先週中止になった共同通信杯が月曜に行われる。その結果、東京では土・日・月と三つの重賞が組まれているのに、京都では一つもナシというアンバランスなことになってしまった。
共同通信杯といえば思い出すのがナリタブライアン。前年の朝日杯を勝った馬がここを使ってくるという異例のローテーションで、2着に4馬身差をつけて完勝した。その後はスプリングSも勝って皐月賞へ向かった。タフな三冠馬だった。
レースにいってみたい。
本命は◎イスラボニータ。ここまでの戦績は3-1-0-0。唯一負けた相手はハープスターだけである。前走でお世話になっていることもあり、素直に実績を信頼。前走のように、内をグイグイ伸びてきてほしい。
推奨穴馬はハギノハイブリッド。前走はいい競馬だった。左回りはよさそうだし、好枠を引いた。
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2014年2月23日日曜日
2014年2月22日土曜日
2014 フェブラリーS、洛陽S 予想と与太話
日曜の東京メインはフェブラリーS。今年最初のGIである。
「この厳冬期にGIですか…」
なんて思っているのは今や少数派なのだろうが、春の到来とともにGIが開幕するほうが気候的にも気分的にもよいと思えてならない。
とはいえ、GIと聞けば予想に力が入ってしまうのが競馬オヤジの悲しいところだ。
レースにいってみたい。
よいメンバーが揃った。現在のダート戦線の強豪が、それぞれ順調な調整過程を経て、このレースを迎える。ダートナンバーワン決定戦といってよいだろう。
本命は◎ホッコータルマエ。「本命は枠順を見てから決めよう」と思っていたところ、この馬が外のいい枠を引いた。今回は、JCDとは逆に、この馬がベルシャザールやニホンピロアワーズを見る位置でレースができそうだ。JCDは目標にされた分と早めに抜け出したために惜敗したが、今回は一本かぶりの人気にはならないだろうし、自分のレースに徹すれば勝利が見えてくる。
推奨穴馬はワンダーアキュート。この実績馬に穴馬とは失礼だが、何度好走しても人気が出ず、今回も今のところ5番人気。これだけ毎回人気の盲点になる馬も珍しい。怖いのは根岸S組。中でもドリームバレンチノが大穴候補だ。芝でロードカナロアと接戦をしていた馬。前走だけでは見限れない。
洛陽Sは人気でもノーブルジュエリー。
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「この厳冬期にGIですか…」
なんて思っているのは今や少数派なのだろうが、春の到来とともにGIが開幕するほうが気候的にも気分的にもよいと思えてならない。
とはいえ、GIと聞けば予想に力が入ってしまうのが競馬オヤジの悲しいところだ。
レースにいってみたい。
よいメンバーが揃った。現在のダート戦線の強豪が、それぞれ順調な調整過程を経て、このレースを迎える。ダートナンバーワン決定戦といってよいだろう。
本命は◎ホッコータルマエ。「本命は枠順を見てから決めよう」と思っていたところ、この馬が外のいい枠を引いた。今回は、JCDとは逆に、この馬がベルシャザールやニホンピロアワーズを見る位置でレースができそうだ。JCDは目標にされた分と早めに抜け出したために惜敗したが、今回は一本かぶりの人気にはならないだろうし、自分のレースに徹すれば勝利が見えてくる。
推奨穴馬はワンダーアキュート。この実績馬に穴馬とは失礼だが、何度好走しても人気が出ず、今回も今のところ5番人気。これだけ毎回人気の盲点になる馬も珍しい。怖いのは根岸S組。中でもドリームバレンチノが大穴候補だ。芝でロードカナロアと接戦をしていた馬。前走だけでは見限れない。
洛陽Sは人気でもノーブルジュエリー。
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2014年2月21日金曜日
2014 ダイヤモンドS、斑鳩S 予想と与太話
今週は、3週間ぶりに雪のない週末になり、久々に良馬場での競馬が楽しめそうである。どうやら寒さもピークも越え、春の足音が聞こえてきたようにも感じる。競馬カレンダーも、京都・東京開催は今週で終わって、来週からは阪神・中山開催がスタート。早いものだ。
そんな土曜の東京メインはダイヤモンドS。めっきり少なくなった3000 m超のレースの一つだ。
ところで、JRAに3000 m以上の平地レースがいくつあるのか、ちょっと調べてみた。すると、天皇賞・春、菊花賞、阪神大賞典、ステイヤーズS、ダイヤモンドS、万葉Sの六つだけらしい。寂しいなあ。もう少しあってもよいと思うのだが…。
