2017年6月7日、巨人が12連敗を喫して42年前の球団記録を塗り替えた(翌日も負けて、13連敗に記録更新)。いちばん悔しいのは選手であり首脳陣であろう。それは承知で、周囲で勝手なことを言うのがファンのつとめ。そのつとめを果たすべく、思ったことを書いてみた。
《1975年との比較》
42年前に11連敗したときは、長嶋監督。今年は高橋監督。二人とも、現役を退いてすぐ就任した、青年監督だというのが大きな共通点。巨人で、引退した翌年から監督を務めたのは、長嶋監督の後は高橋監督だけだ。やはり、引退即監督就任には無理があるのだろう。
近年は落合監督や工藤監督など、コーチを経験せずに監督になって成功する例が増えてはいるが、いずれも現役をやめて即監督ではなかった。最近の例外はプレイングマネージャーだった古田監督と谷繁監督だが、二人とも失敗。現代野球では、現役引退即監督は無謀だと結論してよさそうだ。
長嶋監督は1年目、高橋監督は2年目という違いはあるが、高橋監督1年目もこういう状態になっておかしくなかった。あの打率、得点でよく2位になったものだ。519得点は3位と大きく離れたリーグ4位。投手が頑張って2位になったが、一つ歯車が狂えば今年のような状態になってしまう程度のチーム力だったということだろう。
《やる気の問題ではなさそう》
選手も首脳陣も、投げやりになっているようにも、士気が落ちているようにも見えない。(堀内監督時代のように)チームが空中分解しているようでもない。士気を保っているところは、さすがは巨人軍といえる。ただ、空回りしていることはたしかだが…。
《では、原因は》
連敗の原因は、貧打に尽きるだろう。坂本、阿部、マギーのクリーンアップこそ頑張っている(いた)が、それ以外の野手が軒並み2割台前半。正捕手の小林に至っては2割を切っている。12連敗目の6月7日のスタメン(DH制)の打率は、1割台が2人、1、2番は0.200と0.212、捕手の実松は0割。9人中5人がこれでは…目を覆うばかりである。
石川が打率0.272とレギュラーを取りつつあるが、それ以外の若手~中堅がチャンスを掴めない。巨人史上まれに見るくらいチャンスがごろごろ転がっているのに、だーれもレギュラーを奪えない。ほんとに歯がゆくて仕方がない。
《では、貧打の原因は》
なぜ若手~中堅がこれほどまでにさっぱり打てないのだろうか。個々の選手の能力のせいにするのは簡単だ。スカウトが悪い(取ってくる選手の質が悪い)という言い方もできるだろう。この日の対戦相手の西武のドラ3の源田が、巨人のドラ1の吉川尚をはるかにしのぐ活躍を見せているのは、その象徴かもしれない。
しかし、ドラフトで指名されるほどの選手たちが、揃いも揃って能力不足なんてことがあるだろうか。巨人はここ数年、ずーっと貧打だ。進化したのは坂本だけ。レギュラーを取りそうな石川も、日ハムからの移籍選手。指導者に問題ありと考えるのが普通だろう。
この現状はフロントも承知しており、内田コーチや田代コーチを招聘したのだろうが、効果なし。何か構造的な問題があるような気がしてならない。
《貧打解消の策はあるのか?》
素人考えを承知で言うと、巨人の選手は「みんなが同じ打撃を目指している」ように見える。
「脇を締めて、内からバットを出して、右中間・左中間へ強い打球を打つべし」
全員が「右にならえ」で、この打撃を目指しているように見えるのだ。長距離砲の大田(移籍したけど)や岡本から、小兵の松本や重信まで、みーんなこの打撃だ。オープンスタンスで、テイクバックをしっかり取って、センター返し。そりゃ、この打撃が合う選手もいるのだろうけど、金太郎飴じゃないんだし…。
松本や重信は、常に三遊間を狙って転がしていればいい。たまに決め打ちで、バーンと引っ張ればいいのだ。「左の井端」を目指して何が悪い。岡本は全打席、レフトスタンドを狙って打てばいい。状況を考えた打撃など、くそ食らえだ。
というのは極論としても、全員が同じ方向を目指す必要はなかろう。持ち味を生かすことが、できていないように見えるんだよなあ…。
《希望の光》
希望の光は、1976年に巨人が優勝していること。張本選手と加藤初投手を補強し、王さんが本塁打と打点の二冠王に輝き、見事に優勝した。
