家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。
先週は私がご飯を作る機会がなかったので、2週間ぶり。大漁だったのか、天然ブリが安かった。
4月4日(土)
◆晩ご飯◆
夕方に帰宅したので、切るだけのカツオたたきがメイン。
<カツオたたきのカルパッチョ風>
カツオは冷凍物なのだろうが、安くて美味い。それにワカメ、ミニトマト、スナップエンドウ、オニオンスライス、ゴボウを添えて、ポン酢をかけた。
<タマネギスープ>
タマネギがたくさん残っていたので、スープに。鶏ガラスープ味。
<豆腐ステーキ>
豆腐も残っていたので、バターで焼いた。
<おにぎり>
ご飯を炊く時間がなかったので、市販のおにぎりを買った。
―評 価―
息子は豆腐が大の苦手なのだが、バターで焼いたら食べられるかもと作った。しかし、まったくの裏目で、何とかひと口食べただけでギブアップ。残した。保育園の給食の豆腐は食べているらしいのだが、本当なのだろうか…。息子以外は、みんな美味しく食べた。息子も豆腐以外はサラッと完食。
4月5日(日)
◆昼ご飯◆
メインは手羽元の煮物。
<手羽元の煮物>
するめでダシを取って、手羽元を醤油とみりんで煮込んだ。少々面倒だが、手羽元は下茹でして火を通しておき、煮汁ではゆらゆら程度の火加減で煮込む。ゆで卵を加えたのだが、これはヒットだった。
<ブリの刺身>
天然ブリの短冊が格安だった。
<テキトーポタージュ>
タマネギをたくさん使いたかったので、また作った。レシピはこちら。
2月15日
<サラダ>
ワカメ、スナップエンドウ、ブロッコリー、サニーレタス、かまぼこ。
<ご飯>
普通の白米。
―評 価―
天然物のブリの刺身は活け締めではないせいか、ややワイルドな味わい。悪く言うと、少し血の臭いが気になる。わが子たちは刺身好きなので気にせず美味しく食べたが、好みは分かれるかも。
息子が手羽元を1本残した。妻(と息子)は息子には量が多いというのだが、少し多い量を娘は軽く完食しているし、そんなことはないと思うんだけどなあ…。女の子よりも男の子のほうが、また年齢が低いほうが基礎代謝は高いことを考慮すると、7歳半の女児と、5歳の男児の食事量の差は、10%程度で適切なのでは。もう少し調べたい。
◆晩ご飯◆
メインはブリの照り焼き。
<ブリの照り焼き>
天然ブリの切り身も安かった。少し臭みがあるので、やや濃い味付けの照り焼きにした。
<ブリの刺身>
昼と同じ。
<テキトーポタージュ>
昼と同じ。
<サラダ>
ワカメ、スナップエンドウ、ブロッコリー、サニーレタス、かまぼこ、ミニトマト。
<ご飯>
普通の白米。
―評 価―
天然ブリは養殖物とはまた違った風味だったが、気にすることもなく美味しく完食。
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