2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。
◆総 評◆
唾石の手術での入院から、8/2に退院した。無事に復帰でき、ランニングできる健康状態、精神状態、時間があることのありがたみを、ひしひしと感じている。
術後は思いのほか痛くて、特に食事には難儀した。ランニングすると、血流がよくなってパカッと傷口が開きそうで、怖くて走れなかった。実際、走るのはNGなのだろう。
2週間の走行距離は66 km+バイク96 km。
◆復帰ジョグ◆
術後1週間でバイク通勤を解禁。大丈夫だったので、その2日後(退院してちょうど1週間後)からジョグを再開した。30分の予定で走り出したが、傷口が痛むこともなく、快調だったので60分に伸ばした。無事に走り終えることができ、ひと安心。その2日後に90分走っても、全く問題なかった。
そのさらに2日後に病院に行ったら、順調に回復していて「生活の制限もなし」とお墨付きが出た。本格的にランニングを再開できそうだ。
◆閾値走◆
術後2週間でポイント練を再開。基本の閾値走だ。
心拍は上がり気味で、ゾーン5がやや多かったわりにはしんどく感じなかったのは、久々のポイント練でエネルギーが溜まっていたせいか。そのわりにペースが遅かったのは、休んでいる間に走力が落ちたせいか…。
ガーミンのトレーニング効果はオーバリーチの評価。体感以上に負荷がかかっていたのかもしれない。
無事に復帰ポイント練を終えられてよかった。
無事に復帰
◆ロングジョグ◆
週末にロング走。できれば150分、最低120分でスタート。走り始めると、蒸し暑くて日も出てきて、120分が精一杯だった。
40分地点で給水し、そこに水をおいて、60分で折り返して、80分で戻ってきて再び給水した。
その後、40分走ってゴール。120分で十分だったかな。
120分で精一杯だった
◆まとめ◆
無事に復帰できてよかった。約10日間ランオフしたのにそれほどリフレッシュできなかったのは、普通に休んでいたのではないためだろう。全身麻酔もしたし、感じ取れないダメージもあっのかな。
猛暑の時期に、冷房の効いた病院内で過ごすことができ、避暑地で静養できたと思うことにしよう。

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無事に復帰できてよかった。約10日間ランオフしたのにそれほどリフレッシュできなかったのは、普通に休んでいたのではないためだろう。全身麻酔もしたし、感じ取れないダメージもあっのかな。
猛暑の時期に、冷房の効いた病院内で過ごすことができ、避暑地で静養できたと思うことにしよう。

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