2015年5月5日火曜日

息子が5歳になりました~内弁慶ならぬ、外弁慶?~

 先日、息子が5歳の誕生日を迎えた。毎年、同じことを書いているが、もう5年も経つとは早いものだ。
保育園(正確には子ども園)では年中組に昇級。4月生まれということもあり、クラスではしっかり者らしい。ただ、4月生まれのアドバンテージもなくなってきており、運動やお勉強はだんだん人並みになってきているようだ。まあ、そんなものだろう。仲のよいお友達もできたらしく、楽しく通ってくれているのは何よりだ。

 一方、家では口うるさい両親(すみません)と、3歳上の姉に取り囲まれ、毎日のようにスネて、グズって、泣いている。ろくに練習もしないくせに上手に字が書けないとスネて、決められた時間になっても遊びをやめられずにグズり、最後は大泣き。最近は少しマシになってきたが、もう少し何とかならんのか…。保育園との違いが大きすぎてちょっと心配だが、こういうものなのだろうか。
下は、お姉ちゃんのゴーグルをつけてポーズ。水泳教室ではまだゴーグルをつけさせてもらえないが、プールは楽しいようだ。早く自分のゴーグルを買ってもらえように頑張ろう。


 身長は108cmだから、平均値より少し高い。体重は19.4 kgで正常値のど真ん中(下記リンク参照)。健康状態に心配がないのはありがたい。

ke!san

 姉が5歳の時と比べると(できないことも多いのだが)、折り紙などの手先の器用さ、テレビなどの機器の操作などは、息子のほうがずいぶん得意だ。
今年はロウソクも上手に消すことができた。


 姉がいるので、どうしてもできないことが目についてしまうが、普通の5歳児に比べればずいぶんしっかりしているのだろう。
来年はどんなことが書けるのか、楽しみにしてます。

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2015年5月3日日曜日

【予想の回顧】天皇賞・春、天王山S、青葉賞(2015)

 今週は天皇賞・春。
 ゴールドシップがゲート入りを嫌がる。昨年のVTRを見ているようだ。
 レーススタート。キズナ、ゴールドシップの二強は後方1、2番手。何やらきな臭い感じがする。
 一方、本命の◎アドマイヤデウスは、スタンド前でかかりながらポジションを上げていく。2コーナーあたりで落ち着いたが、スタミナのロスが心配だ。4コーナーではキズナにあわせて上がっていったが、直線では早々に手応えをなくし、15着に惨敗。前半にあれだけかかっては厳しかった。
 勝ったのはゴールドシップ。上がりがかかれば京都でもやれるとは思っていたが、見事な勝利だった。スタートは後方から。行く気になるのを待って、スタンド前から徐々に順位を上げ、やる気になった向こう正面ではムチを進出。3コーナーでは3番手をキープし、直線でひと伸びして押し切った。横山典騎手の神騎乗だったと思う。
 キズナは距離だろう。凱旋門賞は白紙になりそうだ。

 土曜は京都で天王山S。
 ◎サウンドガガは予定通り逃げ馬の直後から。短距離戦にもかかわらず、道中は淡々と流れ、4コーナーへ。シメシメだ。持ったままで直線を向き、逃げ馬を捉えると、外から来たサクラレグナムの追撃を退け、見事に1着。2着のメイショウノーベルを押さえており、馬連を気持ちよく的中。

 東京では青葉賞。
 ◎ミュゼダルタニアンは5、6番手のインから。ペースは予想通りスロー。インが空くかどうか心配だったが、直線では逃げ馬が外にふくれ、そこをついた。坂下でいったんは先頭に躍り出たが、最後は外から来た3頭にドドッとかわされて5着。頑張ったのだが、もう一歩足りなかった。
 勝ったのは1番人気のレーヴミストラル。混戦の1~3着争いから、最後はグイッと抜け出した。ダービーでは穴人気しそうだが、皐月賞組の壁は高そうだ。