今季は、由伸監督に預けた。成績は問わないから、レギュラーを張れる選手を育ててくれ。そして、来季は優勝争いに加われ。
そうはならないんだろうなぁ…。
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2017年6月8日木曜日
2017年6月6日火曜日
【お父さんの週末料理】2017年6月3、4日~アサリ好きでしたか~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
◆昼ご飯◆
息子を病院に連れて行って時間がなかったので、かき揚げがメイン。野菜と魚介のかき揚げをトースターでチンした。好評だったが、1パックではちょっと少なかった。
他はサラダ、ハムスープ、ざるうどん。
◆晩ご飯◆
この日は息子と二人で買い物に。選んだ「今週の魚」はエビ。刺身もOKの有頭エビを鶏肉、ナスとともに、シンプルに塩で炒めた。エビ味噌のコクが美味。
他はサラダ、ハムスープ、マカロニ、サザエの刺身。サザエの刺身は息子は気に入ったが、娘はいまいちだった。逆だと思っていたので、意外。
◆昼ご飯◆
前日にイカを買っていたのだが、この日の買い物で息子が
「これ食べたいな~」
とアサリを指名。アサリ好きとは知りませなんだ。イカとアサリを「わた」と一緒に炒めた。オイスターソースが多すぎて辛かったが、まずまず好評。旬の時期は少し過ぎたが、アサリが美味しかった。
他はサラダ、ハムスープ、そうめん。今季初そうめんは、もちろん瞬殺。
◆晩ご飯◆
翌日のお弁当も考え、青じそたっぷりチキンバーグがメイン。今週も「みんなのきょうの料理」のレシピ。梅だれは作らなかったが、ポン酢で食べたら爽やかで美味。青じそ好きの娘はもちろん、青じそをそれほど好まない息子もモリモリ食べて、弁当分がなくなりかけた。娘がこねて、焼いてくれた。上手にできました。
他はサラダ、そば、納豆。そばは1玉ではちょっと少なかった。子どもたちもたくさん食べるようになってきたし、次からは2玉にします。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
6月3日(土)
◆昼ご飯◆
息子を病院に連れて行って時間がなかったので、かき揚げがメイン。野菜と魚介のかき揚げをトースターでチンした。好評だったが、1パックではちょっと少なかった。
他はサラダ、ハムスープ、ざるうどん。
◆晩ご飯◆
この日は息子と二人で買い物に。選んだ「今週の魚」はエビ。刺身もOKの有頭エビを鶏肉、ナスとともに、シンプルに塩で炒めた。エビ味噌のコクが美味。
他はサラダ、ハムスープ、マカロニ、サザエの刺身。サザエの刺身は息子は気に入ったが、娘はいまいちだった。逆だと思っていたので、意外。
6月4日(日)
◆昼ご飯◆
前日にイカを買っていたのだが、この日の買い物で息子が
「これ食べたいな~」
とアサリを指名。アサリ好きとは知りませなんだ。イカとアサリを「わた」と一緒に炒めた。オイスターソースが多すぎて辛かったが、まずまず好評。旬の時期は少し過ぎたが、アサリが美味しかった。
他はサラダ、ハムスープ、そうめん。今季初そうめんは、もちろん瞬殺。
アサリとイカとナスのオイスターソース炒め
◆晩ご飯◆
翌日のお弁当も考え、青じそたっぷりチキンバーグがメイン。今週も「みんなのきょうの料理」のレシピ。梅だれは作らなかったが、ポン酢で食べたら爽やかで美味。青じそ好きの娘はもちろん、青じそをそれほど好まない息子もモリモリ食べて、弁当分がなくなりかけた。娘がこねて、焼いてくれた。上手にできました。
他はサラダ、そば、納豆。そばは1玉ではちょっと少なかった。子どもたちもたくさん食べるようになってきたし、次からは2玉にします。
青じそたっぷりチキンバーグ。爽やか
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2017年6月4日日曜日
【中央競馬予想の回顧】安田記念、鳴尾記念(2017)
今週は安田記念。
