今週は京都でみやこステークスが、東京でアルゼンチン共和国杯が組まれている。
アルゼンチン共和国杯は今年で54回目を迎える、伝統のハンデGIIだ。ハンデ戦のGIIは、このレースの他には日経新春杯と目黒記念の二つだけである。すべて長距離のレースというのは何かの偶然なのだろうか。
このレースは、勝ち馬が有馬記念やJCで穴人気して惨敗するのが基本であり、GIにはあまり結びつかないレースといえる。その例外が、スクリーンヒーローとゴールドアクターの父子。父はこのレースに続いてJCを、息子は有馬記念を勝ってGI馬となった。強くなるときは一気に力をつける血統なのかもしれない。
レースにいってみたい。
ハンデ戦のわりにはそれほど荒れないレース。本命は◎ヴォルシェーブ。約1年半ぶりに復帰していきなり2着に激走したのが前々走。続く前走で人気に応えて準オープンを卒業し、ここに駒を進めてきた。昇級初戦にしてはハンデが見込まれたが、それだけ実力が評価されているということにしておきたい。オーナーは大魔神佐々木氏。馬名にヴをつけるのがお好きなようだ。
推奨穴馬はプレストウィック。ひと叩きで上昇。
みやこSは◎ラニが本命。予定通りの中1週。
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2016年11月5日土曜日
2016年11月4日金曜日
【中央競馬予想と与太話】ファンタジーS、京王杯2歳S(2016)~すばらしいメイスをてにいれた~
今週から開催が変わり、今年の京都・東京開催もあと4週間。この調子で、あっという間に年末になってしまうのだろう。その前に財布を膨らませたいところだ。
そんな土曜の京都メインはファンタジーステークス、東京メインは京王杯2歳ステークスである。
ファンタジーSで人気を集めそうな一頭がブラックオニキス。その昔、同名のゲームがあったのをご存じだろうか。本邦初のRPGといってよいゲームで、MSXやPC8800などでプレイできた。友人がこのゲームをもっていて、たびたびプレイさせてもらったものだ。
主人公の自分を含むパーティーを組み、地下のダンジョンを探索するというストーリー。いつも
「すばらしいメイスをてにいれた」
までは調子よく進むのだが、その後にクラーケンが出てきて全滅。その先には進めなかった(うろ覚え)。おそらく攻略法があったのだろうが、当時は攻略本も少なく、もちろんインターネットもなかったので、中学生が自力で進めるのは難しかった。
ちなみにJRAの馬名意味の欄には「黒瑪瑙」とあるが、馬主の岡田牧雄氏は、きっとゲームから名づけたに違いないと独断しておく。
ゲーム話はこれくらいにして、レースにいってみたい。
2勝馬は2頭だけで、他の10頭は本賞金400万円の1勝馬。人気は偏っているが、今年も荒れそうな雰囲気が漂っている。
本命は与太話のネタにした◎ブラックオニキス。ここまで北海道で4戦して2-1-0-1。前走は重賞で2着に頑張った。小柄な牝馬で京都の軽い芝はむしろ向きそう。関東馬がここを使うということは、おそらくレース後は栗東留学でGIを目指すのだろう。長距離輸送をクリアできれば好勝負必至。
推奨穴馬はモンロー。前走でダートの未勝利戦を勝ち上がった馬だが、新馬戦は芝で素質馬の0.3秒差に頑張っている。
京王杯2歳Sは◎コウソクストレートが本命。ここまで左回りの1400 mを2戦2勝。もう一丁。
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そんな土曜の京都メインはファンタジーステークス、東京メインは京王杯2歳ステークスである。
ファンタジーSで人気を集めそうな一頭がブラックオニキス。その昔、同名のゲームがあったのをご存じだろうか。本邦初のRPGといってよいゲームで、MSXやPC8800などでプレイできた。友人がこのゲームをもっていて、たびたびプレイさせてもらったものだ。
主人公の自分を含むパーティーを組み、地下のダンジョンを探索するというストーリー。いつも
「すばらしいメイスをてにいれた」
