2020年2月3日月曜日

【お父さんの週末料理】2020年2月1、2日~また作ろう!~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 今週は外食はなかった。

 2月1日(土) 
いつも通り、昼から息子の野球。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は妻が肉ジャガを用意してくれた。お陰でサクッと走れた。

◆晩ご飯◆
 息子に焼きそばかお好み焼きかどっちがよいか聞くと「お好み焼き!」との答え。お好み焼き粉は使わず、土井さんのレシピで作ってみた。キャベツたっぷり、小麦粉少なめのヘルシーお好み焼き。山芋の甘みもきいて、美味しく食べた。
 1.5倍量を作り、3枚焼いた。残るかもと思ったら、全部食べきった。娘も息子も、よく食べました。また作ろう。
 他はステーキ、サラダ、潮汁。お好み焼きの前に、ステーキを1枚焼いた。これも大好評。TPPのお陰か、牛肉が安い。

【土井善晴の初夏のおいしいもん】大阪とっておき お好み焼き

 2月2日(日) 
娘は朝から公文のテストとジュニアドクター。息子は昼から野球。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は定番の鯵(アジ)の焼き浸し。安くて美味しい鯵は庶民の味方だ。前日に作り置いた。
 他はキャベツ、潮汁、五穀米。
 昼は息子と私は納豆卵ご飯。安くて簡単で栄養満点。困ったらこれ。娘はおにぎりとゆで卵を弁当で持っていった。

鯵の焼き浸しと五穀米

納豆卵ご飯。困ったらこれ

◆晩ご飯◆
 久しぶりに豚のスペアリブ。オーブンでこんがり美味しく焼けた。娘の前歯が使いづらいので避けていたのだが、娘も息子も「美味しい、また食べたい」だそうだ。
 他は塩野菜、ホワイトスープ、五穀米。作り置きの一部も食べた。

◆作り置き◆
 今週はたくさん作った。
 息子のリクエストでカブを買ったら、葉がいっぱい出たので、リサイクル炒めを二度作った。一つはカレー風味、もう一つはウスターソース。

リサイクル炒めカレー味

リサイクル炒めソース味

 格安鶏むね肉を2枚購入。1枚はきゅうりのキューちゃんと炒めた。娘の好物。もう1枚は大根と一緒にトマトで煮込んだ。

上はベーコンと厚揚げの煮物、下はきゅうりのキューちゃん炒め

鶏肉と大根のトマト煮込み。ちょっと焦げた

 ベーコンブロックが安かったので、厚揚げと煮物にした。これも娘の好物。明日から食べてください。

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2020年2月2日日曜日

【中央競馬予想の回顧】シルクロードS、根岸S、舞鶴S(2020)

 今週はシルクロードS。
 ◎モズスーパーフレアは注文通りハナへ。絡まれもせず、最初の600 mを33.9秒なら許容範囲か。先頭で直線に入り、後続を引き離す。残り200 mでセイウンコウセイとの一騎打ちに持ち込んだ…はずだったのだが、最後の最後にガラッと入れ替わって4着まで。あと少しだったのに…。
 勝ったのはアウィルアウェイ。外を差してきた馬が1~3着を占めた。

 東京では根岸S。
 ◎ミッキーワイルドは5番手から内を突いたが、伸びそうで伸びず、11着に沈んだ。この程度の馬なのか。
 勝ったのはモズアスコットコパノキッキングが抜け出して勝ったと思ったところに飛んできた。ダート適性はかなり高そうだ。

 土曜は舞鶴S。
 ◎マグナレガーロは好位からズドンと抜け出して2馬身半差の楽勝。単勝1.6倍にふさわしい勝ちっぷりだった。
 馬券は2着のウインユニファイドを押さえておらず、ハズレ…。11番人気には手が出なかった。

