2025年7月1日火曜日

【抜く週なのに2回のポイント練】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年6月23~29日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 3週間、ポイント練を続けたので、今週は抜く週。しかし、前週にこなせなかったポイント練を月曜に、翌週分のポイント練1回目を日曜に実施したため、2回のポイント練が入った。
 週間走行距離は39 kmで、バイクはなし。

◆短距離インターバル◆
 月曜は、前週に飛んでしまった短距離インターバル。(200-200-400)×2を2.5セットで、疾走距離は4000 mだ。かっこいいメニューだが、遅い…。トラックなんだから、もう少し頑張らないと。

2セット目とはいえ、なんぼなんでも遅いような

◆閾値走◆
 日曜は、翌週分のポイント練を先取りして、閾値走。久しぶりにキロ4で6 kmをやってみた。キロ4はハーフのペースなので、閾値走としては遅いのかもしれないが、心拍数もきれいにマックスまで上がっているし、仕事後の夏場の練習ならこれでよいのだろう。
 ヤバい暑さを避けるために夜に走ったが、19時でもまだ明るい。1年で、最も日の入りが遅い時期なのかも。

きれいに心拍数が上がった

◆まとめ◆
 抜く週にしても距離が踏めていないような。いやいや、この暑さでは、無理に距離を踏むと負荷が大きすぎるような。でも、去年はそれで夏の走行距離が減り、走力が落ちてしまったような…。
 ほんと、この猛暑では、夏の過ごし方が難しい。

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2025年6月22日日曜日

【ポイント練が1回飛んだ】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年6月16~22日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 通院のため、ポイント練が1回飛んでしまった。それに加えて、週末のロング走も酷暑で短くなり、週間走行距離は48 km+バイク48 km。

◆短距離インターバル◆
 在宅勤務後にポイント練をしようと思っていたところに、ガーミンがVO2Maxという名の「3:40で2分×8本」を提案してきたので乗ってみた。
 1 km×5本のインターバルのペース(ただし調子のよいとき)で、約550 mだからいけると思ったのだが甘かった…。3:40を切れたのは3本だけとは情けない。

3:40を切れたのは真ん中の3本だけ…

◆ロングジョグ◆
 土曜はロングジョグ。急に気温と湿度が上がり、がっつり走るとヤバい日なのは明らか。目標2時間半、最低2時間で走り出した。
 案の定、40分でクラクラし始め、60分で水を補給し、折り返した。最低の2時間を走るのがやっとだった。

2時間が精一杯

◆まとめ◆
 酷暑で距離が落ちた。昨年もそんな調子でサボっていたら、秋冬にそのつけが回ってきた。無理に距離を追い求める必要はないとはいえ、走った距離は裏切らないのも事実。なんとか距離を踏む工夫をしていこう。

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2025年6月15日日曜日

【今週も3点セットを消化できた】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年6月9~15日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 今週も、閾値走、短距離インターバル、ロングジョグの3点セットを消化できた。
 週間走行距離は73 km+バイク24 km。

◆閾値走◆
 今週も、在宅勤務後に85~90%で10 kmの閾値走。
 かなり頑張って走っても、心拍数がなかなか上がらないパターン。仕事後にアップ不足のときにこうなることが多い。
 そういうときは、ペースも遅いのが普通だが、この日はわりに早かった。


◆短距離インターバル◆
 これも在宅勤務後に実施。(200-200-400)×2を、前回より0.5セット増やして、2.5 セット頑張った。疾走距離は4000 mだ。頑張っているつもりでも、2セット目はかなり落ちる。
 短距離走をトラックでやれるのはありがたい。

2セット目はだいぶ落ちる…

◆ロングジョグ◆
 土曜に、雨の前に3時間走。目標3時間、最低2時間半のプランだ。
 環八を南にどれだけ行けるかチャレンジしたら、折り返し近くで砧公園に到着。とてもよい公園だった。1周したところで、先週の反省を生かして給水し、もう1周して折り返した。
 帰りのほうがスムーズで、3時間に到達しなかったのはあるある。土地勘がついてきたと、前向きにとらえたい(笑)。