とはいえ、今回のダイヤモンドSも11頭立てで、各上挑戦の馬もちらほら。この現状では、増やしてくれという意見はなかなか通らないか。
レースにいってみたい。
例年はステイヤーズSをステップにした馬が多いと思うのだが、今年はほとんどいない。となれば万葉S組が人気するのは自然の流れか。しかし、今年の万葉Sはほとんど準オープンのようなメンバーでレベルに疑問がある。
というわけで、本命は◎フェイムゲーム。いままで走った一番長い距離のレースは前走のAJCC(2200 m)なので距離適性は未知数だが、半兄にバランスオブゲームがいて、父がハーツクライなのだから、こなしてくれないか。距離さえ保てば、実力は一枚上のはず。
推奨穴馬はナシ。少頭数でもあり固く収まりそうだ。
京都のメインは斑鳩S。斑鳩は「いかるが」と読む、奈良の地名だ。法隆寺が斑鳩町にあるのだが、そういえば小学生の遠足以来行っていない。
本命は◎ダイナミックガイ。準オープンに昇級してからの2戦を0.3、0.2秒差にまとめている。もうひと押しを期待。
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そんな土曜の東京メインはダイヤモンドS。めっきり少なくなった3000 m超のレースの一つだ。
ところで、JRAに3000 m以上の平地レースがいくつあるのか、ちょっと調べてみた。すると、天皇賞・春、菊花賞、阪神大賞典、ステイヤーズS、ダイヤモンドS、万葉Sの六つだけらしい。寂しいなあ。もう少しあってもよいと思うのだが…。
とはいえ、今回のダイヤモンドSも11頭立てで、各上挑戦の馬もちらほら。この現状では、増やしてくれという意見はなかなか通らないか。
レースにいってみたい。
例年はステイヤーズSをステップにした馬が多いと思うのだが、今年はほとんどいない。となれば万葉S組が人気するのは自然の流れか。しかし、今年の万葉Sはほとんど準オープンのようなメンバーでレベルに疑問がある。
というわけで、本命は◎フェイムゲーム。いままで走った一番長い距離のレースは前走のAJCC(2200 m)なので距離適性は未知数だが、半兄にバランスオブゲームがいて、父がハーツクライなのだから、こなしてくれないか。距離さえ保てば、実力は一枚上のはず。
推奨穴馬はナシ。少頭数でもあり固く収まりそうだ。
京都のメインは斑鳩S。斑鳩は「いかるが」と読む、奈良の地名だ。法隆寺が斑鳩町にあるのだが、そういえば小学生の遠足以来行っていない。
本命は◎ダイナミックガイ。準オープンに昇級してからの2戦を0.3、0.2秒差にまとめている。もうひと押しを期待。
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2014年2月18日火曜日
予想の回顧 京都記念、東京新聞杯、クイーンC、アルデバランS 2014
日曜の京都メインは京都記念。馬場はやや重にまで回復。すごいぞ日本の競馬場。
レーススタート。どの馬が逃げているのか、まったく気にしていなかった。まさかその馬が勝ってしまうとは…。
◎トーセンラーは中団の外で折り合いをつける。人気のジェンティルドンナはかかり気味に3番手。かなり行きたがっているように見えた。
向こう正面でトゥザグローリーが我慢できなくなり行ってしい、そこからレースが動き始める。トーセンラーはジッと我慢して直線では大外へ。そこからよく伸びて逃げ馬を捉えたのだが、その逃げ馬がもう一度盛り返してゴール。恐れ入った。
勝ったのはデスペラード。まさかこの馬が逃げ切るとは…。ノリマジックにしてやられた。この馬は渋った馬場での成績がいまいちだったので馬券対象外だったのだが、よく見たら渋った馬場はダートでしか経験がなく、良馬場以外の芝で走ったのは今回が初めてだったようだ。馬柱はよく見ないと…。
◎トーセンラーは、休み明けで58 kgで大外を回してのもの。力は示した。3着にしぶとく伸びてきたアンコイルドも、期待通りの走りだったといってよいだろう。
ジェンティルドンナは6着に沈んだ。年齢を重ねてきて、ますますポン駆けしなくなってきているのかもしれない。次走はドバイで実力を発揮してほしい。
馬券は、1着のデスペラードを押さえておらず、ハズレ。
代替競馬の月曜メインは東京新聞杯。◎クラレントは3、4番手につけて直線では内に潜り込む。この馬の勝ちパターンだ。
「よしっ」
と思ったところに外から伸びてきたのはホエールキャプチャ。牝馬の57 kgで休み明け。全く馬券対象外だった。勝った騎手が驚いているほどだから、手が出なくても仕方なかろう。
異例の火曜競馬のメインはクイーンC。映像は見えていないのだが◎フォーエバーモアが圧倒的人気に応えてキッチリと勝った。春が楽しみだ。
2着のマジックタイムは相手本線。馬連をとった。
