今週は大阪杯。GIに昇格して2年目を迎える。GIを増やすのではなく、宝塚記念をこの時期に持ってくればよかったのでは、と思っているのは私だけだろうか。
過去の勝ち馬にはそうそうたるメンバーが名を連ねている。その中にひっそりと見えるのがネーハイシーザーの名前。1994年の勝ち馬だ。
ネーハイシーザーはウイニングチケット、ビワハヤヒデ、ナリタタイシンの3強と同期生。クラシックではこれらの馬に歯が立たなかったが、(いまで言う)4歳になって本格化。大阪杯ではベガ、マーベラスクラウン、ナイスネイチャなどの強豪を抑え、3馬身半差で快勝した。それを契機に、その年、天皇賞・秋で見事にGI馬となったのだった。軽快な先行力が武器のスピード馬で、塩村克己騎手とのコンビが印象的だった。人馬ともに、天皇賞・秋が唯一のGI勝利だった。
先日、亡くなったというニュースがあった。まだ存命とは知らなかった。ご冥福をお祈りしたい。
レースにいってみたい。レイデオロなどがドバイ遠征中だが、それ以外の有力馬が勢揃い。豪華メンバーと言ってよいだろう。
本命は◎アルアイン。皐月賞後は未勝利だが、2200 mでは2戦してともに2着。前走も得意とは言えない渋った馬場で、レイデオロに先着した。200 mの距離短縮はプラス。阪神内回りも向きそう。前につけたい。
推奨穴馬はダンビュライト。前走GII勝ちの馬の人気がない。スワーヴリチャードは外枠をどうさばくか。
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2018年3月31日土曜日
2018年3月30日金曜日
【中央競馬予想と与太話】ダービー卿チャレンジT、コーラルS(2018)~歴代勝ち馬の中に意外な馬が~
春を通り越して初夏の陽気。関西は、今週末を逃せば桜は散ってしまいそうだ。阪神競馬場だけは、桜花賞まで何とか保たせるのだろうが。
そんな土曜は中山でダービー卿チャレンジトロフィーが、阪神でコーラルステークスが組まれている。
ダービー卿CTは今年でちょうど50回目を迎える。49年前に第18代ダービー卿からトロフィーが寄贈されたのが始まりだ。記憶にないが、1990~95年の間だけ、なぜか1200 mで行われていたようだ。
その間の勝ち馬にはサクラバクシンオーの名も見られる。4歳暮れのスプリンターズSを勝ってスプリント王となり、明けて5歳になって迎えた初戦がこのレースだった。単勝1.2倍の圧倒的人気に応え、2馬身差の完勝。
日本競馬史上に残る名スプリンターだが、改めて調べてみるとGIはスプリンターズSの2勝のみとは意外だった。当時は高松宮記念がGIではなく、1200 mのGIが一つしかなかったし、海外遠征もどんどん行く時代ではなかったことが理由だろう。GIの4~5つ程度は軽く勝っていたイメージだが、オッサンの記憶はアテにならないものだ。
レースにいってみたい。
フルゲートの16頭が揃った。本命は◎レッドアンシェル。先行脚質で中山は向きそう。56.5 kgのハンデは0.5 kg見込まれた気はするが、人気に応えて賞金を加算したい。
推奨穴馬はゴールドサーベラス。6歳にして本格化。
コーラルSは◎サクセスエナジーの勢いを買う。
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そんな土曜は中山でダービー卿チャレンジトロフィーが、阪神でコーラルステークスが組まれている。
ダービー卿CTは今年でちょうど50回目を迎える。49年前に第18代ダービー卿からトロフィーが寄贈されたのが始まりだ。記憶にないが、1990~95年の間だけ、なぜか1200 mで行われていたようだ。
その間の勝ち馬にはサクラバクシンオーの名も見られる。4歳暮れのスプリンターズSを勝ってスプリント王となり、明けて5歳になって迎えた初戦がこのレースだった。単勝1.2倍の圧倒的人気に応え、2馬身差の完勝。
日本競馬史上に残る名スプリンターだが、改めて調べてみるとGIはスプリンターズSの2勝のみとは意外だった。当時は高松宮記念がGIではなく、1200 mのGIが一つしかなかったし、海外遠征もどんどん行く時代ではなかったことが理由だろう。GIの4~5つ程度は軽く勝っていたイメージだが、オッサンの記憶はアテにならないものだ。
レースにいってみたい。
フルゲートの16頭が揃った。本命は◎レッドアンシェル。先行脚質で中山は向きそう。56.5 kgのハンデは0.5 kg見込まれた気はするが、人気に応えて賞金を加算したい。
推奨穴馬はゴールドサーベラス。6歳にして本格化。
コーラルSは◎サクセスエナジーの勢いを買う。
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2018年3月29日木曜日
