2016年6月6日月曜日

【お父さんの週末料理】2016年6月4・5日~久々のカップ麺大会~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。


 6月4日(土) 

◆昼ご飯◆
 午前中は用事があったため、久々のカップラーメン大会。子どもたちはカップヌードルのシーフード味、私はマルちゃん正麺の味噌味、妻はマルちゃん正麺のうま辛担担麺。子どもたちは、なぜか二人揃ってシーフード好きだ。もちろん瞬殺。
 他はサラダ、前日の残りの肉じゃが、ハマチの刺身。

◆晩ご飯◆
 今日は一人で買い物に行った。
 鮮魚コーナーで、またハマチフィレ(ハマチを3枚に下ろした半身。前回はブリフィレだった)を発見。498円の値札を見て、即購入。背側は刺身に、腹側は塩焼きにした。刺身は例によって海鮮丼に。これも例によって、飲み物のように瞬殺。塩焼きも、あっさりさわやかで美味しかった。
 他はサラダ、鶏ガラスープ、ちくわネバ二郎。ちくわネバ二郎は、ちくわと納豆とメカブを和えたもの。われながらナイスな組み合わせだ。

ハマチの塩焼き

ハマチの刺身

日経新聞かんたんレシピ ソラ豆の混ぜごはん

 6月5日(日) 

◆昼ご飯◆
 久々にカレーを作った。暑くなると食べたくなるのか、昨年もこの時期に食べたような。昨日の鶏ガラスープをベースに、子どもたちはバーモントの甘口、大人は横濱舶来亭の中辛。最近はルーではなくフレークを買うことが多い。溶けやすくて便利だ。ただ、とろみはつかないので、もったりしたカレーが好きな人は物足りないかも。
 他はサラダ、鶏ガラスープ、メカブ。

◆晩ご飯◆
 またまた「みんなのきょうの料理」から「ピーマンのえび肉詰め」。翌日の弁当用にたくさん作った。肉だねよりもピーマンを味わう料理だ。ピーマンの苦みが食欲をそそる。ただ、エビの風味はあまりしなかったような。子どもたちはピーマン好きで、モリモリ食べた。こういうのを食べるのは偉い。
 他はサラダ、鶏ガラスープ、とろろご飯(息子は白ご飯)、ちくわネバ二郎。とろろ汁とちくわネバ二郎は娘が作ってくれた。

ピーマンのえび肉詰め

みんなのきょうの料理 ピーマンのえび肉詰め

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2016年6月5日日曜日

【中央競馬予想の回顧】安田記念、鳴尾記念(2016)

 今週は安田記念。
 ◎リアルスティ─ルは3番手。前に人気のモーリスを見ながら、いい感じで進んでいるように見えた。直線を向き、モーリスとの叩き合いに持ち込むかと思いきや、坂で失速してブービーの11位。何かあったか。
 勝ったのはロゴタイプ。後続の馬が外へ進路をとったのを尻目に、ラチ沿いをスイスイと逃げ切ってしまった。田辺騎手の決め打ちというか「ダメだったらしゃあない」という割り切りの良さが功を奏した。好騎乗。
 馬券はロゴタイプを買っておらず、ハズレ。

 土曜は阪神で鳴尾記念。
 ◎サトノノブレスは好位につけると、4コーナーでは前を射程圏に。進路が開くとスイッと抜け出す。最後はステファノスに詰め寄られたが、クビ差で残して見事に1着。
 馬券はステファノスを押さえ程度にしか買っておらず、トリガミ。3着にプランスペスカが入ったのには驚いた。

 今週は2戦1勝で、その1勝もトリガミではトータルはマイナス。

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2016年6月4日土曜日

【中央競馬予想と与太話】安田記念(2016)~武豊とオグリキャップ~

 今週は安田記念。上半期のマイル王決定戦である。
 オグリキャップがこのレースを制したのが、1990年のこと。実はこのときの鞍上は武豊騎手だった。初めてのコンビで、単勝は1.4倍の抜けた1番人気。レースでは2番手につけてスイッと抜け出して余裕の1着。有馬記念を勝つような馬が、マイル戦でも2番手につけられるのだから、いかに自在のレースぶりだったかがわかる。とても乗りやすい馬だったのだろう。武豊とオグリというと、どうしても有馬記念が思い出されてしまうが、その前にコンビを組んでいたこのレースの強さも印象的だった。

 レースにいってみたい。
 昨年のこのレースは、ロードカナロア引退後で混沌とした状況だった。そのレースを制したのがモーリス。その後もGIを三つ勝って、ここまでGIを4連勝中。絶対王者に登り詰めた。普通に走ればまず負けないだろうが、問題は普通に走れる状態にあるのかどうか。海外のレースから中4週。美浦に帰ることもできず、競馬場での調整を余儀なくされた。もし負けるとしたら今回だろう。
 本命は◎リアルスティール。こちらも海外遠征以来のレースとなるが、十分に調整を積まれ、追い切りではいつものように抜群の動きを見せた。国内GI初制覇のチャンス。
 推奨穴馬はコンテントメント。香港馬は押さえるに限る。

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2016年6月3日金曜日

【中央競馬予想と与太話】鳴尾記念(2016)~5年連続なるか~

 今週から6月とは、早いものだ…。日もずいぶん長くなり、カエルの鳴き声も大きくなってきた。
 競馬も今週から阪神開催が開幕。先の京都6週間開催がさっぱりだった私は、気分を切り替えていきたい。