土曜の京都メインはアルデバランS。
◎タイムズアローはちょうど真ん中あたりでレースを進めるが、直線は伸びずバテずで6着。物足りなかった。
勝ったエーシンゴールドは強かった。先週のすばるSに続いて4歳馬の勝利。連闘でフェブラリーSに向かうのだろうか。
今週は4戦1勝だが、障害レースで穴っぽいところをチョロっととり、ほぼトントン。トータルではまずまずの結果だった。
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レーススタート。どの馬が逃げているのか、まったく気にしていなかった。まさかその馬が勝ってしまうとは…。
◎トーセンラーは中団の外で折り合いをつける。人気のジェンティルドンナはかかり気味に3番手。かなり行きたがっているように見えた。
向こう正面でトゥザグローリーが我慢できなくなり行ってしい、そこからレースが動き始める。トーセンラーはジッと我慢して直線では大外へ。そこからよく伸びて逃げ馬を捉えたのだが、その逃げ馬がもう一度盛り返してゴール。恐れ入った。
勝ったのはデスペラード。まさかこの馬が逃げ切るとは…。ノリマジックにしてやられた。この馬は渋った馬場での成績がいまいちだったので馬券対象外だったのだが、よく見たら渋った馬場はダートでしか経験がなく、良馬場以外の芝で走ったのは今回が初めてだったようだ。馬柱はよく見ないと…。
◎トーセンラーは、休み明けで58 kgで大外を回してのもの。力は示した。3着にしぶとく伸びてきたアンコイルドも、期待通りの走りだったといってよいだろう。
ジェンティルドンナは6着に沈んだ。年齢を重ねてきて、ますますポン駆けしなくなってきているのかもしれない。次走はドバイで実力を発揮してほしい。
馬券は、1着のデスペラードを押さえておらず、ハズレ。
代替競馬の月曜メインは東京新聞杯。◎クラレントは3、4番手につけて直線では内に潜り込む。この馬の勝ちパターンだ。
「よしっ」
と思ったところに外から伸びてきたのはホエールキャプチャ。牝馬の57 kgで休み明け。全く馬券対象外だった。勝った騎手が驚いているほどだから、手が出なくても仕方なかろう。
異例の火曜競馬のメインはクイーンC。映像は見えていないのだが◎フォーエバーモアが圧倒的人気に応えてキッチリと勝った。春が楽しみだ。
2着のマジックタイムは相手本線。馬連をとった。
土曜の京都メインはアルデバランS。
◎タイムズアローはちょうど真ん中あたりでレースを進めるが、直線は伸びずバテずで6着。物足りなかった。
勝ったエーシンゴールドは強かった。先週のすばるSに続いて4歳馬の勝利。連闘でフェブラリーSに向かうのだろうか。
今週は4戦1勝だが、障害レースで穴っぽいところをチョロっととり、ほぼトントン。トータルではまずまずの結果だった。
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2014年2月17日月曜日
2014 クイーンカップ 予想と与太話
異例の火曜競馬の東京メインはクイーンカップ。クイーンSとクイーンCがあって、ややこしい。
クイーンCは、この時期に行われる3歳牝馬の重賞。厳冬期のレースだが、GI戦線で活躍する馬を次々と送り出している。東京の1600 mは実力が出るコースなのだろう。
本命は◎フォーエバーモア。1番人気になるだろうが、逆らうこともないだろう。阪神JFでは二強とタイム差なしの3着に入った。二強ばかりが注目されているが、この馬の実力もかなりのものと見た。ここは通過点にしてほしい。
推奨穴馬はタイセイティグレス。
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クイーンCは、この時期に行われる3歳牝馬の重賞。厳冬期のレースだが、GI戦線で活躍する馬を次々と送り出している。東京の1600 mは実力が出るコースなのだろう。
本命は◎フォーエバーモア。1番人気になるだろうが、逆らうこともないだろう。阪神JFでは二強とタイム差なしの3着に入った。二強ばかりが注目されているが、この馬の実力もかなりのものと見た。ここは通過点にしてほしい。
推奨穴馬はタイセイティグレス。
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2014年2月16日日曜日
2014 東京新聞杯 予想と与太話
中止になった先週日曜の東京競馬の代替競馬が月曜に行われる。メインレースは東京新聞杯。東京新聞はたしか中日新聞の系列紙だったはずだが、地方紙の系列紙が東京で発行されているのは珍しいなあと思って改めて調べてみた。
