2015年7月31日金曜日

【予想と与太話】KBC杯(2015)~満を持して~

 夏本番。不快指数Maxの日々が続く。それにあわせるかのように、競馬も小倉・新潟・札幌開催がスタート。例年、小倉とは馬券の相性が悪いが、今年は何とかしたいところだ。

 そんな小倉開幕日のメインはKBC杯。
 KBCとは九州朝日放送というテレビ・ラジオ局。九州の人には言わずもがななのだろうが、他地域に住む私には馴染みがない。たしか土曜日の競馬を中継していたテレビ局だと思ったのだが、調べてみると競馬中継は行っていない。他の局と勘違いしているのか、それともBS11の影響で中継をやめたのか。
 出光ケイ氏がKBS競馬中継を担当していた頃
「KBC九州朝日放送のみなさん、こんにちは」
と言っていた記憶があるので、おそらく中継がなくなったのだろう。オヤジの記憶違いならすみません。

 レースにいってみたい。
 ダート1700 mの準オープン戦。本命は◎エルマンボ。全国リーディングの堀師がわざわざ小倉に出走させるのだから、満を持しての登場だろう。昨冬に現級に昇級後は4→3→2着。次は1着の番。
 父は、先日アメリカに帰ってしまったウォーエンブレム。特定の牝馬にしか興味を示さず極端に産駒が少なかった。普通に種付けできればキンカメ級の種牡馬成績を残したと思うのだが、残念だ。父の無念を晴らす活躍をしてほしい。
 推奨穴馬はサンライズバロン。逃げ馬不在のこのレース、波乱があるとすればハナを切るであろうこの馬か。

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2015年7月30日木曜日

【書評】東野圭吾『禁断の魔術』(文春文庫)

帯にある「ここに登場する湯川学は『シリーズ最高のガリレオ』だと断言しておきます」には同意なんだけど…。


『真夏の方程式』に続く、ガリレオ湯川長編第四弾。
 湯川が容疑者を追い詰める側ではなく、容疑者の側につく? 草薙や内海は、湯川を相手に回して勝ち目があるのか? ガリレオ湯川が容疑者の味方をするという意外な展開。今回も、科学を絡めつつ展開するストーリーを堪能した。

 今回のテーマは、大げさに言うなら「科学は善か悪か」だ。科学技術が現在の高度な文明を支えているのは自明だが、一方で核兵器や地雷をはじめ、科学の負の側面を挙げようと思えばいくらでも挙げられる。
 科学は善なのだろうか、悪なのだろうか。この点、湯川の主張は明確である。
「使う人がアホなら、悪になる」
というわけだ。その昔
「ベンチがアホやから野球できへん」
と言って引退したプロ野球投手がいたが
「使う人がアホやから、科学の研究なんてやってられへん」
というところだろうか。

 物足りなかった点をあげるとすれば、謎解きの要素が少なかったことか。ガリレオシリーズは、最後に謎解きとどんでん返しがあるというパターン(特に短編)だったのだが、本作には謎解きもどんでん返しもない。
 だんだん湯川のキャラクターが存在感を増してきて、本作はトリックを楽しむよりも、「湯川を楽しむ作品」だったような感じがする。ドラマとしては面白かったが、ミステリーとしてはちょっと物足りなかったかなあ。




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2015年7月28日火曜日

【書評】奥谷喬司『イカはしゃべるし、空も飛ぶ〈新装版〉』(講談社ブルーバックス)

イカがいかに地球環境に適合した動物かがよく分かる


 楽しく読めるイカ大事典。イカの生態を中心に、その驚くべき能力(しゃべる、飛ぶ、瞬時に色を変える)や世界各国のイカ事情など、イカに関するあれこれがまとめられている。
 イカの種類の多さには圧倒されるばかりだ。ホタルイカからダイオウイカまで、世界中にさまざまな種類がおり、それらが「イカ」という一つのカテゴリー(生物学上では「上目」)に収まっている。イカがいかに地球環境に適合した動物かがよく分かるというものだ。

 イカは魚ではなく、貝の仲間であることはご存じだろうか。だから、頭が真ん中にあって、その上には内蔵が、下に手脚があるのだ。言われてみれば「なるほど」である。
 そしてもう一つの特徴が「目」だ。イカはたいへん目のいい生物なのだそうだ。その目で獲物を狙い、10本の脚(手?)で仕留める。これがイカの繁栄の大きな理由らしい。よく見ると、確かに魚類よりも目が大きいような気がする(ホンマか)。
 こんなイカの秘密が、身近なかたちでまとめられている。

