今週はマイルCS。
◎ダノンキングリーは予定通り2番人気。レースでは枠なりに中団のインを追走。いいポジションだ。直線では内へ突っ込んだ。いったんは先頭を伺う勢いだったが、外の馬には伸び負けて5着。インに押し込められたのが痛かった。
勝ったのはインディチャンプ。先に抜けたダノンプレミアムをかわして見事に春秋連覇を達成。
土曜は東京スポーツ杯2歳S。
◎マイネルデステリョは8頭立ての7番人気。来たらデカい。スタートはひと息だったが、二の脚でハナへ。スローへ落として、そのまま4コーナーへ。ひょっとするかも?
直線では後続を突き放し、残り400 mまで先頭を走ったが、最後はドドッとかわされて6着まで。夢は見たが重賞の壁は厚かった。
勝ったのはコントレイル。終わってみれば、3頭出走していたディープ産駆が1~3着を占めた。
今週は2戦0勝だったが、土曜の京都メインのマイネルサーパスや、日曜の新馬戦のディアマンミノルやシャイニーズランのお陰でトータルはプラスになった。
年末に向けて、負けを減らしたいものだ。
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2019年11月17日日曜日
2019年11月16日土曜日
【中央競馬予想と与太話】マイルCS(2019)~ペリエマジック~
今週はマイルチャンピオンシップ。今年で36回目と、意外に歴史が浅い。
ちょうど半分の、第18回の勝ち馬がゼンノエルシド。マル外全盛時代のカーリアン産駒だ。藤沢厩舎×ゼンノといえばゼンノロブロイが思い浮かぶが、その3年先輩のGI馬だ。
クラシックの出走権がなかったこともあり、藤沢流で3歳時は無理使いされなかった。4歳夏に1000万条件戦を勝つと、格上挑戦の京成杯AHを1番人気で勝利。続くスプリンターズSは1番人気で10着に惨敗して迎えたのがマイルCSだった。
前走の凡走で4番人気に下げたが、レースでは2番手から抜け出して見事に勝利。テン乗りのペリエ騎手が勝利に導いた。マル外馬という区分はいまやほとんどないに等しいが、短期免許の外国人騎手はいまも大活躍だ。真逆で面白い。
レースにいてみたい。
GI馬を複数含む、好メンバーが揃った。本命は、GI馬を差し置いて、◎ダノンキングリー。ダービー、毎日王冠と続けて馬券を取らせてもらった馬を、本命に推さないわけにはいかないだろう。
前走は出遅れも何のその。一頭だけ次元の違う脚で一気に差しきった。差しの決まり始めた京都の馬場で、末脚一閃。
推奨穴馬はフィアーノロマーノ。ダービー卿CTの勝ちっぷりは強烈だった。右回りに戻って大駆けが。
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ちょうど半分の、第18回の勝ち馬がゼンノエルシド。マル外全盛時代のカーリアン産駒だ。藤沢厩舎×ゼンノといえばゼンノロブロイが思い浮かぶが、その3年先輩のGI馬だ。
クラシックの出走権がなかったこともあり、藤沢流で3歳時は無理使いされなかった。4歳夏に1000万条件戦を勝つと、格上挑戦の京成杯AHを1番人気で勝利。続くスプリンターズSは1番人気で10着に惨敗して迎えたのがマイルCSだった。
前走の凡走で4番人気に下げたが、レースでは2番手から抜け出して見事に勝利。テン乗りのペリエ騎手が勝利に導いた。マル外馬という区分はいまやほとんどないに等しいが、短期免許の外国人騎手はいまも大活躍だ。真逆で面白い。
ゼンノエルシド。厩戸より
レースにいてみたい。
GI馬を複数含む、好メンバーが揃った。本命は、GI馬を差し置いて、◎ダノンキングリー。ダービー、毎日王冠と続けて馬券を取らせてもらった馬を、本命に推さないわけにはいかないだろう。
前走は出遅れも何のその。一頭だけ次元の違う脚で一気に差しきった。差しの決まり始めた京都の馬場で、末脚一閃。
推奨穴馬はフィアーノロマーノ。ダービー卿CTの勝ちっぷりは強烈だった。右回りに戻って大駆けが。
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2019年11月15日金曜日