【お父さんの週末料理】2018年3月21、24、25日~これ、食べれんの?~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
祝日と日曜の昼は外食した。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が目玉焼きとソーセージを作ってくれた。妻が朝型になって助かっている。
昼は妻が女子会で不在。妻が食べたがらないラーメンを食べに行った。近所に新しくできたとんこつラーメン店だ。息子は完食したが、娘は食べきれなかった(私が手伝った)。ドロッとしたとんこつは、急に満腹になる。
◆晩ご飯◆
冷凍していた鯖の切り身を焼いた。骨も少なく、美味しかった。鯖は庶民の味方だ。
翌日からの弁当用に、煮豚も作った。煮卵が好評。
他は自家製パン、テキポタ、サラダ、ホタルイカ。息子と自家製レーズンパンを作り、遊びに来てくれた娘のお友達に振る舞った。好評(だったと思う)。
◆朝・昼ご飯◆
この日も朝をしっかり。妻がソーセージ、卵焼き、から揚げを出してくれた。から揚げは先週作って冷凍しておいたもの。
昼は娘がホットケーキを焼いてくれた。もう慣れたものだ。
◆晩ご飯◆
前日まで東京出張だったので、そのお土産の揚げ物がメイン。品川駅構内で買った味噌カツとクリームチーズコロッケだ。息子が大喜びに違いないと思いきや、味噌カツは「甘い」、コロッケは「ローズマリーの匂いが~」とイマイチ食いつかなかったのは意外。むしろ娘のほうが喜んで食べた。
他はサラダ、カボチャ煮物、黒カボチャ、鶏ワカー、ネギトロ丼、スープ。黒カボチャはカボチャに焦げ目をつけて、鶏ガラのダシで少し煮たもの。子どもたちは「えっ、これ食べられるん?」とビビっていたが、食べたら美味しかったそうだ。
◆朝・昼ご飯◆
鰤(ぶり)の切り身が100円とお買い得だったので、照り焼きにした。旬の鰤を堪能。
他はサラダ、カボチャ煮物、黒カボチャ、鶏ワカー、五穀米、スープ。鶏ワカーはダシを取った後の鶏むね肉をワカメと和えてポン酢と醤油で味付けしたもの。われながら上手にできた。
昼は妻と子どもたちは、友だちとドラ映画を見て、マクドで昼ご飯。
私は鰯(いわし)の焼きびたしを食べた。
◆晩ご飯◆
春休みに入り、子どもたちも弁当が必要なので、豚肉のマッキーをたくさん作った。豚肉でいろんなものを巻いて、どんどん焼いた。今回はネギ、キュウリチーズ、エビアスパラ、うずらチーズ、チートマ、バナナを巻いた。1番人気は前回同様、チートマ。チーズとトマトの組合せは絶品。変わり種のバナナは、息子は「グー」だが、娘はNGだった。
他はサラダ、カボチャ煮物、鶏ワカー、五穀米、アサリの味噌汁、鰯焼き浸し。アサリが旬で美味しい。
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週の材料は大根の皮、セロリの葉、ブロッコリーの茎、キャベツの外葉、ダシを取った後の昆布とネギ。焼き肉のタレで味付けした。たくさんできた。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
祝日と日曜の昼は外食した。
3月21日(水・祝)
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が目玉焼きとソーセージを作ってくれた。妻が朝型になって助かっている。
昼は妻が女子会で不在。妻が食べたがらないラーメンを食べに行った。近所に新しくできたとんこつラーメン店だ。息子は完食したが、娘は食べきれなかった(私が手伝った)。ドロッとしたとんこつは、急に満腹になる。
◆晩ご飯◆
冷凍していた鯖の切り身を焼いた。骨も少なく、美味しかった。鯖は庶民の味方だ。
翌日からの弁当用に、煮豚も作った。煮卵が好評。
他は自家製パン、テキポタ、サラダ、ホタルイカ。息子と自家製レーズンパンを作り、遊びに来てくれた娘のお友達に振る舞った。好評(だったと思う)。
自家製レーズンパン。お友達にも好評
煮豚。写真にはないが、煮卵が大好評
3月24日(土)
◆朝・昼ご飯◆
この日も朝をしっかり。妻がソーセージ、卵焼き、から揚げを出してくれた。から揚げは先週作って冷凍しておいたもの。
昼は娘がホットケーキを焼いてくれた。もう慣れたものだ。
◆晩ご飯◆
前日まで東京出張だったので、そのお土産の揚げ物がメイン。品川駅構内で買った味噌カツとクリームチーズコロッケだ。息子が大喜びに違いないと思いきや、味噌カツは「甘い」、コロッケは「ローズマリーの匂いが~」とイマイチ食いつかなかったのは意外。むしろ娘のほうが喜んで食べた。
他はサラダ、カボチャ煮物、黒カボチャ、鶏ワカー、ネギトロ丼、スープ。黒カボチャはカボチャに焦げ目をつけて、鶏ガラのダシで少し煮たもの。子どもたちは「えっ、これ食べられるん?」とビビっていたが、食べたら美味しかったそうだ。