 今週は3戦0勝。他も散々で惨敗。開催が変わって、流れも変わってしまった…。

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2020年2月1日土曜日

【目指せサブ3】45歳でランニングを始めました(2020年1月の記録)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2019年12月の大阪マラソンでサブ3.05(3時間05分)を達成。現在(47歳)はサブ3を目標にトレーニング中。

◆総 評◆
 月間走行距離は276 km。週末が4回で、風邪で走れなかったり、抜く週を1週つくったわりにはまずまずか。スピード練もロング走も、ほぼ予定通りに消化できた。
 ポイント練習は基本的に週3回。インターバル走と閾値走とロング走の三つだ。

◆アスファルト以外の走路◆
 アスファルトばかりでなく、なるべく軟らかいところを走るのがよいことを改めて知り、そういう走路を探した。
 家から約4 kmのところに芝生のグランドがある。空いているときは、そこでインターバル走をさせてもらった。スピードは出にくいが、よいトレーニングになる。京都の定番コースである鴨川や梅小路公園も土や芝の走路があり、これらも使えそうだ。
 足りないのはトラック。皇子山のトラックで走ってみたいのだが、いつも中高生がゾロゾロ練習しているので、おっさんが一人で混じる勇気が出ない…。西京極に行ってみようか。

◆インターバル走と短距離走◆
 今月は3回で、いずれもインターバル走。1回は鴨川で0.8 km×6本。まずまずのペースで追い込めた。
 残りの2回は芝生グランドで1 km×5本。1周約350 mなので1本は3周弱なのだが、右回りと左回りでガーミンの示す距離がかなり違う。どうも右回りが実際の距離より長く出るようだ。すなわち、右回りでは走る距離が短くなり、ペースが上がったことになる。短い距離を周回するときは、GPSに頼らないのがよさそうだ。
 ペースは3:50を切るくらいが目安だが、芝生だとペースは落ちる。また気温が下がったためか、心拍数も以前ほど上がらない。もっと追い込む必要があるのだろうか。キツい…。

◆閾値走とペース走◆
 閾値走は心拍数を155(85%の強度)に保って10 km走る。今月は梅小路公園の1回だけだった。ペースは4:15を少し切る程度。ファルトレク的に走ったら、足をひねりかけた。ファルトレクにするなら、もう少しペースを落とすほうがよさそうだ。
 5 km×3本のペース走を2回やった。4:10以下のペースが目標値だ。このところ、この練習が一番キツい。このペースでもう少し楽に走れるようになるとよいのだが。
 2回のうち1回は、元旦。2020年の走り初めがキツい練習とは…。元旦からびわ湖岸をゼーゼー走っているオッサンは、さぞ怪しかっただろう。
 もう1回は東京出張中にトラックで走った。東京はいろんなところにトラックがあり、うらやましい。この日の客は私だけで、貸し切り状態だった。1周200 mを25周。私ひとりだったので、右回りと左回りを交互に走ったら、やはり右回りは距離がかなり長く出た。

逆光で分かりにくいが、トラックと東京スカイツリー

◆30 km走◆
 ロング走ではなく、ペース走としての30 km走をやった。タイミングが合ったので、初めて練習会に参加した。最初はゆっくり目に入り、3 kmからペースアップ。そこから30 kmまで4:07~08のペースで走りきり、自信になった。やはり集団で練習するとよく追い込める。
 30 km走はなるべく練習会などを利用したいが、息子の野球などもあり、なかなか難しい。篠山マラソン前の最後の30 km走は、単独でやることになりそうだ。

◆ロング走◆
 ロング走は距離ではなく時間で測っている。
 平坦なところを走るときは150分。そうすると、だいたい30 kmになる。30 km走っても腸脛靱帯に違和感が出ないのは嬉しい。
 アップダウン(峠)を走るときは120~140分ほど。脚作りにとてもよい。

◆抜く週◆
 抜く週を1週間とった。この週は風邪気味だったり雨だったりで、つなぎのジョグもあまりできず、20 km程度しか走らなかった。ケガ以外では異例の短さだ。

