レースでは、両馬とも仲良く後方から。4コーナーでも同じように外に出すが、バテた馬をかわしただけの13、14着。ずっと並んで走っていたのだろうか…。
勝ったのはコパノリチャード。重馬場適性もあったのだろうが、それを差し引いても強かった。スプリント戦線の新王者誕生といってよさそうだ。
中山ではマーチS。前残りの馬場だったので、本命をジェベルムーサからエーシンゴールドに変更。ところが差し馬のレースとなり、エーシンゴールドは4着。元の本命のジェベルムーサが2着に突っ込んできた。本命を変えると、えてしてこういうことになる。馬券は、1着のソロルを蹴飛ばしており、いずれにしろハズレ。
土曜は阪神で毎日杯。
◎ステファノスは、ラングレーに被せられるのを嫌がったのか、4コーナー手前からスパートし、直線に入ってすぐに先頭に立つ。
「これは早すぎる」
と思った通り、最後は内を抜けてきた2頭にかわされて3着。もう少し追い出しを我慢してほしかった、と思うのは結果論なのだろうか。
日経賞は◎ウインバリアシオンが3コーナーからマクっていき、4コーナーでは大外をブン回して、直線入り口で早くも先頭に。こちらは阪神と違って直線が短いとはいえ、そのまま押し切って1馬身3/4差をつけて完勝。着差以上の強さだった。
天皇賞ではゴールドシップと印を分けることになりそうだ。現時点では、この馬が本命の予定。鞍上が気になるところ。個人的には、藤岡康騎手にもう一度乗せてあげたい。
馬券は、2着のホッコーブレーヴには手が伸びず、ハズレ。
今週は4戦0勝。他のレースもイマイチで、先週のプラス分が半減した。毎週勝つわけにはいかないが、ズルズルいかないようにしたい。
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