【幼児音楽フェスティバル滋賀県大会】
1月末に、息子(年長組、6歳)の音楽発表会があった。息子のこども園は毎年「幼児音楽フェスティバル滋賀県大会」というのに参加している。滋賀県内の六つの保育園が集まり、音楽の演奏やダンスを披露するもので、今回で14回目とのこと。
滋賀報知新聞の記事
息子の園はアフリカンシンフォニー、カーペンターズメドレー、情熱大陸を演奏した。息子は情熱大陸ではハイハット(シンバル系)を担当して楽しかったそうだ。人数も多く、なかなかの迫力。私はカーペンターズは好きなので、しみじみした。
午後はアニメヒットメドレーで鼓隊を披露。息子はトリオという太鼓を担当。これはなかなか目立つ役でかっこよかった。最後はビシッと敬礼を決めて退場。いつの間にこんなことができるようになっていたのだろうか。大きくなったものだ。写真撮影厳禁なので写真がないのが残念…。
トリオ。子ども用の楽器のようだ
他の園の発表もかなりの出来映え。先生がいっさい入らずに、園児だけで和太鼓を演奏した園には特に驚いた。今年も元気をもらいました。
いまは最上級生だが、4月からはいちばん下っ端に逆戻り。それまであと数ヶ月、楽しい思い出を作ってください。
【学習参観】
2月上旬には娘(小学3年生、9歳)の学習参観。役所に行くため1日有休を取る必要があったので、どうせならと参観の日にあわせて休んだ。参観の内容は、生徒たちが二人以上で一組になって、何かしらの発表をするというもの。テーマは「社会・総合」、「リコーダー」、「百人一首」、「3年生で頑張ったこと、4年生で頑張りたいこと」の三つ。好きなテーマを一つ選び、だれかとペア(またはトリオ)になって発表する。
娘はリコーダーを選び、仲良しの子と二人でエーデルワイスの合奏などを披露した。二人で同じメロディーを吹くのではなく、合奏になっている部分もあり、なかなか高度だった。間違えずに上手にできました。娘はまだドの音が上手に出ないのだが、エーデルワイスはドがないので大丈夫だったらしい(笑)。
リコーダーで合奏。上手にできました
リコーダーを選んだのは二組のみと人気薄だったが、みんなと違うことをやってみるのはよいことだ。「頑張り」を選んだ生徒が圧倒的に多かった。
最後はクラス全員で合唱とリコーダを披露して終了。このクラスもあと1カ月と少し。次はどんなクラスになるのだろうか。
担任の先生には2年続けてお世話になっている。2年間ありがとうございました。
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