土曜は毎日杯。本命◎フジマサエンペラーは、内々の先団を手応えよく追走。
「お、これはいいかも」
と思っていると、4コーナーではポッカリ空いた内を突いて伸びてくる。
「よっしゃ」
と思ったのも束の間、外からかわされて4着まで。着順だけを見ると惜しかったのだが、3着とは5馬身差。上位3頭が強かったということなのだろう。
日経賞はネコパンチが逃げ切った。「人気薄の逃げ」を地でいくような鮮やかな逃げ切りだった。◎ルーラーシップは、前を捕まえられなかったのは展開のアヤとしても、後ろからウインバリアシオンに差されたのはいただけない。ウインを褒めるべきなのか、ルーラーの評価を下げるべきなのか、判断が難しいところ。
日曜は高松宮記念。本命◎ロードカナロアは、先行集団で流れに乗るが、4コーナーでの手応えは前走ほどではない。直線は少し窮屈になる場面もあり、沈んでいくかと思ったが、しぶとく食い下がり3着。残念ながら馬券は外れたが、納得のレース運びではあった。内枠が災いしたか。
勝ったカレンチャンは2番手追走から馬場の真ん中に持ち出し、鋭く伸びて完勝。横綱相撲だった。
マーチSは、◎アイファーソングが注文通りハナを切るも、直線は失速し、11着。重賞では敷居が高かったか。
今週は、予想をエントリーした四つのレースに加え、他のレースも散々で大惨敗。こういうときは、サッサと忘れて次週に向かうに限る(反省せんのか)。
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2012年3月25日日曜日
2012年3月24日土曜日
2012高松宮記念・マーチS オレの予想を聞いてくれよ
日曜はGI高松宮記念。新装中京で行われる初のGIである。まだコースの傾向が明らかではないが、事前にも言われていたように、差しがかなり決まるようだ。
このレースがGIに昇格したのは1996年というから、もう15年以上前だ。夏の中京2000 mでロンシャンボーイやマチカネタンホイザが走っていた頃が懐かしい。そういえば、ナイスネイチャの最後の勝ち星がこのレースだったか。
オッサンの昔話はこれくらいにして、予想にいってみたい。
ワンカラットの離脱は残念だったが、現在の短距離戦線の主要メンバーがほぼ揃ったと言ってよいだろう。その中から、私の本命◎はロードカナロア。1200 mでは負け知らず、現在5連勝中と上昇一途をたどっている。また、前2走の勝ちっぷりも強烈だった。初のGI、初の左回り、最内枠、渋った馬場と心配材料も満載だが、すべてを克服して、サクラバクシンオー以来のスーパースプリンターへと登り詰めてほしい。目標は高く「打倒ブラックキャビア」だと、本人(馬?)の意志とはかかわりなく、高らかに宣言しておく。
相手も多士済々だが、今年は阪急杯のレベルが低かったように思う(独断)。というわけで、オーシャンS組を中心に狙う。馬場も渋りそうだし、グランプリエンゼルは特に厚めに押さえる。
推奨穴馬もオーシャンS組から、ベイリングボーイとエーシンダックマン。
マーチSはアイファーソングを狙う。輸送さえクリアすれば。
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このレースがGIに昇格したのは1996年というから、もう15年以上前だ。夏の中京2000 mでロンシャンボーイやマチカネタンホイザが走っていた頃が懐かしい。そういえば、ナイスネイチャの最後の勝ち星がこのレースだったか。
オッサンの昔話はこれくらいにして、予想にいってみたい。
ワンカラットの離脱は残念だったが、現在の短距離戦線の主要メンバーがほぼ揃ったと言ってよいだろう。その中から、私の本命◎はロードカナロア。1200 mでは負け知らず、現在5連勝中と上昇一途をたどっている。また、前2走の勝ちっぷりも強烈だった。初のGI、初の左回り、最内枠、渋った馬場と心配材料も満載だが、すべてを克服して、サクラバクシンオー以来のスーパースプリンターへと登り詰めてほしい。目標は高く「打倒ブラックキャビア」だと、本人(馬?)の意志とはかかわりなく、高らかに宣言しておく。