帰りのほうが5分早かった

◆まとめ◆
 2周連続でポイント練3点セットをこなせた。東京単身赴任生活もだいぶ慣れてきて、ランニングのペースも掴めてきた。
 つなぎジョグが少し足りないのは気になるが、自転車通勤で補っているということにしておきたい。

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2025年6月8日日曜日

【クラクラになって危なかった】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年6月2~8日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

◆総 評◆
 抜く週からのポイント練1週目。閾値走、短距離インターバル、ロング走の3点セットをこなせた。
 週間走行距離は62 km+バイク24 km。

◆閾値走◆
 月曜に閾値走。仕事後のわりには、まずまずペースも上がったか。休み明けで、フレッシュだったのもあるだろう。
 7 kmまで周回コース、残り3 kmをトラックで走った。トラックはペースが上がることがよくわかる。


◆短距離インターバル◆
 ショートインターバルの日に、ガーミンが40秒×8本を提案してきたので乗ってみた。3:15のペースで40秒だから、200mちょい。それならいけると思ったが、甘かった…。
 「ペースが遅いです」と注意されなかったので設定ペースはクリアできていると思ったら、クリアできていなかった。4本目で気づいて、5本目からは頑張ったが時すでに遅し。ていうか、最初から頑張れという話やな…。


◆ロングジョグ◆
 ロング走をしようと思っていたところに、ガーミンが長距離走を提案してきたので乗ってみた(今週2回目)。キロ5分で80分の指示。その通りに80分走って、そこで折り返して、後半はペースフリーで戻ってきて、160分程度の計画。
 前半はほぼ指示通りに走れた。後半は2時間あたりでクラクラしてきたのでスポドリを補給。脱水症状2歩手前だった。少し休んでからゴールへ。
 曇っていたので大丈夫と思っていたが、危なかった。湿度が高かったのと、暑熱馴化が進んでいなかったためだろう。小銭とかカードは必須やね。



◆まとめ◆
 梅雨前に、まずまず普通に練習できたかな。週明けは梅雨入りが濃厚。天気を見ながらやっていこう。

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2025年6月1日日曜日

【さっそくの抜く週】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年5月26~6月1日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

 ポイント練に復帰して3週間経ったのと、滋賀に帰る用事があったのとで、今週は抜く週。

◆総 評◆
 週間走行距離は33 km+バイク24 km。抜く週にしても少ないような…。
 5月の月間走行距離は221 km+バイク90 km。バイクをどれくらいの運動量と見積もればよいのかわからないが、ランニングのざっと半分とすると、実感となんとなく合うような。

◆通勤バイク◆
 片道約12 kmを週に2~3回往復している。止まっている時間も合わせて、片道40~45分ほどになる、だいぶ慣れてきて、ひと息でいけるようになってきた。あまり急がず、安全運転を心がけよう。

◆帰宅ジョグ◆
 バイクと同じ道のりを、走って帰った(2回目)。荷物を背負って12 km走ると、つなぎにはならないかな。

◆まとめ◆
 抜く週にしても、あまりにも抜きすぎたかもしれないが、週末は滋賀に帰っていたし、仕方なかろう。ポイント練にも復帰したことだし、6月は頑張ろう。

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2025年5月25日日曜日

【ポイント練再開】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年5月12~25日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。

 びわ湖マラソン後ののんびり期間と、転職して東京単身赴任になったバタバタが重なり、しばらく走れていなかったが、新生活にも慣れ、ペースも掴めてきたので、ポイント練とブログを再開しようと思う。できる範囲で、走ったり、ブログ書いたりします。

