今年の夏の旅行は2泊3日で淡路島へ。テーマパークや海の幸、山の幸を満喫した。
初日は淡路ワールドパークONOKOROへ。
◆淡路ワールドパークONOKORO◆
まさに旅行日和の快晴。ほぼ予定通りに出発。しかし、いきなり忘れ物が発覚。車の中で食べる予定だった朝食をおいてきてしまった…。最近、必ず何か忘れ物をしてしまう。歳だなあ…。仕方なく高速道路のSAで朝食を仕入れた。
神戸市内の渋滞もほとんどなく、スムーズに明石海峡大橋へ。子どもたちは、この橋を渡るのは初めてだ。↓は娘が撮った写真。なかなか上手に撮れている。
カーナビのおかげもあり、迷うことなく淡路ワールドパークONOKOROへ。想像通り、わりとこぢんまりした遊園地だ。いざ入園。子どもたちはメリーゴーラウンドを見つけると
「乗る乗る~」
とハイテンションで走っていった。このペースで最後まで保つのだろうか。
娘が喜んだのが立体迷路。
「どうせほとんど1本道なんやろ」
とナメていたら、痛い目にあった。ウロウロしているうちに、スタート地点に戻ってきてしまったのだ。やられた。子どもだけで入ったら、出てこられなかったかもしれない。
その他にもいくつか乗って、昼食タイム。私はカレーうどんを、他の3人はざるそばを食べた。少々高いが、意外に美味しかった。最近は遊園地などでも、マズいご飯に遭遇することは少なくなった。
昼食後は定番のゴーカートに乗って(ゴーカートは鉄板ですな。楽しんだ)、芝生滑りへ。これは初体験だ。雪遊び用のそりに乗って人工芝を滑走するというもの。楽しかった。娘の落とした帽子を、私がナイスキャッチ。
しかし娘は転んでしまって肘をすりむいてリタイヤ。皮がむけていたので、けっこう熱かっただろう。ちょっとどんくさいかも…。
その後も雪女(お化け屋敷風)、ボートなどをクリアして乗り物をほぼ制覇。まだ余力があったので娘は立体迷路に再挑戦。息子は水鉄砲にもう一度乗った。
最後に記念の似顔絵を描いてもらった。
以上、ONOKOROを満喫した。幼稚園~小学校中学年くらいまでの子どもたちにはちょうどよい遊園地だった。小ぶりで絶叫系マシンもないが、いまのわが家にはそれくらいがちょうどいい。
◆ホテルで晩ご飯◆
ホテルにチェックイン。
「さあ、ひと風呂浴びるか」
と盛り上がっていたら、大浴場はないとのこと。てっきり洲本温泉だと思っていたのだが、残念。夕食まで、つかの間のダラダラモード。
夕食は、私の希望で贅沢にもホテルの鉄板焼き。目の前で手際よく肉などを焼いてくれるのが大好きなのだ。ちょっと迷惑だったかもしれないが、5歳でも大丈夫だというので、子どもたちも食べさせてもらった。
子どもたちはハンバーグの、大人たちはステーキのコースを堪能した。フランベの炎には子どもたちも大喜び。フランベの写真がないのが残念だ。
その後は世界陸上やバレーボールを見ながら夢の中へ。妻が泥酔するという誤算はあったが、何とも贅沢な一日だった。
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