2025年8月31日日曜日

【さっそくの抜く週】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年8月25日~30日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 月曜に仕事で予定のポイント練ができず、飲み会や健診もあるので、抜く週にした。異例の猛暑だったし、ちょうどよかったかもしれない。
 日曜は翌週分のポイント練を入れたので、6日間の記録。6日間の走行距離はラン36 km+バイク102 km。

◆ジョグ◆
 歩数が1万歩になるようにジョグ。在宅勤務の日は、昼休みに時計を見たら500歩なんてこともあるし、1万歩はよい指標になる。日が暮れてから、ぼちぼち走った。
 サイクリングも歩数にカウントされないので、がっつりサイクリングした日も、1万歩になるように走った。これは、けっこうしんどかった。

自転車の後のジョグはまあまあしんどかった

◆バイク(自転車)◆
 金曜は有給を消化した。特にやることがないが、走るには暑すぎる。というわけで、初めて自転車に乗るために自転車に乗った。いわゆるサイクリングを初めてやってみた。
 といっても、近くに適した場所もないので、都内の幹線道路を往復して40 km走った。折り返し地点の東村山駅前の喫茶店のランチがとてもよかった。
 その翌日、ガーミンを見ていると、8月の100Kライドというバッジ獲得まで、あと35 kmほどということに気づいた。というわけで、2日連続のサイクリング。荒川までいって、少し河川敷を走って帰ってきた。無事にバッジをゲット。
 ビワイチしたくなってきた。

走るのとは心拍数が全然違うな

◆まとめ◆
 たまにはバイクもよいものだ。しかし、ランニングの代わりにはあまりなっていないような。
 気がつけばつくばマラソンまで3カ月をきった。最高気温が40℃に近い危険な暑さの日が続くが、そろそろちゃんと走らんとな。ほんと、暑さとの兼ね合いが難しい。

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2025年8月24日日曜日

【1カ月半ぶりの週3回のポイント練】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年8月18日~24日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 滋賀に帰ったり、手術があったりで、1カ月半ぶりに週3回のポイント練となった。猛暑で普通に走れないが、できることをやっていこう。
 週間走行距離はラン50 kmとバイク48 km。

◆ショートインターバル◆
 (200-200-400)×2を2セット。疾走距離は3200 mだ。
 なんと、200 mは40秒を、400 mは85秒を割ってしまった。休んで走力が落ちたことが明らかになった…。スタミナは落ちにくいけど、スピードは落ちやすいというのは本当なのだろう。

おそっ

◆閾値走◆
 いつもの、85~90%の強度で10 km。
 心拍が上がるわりにはペースは上がらない。心拍が上がるわりには心肺はそこまできつくない。でも、けっこうしんどいという、典型的な真夏の閾値走。
 同じ心拍数でも、冬とは全然ペースが違うが、練習効果は同じなのだろうか?

遅いのに、心拍はかなり高い

◆ロングジョグ◆
 10分走って、公園に2 Lの水を置いて、30分のコースを最低3往復、できれば4往復でスタート。3往復目が終わったところでギブアップしかけたが「半分だけでも走ろう」と、最後の4往復目は、半分にして3.5往復。まあこんなもんかな。
 東京は背の高い建物が多いので、太陽の位置によってうまくコースを選べば、けっこう日陰を走れる。

けっこう日陰を走れる

◆まとめ◆
 1カ月半サボっていたつけが、はっきり出た。ガーミンのVO2Maxも下がった。数字は正直だ。
 気づけば、つくばマラソンまであと3カ月を切った。なんてこった。

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2025年8月18日月曜日

【手術後の復帰ラン】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年8月4日~17日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 唾石の手術での入院から、8/2に退院した。無事に復帰でき、ランニングできる健康状態、精神状態、時間があることのありがたみを、ひしひしと感じている。
 術後は思いのほか痛くて、特に食事には難儀した。ランニングすると、血流がよくなってパカッと傷口が開きそうで、怖くて走れなかった。実際、走るのはNGなのだろう。
 2週間の走行距離は66 km+バイク96 km。

