2013年3月30日土曜日

2013大阪杯、ダービー卿CT オレの予想を聞いてくれよ

 昨日のエントリーで「京都は桜が散り始めている」と書いたのだが、気象庁の情報によると、まだ満開前とのこと。私の会社の近辺だけ早咲きなのだろうか??

 そんな日曜の阪神メインは大阪杯。横綱級の馬が開幕戦に選ぶレースだ。
 今年は、オルフェーヴルがここから始動する。現時点での単勝オッズは1.2倍だが、それも当然か。
 しかし、みなさん忘れていないだろうか。あのトンデモレースがあったのはほぼ1年前。レースこそ違うものの、オルフェーヴルの年明け初戦だった。今年も、アッと驚く凡走があるならここではないか。
「もう大丈夫やろ」
と思った頃に何かをやらかすヤンチャぶりに望みをかけ、オルフェーヴルを馬券から外す。
 馬券は、2~4番人気のボックスで勝負。順番をつけるなら、本命は◎ヴィルシーナ。ジェンティルドンナの陰に隠れているが、この馬の勝負強さも特筆もの。ウオッカの陰に隠れていたが、実は相当に強かったダイワスカーレットを思い出す。

 ダービー卿CTは◎ダイワマッジョーレファルコンとのダイワ丼に期待。

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2013年3月29日金曜日

2013コーラルS、船橋S オレの予想を聞いてくれよ

 京都はすでに桜が散り始め、葉桜になりかけている。阪神競馬場の桜は、果たして来週の桜花賞までもつのだろうか。
 例年なら京都の桜は来週が見頃なので、高い料金で京都旅行を予約した人はガッカリしているかもしれないが、そういう方はぜひ大津(滋賀県)まで足を運んではどうだろうか。大津の桜は京都より約1週間遅いので、ちょうど見頃になっていると思われる。琵琶湖と桜という組み合わせもなかなかいいですゾ。

 そんな土曜の阪神メインはコーラルS。動物(コーラル(珊瑚)は動物です)の名前がレース名になっているのは非常に珍しい。他にもあるのだろうか。
 ダートのオープン特別常連組と、準オープンを勝ち上がってきた新鋭が入り混じったメンバーとなった。その中から、本命は◎アドマイヤサガス。休み明けの前走を制し、さらに上積みも見込める。いまの前残りの馬場も味方に粘り込んでほしい。
 推奨穴馬はトラバント。行った行ったがないか。

 船橋Sは◎ミッドナイトクロス。中山芝1200 mは外枠がいい。

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2013年3月23日土曜日

2013高松宮記念、マーチS オレの予想を聞いてくれよ

 ちょっと事件が起こって多忙により、簡単に。
 明日はGI高松宮記念。1200 mのGIというのにも違和感がなくなってきたが、夏の中京2000 mで行われていた頃が懐かしいのは変わりない。真夏の尾張チャンピオン決定レースだったなあ。

 さてレース。本命は◎ロードカナロアで仕方あるまい。前走で1400 mを克服し、いい枠も引いた。競馬に絶対はないが、絶対に近い本命。
 相手はマジンプロスパーエピセアロームを厚めに。
 推奨穴馬はハクサンムーンロードがゆっくり仕掛けてくれれば前々走の再現があるかも。

 マーチSは新鋭◎ジョヴァンニを狙う。

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2013年3月22日金曜日

2013毎日杯、日経賞 オレの予想を聞いてくれよ

 春本番とはいかないが、気温も上昇してきた。例年、高松宮記念のときはもう少し寒いように思う。桜の開花も早いというし、気温は高めなのかもしれない。

 そんなGI前日の土曜日は、西で毎日杯、東で日経賞が行われる。
 毎日杯といえば、かつては「東上最終便」と呼ばれ、皐月賞への最終切符をかけたレースだったのだが、近年はNHKマイルCやダービーと縁の深いレースとなっている。かつてくはテイエムオペラオーが毎日杯を勝って皐月賞も制したが、それ以来、ここをステップに皐月賞を制した馬は出ていないのではないだろうか。

 今年は、NHKマイルCやダービーをにらんだ馬ではなく、皐月賞の切符を取り損ねた馬が顔を揃えた印象。本命は、人気だが◎キズナ。前走、前々走と期待を裏切ったが、阪神外回りに変わり、この相手なら何とかなるだろう。ただ、人気ほどの信用はおけないという印象。
 推奨穴馬はラブリーデイオメガキングティー。両馬とも穴というほどではないかもしれないが、1勝馬が過半数のここ、一発があるなら2勝馬か。