真ん中の上に見えるのが黒カボチャ
3月25日(日)
◆朝・昼ご飯◆
鰤(ぶり)の切り身が100円とお買い得だったので、照り焼きにした。旬の鰤を堪能。
他はサラダ、カボチャ煮物、黒カボチャ、鶏ワカー、五穀米、スープ。鶏ワカーはダシを取った後の鶏むね肉をワカメと和えてポン酢と醤油で味付けしたもの。われながら上手にできた。
昼は妻と子どもたちは、友だちとドラ映画を見て、マクドで昼ご飯。
私は鰯(いわし)の焼きびたしを食べた。
鰤の照り焼き。旬だ
鰯の焼き浸し
◆晩ご飯◆
春休みに入り、子どもたちも弁当が必要なので、豚肉のマッキーをたくさん作った。豚肉でいろんなものを巻いて、どんどん焼いた。今回はネギ、キュウリチーズ、エビアスパラ、うずらチーズ、チートマ、バナナを巻いた。1番人気は前回同様、チートマ。チーズとトマトの組合せは絶品。変わり種のバナナは、息子は「グー」だが、娘はNGだった。
他はサラダ、カボチャ煮物、鶏ワカー、五穀米、アサリの味噌汁、鰯焼き浸し。アサリが旬で美味しい。
豚肉のマッキー。キュウリとネギ
豚肉のマッキー。1番人気のチートマ
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週の材料は大根の皮、セロリの葉、ブロッコリーの茎、キャベツの外葉、ダシを取った後の昆布とネギ。焼き肉のタレで味付けした。たくさんできた。
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2018年3月26日月曜日
【書評】朝井リョウ『桐島、部活やめるってよ』(集英社文庫)
悪い意味ではなく、ギャップを感じた一冊
高校生の心の動きを軽やかに描いた青春小説。軽やかでいながら、ずしりとくる、不思議な感覚の作品だ。大人なのか子どもなのか、その境目にいる若者たちの、モヤッとした不安がよく伝わってくる。ベストセラーになったのも、なるほどだ。
高校生の心がよく描けていると思う一方で、大きなギャップも感じた。私の高校時代とは、何だか「感じ」が違うのだ。それもそのはず、著者の朝井氏は1989年、すなわち平成元年の生まれ。私が高校生のときに誕生したのだから、そりゃ「感じ」も違うはずだ。初めてジェネレーションギャップを感じた小説だった。
もう一つのギャップは、華やかさ。「おれの高校時代、こんなに華やかな雰囲気だったかな…」という疑問が。しかし、これにははっきりした答えがあった。
「そうや、おれ、男子校出身やん」
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2018年3月25日日曜日
【中央競馬予想の回顧】高松宮記念、マーチS、毎日杯、日経賞
今週は高松宮記念。
◎セイウンコウセイは宣言通りハナを奪いにいったが、ダイアナヘイローが絡んできた。何しよんねん…。結果的にはこれが痛かった。前半3ハロンは33.3秒と、昨年より0.5秒速い。4コーナーでダイアナヘイローを振り切り、直線なかばまで先頭で踏ん張ったが、最後は力尽きて6着まで。ダイアナヘイローが最下位に沈んだのだから、展開のわりには頑張ったが…。
勝ったのはファインニードル。中団から鋭く追い込み、レッツゴードンキとの叩き合いをハナ差制した。
中山ではマーチS。
◎メイショウウタゲは、やや出負けして後方から。3コーナー過ぎからまくっていき、直線では一瞬「オッ!」と思う伸びを見せたが、最後はバッタリ止まって最下位。いくら何でも負けすぎだ。何かあったか。
センチュリオンが好位から抜け出して重賞初勝利。
土曜は阪神で毎日杯。
◎ギベオンは中団から。4コーナーでは人気のブラストワンピースを標的に追い出したが、突き放されて、2着争いをクビ差でしのぐのがやっと。完敗と言える内容だったが、2着は確保してくれた。
勝ったブラストワンピースは強い内容で3連勝。皐月賞へ向かうのか、ダービーを目標にするのか。いずれにしろ楽しみだ。
馬券は馬連をとったが、トントン。
中山では日経賞。
◎トーセンバジルが2番人気とは驚いた。後方から進めたが、たいして伸びず、5着。馬場が合わなかったとのことだが…ガッカリ。
勝ったのはガンコ。番手につけて、押し切った。力をつけている。
今週は4戦1勝で、1勝もトントンでは、トータルはマイナス。負けが込んでいる…。
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◎セイウンコウセイは宣言通りハナを奪いにいったが、ダイアナヘイローが絡んできた。何しよんねん…。結果的にはこれが痛かった。前半3ハロンは33.3秒と、昨年より0.5秒速い。4コーナーでダイアナヘイローを振り切り、直線なかばまで先頭で踏ん張ったが、最後は力尽きて6着まで。ダイアナヘイローが最下位に沈んだのだから、展開のわりには頑張ったが…。