◆復帰ジョグ◆
 術後1週間でバイク通勤を解禁。大丈夫だったので、その2日後(退院してちょうど1週間後)からジョグを再開した。30分の予定で走り出したが、傷口が痛むこともなく、快調だったので60分に伸ばした。無事に走り終えることができ、ひと安心。その2日後に90分走っても、全く問題なかった。
 そのさらに2日後に病院に行ったら、順調に回復していて「生活の制限もなし」とお墨付きが出た。本格的にランニングを再開できそうだ。

◆閾値走◆
 術後2週間でポイント練を再開。基本の閾値走だ。
 心拍は上がり気味で、ゾーン5がやや多かったわりにはしんどく感じなかったのは、久々のポイント練でエネルギーが溜まっていたせいか。そのわりにペースが遅かったのは、休んでいる間に走力が落ちたせいか…。
 ガーミンのトレーニング効果はオーバリーチの評価。体感以上に負荷がかかっていたのかもしれない。
 無事に復帰ポイント練を終えられてよかった。

無事に復帰

◆ロングジョグ◆
 週末にロング走。できれば150分、最低120分でスタート。走り始めると、蒸し暑くて日も出てきて、120分が精一杯だった。
 40分地点で給水し、そこに水をおいて、60分で折り返して、80分で戻ってきて再び給水した。
 その後、40分走ってゴール。120分で十分だったかな。

120分で精一杯だった

◆まとめ◆
 無事に復帰できてよかった。約10日間ランオフしたのにそれほどリフレッシュできなかったのは、普通に休んでいたのではないためだろう。全身麻酔もしたし、感じ取れないダメージもあっのかな。
 猛暑の時期に、冷房の効いた病院内で過ごすことができ、避暑地で静養できたと思うことにしよう。

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2025年8月5日火曜日

【50歳を過ぎて人生初の手術・全身麻酔】唾石摘出術を受けました

 53歳目前の2025年7月末に、人生で初めて全身麻酔の手術を受けた。その顛末をまとめておく。

◆唾石発見◆
 転職を控えた今年(2025年)の2月に、行きつけの歯医者さんからクリーニングの案内が来た。東京に転職する前に、挨拶をかねて訪れたら、歯科衛生士のお姉さんに
「前回からもう10年以上経ちますので、久しぶりにレントゲンを撮りましょう」
と提案されたのでパシャリ。すると先生が出てきて
「かなり大きい物が写ってます。おそらく唾石だと思います。こんなに大きいのは珍しいんですが違和感ないですか? 紹介状を書きますので、口腔外科で診てもらってください」
とのこと。このときは、口腔外科に紹介っていっても、ちょっと切って取り除くだけだろと思っていた。

◆唾石とはなんぞや◆
 ところで唾石とは、唾液が石灰化したものである。それが顎下腺にコロンと存在しているのだ。別に不具合はないので、そのままにしておいてもよさそうなのだが、動き出して唾液の通り道をふさいだりすると、炎症が生じたり、痛みが出たりする。結石と似たようなものらしい。
 不具合が出てから緊急手術をするよりも、予定を立てて取り除くほうが安心・安全なのだそうだ。そりゃそうやわな。

◆手術決定◆
 東京へ移った後、口腔外科を受診してCTを撮った結果、やはり唾石であることと、顎下腺内に存在することが確定した。ここまで診てもらった歯医者さん全員が
「こんなに大きいのは珍しいんですが違和感ないですか? 取ったほうがよいと思いますけどねえ」
という意見。じゃあ、取ってもらおうと決断したら
「わかりました。では3泊4日で入院してもらいますね」
とキタ。えっ、摘出のメリットやデメリットはお聞きしましたが、3泊4日とは聞いてないんですけど? 日帰り手術くらいを想定していたので面食らったが、いまさら「じゃあやめます」と言えるほど図太くないので、手術することが決定してしまった…。
 まさか、医療費を稼ぐために騙されてないよなと思って、帰って調べてみたら、唾石摘出術では、3泊4日はふつうで、1週間入院することもあるらしい。意外に大ごとになってしまったなあ。