◆総 評◆
 先週からポイント練を本格的に再開した。先週、今週とも、短距離インターバル、閾値走、ロングジョグの3点セットを消化できた。
 週間走行距離は、先週は41 kmとバイク10 km。今週は63 kmとバイク55 km。先週は仕事の関係で、ジョグが全くできなかった。

◆インターバル走◆
 春先恒例の、短距離インターバル。先週も今週も、(200-200-400)×2を2セット。疾走距離は3.2 kmだが、なかなかのキツさだ。こういう練習をするのには、近所に無料のトラックがあるのはたいへんありがたい。
 しかし、去年よりだいぶ遅くなっているような…。

これで1セット

◆閾値走◆
 いつもの、85~90%の強度で10 kmの閾値走。1回はアップダウンのあるコースだったので、タイムは遅くなり、心拍数は上がった。
 これもトラックでやってもよいのだろうが、何周もぐるぐる回るのは、飽きるし、脚に負担がかかりそうで…。使い分けよう。

遅いわりには心拍数が上がった

◆ロング走◆
 先週は昼に用事があったので、控えめに120分。ランチ会の前に、ちょうどよい腹ごなしになった。
 今週は都内の幹線道路を180分走った。東京は高い建物が多いので、太陽の位置にあわせてうまくコースを設定すれば、それなりに日陰を走れそうだ。信号が多いのは仕方ないかな。
 この日はお巡りさんがたくさんいた。何か行事でもあったのだろうか。

一番上がロング走

◆まとめ◆
 今週は、金曜の昼休みに短距離インターバルをやって、夜は仕事で講習に参加して、土曜の朝にロング走をしたら、午後はバテバテになってしまった。動く気力が湧かず、2回も昼寝した。こんなの初めてだ。年を考えて、過負荷にならないように気をつけよう。

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2025年4月29日火曜日

50歳を過ぎて東京の会社に転職して単身赴任となりました~50代の転職体験記~

 関西で52年生きてきたオッサンが、東京に転職して単身赴任することになった。家族構成は父(52歳)、母(年齢非公表)、娘(高3)、息子(中3)の4人。
 3月に転職してから約2カ月が経った。ようやく余裕が出てきたので、経緯をまとめておく。

◆転職決断まで◆
 前の会社には20年以上勤務していて、定年までいるつもりだった。しかし、新規事業が大コケして、業績が急降下。「♪まっさかさーまーにー」な急転落ぶりだった。
 業績が悪くなると、社長の機嫌も悪くなり、パワハラも横行しはじめた。社長の独断で始めた新規事業が失敗した責任をとる姿勢も見られず、社員のやる気も「♪まっさかさーまーにー」落ちていった。
 そして、2024年の5月に「夏期賞与なし」が発表された。さらには、期末の8月に「君の基本給を下げようと思ってる」と脅されたときに、転職活動をはじめることを決断した(結局は下げられなかったのだけど)。

◆転職活動◆
 最初は関西圏で転職先を探したが、数が少ない。これはいかんと、単身赴任覚悟で希望勤務地は全国に広げた。しかし、書類での落選が続き、「50代の転職はやはり無理か…」という気持ちになってきた。
 このタイミングで、エージェントサービスを使ってみようと思い立った。担当のエージェントは若いお兄ちゃんで、正直、それほど親身に世話してくれたわけではない。しかし「50代でも大丈夫」という言葉には勇気づけられたし、「とにかくたくさん応募して、詳細は書類が通過してからじっくり考えればよい」というアドバイスは役に立った。「書類も通過してないのに、通った後のこととか想像してる人がいるんですよねえ。その前に、まずは書類が通らないと」と指摘され「それ、おれのことやん」と目から鱗状態だった…。
 それまでは「転職先をちゃんと見極めなくては」という気持ちが強く、慎重に応募していたが、そこからは、スキルを生かせて年収が見合うところにはどんどん応募した。そして、12月に初めて書類が通って、面接に進んだ。転職活動開始から約5カ月だった。その間、職務経歴書を何度か書き直したりして、自分を見つめ直すよい機会になったような。長かったが無駄な遠回りではなかったように思う。
 そして、その後すぐに、また別の会社も書類選考を通過した。
 また、冬期賞与の発表は転職活動中だった。いったんは「冬期賞与もナシな」だったのが撤回されたのはよかったが、支給額は5万円…。今年の年収は、ピークから比べると20%ほどのマイナスになりそうだ。転職したい気持ちがさらに強くなった出来事だった。