【中央競馬予想と与太話】東京スポーツ杯2歳S(2019)~90年代の名脇役~
11月半ばになり、ようやく秋めいてきた。そろそろおでんを作ろうか。
そんな土曜は東京で東京スポーツ杯2歳ステークスが行われる。
東京スポーツ杯2歳Sは1966年に作られたオープン特別を原点とするレースで、1996年に重賞になった。
重賞になる前、1991年の勝ち馬がマチカネタンホイザ。当時は府中3歳Sというレース名だった。ホソカワミクロンの細川益男氏の持ち馬で、この頃は「マチカネ」の馬がたくさん走っていた。
2戦1勝で迎えたこのレースでは、1勝馬にもかかわらず単勝1.4倍の断然人気を集めた。素質が高く評価されていたのだろう。レースは岡部騎手を初めて鞍上に迎え、3馬身差の楽勝。
これ以降、岡部騎手のお手馬となり、翌年のクラシックを戦ったが、3歳時は未勝利に終わった。古馬になり、ダイヤモンドS、目黒記念、AJCC、高松宮杯の四つの重賞を勝ったが、GIは未勝利に終わった。90年代前半の、名脇役の一頭に数えてよい馬だろう。
レースにいってみたい。
本命は◎マイネルデステリョ。前走は好位から抜け出して2馬身半差をつけた。時計も優秀。もう一丁を期待したい。
推奨穴馬はリグージェ。底を見せていない馬は押さえるに限る。
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そんな土曜は東京で東京スポーツ杯2歳ステークスが行われる。
東京スポーツ杯2歳Sは1966年に作られたオープン特別を原点とするレースで、1996年に重賞になった。
重賞になる前、1991年の勝ち馬がマチカネタンホイザ。当時は府中3歳Sというレース名だった。ホソカワミクロンの細川益男氏の持ち馬で、この頃は「マチカネ」の馬がたくさん走っていた。
2戦1勝で迎えたこのレースでは、1勝馬にもかかわらず単勝1.4倍の断然人気を集めた。素質が高く評価されていたのだろう。レースは岡部騎手を初めて鞍上に迎え、3馬身差の楽勝。
これ以降、岡部騎手のお手馬となり、翌年のクラシックを戦ったが、3歳時は未勝利に終わった。古馬になり、ダイヤモンドS、目黒記念、AJCC、高松宮杯の四つの重賞を勝ったが、GIは未勝利に終わった。90年代前半の、名脇役の一頭に数えてよい馬だろう。
マチカネタンホイザ。netkeiba.comより
レースにいってみたい。
本命は◎マイネルデステリョ。前走は好位から抜け出して2馬身半差をつけた。時計も優秀。もう一丁を期待したい。
推奨穴馬はリグージェ。底を見せていない馬は押さえるに限る。
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2019年11月12日火曜日
娘の誕生日と修学旅行【娘が12歳になりました】
娘が12歳の誕生日を迎えた。小学6年生の年女だ。娘が生まれてから、早くも干支が一周とは…。年を取るはずだ。
毎年書いているが、娘の偉いところは、地道な努力ができることだ。ピアノにしろ公文にしろ、毎日こつこつやることが苦にならない。いや、苦にはなっているのかもしれないが、その気持ちは抑えてやるべきことをやっている。天才タイプと努力家タイプという分け方をよく耳にするが、私はそういう区別には意味がないと思う。努力できることが才能だ。
誕生日プレゼントは何がよいか聞くと「図書カードがいい」だそうだ。娘は読書が大好きで、放っておけば一日中でも本を読んでいる。私など30分も本を読むと休憩したくなるが、娘には全く不要。読書体力は相当なものだ。
プレゼントの図書カードで、着々と本を買いそろえている。自分で本を買うのも楽しくて仕方ないらしい。
学校では勉学面でも交遊面でも問題なく過ごしている。小6の女子ともなればややこしい話もいろいろあるのだろうが、目立つグループとは少し離れたポジションでうまく世渡りしているのかなあ。少なくとも「主役争い」に参加していないことだけは確かなようだ(笑)。