◆いざ入院◆
 手術前日の朝に入院。朝は手続きだけで、お昼ご飯は最後の晩餐(昼餐?)で外食できるかもとか思っていたら、そのまま入院で外出禁止だった…。
 その日は、説明や問診を受けて終了。暇をもてあまさなかったのは、私用のPCとスマホ、会社のPCとスマホの、4台の機器を持ち込んでいたためだろう。
 できる仕事をぼちぼちやって、家族と連絡をとって、晩ご飯を食べて、野球中継を見ていたら消灯時間。こんな早い時間から寝られるかなあと思っていたら、ぐっすりとはいかなくても、それなりに眠れた。

◆手術当日◆
 私の手術はこの日の2番目で、午後2時ごろからの予定だが、1番目が長引くかもしれないと聞いていた。朝・昼は絶食で、昼前からは飲み物もNG。緊張のため、空腹感はないが喉の渇きはあり、水分は取ってないのにトイレは何回も行った。
 午前は、前日同様できる仕事をぼちぼちやって、午後は読書。それなりに緊張したが、仕事も読書も普通にできた。前の手術が案の定やや長引いて、待たされている間に、早く手術してほしいという前向き(?)な気持ちが出てきたのは思わぬ効果だったかもしれない。
 ちょうど持ってきた本を読み終えたところで、準備に入った。全身麻酔を受けても、本の内容を覚えているだろうか。

◆いよいよ手術◆
 最後の確認をして、歩いて手術室へ入る。私ひとりの簡単な手術のために、歯科医が3名、麻酔医が1名(2名?)、看護師が数名ついてくれる。そりゃ高くつくわな。
 手の甲から点滴をとり、酸素マスクをした後は記憶なし。大勢の人が行き来するような何の脈絡もない夢(のようなもの)を少し見たと思ったら、すっと意識が戻った。
「気がつきましたか? 手を握ってください」
と言われ、医師じゃなくて看護師さんと手を握れてラッキーやなとか思ったりしたのは麻酔の副作用だろうか(たぶん違う)。病室へ戻ったら、いくつか説明を受けて、そのまま放置されたのにはちょっと驚いたが、そんなものなのかな。
 しばらくすると尿意を催したので、ナースコールしてトイレへ。ふらつくこともなく済ませることができ、座る姿勢もとれるようになった。
 ちなみに、手術直前まで読んでいた本の内容は覚えていた。全身麻酔前の記憶が途切れることはないようだ。

◆最もつらかったとき◆
 術後しばらくは、まだ麻酔も効いていたのか、それほど痛みもなく、すぐに日常に戻れそうだと思っていた。手術が無事に済んだことを家族に伝えて、プロ野球中継を見始めたころは調子がよかった。ただ、夕ご飯を食べようと思ってトライしたが、痛くて全然無理だった。
 巨人のライデル・マルチネスが同点弾を浴びたころから、痛みが出てきた。トイレに行った反動で傷口が開いたのか、血もどんどん出てくる。その後、いったんは痛みも血も引いたのだが、次の回に巨人がサヨナラ負けを食らったころには、また痛みと血がぶり返し、寒気もしてきた。どんどん出てくる血をゴミ箱に出しながら、布団で寒さを耐えていた。痛み止めを飲んでも、なかなか効かない。ナースコールするかどうか迷っているうちに、だんだん痛みも寒気も収まってきた。いま思うと、看護師さんを呼ぶべきだったのだろう。
 23時過ぎの看護師さんの巡回のときには読書する余裕も出て、普通に話せたので、最もしんどかったのは30分くらいだったのだろうか。血も収まってきたので、寝られるかなと思って横になったら、意外に朝まで眠れた。

