今週は天皇賞・春。
ゴールドシップがゲート入りを嫌がる。昨年のVTRを見ているようだ。
レーススタート。キズナ、ゴールドシップの二強は後方1、2番手。何やらきな臭い感じがする。
一方、本命の◎アドマイヤデウスは、スタンド前でかかりながらポジションを上げていく。2コーナーあたりで落ち着いたが、スタミナのロスが心配だ。4コーナーではキズナにあわせて上がっていったが、直線では早々に手応えをなくし、15着に惨敗。前半にあれだけかかっては厳しかった。
勝ったのはゴールドシップ。上がりがかかれば京都でもやれるとは思っていたが、見事な勝利だった。スタートは後方から。行く気になるのを待って、スタンド前から徐々に順位を上げ、やる気になった向こう正面ではムチを進出。3コーナーでは3番手をキープし、直線でひと伸びして押し切った。横山典騎手の神騎乗だったと思う。
キズナは距離だろう。凱旋門賞は白紙になりそうだ。
土曜は京都で天王山S。
◎サウンドガガは予定通り逃げ馬の直後から。短距離戦にもかかわらず、道中は淡々と流れ、4コーナーへ。シメシメだ。持ったままで直線を向き、逃げ馬を捉えると、外から来たサクラレグナムの追撃を退け、見事に1着。2着のメイショウノーベルを押さえており、馬連を気持ちよく的中。
東京では青葉賞。
◎ミュゼダルタニアンは5、6番手のインから。ペースは予想通りスロー。インが空くかどうか心配だったが、直線では逃げ馬が外にふくれ、そこをついた。坂下でいったんは先頭に躍り出たが、最後は外から来た3頭にドドッとかわされて5着。頑張ったのだが、もう一歩足りなかった。
勝ったのは1番人気のレーヴミストラル。混戦の1~3着争いから、最後はグイッと抜け出した。ダービーでは穴人気しそうだが、皐月賞組の壁は高そうだ。
今週は3戦1勝。そこそこついたので、トータルはチョロ負け。
にほんブログ村
2015年5月3日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