相手も多士済々だが、今年は阪急杯のレベルが低かったように思う(独断)。というわけで、オーシャンS組を中心に狙う。馬場も渋りそうだし、グランプリエンゼルは特に厚めに押さえる。
推奨穴馬もオーシャンS組から、ベイリングボーイとエーシンダックマン。
マーチSはアイファーソングを狙う。輸送さえクリアすれば。
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2012年3月23日金曜日
2012毎日杯・日経賞 オレの予想を聞いてくれよ
土曜の阪神メインは毎日杯。
古くは、このレースの連対馬は皐月賞の穴馬的存在だったのだが、NHKマイルCが創設されてからは、そちらとの結びつきが強い。初代勝ち馬のタイキフォーチュンを含め、6頭もの馬がここをステップにNHKマイルCを制している。阪神改修後に距離が1800 mになってからは、その傾向がさらに強まってるように思う。
さて、今年の勝ち馬は皐月賞に向かうのか、それともNHKマイルCに向かうのか。
ところで、毎日杯の毎日って、やっぱ毎日新聞のことなんやろか…と気になったので、いつものごとくJRA特別レース名解説に素早くアクセスしたところ
ということで、やはり毎日新聞のことだった。他に新聞名がレース名になっているものには、日経新聞杯や朝日杯などがあるが、「読売」を冠したレースはないような。なぜなんだろう。ナベツネが競馬嫌いなんだろうか(?)。
さて、レースの傾向はというと、まずまず堅く収まっている。連対馬の条件としては、前走が条件戦なら1着、重賞なら掲示板が目安である。条件を満たす馬はたくさんいるが、その中から本命◎はフジマサエンペラー。「堅く収まっている」と書いておいてなんだが、穴馬を狙ってみたい。前走は東スポ2歳Sでディープブリランテの2着と、重馬場適性を見せている。調教の動きもよく、仕上がり良好。内を突いての粘り込みに期待したい。◎が穴馬なので相手は手広く流す。
推奨穴馬は、これも重馬場得意なピタゴラスコンマとマイネルカーミン。
日経賞は◎ルーラーシップで仕方ないだろう。相手が難しいが、前走京都記念組よりは、マイネルキッツ、フェイトフルウォーを厚めに押さえる。推奨穴馬はアクシオン。サンデーサイレンス産駒最後の重賞制覇がこのレースになるかも?!
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古くは、このレースの連対馬は皐月賞の穴馬的存在だったのだが、NHKマイルCが創設されてからは、そちらとの結びつきが強い。初代勝ち馬のタイキフォーチュンを含め、6頭もの馬がここをステップにNHKマイルCを制している。阪神改修後に距離が1800 mになってからは、その傾向がさらに強まってるように思う。
さて、今年の勝ち馬は皐月賞に向かうのか、それともNHKマイルCに向かうのか。
ところで、毎日杯の毎日って、やっぱ毎日新聞のことなんやろか…と気になったので、いつものごとくJRA特別レース名解説に素早くアクセスしたところ
(前略)
毎日新聞社は、東京・大阪・北九州・名古屋に本社を置く新聞社。本競走は、同社からの寄贈賞を受けて施行される。
ということで、やはり毎日新聞のことだった。他に新聞名がレース名になっているものには、日経新聞杯や朝日杯などがあるが、「読売」を冠したレースはないような。なぜなんだろう。ナベツネが競馬嫌いなんだろうか(?)。
さて、レースの傾向はというと、まずまず堅く収まっている。連対馬の条件としては、前走が条件戦なら1着、重賞なら掲示板が目安である。条件を満たす馬はたくさんいるが、その中から本命◎はフジマサエンペラー。「堅く収まっている」と書いておいてなんだが、穴馬を狙ってみたい。前走は東スポ2歳Sでディープブリランテの2着と、重馬場適性を見せている。調教の動きもよく、仕上がり良好。内を突いての粘り込みに期待したい。◎が穴馬なので相手は手広く流す。
推奨穴馬は、これも重馬場得意なピタゴラスコンマとマイネルカーミン。
日経賞は◎ルーラーシップで仕方ないだろう。相手が難しいが、前走京都記念組よりは、マイネルキッツ、フェイトフルウォーを厚めに押さえる。推奨穴馬はアクシオン。サンデーサイレンス産駒最後の重賞制覇がこのレースになるかも?!