◆手術翌日◆
 朝食はつらかった。とにかく痛い。無理に食べなくてもよかったのかもしれないが、ちゃんと食べたいという義務感と、点滴が長引くのは避けたいという思いから、なんとか完食。食事が不自由なのは、QOLが激しく下がることを実感した。
 食事以外はそれほど困ることもなく、ぼちぼち仕事をしつつ、ストレッチしたりしながら過ごした。しかし食事が不自由なのには難儀した。まだ食べ終わってないのに
「食べ終わってますか~」
と催促されときには、ゆっくりしか食べられない自分が情けなく、泣きそうになった。心も弱っていたのだろう。
 入院前は、なんで手術の翌日に退院させてくれないのだろうと思っていたが、納得。これは、たしかにやめとくほうがええわ。

◆やっと退院◆
 手術の翌々日の朝に退院。この頃には食事の不自由さも少しましになっていた。なるほど、このタイミングで退院なのは、ちょうどよいのかも。
 退院したら解放感でいっぱいになると思っていたら、意外にそうでもなく、もうしばらく病院にいて、特に食事の世話をしてほしいなあという気持ちもあった。普通に食べられないので不安だったのと、看護師さんたちのお陰で居心地がよかったのと、両方だろう。

◆術後の経過◆
 手術、なめてました。抜歯の延長くらいの簡単なものだと思っていたら、思いのほか傷が深い。食事が不自由なのは、本当にストレスだった。
 これを書いているのは、退院後2日、術後4日目の夜。今日は仕事も行った。だんだん食事も楽になってきたが、まだ普通には食べられない。
 麻痺やしびれなどの後遺症がいまのところないのはありがたい。神経を傷つけずに、上手に摘出してくれたのだろう。

◆まとめ◆
 病棟に体を動かせる場所を作るとよいと思った。口腔外科という性質上、若い患者や首から下は元気そうな患者が多かったので、可能な範囲で運動できるようなスペースを作れば、社会復帰も早まるのではないだろうか。ウオーキングゾーンとストレッチゾーンの設置と、リハビリスタッフの配置を望みたい。
 今回は人生初の入院、手術、全身麻酔だった。すすんで経験したいことではないが、命に別状のない病気で入院できたのは、気楽でよかったかな。
 看護師さんの、白衣の天使というたとえにも大いに納得。こりゃモテるだろうなあ。あまりにモテすぎると業務に支障が出るだろうし、かといって線を引きすぎると
「あそこの看護師、態度悪いで」
と言われるだろうし、案配が難しい商売やねえ。

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2025年7月27日日曜日

【案の定、全くダメでした…】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年7月21~27日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 一時的に滋賀に帰ってきているときに、猛暑が重なった。「今週はまともに走れないかも」と思っていたら、その通りになった…。
 週間走行距離は23 km。

◆閾値走◆
 在宅勤務後に閾値走。いつもの、85~90%で10 kmだ。
 18:30に走り始めても、まだ全然暑かった。4 kmで早くも心拍数がドリフトしはじめて、4:30も切ってしまった。
 心拍数はうまく収まったが、ちゃんと練習になっているのだろうか…。

閾値走になっているのだろうか。心拍数は上がっているが

◆まとめ◆
 あまりの暑さで、日中は走れない。それに加えて、滋賀に帰ってきたので家のことをしたいとか、大阪まで出勤すると走る時間がないとか、実家に親の様子を見に行ったりとか、いろいろな理由で、全く走れなかった。
 しかし、体はそれなりにしんどくて、無理して走るとやられてしまいそうな感覚はある。そんなこと言ってないで、しんどくても炎天下でも、体にむち打ってもう少し走るべきなのだろうか。

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2025年7月22日火曜日

【猛暑とはいえサボりすぎ】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年7月14~20日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 週前半は雨のため、週後半は猛暑のためしっかり走れず、ダメダメな1週間だった…。
 週間走行距離は36 km+バイク24 km。