◆転職決定◆
 面接に進んだ二社は、どちらもとんとん拍子に進んだ。一社からは12月半ばに、もう一社からは仕事納めの日に内定をもらった。エージェントから「書類通過が最大の難関です」と聞いていた通りだった。
「あなたと一緒に働きたいです」という言葉は、リップサービスが混じっていても、嬉しいものだ。弱っていた心を元気にしてもらった。
 最終的には、2つ目に内定をもらった会社への転職を決めた。年末に家族や親しい同僚には報告し、仕事始めの日に社長に退職を告げた。

◆家族の反応◆
 転職活動をしていることは、家族には伝えていなかった。「結局、転職しない」というオチになったときに、かっこ悪いのと、不安を与えることを避けるためだった。
 転職したいと話すと、驚いてはいたが、特に反対はなかった。会社が危ういことは伝えていたからだろう。
 単身赴任についても大きな反対や心配はなかった。娘が
「お父さん、洗濯はどうすんの?」
と聞いてくるので、心配してくれているのかと思ったら
「そうじゃなくて、いまお父さんがこの家でやってる洗濯は、誰がすんの? まさか、全部わたしに降りかかってくるわけ?(怒)」
と自分のことを心配している始末…。息子も妻も
息子「おれの野球の父当番、誰がすんの?」
妻「それって、家事ワンオペってこと?」
と、みんな自分の心配に忙しいようで、父の1人暮らしの心配など、誰もしてくれないのだった…。

◆新生活準備◆
 1人暮らしの費用はなるべく安く抑えたい。それには家賃をいかに下げるかが重要だ。検索したら、安い物件は出てくるが、そういうとこに決めてよいのか不安だ。安いにはそれなりの理由があるのだろうが、それは知ったうえで決めたい。
 困っていたところに、義弟(妹の夫)が知り合いの不動産屋さんを紹介してくれた。この人が
「安い物件は理由がある。その理由がよくわからない物件はやめておきましょう」
というスタンスで、物件を絞り込んでくれた。この人のお眼鏡にかなう物件はものすごく少なく(ハードルが高い)、結局、この人が管理する物件に決めた。自分の管理する物件なら、安い理由もちゃんとわかっているので、お勧めできるということだし、こっちとしてもそのほうが安心だ。
 引っ越しには、業者は使わず、宅配便でダンボール10個を送った。また、前の会社の東京事務所がちょうど閉鎖になり、不要物をいただけたのは超ラッキーだった。不動産屋さんといい、人の縁に恵まれてますなあ。ありがとうございます。

◆転職先◆
 新しい職場は人間関係も就労環境もホワイトで、暖かく受け入れてもらえた。特に、社長直々に単身赴任への対応をしていただけたのは、たいへんありがたく、頑張ろうという気持ちになった。定年まで時間は短いが、何か残せればと思う。
 人間関係や勤怠についてはホワイトだが、その代わりオンタイムの縛りはまあまあ厳しい。メリハリがあって、よいのかな。

◆まとめ◆
 新生活が始まって、はや2カ月。ようやくブログを書く余裕も出てきた。自炊もランニングもペースがつかめてきて、先日は10 kmの大会にも出た。東京でのランニングについては、また別にまとめたい。
 会社の配慮で、GWを含めて半月間、滋賀で過ごすことができる。ありがたいことだ。

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【抜く週なのに2回のポイント練】元滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2025年6月23~29日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。  2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆  3週間、ポイント練を続けたので、今週は抜く週。しかし、前週にこ...