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2012年3月18日日曜日
ピエリ守山 スマイルプリキュアショーに行ってきた
先週の土曜日、娘の希望で久しぶりにピエリに行った。クツを買おうとABCマートへ向かっていると、恐ろしいポスターを発見。来週の日曜日(3月19日)にスマイルプリキュアショーがあると書いてあるではないか。
「こんなんを娘が発見したら、ヤバイ」
と、そーっと通り過ぎようとしていると
「あれ見たい~」
と、娘が目ざとくポスターを見つけた。鋭いなあ…。
バレては仕方がないということで、2週続けてピエリへレッツゴー。本日(3月19日)にプリキュアショーを見てきた。
以前にゴーカイジャーショーも見たのだが、そのときよりも格段に混んでいる。プリキュア人気、恐るべし。
「戦隊ものならまだしも、アニメを着ぐるみでショーにしても不気味なんじゃないか」
と思っていたのだが、意外に大丈夫だった。娘も、違和感なく受け入れていたようだ。
着ぐるみは脚もばっちりカバーされている。生足だと、男性が中に入ったときに、すね毛が見えちゃうもんなあ。
ストーリーは、プリキュアたちの作ったお話を悪いヤツらが書き換えてバッドエンドにしてしまうというもの。ベタで無難な話だったが、こんなものだろう。
うちの娘は、もう4歳半に近いのだが、敵キャラが出てくる度に
「怖い~」
「もう見ない~」
と、ヒーヒー言う。
「お前が見たいというから、わざわざ見に来たんやろが」
と怒鳴りつけたくなるのをグッとこらえ
「大丈夫やで」
と元気づけるのがアホらしい…。こんなに怖がってるの、お前だけやで。もうちょっと強くなれ(ピュアでよいのかもしれないけど)。
最後はおきまりの記念撮影。娘はお気に入りのキュアサニー(オレンジ色。関西弁の元気印)の前に立てて喜んでいた。その右の緑色の前にいるのは息子(もうすぐ2歳)である。初めて、親が一緒にいなくても記念撮影できた。成長したものだ。
放映開始から約1カ月という早い時期にピエリでプリキュアショーが見られてラッキーだった。ピエリ、グッジョブ。
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「こんなんを娘が発見したら、ヤバイ」
と、そーっと通り過ぎようとしていると
「あれ見たい~」
と、娘が目ざとくポスターを見つけた。鋭いなあ…。
バレては仕方がないということで、2週続けてピエリへレッツゴー。本日(3月19日)にプリキュアショーを見てきた。
以前にゴーカイジャーショーも見たのだが、そのときよりも格段に混んでいる。プリキュア人気、恐るべし。
「戦隊ものならまだしも、アニメを着ぐるみでショーにしても不気味なんじゃないか」
と思っていたのだが、意外に大丈夫だった。娘も、違和感なく受け入れていたようだ。
着ぐるみは脚もばっちりカバーされている。生足だと、男性が中に入ったときに、すね毛が見えちゃうもんなあ。
ストーリーは、プリキュアたちの作ったお話を悪いヤツらが書き換えてバッドエンドにしてしまうというもの。ベタで無難な話だったが、こんなものだろう。
うちの娘は、もう4歳半に近いのだが、敵キャラが出てくる度に
「怖い~」
「もう見ない~」
と、ヒーヒー言う。
「お前が見たいというから、わざわざ見に来たんやろが」
と怒鳴りつけたくなるのをグッとこらえ
「大丈夫やで」
と元気づけるのがアホらしい…。こんなに怖がってるの、お前だけやで。もうちょっと強くなれ(ピュアでよいのかもしれないけど)。
最後はおきまりの記念撮影。娘はお気に入りのキュアサニー(オレンジ色。関西弁の元気印)の前に立てて喜んでいた。その右の緑色の前にいるのは息子(もうすぐ2歳)である。初めて、親が一緒にいなくても記念撮影できた。成長したものだ。
放映開始から約1カ月という早い時期にピエリでプリキュアショーが見られてラッキーだった。ピエリ、グッジョブ。
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2012若葉S、阪神大賞典 予想の回顧
土曜は若葉S。本命◎ワールドエースは発馬がひと息で後方からの競馬。しかし、前走同様3コーナー過ぎから外をまくっていき、最後は余裕を持って差しきった。強い。陣営はおそらく前につける競馬を試したかったのだろうが、スタートが悪かったせいでそれはできなかった。本番(皐月賞)では、さすがに今日のような強引なレースでは厳しいだろうし、そのあたりが課題か。