 日経賞は◎フェノーメノ。OGGの三強の一角を崩せるならこの馬か。ここは通過点にしてほしい。

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2013年3月20日水曜日

またまた 京都水族館へ行ってきた

 昨年の12月以来、通算3度目となる京都水族館訪問。もうすぐ息子が3歳になり、有料になってしまうので、それまでにもう一度行こうとなったわけだ。初めていったときに、私と娘(5歳)は年間パスポートを買った(入場料2回分の値段で1年間フリー)のだが、元は十分にとったことになる。
 まずは玄関で記念撮影。慣れたものだ。



 最初の水槽は「京都の魚」コーナー。オオサンショウウオが主役なのだが、こんなに積み重なっていると、あまりありがたみがないなあ…。



 階段を上がると、次はほ乳類コーナー。オットセイが可愛らしい。個人的にはここが一番好きだ。どうも魚類よりもほ乳類に惹かれてしまう。



 次がメインの「日本の海」コーナー。「日本の海を再現」というコンセプトらしい。こうして見ると、なかなかの迫力だ。娘はサメが気に入ったそうだ。



 そして、ペンギンコーナーを過ぎると、小さな水槽にいろいろな魚がいるという、従来型の展示。ここに、前回はいなかった(と思う)大きなタコがいた。なかなかの人だかりで写真が撮れなかったのが残念。息子はこのタコが怖いけど気に入ったらしい。いったんは
「怖いよ~」
と逃げ出したのだが、しばらく経つと
「また見たいから、ついてきてよ~」
と戻ってもう一度見る羽目になった。怖いのか見たいのか、どっちやねん。

 最後はイルカコーナー。ショーとショーの合間だったので、イルカさんたちも休憩中。楽しそうに泳いでいた。水槽の近くに立っていると、ザブーンと水をかけられる。本人(イルカ)たちは遊んでいるつもりなのだろう。



 この日はひな祭りだったので、晩ご飯はお母さんの作ったケーキ風オシャレちらし寿司。みんなで美味しくいただきました。



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2013年3月17日日曜日

2013阪神大賞典、スプリングS、若葉S、ファルコンS、フラワーC 予想の回顧

 土曜阪神は若葉S。馬券は6枠から流していた。その6枠の一頭である◎レッドルーラーがしぶとく伸びて見事に1着。しかし、2着のクラウンレガーロの7枠を押さえておらず、ハズレ…。
 レッドルーラーは、皐月賞よりもダービーで狙ってみたい。

 中京のファルコンSは、◎モグモグパクパクが中団から外に出して差してくるが、前を捉まえきれず4着。休み明けの分か、それとも距離か。
 2着のカシノピカチュウには驚いた。

 中山のフラワーCも7枠から流していた。◎カラフルブラッサムが失速した時点で諦めムードだったのだが、◎エバーブロッサムが猛然と追い込み、2着に突っ込んでくれた。安かったが枠連を獲った。

 日曜は阪神大賞典。◎ゴールドシップは3コーナー手前からまくっていく、いつもの競馬。この相手なら楽に突き抜けて完勝。
 一方、○ベールドインパクトは◎が来るのを待って、併せ馬のようにして一緒に上がっていったが、直線ではついていけず、4着まで。勝ちにいく競馬をしただけに、仕方のないところか。自分の競馬に徹したデスペラードが2着に来たのとは対照的な結果だった。

 スプリングSは◎アクションスターが、中団につけるが直線は失速して10着。馬体を減らしていたのが応えたようだ。結果論になるが、本命を変更すべきだった。
 勝ったロゴタイプは、前の3頭を見る位置でピタッと折り合い、直線で抜け出して1馬身半の差をつけた。本番の1番人気はこの馬になりそうだ。

 今週は5戦1勝で、その1勝も300円台の枠連。当然、収支はマイナス。先週のプラス分がふっとんだ…。

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2013年3月16日土曜日

2013阪神大賞典、スプリングS オレの予想を聞いてくれよ

 日曜は、西で阪神大賞典、東でスプリングS。冬休みだった主役級が登場する時期になってきた。
 今年も、ゴールドシップという横綱が阪神大賞典から始動する。とはいえ、それ以外のメンバーはというと、重賞未勝利の新顔か、むかし重賞を勝ったことのあるロートル。頭数も9頭と、寂しいメンバー構成だ。長距離レースがどんどん衰退していくのは悲しいが、時代の流れということなのだろう。
 本命は◎ゴールドシップで仕方あるまい。昨年のようなハプニングでもない限り、連を外すことは考えられない。2本脚で走っても勝つかも。
 対抗も○ベールドインパクトでしょうがない。展開利があれば逆転の目も。
 馬券は、面白くも何ともないが、この2頭の馬連1点勝負か、この2頭軸の3連単で。
 推奨ヒモ穴は、コスモヘレノス。スイスイと逃げられれば。

 スプリングSは◎アクションスターをもう一度狙う。前からでも後ろからでも堅実に走る。中山は向きそう。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...