もともとは東京の新聞だったのだが、経営不振に陥ったのを中日新聞が買い取ったのだそうだ。朝刊は110円と、他の大手新聞よりも安いらしい。やはり読者は東海地方出身者が多いのだろうか。
さてレースにいってみたい。
先週の中止の影響で、関西馬は再輸送になる。影響の出る馬もいそうだが、フタを開けてみないと分からないことは、深く考えても仕方ないということにしておく。
本命は◎クラレント。府中の1600 mはベストの舞台。連覇を期待したい。阪神C掲示板からの臨戦過程も昨年と同じ。重馬場は少し心配だが、こなしてくれないか。
推奨穴馬はレイカーラ。力をつけた印象。関東馬で再輸送がないのもよい。
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もともとは東京の新聞だったのだが、経営不振に陥ったのを中日新聞が買い取ったのだそうだ。朝刊は110円と、他の大手新聞よりも安いらしい。やはり読者は東海地方出身者が多いのだろうか。
さてレースにいってみたい。
先週の中止の影響で、関西馬は再輸送になる。影響の出る馬もいそうだが、フタを開けてみないと分からないことは、深く考えても仕方ないということにしておく。
本命は◎クラレント。府中の1600 mはベストの舞台。連覇を期待したい。阪神C掲示板からの臨戦過程も昨年と同じ。重馬場は少し心配だが、こなしてくれないか。
推奨穴馬はレイカーラ。力をつけた印象。関東馬で再輸送がないのもよい。
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2014年2月15日土曜日
2014 京都記念 予想と与太話
東京競馬は、前日のかなり早い時間に中止の発表。異例の早期決定だった。これで東京競馬は開催日4日連続の中止。
「2週連続の中止は数年に一度ある気がするが、3日連続は珍しいなあ…」
と思っていたら、4日に伸びてしまった。過去にこんなことがあったのだろうか。
というわけで共同通信杯は延期になり、日曜の重賞は京都記念だけになった。このレース、今回で107回目を迎える伝統のGIIなのだが、107年前から行われているわけではない。昔は1年に2回あったそうだ。いまで言う天皇賞のような感じだったのだろう。
冬場のレースということもあり、かつては一線級の参加はあまり見られなかった。ところが近年は、ローテーションの多様化と、ドバイへのステップにちょうどよいということから、スターホースが出走するようになった。今年もまさにそのパターンだ。
今回のスターホースは、もちろん○ジェンティルドンナ。今年はここをひと叩きしてドバイへ飛ぶ。しかしこの馬は、休み明けがイマイチ得意ではない。昨年の宝塚記念、天皇賞秋などを取りこぼしている(といっても3着は外していないのだが)。対抗まで。
本命は◎トーセンラー。こちらのほうがポン掛けする印象があるし、京都も大の得意。心配は休み明けよりも馬場状態か。
もう一頭、▲アンコイルドまでが馬券対象。いつもいい競馬をしているのに人気がなかったが、今回は3番人気。ついに実力が認められはじめたようだ。
珍しくド本命サイドだが、この3頭のボックスで。
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「2週連続の中止は数年に一度ある気がするが、3日連続は珍しいなあ…」
と思っていたら、4日に伸びてしまった。過去にこんなことがあったのだろうか。
というわけで共同通信杯は延期になり、日曜の重賞は京都記念だけになった。このレース、今回で107回目を迎える伝統のGIIなのだが、107年前から行われているわけではない。昔は1年に2回あったそうだ。いまで言う天皇賞のような感じだったのだろう。
冬場のレースということもあり、かつては一線級の参加はあまり見られなかった。ところが近年は、ローテーションの多様化と、ドバイへのステップにちょうどよいということから、スターホースが出走するようになった。今年もまさにそのパターンだ。
今回のスターホースは、もちろん○ジェンティルドンナ。今年はここをひと叩きしてドバイへ飛ぶ。しかしこの馬は、休み明けがイマイチ得意ではない。昨年の宝塚記念、天皇賞秋などを取りこぼしている(といっても3着は外していないのだが)。対抗まで。
本命は◎トーセンラー。こちらのほうがポン掛けする印象があるし、京都も大の得意。心配は休み明けよりも馬場状態か。
もう一頭、▲アンコイルドまでが馬券対象。いつもいい競馬をしているのに人気がなかったが、今回は3番人気。ついに実力が認められはじめたようだ。
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