◆諏訪通久氏の本を読んだ◆
 諏訪通久氏の書いた『サブ2.5医師が教えるマラソン自己ベスト最速達成メソッド』を読んだ。書名はかなり煽り気味だが、内容は地に足のついた良書だ。
 サブ2.5を達成した超市民ランナーである諏訪氏の本職は医師。全国でも珍しい「ランナーのための外来」を担当するお医者さんだ。したがって、故障のリハビリ法や予防法は特に参考になった。
 諏訪氏のマラソン愛が感じられる、気持ちのよい本だった。

◆まとめ◆
 ケガもなく、いい感じで練習を積めたように思う。大阪マラソンから、上積みがあるだろうか。もう少し強度を上げてもよいのかもしれないが、無理は禁物。バランスが難しい。
 丹波篠山マラソンまで、あと4週間。トレーニング期間は、あと2週間だ。ケガのないよう、さらに上積みしていきたい。

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【中央競馬予想と与太話】シルクロードS、根岸S(2020)~第1回の勝ち馬はあの快速牝馬~

 今週は京都でシルクロードステークスが、東京で根岸ステークスが組まれている。

 シルクロードSは今回で25回目の節目を迎える。ただし、これは重賞になってから25回目という意味で、それ以前はオープン特別だった。
 重賞になって最初の1996年の勝ち馬がフラワーパーク。ニホンピロウイナーを父に持つ快速牝馬だった。3歳秋と遅いデビューだったが、4歳の春のこのレースの出走時点では4-0-1-1の好成績。それまでは村山明現調教師が鞍上だったが、このレースから田原成貴騎手に手綱が渡った。レースでは2番手から鋭く抜け出して重賞初制覇。次走の高松宮杯も制して見事にGI馬となったのだった。
 冬のスプリンターズSでは、ライバルのエイシンワシントンとの激しい叩き合いに。3着を5馬身千切るマッチレースだった。長い長い写真判定に「同着かなあ」とみんなが思った頃、掲示板の1着にフラワーパークの11番が点滅した。こんなに長い写真判定は記憶にない。ただし、馬券は(たぶん)スギノハヤカゼから買っていたので、まったくドキドキも興奮もしなかったのだが…。

フラワーパークとエイシンワシントンの叩き合い。競馬2chまとめパカパカ情報局!より

 レースにいってみたい。
 18頭のフルゲートが揃った。本命は◎モズスーパーフレア。前走は人気を裏切ったが、新た馬場は不向きだった。コース替わりの最初の週なら持ち味を発揮。すんなり行けそうなのもよい。
 推奨穴馬はカラクレナイ。勝ち味には遅いが、堅実。

 根岸Sは◎ミッキーワイルドが本命。重賞初制覇へ。

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2020年1月31日金曜日

【中央競馬予想と与太話】舞鶴ステークス(2020)~舞鶴の冬の味覚と言えば~

 土曜日から2月が始まり、競馬も開催が変わる。あっという間に今年も1カ月が終わってしまった。

 そんな土曜の京都メインは舞鶴S。聞き慣れないレース名だと思ったら、昨年できたレースだった。メインに抜擢されたのは、今年が初めてだ。
 舞鶴市は京都府北部、すなわち丹後のの中心都市だ。今年の大河ドラマの主人公である明智光秀が丹後を平定するときに舞台となるに違いない。
 そんな舞鶴の冬の味覚と言えば、なんといってもカニ。タグのついた松葉ガニは超高級品だ。鍋や刺身も美味だが、やはり茹でガニがナンバーワン。カニ好きの娘と私に、だれかプレゼントしてくれないだろうか。

タグ付き特選茹で松葉ガニ。魚政より

 レースにいってみたい。
 3勝クラスのハンデ戦。本命は◎マグナレガーロ。前走は1年の休み明けも何のその。2馬身半の差をつけて楽勝。最近は、特にノーザンファームの馬は、休み明けはむしろプラスにとらえるべきなのだろう。その前走からひと息入れて、フレッシュな状態でここへ。通過点にしてほしい。
 推奨穴馬はサマーサプライズ。すんなりいければウインターサプライズがあるかも。