までは調子よく進むのだが、その後にクラーケンが出てきて全滅。その先には進めなかった(うろ覚え)。おそらく攻略法があったのだろうが、当時は攻略本も少なく、もちろんインターネットもなかったので、中学生が自力で進めるのは難しかった。
ちなみにJRAの馬名意味の欄には「黒瑪瑙」とあるが、馬主の岡田牧雄氏は、きっとゲームから名づけたに違いないと独断しておく。
ゲーム話はこれくらいにして、レースにいってみたい。
2勝馬は2頭だけで、他の10頭は本賞金400万円の1勝馬。人気は偏っているが、今年も荒れそうな雰囲気が漂っている。
本命は与太話のネタにした◎ブラックオニキス。ここまで北海道で4戦して2-1-0-1。前走は重賞で2着に頑張った。小柄な牝馬で京都の軽い芝はむしろ向きそう。関東馬がここを使うということは、おそらくレース後は栗東留学でGIを目指すのだろう。長距離輸送をクリアできれば好勝負必至。
推奨穴馬はモンロー。前走でダートの未勝利戦を勝ち上がった馬だが、新馬戦は芝で素質馬の0.3秒差に頑張っている。
京王杯2歳Sは◎コウソクストレートが本命。ここまで左回りの1400 mを2戦2勝。もう一丁。
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2016年11月2日水曜日
【書評】小川一水『天冥の標I メニー・メニー・シープ 上・下』(ハヤカワ文庫JA)
小川氏の気合いが感じられる一冊
小川一水氏による、長編大河SFシリーズの最初の一話。全十話で完結予定で、現在は第九話まで出版されている。完結してから一気に読もうと思っていたのだが、我慢しきれず読み始めてしまった。
前半はやや退屈だったのだが、物語が動き始めると、そこからは一気呵成に最後まで一直線。そしてラストシーンには唖然呆然。小川氏の気合いを見て取った。
「これから、やりまっせ」
という、読者への宣言なのだろう。
多くの謎が残されているが、最初の一話なのだから当たり前。これらの伏線がどのように回収されていくのか、小川氏の腕の見せ所だ。
さっそく第二話を買って読み始めてしまった。やばい…。
【あらすじ】
時は29世紀初頭。地球から遠く離れた植民星では、若き統治者がすべての資源を握って独裁体制を築いていた。ついに人々は立ち上がり、革命を志す。そこにアンドロイドである《恋人たち(ラバーズ)》、原住生物の《石工(メイスン)》、謎の生物である《咀嚼忍(フェロシアン)》などが絡み、いかにもSF的な多彩なキャラクターが物語を彩る。敵(統治者)側の面々も個性的で、いい味を出している。
果たして革命は成功するのか。そして、この星には何が隠されているのか。大河小説の冒頭を飾るにふさわしい、壮大なストーリー。
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2016年11月1日火曜日
娘のピアノの発表会【小学3年生、ピアノ歴2年半】
先日、小3の娘のピアノの発表会があった。小学校に入学してすぐに習い始めたので、ピアノ歴は約2年半だ。
楽譜がある程度読めるようになるまで、最初の半年ほどはたいへんだった。母親(ピアノ経験者)の鬼レッスンに、涙を流しながら練習していたものだ。それがいまや「お父さん、なんで楽譜読めへんの?」と、読めずに涙していた頃のことなど、すっかり忘れている。練習の成果だねえ。
最初の半年を乗り越えた後は、自ら練習するようになった。親が言わなくても、ちゃんとピアノに向かって練習している(時間は短いけど)。偉い。ピアノに限らず、地道に練習できることは大きな才能だ。
そんな感じで当日に。おばあちゃんに買ってもらった発表会用の洋服を着て、準備万端だ。
今年の曲目はショパンのワルツ19番・イ長調。右手が流れるように動くかどうかがポイントだ。半年ほど前から練習を始めたのだが、なかなか流れるようにはいかない。
「でお毎日練習してるし、いずれなんとかなるやろ」
と親も子も油断していたら、いつの間にか夏休みが終わって10月になっていた。
「あと1カ月で大丈夫なのだろうか…」
と不安になってくると練習にも身が入るのか、最後の1カ月でずいぶん上手になり、本番もいい感じで演奏できた。