誕生日の翌週には修学旅行もあった。一泊二日で広島へ行き、宮島や平和記念公園を訪れ、お好み焼きを食べて帰ってきた。楽しかったようで、何よりだ。よい思い出になっただろうか。
習い事は上記のピアノと公文に加え、水泳とチャレンジをやっていたが、チャレンジは年間契約が切れたのを機に、10月でいったんやめた。昨年からはジュニアドクター育成塾にも行っている。
来年からは中学生。どの習い事を続けるか、考える時期になってきた。いったんすべて白紙にして、夏休みまで中学生活を送ってみて、そこで改めて考えてもよいのかなあ。私としては、せめて中学を卒業するまでは、何か体を動かすことはやってほしいと思う。
娘に冷たくされて、つらい思いをしている父親も多いだろうに、一緒にマラソン大会に行ってくれたり、料理してくれたり、ありがたい話だ。これからも仲良くしてください。
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毎年書いているが、娘の偉いところは、地道な努力ができることだ。ピアノにしろ公文にしろ、毎日こつこつやることが苦にならない。いや、苦にはなっているのかもしれないが、その気持ちは抑えてやるべきことをやっている。天才タイプと努力家タイプという分け方をよく耳にするが、私はそういう区別には意味がないと思う。努力できることが才能だ。
今年の発表会。6年間、こつこつ頑張った
誕生日プレゼントは何がよいか聞くと「図書カードがいい」だそうだ。娘は読書が大好きで、放っておけば一日中でも本を読んでいる。私など30分も本を読むと休憩したくなるが、娘には全く不要。読書体力は相当なものだ。
プレゼントの図書カードで、着々と本を買いそろえている。自分で本を買うのも楽しくて仕方ないらしい。
最近ハマっているシリーズ。超面白いらしい
学校では勉学面でも交遊面でも問題なく過ごしている。小6の女子ともなればややこしい話もいろいろあるのだろうが、目立つグループとは少し離れたポジションでうまく世渡りしているのかなあ。少なくとも「主役争い」に参加していないことだけは確かなようだ(笑)。
誕生日の翌週には修学旅行もあった。一泊二日で広島へ行き、宮島や平和記念公園を訪れ、お好み焼きを食べて帰ってきた。楽しかったようで、何よりだ。よい思い出になっただろうか。
習い事は上記のピアノと公文に加え、水泳とチャレンジをやっていたが、チャレンジは年間契約が切れたのを機に、10月でいったんやめた。昨年からはジュニアドクター育成塾にも行っている。
来年からは中学生。どの習い事を続けるか、考える時期になってきた。いったんすべて白紙にして、夏休みまで中学生活を送ってみて、そこで改めて考えてもよいのかなあ。私としては、せめて中学を卒業するまでは、何か体を動かすことはやってほしいと思う。
娘に冷たくされて、つらい思いをしている父親も多いだろうに、一緒にマラソン大会に行ってくれたり、料理してくれたり、ありがたい話だ。これからも仲良くしてください。
今年もマラソン大会についてきてくれた。ありがとう
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2019年11月10日日曜日
【中央競馬予想の回顧】エリザベス女王杯、福島記念、デイリー杯2歳S、武蔵野S(2019)
◎クロノジェネシスは予定通り先行集団につけた。レースは超スロー。逃げたクロコスミアが早めにスパートし、後続を引き離す。クロノジェネシスもこれを追い、2着馬に迫ったが、2着からクビ、クビ、クビ差の5着まで。1~3番手の馬が2~4着を占める流れでは届かなかった。
勝ったのはラッキーライラック。一頭だけ違う脚で鋭く伸び、2歳以来のGI制覇。スミヨンマジックが炸裂した。
福島では福島記念。
◎クレッシェンドラヴは1番人気。レースでは中団から。3コーナー過ぎから外を回って進出開始。そのまま前を飲み込んで、1馬身1/4差の完勝。人気に応えた。
単勝と、2着のステイフーリッシュとの馬連を押さえており、けっこう浮いた。
土曜はデイリー杯2歳S。