 1989年初版刊行だが、古さは全く感じない。2009年に新装版として新たに出されたのが本書だが、主な内容は初版のままだそうだ。すなわちこの20年間、イカについて新たに分かったことは意外に少ないらしい。
 この例外の一つがダイオウイカである。2013年にNHKスペシャルで放映されたのを見た人も多いだろう。ダイオウイカの動画が撮影されたというのは、イカ界ではやはり大ニュースだったようだ。

 実は私は無類のイカ好きで、それが本書を手に取った理由の一つである。いまもスルメを食べながら、本ブログを執筆している。私の体の約30%(推定)はイカでできているはずだ。
 本書を読んで、ますますイカに親しみが湧いてきた。イカにとっては天敵のような存在なのかもしれないが…。




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2015年7月26日日曜日

【お父さんの週末料理】2015年7月25日・26日~ハマチが大漁~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。

 今週は外食しなかったので、4食分。

 7月25日(土) 

◆昼ご飯◆
 息子が選んだハマチを堪能した。

<ハマチの塩焼き>
 今日は息子と買い物に行ったところ、1 m近くもありそうな立派なハマチがずらりと並んでいた。二人で
「おお~。美味そうやなあ」
と意見が一致。半身におろしてもらって980円はお得。一部をシンプルに塩焼きに。


<ハマチの刺身>
 買ったハマチの一部は刺身に。

<切り干し大根の彩りサラダ>
 今週の作り置きメニュー。先週のひじきのサラダが好評だったので、切り干し大根でも同じようなメニューがないかと探したところ…やはり、ありました。

みんなのきょうの料理 切り干し大根の彩りサラダ


<ポタージュ>
 先週に買いすぎたのか、野菜がたくさん残っていたので使い切るために作った。材料はタマネギ、じゃがいも、ブロッコリー、カボチャ。

<塩パスタ>
 ご飯を炊くのを忘れていたので、パスタを茹でて塩を振った。

―評 価―
 ハマチは刺身、塩焼きとも絶品。新鮮で美味しかった。切り干し大根のサラダは、微妙な評価。「出されれば食べますが…」という感じ。

◆晩ご飯◆
 子どもたちが大好きなタコ焼き。

<タコ焼き>
 久々の粉物。わが家ではプレーン、チーズ、キムチの3種類が定番。

<切り干し大根の彩りサラダ>
 昼と同じ。トマトとキャベツを添えた。

<冷製ポタージュ>
 昼のポタージュを冷やした。

<ハマチの刺身>
 昼と同じ。量は少なめ。

―評 価―
 タコ焼きはみんな大好きなのだが、作る量の加減が難しい。今日も食べきれなかったので、一部が明日に回った。ポタージュは、冷製よりも温かいほうがいいという娘の意見。確かに、冷製にするならもう少し軟らかめにするほうがよいのかもしれない。

 7月26日(日) 

◆昼ご飯◆

<角切りハマチの野菜炒め>
 ハマチがまだ半分残っていたので、炒め物にした。味はシンプルに塩コショウで。材料はハマチ、ナス、トウガラシ、エリンギ。

<ハマチの刺身>
 一部は刺身に。

<タコ焼き>
 昨日の残り。

<スープ>
 和風スープ。具は鶏肉、ニンジン、オクラ、エリンギ。

<切り干し大根の彩りサラダ>
 昨日と同じ。トマト、キュウリ、キャベツを加えた。

―評 価―
 おおむね好評だったが、あまりの暑さに食欲が低下気味。昨日買ったハマチはすべて食べ尽くした。

◆晩ご飯◆
 魚が続いたので、今回は豚肉。

<豚ヒレ肉のニンニク風味漬け >
 今日も日経新聞かんたんレシピから。大人と子どもは別々に漬け、子ども用はトウガラシを抜いた。

かんたんレシピ 豚ヒレ肉のニンニク風味漬け

<スープ>
 昼と同じ

<切り干し大根の彩りサラダ>
 昨日と同じ。

<ラタトゥイユ>
 昨日に作っていた作り置きメニュー。主に朝ご飯に食べた。

<ご飯>
 普通の白ご飯。

―評 価―
 豚ヒレ肉は予想以上に好評。ニンニクの風味が食欲をそそる。薄切り肉でも美味しそうだ。

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【予想の回顧】中京記念、函館2歳S、桶狭間S(2015)

