家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。
今週は日曜の昼にくら寿司に行ったので、3回分。
6月27日(土)
◆昼ご飯◆
鶏そばとコロッケ。
<鶏そば>
2、3週間前に買った乾麺のそばが残っていたので、使い切った。ダシの取り方は下記の料理ブログを参考に。肉はゆらゆら茹でるといいダシが取れる。具は鶏モモ肉、タマネギ、シイタケ。今日も温玉を添えた。
科学者ママのお料理ノート 鶏ニラそばのお昼ごはん
<コロッケ>
バロー名物、1個18円のコロッケ。
<サラダ>
トマト、キュウリ、ズッキーニ、ナスの浅漬け、レタス。
<トビウオの刺身>
トビウオを2匹買って、1匹は刺身にしてもらった。
―評 価―
土曜の昼はプール教室の後なので、食いつきがいい。サラッと完食した。ナスの浅漬けは、ナスを切って塩とダシの素で揉んだだけだったのだが、意外に好評だった。トビウオも、上手に中骨まで取ってくれていたので、サクサク食べた。バローの魚屋さんは、いつも上手におろしてくれる。
◆晩ご飯◆
今日は息子と買い物に行った。息子が選んだ「本日の魚」はトビウオ。
<トビウオのカレー揚げ焼き>
3枚におろしたトビウオに、カレー粉と薄力粉を振って、多めの油で揚げ焼きに。付け合わせは、ナスとシイタケの素揚げ。
<トビウオの刺身>
昼と同じ。
<鶏肉スープ>
昼のそばのダシをスープに転用した。
<サラダ>
トマト、キュウリ、ズッキーニ、ナスの浅漬け。
<白ご飯>
普通の白ご飯。
<ササミのうまうまハム>
今週の作り置きメニューは、久々に登場のうまうまハム。今回はササミで作った。味はチヂミのタレ味と、マヨ醤油味。作り方は下記参照。
お父さんの週末料理】2015年2月7・8日
―評 価―
子どもたちはそれなりに魚好きなのだが、揚げ焼きにすると、より食べっぷりがよい気がする。久々のうまうまハムも好評だった。
6月28日(日)
◆晩ご飯◆
今日は昼が遅めの時間でくら寿司だったので、軽めに。
<生春巻き>
軽めと言えば生春巻き。具は鶏のササミ、サニーレタス、ズッキーニ、キュウリ、ニンジン、モヤシ、ナス。
<アボカドの冷製スープ>
娘も息子もアボカドは苦手なのだが、日経新聞のかんたんレシピのコーナーで発見したメニューを作ってみた。ちょっと冒険的な一品。
日経新聞かんたんレシピ アボカドの冷製スープ
<白ご飯>
普通の白ご飯。
―評 価―
今日の昼はくら寿司で(私も含めて)たらふく食べ過ぎた。どうして回転寿司は食べ過ぎてしまうのだろう…。晩は軽めのメニューにして正解だった。
しかし、チャレンジしたアボカドの冷製スープは見事に玉砕。特に息子は、鼻をつまんで3口飲んだだけでギブアップという、散々な結果だった。娘はスープを飲んだ後にすかさずお茶を飲むという、マナーからは大きく外れた食べ方だったが、何とか完食。娘いわく
「そのまま食べるよりはマシだった」
とのこと…。私はそうとう美味しくできたと思ったし、妻には好評だったのだが、子どもたちには受け入れてもらえなかった。もう、しばらくは作ることはなさそうだ…。昼にくら寿司で大食いしたわりには、生春巻きはよく食べたほうか。
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