 今週は3戦1勝。そこそこついたので、トータルはチョロ負け。

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2015年5月2日土曜日

【予想と与太話】天皇賞・春(2015)~最後に横綱が勝ったのは~

 今週は天皇賞・春。ご存じ、京都の誇る長距離GIなのだが、近年はメンバーが手薄になりがちで、馬券も荒れている。馬券的には面白いのだが、強い馬が強さを見せつけるレースであってほしいものだ。
 最後に横綱が勝ったのは、ディープインパクトまでさかのぼる。坂下からマクっていき、4コーナーでは先頭に並びかけ、直線ではちぎる一方。レコードで圧勝した。それがもう9年前。その後は荒れに荒れている。

 レースにいってみたい。
 今年も、二強こそ揃ったものの、エピファネイアらは欠席。少し寂しい。馬主、調教師のみなさんには、天皇賞を盛り上げるべく、協力をお願いしたいものだ。その意味では、ゴールドシップ陣営の英断には賛辞を送りたい。
 本命は◎アドマイヤデウス。現在のところ、二強に次ぐ3番人気。妥当なところか。大外枠は誤算だが、有力馬の中では最も前につけられそうなこの馬に流れが向きそう。父アドマイヤドンはマイナー種牡馬だが、スタミナ豊富な血統なのは心強い。
 推奨穴馬はカレンミロティックラブリーデイ。前に行く馬が怖い。

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2015年5月1日金曜日

【予想と与太話】天王山S、青葉賞(2015)~着順ほどには~

 今日は遅くなったので、簡単に。

 天皇賞前日の土曜日は、京都で天王山Sが、東京で青葉賞が行われる。
 天王山Sの本命は、◎サウンドガガ。ここ2走は人気を裏切っているが、あと一歩のところまで粘っている。前がそれほど速くなりそうにないここはチャンス。
 青葉賞は思い切ってミュゼダルタニアンが本命。かなりスローになりそう。前残りを見込む。

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2015年4月29日水曜日

映画評『ゴールデンスランバー』

珍しく、原作を読むよりも先に映画を見た


 旧友に呼び出され、車の中で眠っていると、首相暗殺の犯人になってしまった男の逃亡劇。元カノや昔の仲間にかくまわれつつ逃亡する青柳雅春に、不思議な協力者が次々と現れる。いったい誰が、何の目的で青柳をスケープゴートに仕立て上げたのか。窮地に追い込まれた青柳は逃げ切れるのか。冤罪事件の謎と、追いつ追われつの大活劇のバランスが絶妙。

 伊坂幸太郎のベストセラー小説を映画化したもの。私は、原作を読んでから映画を見ることがほとんどなのだが、今回はまず映画から鑑賞した。本屋大賞など、さまざまな賞を勝ち取っている原作が面白いことはほぼ確定だが、果たして映画はどうなのか。
 結論を述べると、違和感なく楽しめた。逃亡劇のスリルと、謎解きのドキドキ感が、見事に表現されていた。細部には
「なぜ、この人がここで出てくるの?」
という背景が分からない場面も出てくるが、時間の制約のある映画では仕方ない面があるのだろう。上手く処理されていると思う。原作を読めば
「ははあ、なるほど、そういうことだったのね」
と、その背景が理解できるのだろう。記憶の新しいうちに読んでみたい。

 現在の邦画は、人気の小説を映画化したものがほとんどだが、どうしても端折らざるをえず、話が「閉じない」部分が出てきてしまう。邦画界の事情もあるのだろうが、原作に頼らない映画の復権を期待したい。




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2015年4月26日日曜日

【お父さんの週末料理】2015年4月25日・26日~タケノコが送られてきた~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小1)、息子(年少)の4人である。なお、朝ご飯はパンとヨーグルト程度で済ませているので、特別に何か作ったとき以外は省略する。

 日曜日の昼は外出したので3食分。実家から立派なタケノコが送られてきた。

 4月25日(土) 

◆昼ご飯◆
 メインは手羽中の甘辛焼き。

<手羽中の甘辛焼き>
 まずは皮目から焼く。焼き目がついたら弱火に落としてフタをして蒸し焼きにして、しっかり火を通す。骨付き肉はしっかり火を通さないと、中が半生になってしまう。最後に醤油とみりんを絡めてできあがり。