 今週は中京記念。
 ◎スマートオリオンは好発を切って2番手に収まる。しかし、向こう正面でメイケイペガスターが外から上がっていき、それにつられて行きたがってしまう。何しよんねん。スタミナ切れが心配されたが、その隊列で直線を向き、馬場の真ん中に持ち出すと、グイグイ伸びて見事に1着。期待に応えてくれた。
 ところが、最後の最後に内を抜けてきたアルマディヴァンが2着に突っんだ。かなり手広く流したのだが、この馬までは手が伸びなかった…。単勝を取っただけでもよしとすべきか。

 函館では函館2歳S。
 ◎メジャータイフーンは後方から。4コーナーでは大外をブン回して伸びたが、勝ち馬には届かず2着まで。脚は見せた。距離はもう少しあるほうがよいのかもしれない。
 勝ったのはブランボヌール。芦毛のディープ産駒が4角で先頭に並びかけ、一気に突き抜けた。結果的には、ここでは頭一つ抜けていたようだ。
 馬券は馬連をとった。2桁ついたのはラッキーだった。

 土曜は中京で桶狭間S。
 ◎メイショウオアセンは1番人気。一つ外にいた馬を前にやって、その外につけたかったのだろうが、それが何だかスムーズにいかず、4、5番手に後退。直線入り口で外から前に並びかけ、一瞬は伸びかけたが、最後はドドッとかわされて5着。前半がスムーズならもう少しやれたかもしれない。
 勝ったのは中団待機から外を突き抜けたフミノファルコン。展開も向いたが強かった。

 今週は3戦2勝。中京記念は高配当ゲットのチャンスだったが、惜しかった。

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2015年7月25日土曜日

【予想と与太話】中京記念、函館2歳ステークス(2015)~重ハンデの人気薄~

 日曜で中京・福島開催は終了。来週から小倉と新潟で競馬が始まる。まったくあっという間だ。
中京のラストを飾るのは中京記念。この時期にきてマイル戦になってから今年で4回目。レースの条件がコロコロ変わることには否定的だが、中京のマイルの重賞を作ったことには賛意を表しておきたい。
 過去3回は、かなり荒れている。特にここ2年は、2桁人気馬が2着に入り、馬連が200倍超とかなりの荒れっぷりだ。ハンデ戦だが、軽ハンデ馬ではなく、それなりの斤量の馬が穴を開けるのが特徴。今年もそんな馬がいるだろうか。
本命は◎スマートオリオン。57 kgを背負うがあまり人気がない。上記の条件に合う馬の一頭だ。前走は未勝利戦以来となる1400 mで快勝。いまなら1600 mでも。鞍上も魅力。
 推奨穴馬はトーセンレーヴ。これも重ハンデの人気薄。

 函館2歳Sは◎メジャータイフーンが本命。今年の2歳はダイワメジャー産駒の当たり年のようだ。

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2015年7月24日金曜日

【予想と与太話】桶狭間ステークス(2015)~合戦の場所~

 祇園祭の山鉾巡行が終われば、梅雨が明けて真夏がやってくる。しばらくは寝苦しい夜が続きそうだ。寝不足で体調を崩す馬もたくさんいるのだろう。

 そんな土曜の中京メインは桶狭間S。
 昨年も書いたのだが、桶狭間の戦いが行われた正確な場所は分かっていないそうだ。あれだけ有名な合戦でも、今となっては、なかなか確かめるすべもないのかもしれない。詳しくはこちらをどうぞ。

日経新聞 桶狭間はこっちのもんだぎゃぁ

 レースにいってみたい。
 ダート1400 mの準オープン戦。フルゲートになったが、ハイレベルとまでは言えないメンバーか。それなら◎メイショウオセアンが本命。前走は相手が悪かった。ここは人気でも信頼。
 推奨穴馬は同枠のドニカナルボーイ。前走だけで評価が下がりすぎている。

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【お父さんの週末料理】2024年4月26~29日<small>~GWのから揚げ大会~</small>

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している、そのメニューを絶賛(?)公開中、  家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人、  GW前半の3連休。金曜に休みを取ったので4日分の料理記録。  4月26日(金)   昼...