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2020年1月27日月曜日

【お父さんの週末料理】2020年1月25、26日~わが家名物スープカレー~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 今週は娘のキャンプと息子の駅伝大会があった。

 1月25日(土) 
娘は朝からキャンプに出発。息子はいつも通り昼から野球。私の歯医者が午前中にあった。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は妻が用意してくれた。朝は鱈のスープ。暖まる。
 昼は卵サンド。娘は弁当として持っていった。

◆晩ご飯◆
 娘が不在だったのでカレー。娘はピリ辛が苦手なのだ。
 まずニンニクとスパイスを炒めて香りを出し、手羽元を炒める。これを玉ねぎとグツグツ煮込み、最後に人参とエリンギとカレーの壺を加え、とどめにスペシャルアイテムの牛ステーキをのっけた、わが家名物スープカレー。われながら美味しくできた。
 お金が足りなくてラジコンを買えずすねていた息子も、黙々と食べたので美味しかったのだろう(笑)。くだらんことですねるのは、そろそろ卒業しましょう。
 他はトマト。

わが家名物のスープカレー

 1月26日(日) 
娘はキャンプ2日目で夕方まで不在。息子は朝から野球の駅伝大会。妻が連れて行ってくれた。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が餅を用意してくれた。駅伝には餅らしい。
 昼は息子は駅伝会場でカップ麺、私はランニングの後に、やよい軒で生姜焼きを食べた。普通に美味しかったが、注文してから30分も待たされたのにはげんなり…。

◆晩ご飯◆
 息子が駅伝大会で1位になったので、ご褒美に手巻き寿司大会。ハマチ、タコ、サーモン、ネギトロに加え、豪華中トロのラインナップ。サーモンは息子のリクエストだ。
 娘はキャンプの昼ご飯が多くてそれほど進まなかったが、息子はあっぱれな食べっぷりで、残るかもと思っていた刺身はなくなった。これくらい食べてくれると、用意するほうも嬉しいものだ。
 他は味噌汁。

手巻き寿司の材料。息子があっぱれな食べっぷり

◆作り置き◆
 今週は3品。大きい豚ブロックを買って、ネギと結びしらたきのポン酢風味と、生姜焼きを作った。生姜焼きは自家製のタレを作るつもりだったが、生姜を切らしていたので、市販のタレになった。
 もう1品は恒例のリサイクル炒め。

豚肉とネギと結びしらたきのポン酢風味

豚肉の生姜焼き。定番

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2020年1月26日日曜日

【中央競馬予想の回顧】東海S、アメリカジョッキCC、石清水S(2020)

 今週は京都で東海S。
 ◎コマビショウは先頭を見る位置取り。いい感じに見えた。しかし、4コーナーでついていけなくなり、ズルズル後退。10着に敗れた。力負けか。
 勝ったのはエアアルマス。砂を被らなければ走る。

 中山ではアメリカJCC。
 ◎スティッツフェリオはスッとハナへ。スローに落としていい感じで逃げている。「これはいいかも」と思ったが、4コーナーで並ばれると馬群に沈んで8着まで。不甲斐なかった。
 勝ったのはブラストワンピース。仕上がり途上でも、この相手なら一枚上だった。

 土曜の京都メインは石清水S。
 ◎タイキサターンは先行集団で直線を向いた。「よしっ」と思った割には伸びず、8着。こんなものなのか。
 勝ったのは人気のドナウデルタ。良血馬が3連勝でオープン入り。

 今週は3戦0勝だったが、土曜の中山メイン(アレキサンドライトS)と日曜の京都最終のお陰でトータルはプラスになった。2020年最初の開催も黒字収支。珍しい年もあるものだ。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...