<具だくさん中華風スープ>
 ささみ、タマネギ、ハムでダシを取り、豚ミンチの肉団子を加えた。

<タケノコご飯>
 タケノコがたくさん来たとなれば、この一手。具はシンプルにタケノコのみ。

<カツオのなめろう>
 日経新聞のレシピを見て、美味しそうだったので作ってみた。刺身がなかったので叩きで代用したのだが、それほど違和感はなかった。
日経新聞簡単レシピ

<サラダ>
 キャベツ、キュウリ、茎ワカメ、菜の花。

―評 価―
 おおむね好評。手羽中は子どもたちの好物の一つ。骨付き肉にかぶりつくというのは、本能が刺激されるのだろうか。

◆晩ご飯◆
 メインは塩サケ。

<塩サケ>
 焼いただけ。付け合わせはタケノコ、エノキ、ピーマンのバター炒め。

<カツオのたたき>
 なめろうの残り。

<具だくさん中華風スープ>
 昼と同じ。

<タケノコご飯>
 昼と同じ。

<サラダ>
 昼と同じ。

―評 価―
 塩サケは中辛の表示だったが、けっこう辛かった。今日はおやつが少し多めだったのか、息子がやや進まなかった。可もなく不可もなく、といった感じ。

 4月26日(日) 

◆晩ご飯◆
 メインは昨日の作り置きのうまうま鶏肉ハム。

<うまうま鶏肉ハム>
 ササミが安かったので、今週もこれを作り置きメニューに。今回はマヨ醤油味と、チヂミのタレ味の2種類。作り方は下記参照。
3月7日

<タケノコと春キャベツの和風パスタ>
 タケノコご飯が残り少なかったので、炭水化物を補うために作った。4人で100 g。フライパンにタケノコを敷き、山盛りにキャベツを乗せて、フタをして加熱。蒸し焼きにした。ダシの素と醤油で味付けして、パスタに絡めてできあがり。

<サヨリの刺身>
 旬のサヨリが美味しそうだったので、ちょっと贅沢した。

<具だくさん中華風スープ>
 昨日と同じ。

<タケノコご飯>
 昨日と同じ。

<サラダ>
 昨日と同じ。

―評 価―
 不評というわけではないのだが、昼が外食で腹一杯に食べたせいか、それほど反応はよくなかった。ただ子どもたちは刺身は大好物で、一瞬で平らげた。

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【予想の回顧】マイラーズC、フローラS、錦S、福島牝馬S(2015)

 今週はマイラーズC。
 ◎フルーキーは中団の内から。4コーナーでは最内を突くが開かず、外に進路を切り替えたが4着まで。その後ろにいた人気のフィエロ(3着)には力負けだった。もう一列前で競馬をしたかった。
 1、2着は前にいたレッドアリオンサンライズメジャーが占めた。逃げると思われていたテイエムタイホーが控えたため、かなりスローになった。ちょっと参考外のレースと言えそうだ。

 東京ではフローラS。
 ◎ディアマイダーリンは3番手で折り合いをつける。いい感じだ。直線ではなかなか前が開かなかったが、進路を見つけるとしぶとく伸びて2着に頑張った。2番手につけたシングウィズジョイが1着で、行った行ったに近いレースだった。このレースも本番との結びつきは微妙。

 土曜は京都で錦S。
 ◎ウインプリメーラは予定通り逃げ馬を見る位置取りから。直線では前の馬をかわして先頭に立ったが、外から人気のトーセンソレイユが襲いかかる。馬体が合うと再び伸びる勝負根性を見せたが、最後はカバーストーリーが2頭をまとめてかわして、アタマ、ハナ差の3着。もうひと息だった。

 福島では福島牝馬S。
 ◎パワースポットは1番人気。道中は最後方をのんびり進み、3コーナーあたりから進出するが、4コーナーでは大きくかたまった馬群の大外を回さざるを得ず、7着まで。上がりは最速だったが、あまりにゆっくり構えすぎたか。
 勝ったのは中団から抜け出してきたスイートサルサ。2着には1000万条件を勝ったばかりのリラヴァティが入った。本番(ヴィクトリアマイル)には結びつかなさそうだ。

 今週は4戦1勝で、1勝も人気の決着だったが、そこそこついたのでほぼトントンにとどまった。

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【福知山マラソン走ってきました~】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年11月18~24日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。  2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆  土曜に、福知山マラソンを走ってきた。果たして結果はいかに。キロ...