後で調べてみると、この曲はショパン入門としてお勧めの一曲だそうだ。親のひいき目かもしれないが、同じ年頃の子が弾く曲よりも、少し難しいように思った。ピアノを始めてから2年半。しっかり練習して、よくショパンまでたどり着いた。
練習熱心な娘が来年はどのような曲を聴かせてくれるのか、今から楽しみだ。
そして今年は、母親との連弾にも挑戦した。「海を見たくま~ピアノ連弾とお話~」という、ピアノの連弾とお話の朗読を組み合わせた、物語風の構成になっている。
妻と娘は、そのトリを担当。どちらかというと妻のほうが練習不足で心配していたのだが、本番は無難にまとめて最後を締めた。
妻も娘もお疲れ様でした。二曲ともなかなかいい感じだったと思う。ただ、来年も連弾に出るなら、もう少し早くから熱心に練習するほうがよいかもね(笑)。
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楽譜がある程度読めるようになるまで、最初の半年ほどはたいへんだった。母親(ピアノ経験者)の鬼レッスンに、涙を流しながら練習していたものだ。それがいまや「お父さん、なんで楽譜読めへんの?」と、読めずに涙していた頃のことなど、すっかり忘れている。練習の成果だねえ。
最初の半年を乗り越えた後は、自ら練習するようになった。親が言わなくても、ちゃんとピアノに向かって練習している(時間は短いけど)。偉い。ピアノに限らず、地道に練習できることは大きな才能だ。
そんな感じで当日に。おばあちゃんに買ってもらった発表会用の洋服を着て、準備万端だ。
左胸のお花がポイント
今年の曲目はショパンのワルツ19番・イ長調。右手が流れるように動くかどうかがポイントだ。半年ほど前から練習を始めたのだが、なかなか流れるようにはいかない。
「でお毎日練習してるし、いずれなんとかなるやろ」
と親も子も油断していたら、いつの間にか夏休みが終わって10月になっていた。
「あと1カ月で大丈夫なのだろうか…」
と不安になってくると練習にも身が入るのか、最後の1カ月でずいぶん上手になり、本番もいい感じで演奏できた。
ショパンを上手に弾いた
後で調べてみると、この曲はショパン入門としてお勧めの一曲だそうだ。親のひいき目かもしれないが、同じ年頃の子が弾く曲よりも、少し難しいように思った。ピアノを始めてから2年半。しっかり練習して、よくショパンまでたどり着いた。
練習熱心な娘が来年はどのような曲を聴かせてくれるのか、今から楽しみだ。
そして今年は、母親との連弾にも挑戦した。「海を見たくま~ピアノ連弾とお話~」という、ピアノの連弾とお話の朗読を組み合わせた、物語風の構成になっている。
妻と娘は、そのトリを担当。どちらかというと妻のほうが練習不足で心配していたのだが、本番は無難にまとめて最後を締めた。
連弾も無事に成功
妻も娘もお疲れ様でした。二曲ともなかなかいい感じだったと思う。ただ、来年も連弾に出るなら、もう少し早くから熱心に練習するほうがよいかもね(笑)。
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2016年10月31日月曜日
比良げんき村に行ってきた【小3の娘と年長組の息子】
10月の3連休に「せっかくやし、どっか行こうか」と子どもたちに行きたいところを聞くと、佐川美術館の三蔵法師展よりもげんき村のほうがよいという。文化的な血は流れていないようだが、体を動かすのもよいことだ。
というわけで、天気の良さそうな3連休最終日にげんき村へ。げんき村近くの坂道で野生のサルが井戸端会議(?)をしていたのにはビックリ。息子が
「襲ってきたりしいひん?」
とビビっていた(笑)。
村に到着すると、今までにない人気ぶり。正月に行ったときはほぼ貸し切り状態、春に行ったときも空いていたのだが、今回はかなりの来村者だった。テレビか何かで紹介されたのだろうか。
子どもたちは到着するやいなや、ハイテンションで駆け出していった。娘はロープ登りへ。かなりの高さがあり見ているほうは怖いが、登っている本人はへっちゃら。
息子も挑戦したが、地上2 mで「こわい~」とギブアップ。高所恐怖症の父の血を引いてしまったのかもしれない…。