 そんな土曜の阪神メインは鳴尾記念。この時期に移ってきて宝塚記念の前哨戦となってから、今回で5回目である。
 驚くべきは、本番(宝塚記念)とのつながり。時期が移ってから4年連続で、このレースをステップにした馬が、宝塚記念で馬券に絡んでいる。昨年はついに、ラブリーデイがここと本番を連勝したのは記憶に新しい。今年もそういう馬がいるのだろうか。

 レースにいってみたい。
 本命は◎サトノノブレス。前走は距離が長かったし相手も強かった。このくらいの距離がベストの印象で坂も大丈夫。開幕週の馬場も味方になりそうだ。
 推奨穴馬はトラストワン。前々走だけ走れば勝負になる。

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2016年6月2日木曜日

【書評】東野圭吾『人魚の眠る家』(幻冬舎)

ミステリーではなくても読ませる東野小説。テーマは脳死と移植


 テーマは脳死と移植。重い話題だ。脳死状態になった少女と、その母親を中心とする家族の物語。そこに東野氏得意の、架空の科学技術がアクセントを付け加える。
 脳死は人の死か、そうではないのか。日本で移植医療が進まないのはなぜなのか。日本人が大金を積んで海外で移植医療を受けるのは許されてよいことなのか。現在の移植医療、特に日本における移植医療の問題点を、巧みに小説化した作品だ。

 脳死を人の死と認めて移植医療をもっと推進すべきなのか、それとも「この子はまだ死んでません」という家族の声を優先すべきなのか。個人的には、脳死は人の死だと線を引くべきだと思うが、もし逆の立場になってしまったら、どう思うかは自信がない。正しい答えはないのだろうが「私には判断できません」で済ませてよい問題でもない。
 医療の進歩に伴い、この手の問題はさらに表面化していくだろう。そのとき、自分の意見は持っていたいものだ。




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2016年5月30日月曜日

【お父さんの週末料理】2016年5月28・29日~鮎が今季初登場~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。


 5月28日(土) 
昼は外食した。このところ、外食が多い。

◆晩ご飯◆
 今日は息子と買い物に。
 息子が選んだ本日の魚は鮎。シーズンになってきた。息子は魚を袋に入れるのが楽しいらしく、この魚を選んだそうだ。4人で2匹とやや少なめ。小骨を退治しつつ、美味しく完食した。
 他は和風スープ、サラダ、メカブのオクラ和え、そら豆ご飯。そら豆ご飯は、日経新聞のレシピを参考にした。豆が旬で美味しかったが、息子はそら豆が苦手で「いまいち~」の評価。

立派な鮎

日経新聞かんたんレシピ ソラ豆の混ぜごはん

 5月29日(日) 

◆昼ご飯◆
 娘はびわこ成蹊スポーツ大学の田植えイベントに参加したので不在。息子に何が食べたいか聞いたところ、お好み焼きを希望した。息子は好きなのだが、娘はソース系が苦手なので、あまり食べる機会がないのだ。息子の好きなネギをたっぷり入れた。
 他は和風スープ、サラダ。ちょっと少ないかなと思っていたが、満腹になった。粉物はお腹がふくれる。

◆晩ご飯◆
 メインはみんなのきょうの料理から「ミートボールとあさりのプロバンス風」。ミートボールがずっしりして、食べ応えのあるメニュー。少しパサつきが気になったが、これはムネ肉のミンチを使ったせいだろう。次はケチらずにモモ肉を使おう。
 他は和風スープ、サラダ、メカブ、そら豆ご飯(息子は白ご飯)。娘は田植えでお腹が減っていたようで、よく食べた。

「ミートボールとあさりのプロバンス風」

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2016年5月29日日曜日

【中央競馬予想の回顧】日本ダービー、朱雀S、欅S(2016)

 今週はダービー。
 ◎リオンディーズはがっちり抑えて後方から。しかし、かなり行きたがっている。4コーナーでは果敢にも内を突いた。外を回ってはノーチャンスというデムーロ騎手の判断なのだろう。馬群を縫うように抜けてきたが、5着まで押し上げるのがやっと。掛かったのがすべてだった。
 勝ったのはマカヒキ。7、8番手と思ったよりも前につけると、鋭く抜け出してサトノダイヤモンドとの一騎打ちに。最後は首の上げ下げでマカヒキに軍配。いいレースだった。川田騎手の好騎乗も光った。
 馬券はハズレ。

 土曜は京都で朱雀S。
 ◎ブレイズエターナルは中団馬群から。隣には人気のエーシンマイェスタがいる。4コーナーでは外を回して追い込みをはかったが、たいして伸びず、9着。やはり1400 mは長いのだろうか。まったく見せ場なし。
 勝ったのは◎と同じ位置にいたエーシンマイェスタ。こちらは内を突いて抜け出し、差しきった。うまく進路が開いた感もあるが、快勝。
 馬券は2着馬を買っておらず、ハズレ。

 東京では欅S。
 ◎ニットウスバルはかなりの出遅れ。前に行く馬ではないとはいえ、これは痛かった。それなりに差してきたが、8着まで。

 今週は3戦0敗。他も散々で久々の惨敗…。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...