◎アイムユアーズは好発を切り、先頭集団を見る好位置でレースを進める。よい手応えで直線を向き、一瞬伸びかけたのだが、直線半ばで失速して10着。外差しで決まるレースだったにしても、物足りなかった。早熟だったのか。
1、2着を8枠の差し馬が占めたように、いまの阪神は外差しの決まる馬場のようだ。
中山メインはNZT。
◎ゴットフリートはスタートが決まらず後方から。これが最後まで響いた。
道中は腹をくくって後方からレースを進め、3、4コーナーで外をマクっていったが、直線では息が続かず失速して9着。中山の1600 mで前が残るレース。外を回ってはノーチャンスだった。
勝ったエーシントップは、3番手につけて抜け出すというお利口さんな走りで見事に1着。本番の1番人気は決定か。
日曜は桜花賞。
◎クラウンロゼは好スタート。逃げる1番人気を見る絶好の位置につける。4コーナーでは逃げた馬が空けた最内をついたが伸びを欠き、下から3番目の16着。内が荒れていて外差しの決まる馬場だったので、どこかで外に出したかった。とはいえ負けすぎだなあ…。
レースは、終わってみれば、ディープ産駒、デムーロ兄弟のワンツー。後方から外に出して差してきた馬が上位を占めた。そんな中、逃げて4着に粘ったクロフネサプライズはさすがだった。
オークスは、展開一つで順位が入れ替わりそうだ。
今週は3戦3敗。馬場の傾向に泣かされた2日間だった。
他のレースも散々で、2週連続の大負け。今年の収支はついに70%を切りそうだ。トホホ…。
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