息子は、いつもは真っ先にロング滑り台に向かうのに、この日はなかなか行こうとしない。「お姉ちゃん、行こうよ~」と姉を誘っている。息子が「お姉ちゃん」と呼ぶときは、何かお願い事があるときだ(笑)。どうやら息子は母親の「もしかしたら、さっきのサルが滑り台にいるかもしれんで」という冗談を真に受けて本気で怖がってしまったらしい。よほどサルが怖いようだ。姉についてきてもらい、サルがいないことが分かると安心したそうだ(笑)。
その後もトランポリンやターザンライダーなどを楽しんだ。最後は息子が疲れたのか「足を打って痛い。もうげんき村には来ない」とすねてしまったので、それを機に帰った。
昔と違い、今の子たちは全力で体を動かす機会が少ないので、こういう施設は貴重ありがたい。また行こう。
その後はピエリで昼食。ソファーを買うことも目的だったのだが、夫婦の意見が合わず、この日は買えなかった…。
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というわけで、天気の良さそうな3連休最終日にげんき村へ。げんき村近くの坂道で野生のサルが井戸端会議(?)をしていたのにはビックリ。息子が
「襲ってきたりしいひん?」
とビビっていた(笑)。
村に到着すると、今までにない人気ぶり。正月に行ったときはほぼ貸し切り状態、春に行ったときも空いていたのだが、今回はかなりの来村者だった。テレビか何かで紹介されたのだろうか。
子どもたちは到着するやいなや、ハイテンションで駆け出していった。娘はロープ登りへ。かなりの高さがあり見ているほうは怖いが、登っている本人はへっちゃら。
ロープ登り。見ているほうは、かなり怖い
息子も挑戦したが、地上2 mで「こわい~」とギブアップ。高所恐怖症の父の血を引いてしまったのかもしれない…。
父親に似てしまったのか…
息子は、いつもは真っ先にロング滑り台に向かうのに、この日はなかなか行こうとしない。「お姉ちゃん、行こうよ~」と姉を誘っている。息子が「お姉ちゃん」と呼ぶときは、何かお願い事があるときだ(笑)。どうやら息子は母親の「もしかしたら、さっきのサルが滑り台にいるかもしれんで」という冗談を真に受けて本気で怖がってしまったらしい。よほどサルが怖いようだ。姉についてきてもらい、サルがいないことが分かると安心したそうだ(笑)。
サルはいなかったようだ(笑)
その後もトランポリンやターザンライダーなどを楽しんだ。最後は息子が疲れたのか「足を打って痛い。もうげんき村には来ない」とすねてしまったので、それを機に帰った。
トランポリン
ターザンライダー
昔と違い、今の子たちは全力で体を動かす機会が少ないので、こういう施設は貴重ありがたい。また行こう。
その後はピエリで昼食。ソファーを買うことも目的だったのだが、夫婦の意見が合わず、この日は買えなかった…。
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【お父さんの週末料理】2016年10月29・30日~タチウオが美味しかった~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。
先週は私が出張だった。今週もいろいろ予定があり、土・日とも晩ご飯だけ作った。
◆晩ご飯◆
晩ご飯のメインはチキンソテー。妻と娘がピアノ発表会のリハーサルで遅くなったので、みんなお腹が減っており、モリモリ完食した。
他はサラダ、スープ、焼きうどん。野菜が高いのでサラダはしょぼめ。
◆晩ご飯◆
晩ご飯のメインはタチウオ。1匹298円とお買い得だったので、2匹を買って1匹を塩焼きに、1匹を刺身にした。塩焼き、刺身とも好評。刺身はいつものごとくご飯にのっけて海鮮丼に。おばあちゃんからもらったイクラも乗せて、豪華な丼になった。特製タレをかけて、飲み物のように完食。
他はサラダ、スープ、卵入りメカブ。メカブに生卵を加えると、食いつきが3ランクアップする。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。
先週は私が出張だった。今週もいろいろ予定があり、土・日とも晩ご飯だけ作った。
10月29日(土)
昼は小学校のお祭りがあったので、別々に食べた。◆晩ご飯◆