本命予定の◎ライティアは-10 kg。心配が現実になってしまった。予定を変更し、馬券はライティアの単勝をチョロッとと、インザムードとウイングレイテストの複勝を買った。結果はウイングレイテストが見事に2着に入り、複勝が的中。ライティアは5着、インザムードは9着だった。
勝ったのはレッドベルジュール。デットーリ騎手が騎乗予定だったが、騎乗停止で武豊騎手が急遽乗った馬だ。+28 kgも何のその、最内を抜け出して突き抜けた。
東京では武蔵野S。
◎デュープロセスは好位につけたが全く伸びず、7着。差し馬の展開になったにしろ、不甲斐なかった。今年の3歳は、それほどレベルが高くないのか。
今週は4戦2勝。福島記念がけっこうつき、他もポツポツ的中したので、久々にプラスを計上した。年末に向けて、巻き返したい。
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勝ったのはラッキーライラック。一頭だけ違う脚で鋭く伸び、2歳以来のGI制覇。スミヨンマジックが炸裂した。
福島では福島記念。
◎クレッシェンドラヴは1番人気。レースでは中団から。3コーナー過ぎから外を回って進出開始。そのまま前を飲み込んで、1馬身1/4差の完勝。人気に応えた。
単勝と、2着のステイフーリッシュとの馬連を押さえており、けっこう浮いた。
土曜はデイリー杯2歳S。
本命予定の◎ライティアは-10 kg。心配が現実になってしまった。予定を変更し、馬券はライティアの単勝をチョロッとと、インザムードとウイングレイテストの複勝を買った。結果はウイングレイテストが見事に2着に入り、複勝が的中。ライティアは5着、インザムードは9着だった。
勝ったのはレッドベルジュール。デットーリ騎手が騎乗予定だったが、騎乗停止で武豊騎手が急遽乗った馬だ。+28 kgも何のその、最内を抜け出して突き抜けた。
東京では武蔵野S。
◎デュープロセスは好位につけたが全く伸びず、7着。差し馬の展開になったにしろ、不甲斐なかった。今年の3歳は、それほどレベルが高くないのか。
今週は4戦2勝。福島記念がけっこうつき、他もポツポツ的中したので、久々にプラスを計上した。年末に向けて、巻き返したい。
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2019年11月9日土曜日
【中央競馬予想と与太話】エリザベス女王杯、福島記念(2019)~ダンシングブレーヴ産駒の名牝~
今週はエリザベス女王杯。その裏で福島記念も行われる。
エリザベス女王杯は今回でゾロ目の44回目。エリザベス女王がご主人のフィリップ殿下と来日したのが1975年のこと。その年に、来日を記念してできたのがこのレースだ。
ゾロ目つながりで、第22回の勝ち馬がエリモシック。(今で言う)3歳3月と遅いデビューにもかかわらず、オークストライアルの4歳牝特で3着に入り、オークスでは何と2番人気を集めたが、6着に敗れた。10月に1勝を上積みして滑り込んだ秋華賞は3番人気2着。実績の割に人気のあった馬だった。素質が評価されていたのだろう。
そして、古馬になって迎えたエリザベス女王杯では、断然人気のダンスパートナーをクビ差で競り落として見事にGI馬となった。父のダンシングブレーヴを彷彿とさせる鬼脚だった。
母としてパッとしなかったのは残念。子孫から大物が出てほしいものだ。
レースにいってみたい。
本命は◎クロノジェネシス。秋華賞で本命に推し、期待に応えてくれた馬だ。GI連勝は簡単ではないが、ここは追いかけるのがスジだろう。その前走は休み明けでプラス20 kgとパワーアップ。まだ上積みが見込めそう。
推奨穴馬も3歳からシャドウディーヴァ。相手なりに走る。
福島記念は人気でもクレッシェンドラヴ。ハンデ戦だが平穏傾向のレースだ。
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エリザベス女王杯は今回でゾロ目の44回目。エリザベス女王がご主人のフィリップ殿下と来日したのが1975年のこと。その年に、来日を記念してできたのがこのレースだ。