馬券は、2着のメイショウカドマツを切っていたため、ハズレ。馬場が渋ったときは、やはり前の馬は押さえないとダメだなあ。
フラワーCとファルコンSは、◎がどこかへ行ってしまい、スカ。トウケイヘイローは落鉄していたらしい。
日曜は阪神大賞典。ご存じの通り、ハチャメチャなレースとなった。◎オルフェーヴルは1週目のスタンド前からかかり気味に順位を上げていき、向こう正面では先頭に並びかける。
「おいおい、大丈夫か」
と思っていたら、失速。
「あ、故障や…」
と思ったらそこから再加速。2着まで追い上げた。化け物だ。騎手に反抗するのに一生懸命で、3コーナーで曲がるのを忘れていたそうだ。何やそれ。ヘンな馬だ。これでまた人気がアップするんだろうなあ。
不甲斐なかったのがヒルノダムールだ。オルフェがあんなことになったのだから、当然この馬が突き抜けなければならないところなのに、ジリジリとしか伸びず、4着。明日の新聞でコメントを読むまで詳細は不明だが、情けない結果だった。
スプリングSは◎グランデッツァが見事期待に応えて快勝。2着が1番人気だったのであまりつかなかったが、馬券もゲット。秋山に引き続き乗ってほしかったなあ。
春の牡馬クラシック戦線は、ラジオNIKKEI杯の上位3頭+ワールドエースの争いになると独断しておく。
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馬券は、2着のメイショウカドマツを切っていたため、ハズレ。馬場が渋ったときは、やはり前の馬は押さえないとダメだなあ。
フラワーCとファルコンSは、◎がどこかへ行ってしまい、スカ。トウケイヘイローは落鉄していたらしい。
日曜は阪神大賞典。ご存じの通り、ハチャメチャなレースとなった。◎オルフェーヴルは1週目のスタンド前からかかり気味に順位を上げていき、向こう正面では先頭に並びかける。
「おいおい、大丈夫か」
と思っていたら、失速。
「あ、故障や…」
と思ったらそこから再加速。2着まで追い上げた。化け物だ。騎手に反抗するのに一生懸命で、3コーナーで曲がるのを忘れていたそうだ。何やそれ。ヘンな馬だ。これでまた人気がアップするんだろうなあ。
不甲斐なかったのがヒルノダムールだ。オルフェがあんなことになったのだから、当然この馬が突き抜けなければならないところなのに、ジリジリとしか伸びず、4着。明日の新聞でコメントを読むまで詳細は不明だが、情けない結果だった。
スプリングSは◎グランデッツァが見事期待に応えて快勝。2着が1番人気だったのであまりつかなかったが、馬券もゲット。秋山に引き続き乗ってほしかったなあ。
春の牡馬クラシック戦線は、ラジオNIKKEI杯の上位3頭+ワールドエースの争いになると独断しておく。
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2012年3月17日土曜日
2012阪神大賞典・スプリングステークス オレの予想を聞いてくれよ
日曜の阪神メインは阪神大賞典。今回で60回目を迎える伝統のGIIだ。ご存じの通り、天皇賞春のメインステップレースである。歴代の勝ち馬にもタマモクロス、メジロマックイーン、メジロパーマー、ナリタブライアン、マヤノトップガン、メジロブライト、スペシャルウィーク、テイエムオペラオー、ディープインパクトと、きら星のごとく名馬の名が並んでいる(この中に、ムッシュシェクルの名が混ざっているのがほほ笑ましい)。
しかしここ10年ほどは、長距離レースの敬遠や、本番が荒れ気味なこともあって、天皇賞との結びつきも薄れてきている。寂しい限りだ。
今年は久々に王者がここを始動レースに選んだ。王者とは、もちろん◎オルフェーヴルである。このレースは1番人気の成績がいいし、上にも書いたように、もともとはその時代の王者が格の違いを見せつけていたレースである。オルフェーヴルも期待に応えてくれるだろう。
相手もヒルノダムールで堅そうだ。逆転があるならこの馬だろう。ひと叩きしている分の強みがある。馬券は2-12の馬連1点勝負か、2、12を1、2着に固定した3連単で勝負する。
しいて挙げるなら、推奨穴馬はリッカロイヤル。すんなりハナを切れれば。