◆インターバル走◆
 火曜は台風通過で大雨の予報。ところが、在宅勤務後に雨がやんだのでちょっとジョグするつもりで外に出たら、しっかりやんだのでショートインターバルを実施した。
 1セット目が終わったところで、案の定、大雨が降ってきて終了となったが、1セットだけでもできてよかった。けっこうスピードが出てた。足が速くなったんやろか(笑)。

80秒を切れた

◆閾値走◆
 木曜の在宅勤務後に、いつもの85~90%の強度で10 kmの閾値走。仕事後にしては心拍もすぐに上がり、いい感じでキープできた。アップダウンがいいアクセントになって心拍が上がるのかもしれない。
 ラスト3 kmはトラック。トラックだとペースが上がることがよくわかる。


◆ロングジョグ◆
 週末にロングジョグと思っていたが、あまりの猛暑に断念。滋賀に帰って息子の野球に顔を出したため、午前中に走る時間がとれず、午後はとてもじゃないがロング走はできないので、日が暮れてからちょろちょろ走っただけに終わってしまった…。
 野球に顔を出すと猛暑にさらされるのでかなりバテるのも、ロング走ができなかった理由の1つ。。ランナーの私よりも、野球に顔を出すお父さんたちのほうが、暑熱順化が進んでいるのにはびっくり。

全然ロングじゃない

◆まとめ◆
 雨やら、猛暑やら、野球やら、理由はいろいろあるが、これではいかんなあ。とはいえ、それなりにしんどく、無理して走るとヤバい感覚はある。しかし、昨年もそんな感じで夏にサボったら、秋にしっぺ返しがきたしなあ。
 どらくらい走って、どれくらい休むべきか、難しいな…。

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2025年7月14日月曜日

【2週分をまとめました】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年6月30日~7月13日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 ブログを書くのをサボっていたので、2週間分をまとめておく。2週とも予定のポイント練を消化できた。
 1週目の週間走行距離は49 km+バイク48 km。2週目は56 km+バイク48 km。

◆短距離インターバル◆
 2週とも、平日の仕事後に、トラックで(200-200-400)×2を2.5セット。相変わらず低調だが、心拍数もしっかり上がっているし、こんなものなのかなあ…。400 mで80秒を切りたい。
 スピード練には、近所に無料のトラックがあるのはありがたい。しかし、無料なだけに利用者も多く、最近は混みがち。あまり大人数で利用しないでほしいけど、それは言ってはいけないのだろうか。

2週目の2セット目。80秒切りたかった…

◆閾値走◆
 1週目の閾値走は、その前の週の日曜にやったので、この期間には1回だけ。
 なかなかペースも心拍数も上がらないパターン。ゆったりしたり、昼寝したりした後に走ると、副交感神経が優位になって、こういう状態になる気がする。この日は、仕事が終わって少しウトウトしたのがよくなかったのかも。

心拍数はうまくまとまった

◆ロングジョグ◆
 週末はロングジョグ。2週とも、鬼のような猛暑ではなく、わりに走りやすい日だった。
 1週目は環七を北へどこまで行けるかチャレンジで2.5時間。こっち方面も、まあまあ日陰で、信号も少なめで走りやすい。板橋区からは建物も減るので、川越街道あたりで折り返すのがよいかも。
 2週目は、前週よりもさらに気温が低くて走りやすかったので3時間。甲州街道をどこまで行けるかチャレンジしたら、調布市に入ったところで折り返しになった。もう少しいけると思ってたんやけどな。
 この季節にほぼ3時間走れたのはよかった。

7月に3時間走れたのはよかった

◆まとめ◆
 走行距離が短いのは、平日のジョグができないため。PCを持ち帰る必要があるので帰宅ランがしにくいのは痛い。バイク通勤で補えているとよいのだが。

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【さっそくの抜く週】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年8月25日~30日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。  2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆  月曜に仕事で予定のポイント練ができず、飲み会や健診もあるので、...