勝ったのはファインニードル。中団から鋭く追い込み、レッツゴードンキとの叩き合いをハナ差制した。
中山ではマーチS。
◎メイショウウタゲは、やや出負けして後方から。3コーナー過ぎからまくっていき、直線では一瞬「オッ!」と思う伸びを見せたが、最後はバッタリ止まって最下位。いくら何でも負けすぎだ。何かあったか。
センチュリオンが好位から抜け出して重賞初勝利。
土曜は阪神で毎日杯。
◎ギベオンは中団から。4コーナーでは人気のブラストワンピースを標的に追い出したが、突き放されて、2着争いをクビ差でしのぐのがやっと。完敗と言える内容だったが、2着は確保してくれた。
勝ったブラストワンピースは強い内容で3連勝。皐月賞へ向かうのか、ダービーを目標にするのか。いずれにしろ楽しみだ。
馬券は馬連をとったが、トントン。
中山では日経賞。
◎トーセンバジルが2番人気とは驚いた。後方から進めたが、たいして伸びず、5着。馬場が合わなかったとのことだが…ガッカリ。
勝ったのはガンコ。番手につけて、押し切った。力をつけている。
今週は4戦1勝で、1勝もトントンでは、トータルはマイナス。負けが込んでいる…。
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2018年3月24日土曜日
【中央競馬予想と与太話】高松宮記念、マーチS~マル外の全盛時~
今週は高松宮記念。スプリントGIになってから、もう20年以上になる。
1200 mのGIに昇格して2、3回目(97、98年)を連覇したのがシンコウの馬。2回目をシンコウキングが、3回目をシンコウフォレストが制した。両馬ともアイルランド生まれのマル外馬。当時はタイキシャトルやシーキングザパールなどマル外が全盛の時代で、特に短距離線では幅をきかせていた。
いまやマル外という表記もほぼ意味がなくなり、シンコウの馬も見なくなった。時代も変わったということなのだろう。
レースにいってみたい。
GI馬が複数出てくるが、確たる軸馬は不在。本命は◎セイウンコウセイ。昨年のこのレースを制した後は未勝利で、2桁着順も2回とスランプに陥ったが、前走のシルクロードSで2着に入って復調気配を示した。昨年に続き、最終週だけBコースを使用するので、インを通れる先行馬が有利。1番枠からすんなり先行したい。揉まれなければ。
推奨穴馬はシャイニングレイ。前走は度外視。
マーチSは思い切って◎メイショウウタゲを狙う。重賞でも。
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1200 mのGIに昇格して2、3回目(97、98年)を連覇したのがシンコウの馬。2回目をシンコウキングが、3回目をシンコウフォレストが制した。両馬ともアイルランド生まれのマル外馬。当時はタイキシャトルやシーキングザパールなどマル外が全盛の時代で、特に短距離線では幅をきかせていた。
いまやマル外という表記もほぼ意味がなくなり、シンコウの馬も見なくなった。時代も変わったということなのだろう。
レースにいってみたい。
GI馬が複数出てくるが、確たる軸馬は不在。本命は◎セイウンコウセイ。昨年のこのレースを制した後は未勝利で、2桁着順も2回とスランプに陥ったが、前走のシルクロードSで2着に入って復調気配を示した。昨年に続き、最終週だけBコースを使用するので、インを通れる先行馬が有利。1番枠からすんなり先行したい。揉まれなければ。
推奨穴馬はシャイニングレイ。前走は度外視。
マーチSは思い切って◎メイショウウタゲを狙う。重賞でも。
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2018年3月23日金曜日
【中央競馬予想と与太話】毎日杯、日経賞
出張帰りにスマホでこれを書いている。便利な世の中になったものだ。
そんな土曜は阪神で毎日杯が、中山で日経賞が組まれている。今日は簡単に予想だけ。
毎日杯は◎ギベオンが本命。絶好調藤原厩舎から大物登場。
日経賞は◎トーセンバジルを狙う。藤原厩舎祭りを期待。
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そんな土曜は阪神で毎日杯が、中山で日経賞が組まれている。今日は簡単に予想だけ。
毎日杯は◎ギベオンが本命。絶好調藤原厩舎から大物登場。
日経賞は◎トーセンバジルを狙う。藤原厩舎祭りを期待。
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わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...