ゾロ目つながりで、第22回の勝ち馬がエリモシック。(今で言う)3歳3月と遅いデビューにもかかわらず、オークストライアルの4歳牝特で3着に入り、オークスでは何と2番人気を集めたが、6着に敗れた。10月に1勝を上積みして滑り込んだ秋華賞は3番人気2着。実績の割に人気のあった馬だった。素質が評価されていたのだろう。
そして、古馬になって迎えたエリザベス女王杯では、断然人気のダンスパートナーをクビ差で競り落として見事にGI馬となった。父のダンシングブレーヴを彷彿とさせる鬼脚だった。
母としてパッとしなかったのは残念。子孫から大物が出てほしいものだ。
エリモシック。netkeiba.comより
レースにいってみたい。
本命は◎クロノジェネシス。秋華賞で本命に推し、期待に応えてくれた馬だ。GI連勝は簡単ではないが、ここは追いかけるのがスジだろう。その前走は休み明けでプラス20 kgとパワーアップ。まだ上積みが見込めそう。
推奨穴馬も3歳からシャドウディーヴァ。相手なりに走る。
福島記念は人気でもクレッシェンドラヴ。ハンデ戦だが平穏傾向のレースだ。
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2019年11月8日金曜日
【中央競馬予想と与太話】デイリー杯2歳S、武蔵野S(2019)~なぜ仲がよいのか~
11月に入り、ようやく気温が下がってきたが、これでも平年よりは高いそうだ。日本の気候が変わってきているのだろうか。
そんな土曜は京都でデイリー杯2歳ステークスが、東京で武蔵野ステークスが組まれている。
デイリー杯2歳Sはスポーツ紙の名を冠した重賞だ。他には東スポ杯2歳Sがこのパターンだが、この二紙はJRAと特に仲がよいのだろうか。
JRAがこのレース名をどのように解説しているか、いつものように「特別レース名解説」を見てみると
だそうだ。なぜ仲がよいのかまでは書いていなかった…。
レースにいってみたい。
例年同様、1勝馬がほとんどで、どこからでも入れそう。本命は◎ライティア。シンハライトの全妹が新馬を勝ってここに駒を進めてきた。その前走は時計も上がりも大して速くないが、2走目の上積みで姉譲りの切れ味を見せてほしい。細い馬なので、馬体減には注意。
推奨穴馬はウイングレイテスト。良馬場が向けば。
武蔵野Sはデュープロセスが本命。3歳世代を代表するダート馬だ。
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そんな土曜は京都でデイリー杯2歳ステークスが、東京で武蔵野ステークスが組まれている。
デイリー杯2歳Sはスポーツ紙の名を冠した重賞だ。他には東スポ杯2歳Sがこのパターンだが、この二紙はJRAと特に仲がよいのだろうか。
JRAがこのレース名をどのように解説しているか、いつものように「特別レース名解説」を見てみると
本競走は、昭和41年に創設された重賞競走。創設時は1600 mだったが、翌年から1400 m(49年~52年は1200 m)に短縮され、平成9年より再び1600 mとなった。
デイリースポーツは、神戸新聞社より発行されているスポーツ紙。本競走は、同社より寄贈賞を受けて実施されている。
だそうだ。なぜ仲がよいのかまでは書いていなかった…。
レースにいってみたい。
例年同様、1勝馬がほとんどで、どこからでも入れそう。本命は◎ライティア。シンハライトの全妹が新馬を勝ってここに駒を進めてきた。その前走は時計も上がりも大して速くないが、2走目の上積みで姉譲りの切れ味を見せてほしい。細い馬なので、馬体減には注意。
推奨穴馬はウイングレイテスト。良馬場が向けば。
武蔵野Sはデュープロセスが本命。3歳世代を代表するダート馬だ。
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わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...