中山メインはスプリングステークス。このところ、皐月賞やダービーとの結びつきでは、弥生賞をしのぐものがある。昨年も、オルフェーヴルがここをステップに三冠を達成した。
本命◎はグランデッツァ。昨年のラジオNIKKEI杯は、GI(朝日杯)よりもかなりレベルが高かったと思う。今回の結果で、それがウソかホントか分かるだろう。
推奨穴馬はゼロス。スイスイ行けば前走の再現があるかも。この馬の名をパッと見ると「ワロスw」に見えてしまうのは私だけだろうか…。
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しかしここ10年ほどは、長距離レースの敬遠や、本番が荒れ気味なこともあって、天皇賞との結びつきも薄れてきている。寂しい限りだ。
今年は久々に王者がここを始動レースに選んだ。王者とは、もちろん◎オルフェーヴルである。このレースは1番人気の成績がいいし、上にも書いたように、もともとはその時代の王者が格の違いを見せつけていたレースである。オルフェーヴルも期待に応えてくれるだろう。
相手もヒルノダムールで堅そうだ。逆転があるならこの馬だろう。ひと叩きしている分の強みがある。馬券は2-12の馬連1点勝負か、2、12を1、2着に固定した3連単で勝負する。
しいて挙げるなら、推奨穴馬はリッカロイヤル。すんなりハナを切れれば。
中山メインはスプリングステークス。このところ、皐月賞やダービーとの結びつきでは、弥生賞をしのぐものがある。昨年も、オルフェーヴルがここをステップに三冠を達成した。
本命◎はグランデッツァ。昨年のラジオNIKKEI杯は、GI(朝日杯)よりもかなりレベルが高かったと思う。今回の結果で、それがウソかホントか分かるだろう。
推奨穴馬はゼロス。スイスイ行けば前走の再現があるかも。この馬の名をパッと見ると「ワロスw」に見えてしまうのは私だけだろうか…。
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2012年3月16日金曜日
2012若葉ステークス・フラワーカップ・ファルコンステークス オレの予想を聞いてくれよ
土曜は、3場ともメインレースが3歳戦。こんな日も珍しい。
中山と中京は重賞だが、阪神の若葉Sを中心に予想する。
阪神メインは若葉S。皐月賞のトライアルだが重賞ではなく、本番との結びつきも弱かったのだが、ヴィクトリーあたりから流れが変わってきたように思う。一昨年、ヒルノダムールがここをステップに本番(皐月賞)で2着したのは記憶に新しいところ。
そして今年も、本番でも活躍の見込めそうな馬が参戦する。その馬とは、もちろん◎ワールドエース。前走のきさらぎ賞が、3コーナーから大外を回して余裕十分に差しきるという破天荒な勝ちっぷりだった。負けはしたものの前々走で重馬場も経験済み(そのときの上がりが33.6秒!)。相手にも恵まれたここは、人気に応えてくれるだろう。
相手が難解だが、アルキメデスとミルドリームを中心に。推奨穴馬は良血ローゼンケーニッヒ。
フラワーCは、重馬場得意のマイネボヌールを狙う。
ファルコンSは、重賞で差のない競馬を続けているトウケイヘイロー。
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中山と中京は重賞だが、阪神の若葉Sを中心に予想する。
阪神メインは若葉S。皐月賞のトライアルだが重賞ではなく、本番との結びつきも弱かったのだが、ヴィクトリーあたりから流れが変わってきたように思う。一昨年、ヒルノダムールがここをステップに本番(皐月賞)で2着したのは記憶に新しいところ。
そして今年も、本番でも活躍の見込めそうな馬が参戦する。その馬とは、もちろん◎ワールドエース。前走のきさらぎ賞が、3コーナーから大外を回して余裕十分に差しきるという破天荒な勝ちっぷりだった。負けはしたものの前々走で重馬場も経験済み(そのときの上がりが33.6秒!)。相手にも恵まれたここは、人気に応えてくれるだろう。
相手が難解だが、アルキメデスとミルドリームを中心に。推奨穴馬は良血ローゼンケーニッヒ。
フラワーCは、重馬場得意のマイネボヌールを狙う。
ファルコンSは、重賞で差のない競馬を続けているトウケイヘイロー。
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