晩ご飯のメインはチキンソテー。妻と娘がピアノ発表会のリハーサルで遅くなったので、みんなお腹が減っており、モリモリ完食した。
他はサラダ、スープ、焼きうどん。野菜が高いのでサラダはしょぼめ。
10月30日(日)
昼はピアノ発表会で外食。◆晩ご飯◆
晩ご飯のメインはタチウオ。1匹298円とお買い得だったので、2匹を買って1匹を塩焼きに、1匹を刺身にした。塩焼き、刺身とも好評。刺身はいつものごとくご飯にのっけて海鮮丼に。おばあちゃんからもらったイクラも乗せて、豪華な丼になった。特製タレをかけて、飲み物のように完食。
他はサラダ、スープ、卵入りメカブ。メカブに生卵を加えると、食いつきが3ランクアップする。
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2016年10月30日日曜日
【中央競馬予想の回顧】天皇賞・秋、スワンS、アルテミスS(2016)
今週は天皇賞。
◎モーリスはスタートで挟まれかけたが何とか蓋をされずに好位へ。結果的には、この時点で「勝負あった」だった。外を回して前に取りついたところで直線へ。最後は馬場の真ん中をグイッと抜け出して1馬身半差の完勝。普通に走ればこんなもんだろう。
馬券は外枠を切っていたため、2着のリアルスティール、3着のステファノスを買っておらず、ハズレ…。
土曜は京都でスワンS。
◎ダンスディレクターは中団から外に出して直線へ。前も開いて、あとは弾けるだけだったのだが、最後はさらに外の2頭にかわされ、逃げ馬も捉えられず、4着まで。流れは向いたと思うのだが…。
馬券は1着のサトノアラジンは買っていたが、2着のサトノルパンのほうは抑えておらず、ハズレ。サトノ丼とは…。
東京ではアルテミスS。
◎シグルーンは2番手。思ったよりも前の位置取りだ。逃げ馬をかわして、アピールバイオと併せ馬の形で抜け出したが、最後は外の2頭に差されて3着。よく頑張ったが、前の2頭とは3馬身半差。現状での力の差か。
1、2着は、人気通りリスグラシューとフローレスマジック。結果的には、この2頭の決め脚が抜けていた。
今週は3戦全敗。他もサッパリで散々だった…。
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◎モーリスはスタートで挟まれかけたが何とか蓋をされずに好位へ。結果的には、この時点で「勝負あった」だった。外を回して前に取りついたところで直線へ。最後は馬場の真ん中をグイッと抜け出して1馬身半差の完勝。普通に走ればこんなもんだろう。
馬券は外枠を切っていたため、2着のリアルスティール、3着のステファノスを買っておらず、ハズレ…。
土曜は京都でスワンS。
◎ダンスディレクターは中団から外に出して直線へ。前も開いて、あとは弾けるだけだったのだが、最後はさらに外の2頭にかわされ、逃げ馬も捉えられず、4着まで。流れは向いたと思うのだが…。
馬券は1着のサトノアラジンは買っていたが、2着のサトノルパンのほうは抑えておらず、ハズレ。サトノ丼とは…。
東京ではアルテミスS。
◎シグルーンは2番手。思ったよりも前の位置取りだ。逃げ馬をかわして、アピールバイオと併せ馬の形で抜け出したが、最後は外の2頭に差されて3着。よく頑張ったが、前の2頭とは3馬身半差。現状での力の差か。
1、2着は、人気通りリスグラシューとフローレスマジック。結果的には、この2頭の決め脚が抜けていた。
今週は3戦全敗。他もサッパリで散々だった…。
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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
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さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
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わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...