◎ヤングマンパワーは11番人気。きたらでかい。レースでは、逃げたロゴタイプの後ろの外をキープ。予定通りの位置取りだったが、ペースは想定外。1000 mが57.1秒と、やや速い流れになった。直線では馬場の中ほどに出して伸びかけたが、坂下でギヴアップ。16着に終わった。前に行った馬が軒並み沈む展開では厳しかった。
勝ったのはサトノアラジン。外から末脚一閃。粘るロゴタイプをクビ差かわして、見事にGI馬となった。結果論だが、前走だけで人気が下がりすぎていた。
驚いたのは推奨穴馬のロゴタイプ。前に行った馬が2桁着順に沈むなか、ハナを切って粘りに粘って2着を確保。この条件がよほど合うのだろう。
土曜は阪神で鳴尾記念。
◎スマートレイアーは5番手の外。もう少し前につけると思っていたのだが。3コーナー過ぎから仕掛けて、4コーナーではムチが入った。馬場の中ほどをしぶとく伸びたが、前のステイインシアトルに残られて2着。外々を回って強い内容だったが、もう少し前につけていれば1着もあったか。
馬券は馬連を本線でとったので、そこそこ浮いた。
今週は2戦1勝だったが、他がふるわずトータルはマイナス。GIの連勝も2で止まった。
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◎ヤングマンパワーは11番人気。きたらでかい。レースでは、逃げたロゴタイプの後ろの外をキープ。予定通りの位置取りだったが、ペースは想定外。1000 mが57.1秒と、やや速い流れになった。直線では馬場の中ほどに出して伸びかけたが、坂下でギヴアップ。16着に終わった。前に行った馬が軒並み沈む展開では厳しかった。
勝ったのはサトノアラジン。外から末脚一閃。粘るロゴタイプをクビ差かわして、見事にGI馬となった。結果論だが、前走だけで人気が下がりすぎていた。
驚いたのは推奨穴馬のロゴタイプ。前に行った馬が2桁着順に沈むなか、ハナを切って粘りに粘って2着を確保。この条件がよほど合うのだろう。
土曜は阪神で鳴尾記念。
◎スマートレイアーは5番手の外。もう少し前につけると思っていたのだが。3コーナー過ぎから仕掛けて、4コーナーではムチが入った。馬場の中ほどをしぶとく伸びたが、前のステイインシアトルに残られて2着。外々を回って強い内容だったが、もう少し前につけていれば1着もあったか。
馬券は馬連を本線でとったので、そこそこ浮いた。
今週は2戦1勝だったが、他がふるわずトータルはマイナス。GIの連勝も2で止まった。
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2017年6月3日土曜日
【中央競馬予想と与太話】安田記念(2017)~JC以外のGIを初めて勝った外国馬~
今週は安田記念。春のマイル王決定戦である。
今年は香港から2頭の参戦があった。ありがたい話だ。安田記念を初めて制した外国馬は、1995年にUAEからやってきたハートレイク。ゴドルフィンの所属馬で、5歳の時に日本に遠征し、京王杯SCで5着の後、安田記念を制したのだった。ジャパンカップ以外の日本のGIを、外国馬が初めて優勝した瞬間でもあった。
レースにいってみたい。
本命は、思い切って◎ヤングマンパワー。今回の参考になりそうなのが、同じ距離で行われたNHKマイルC。それほどスローな流れではなかったが、前につけたアエロリットが直線で3分どころに持ち出して抜け出た。スローが見込まれる今回も、同じような競馬をした馬が勝つと見た。逃げるであろう隣のロゴタイプについていき前につけて、直線でスイッと抜け出してほしい。
推奨穴馬はロゴタイプ。行った行ったがないか。
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今年は香港から2頭の参戦があった。ありがたい話だ。安田記念を初めて制した外国馬は、1995年にUAEからやってきたハートレイク。ゴドルフィンの所属馬で、5歳の時に日本に遠征し、京王杯SCで5着の後、安田記念を制したのだった。ジャパンカップ以外の日本のGIを、外国馬が初めて優勝した瞬間でもあった。
ハートレイク。netkeiba.comより
レースにいってみたい。
本命は、思い切って◎ヤングマンパワー。今回の参考になりそうなのが、同じ距離で行われたNHKマイルC。それほどスローな流れではなかったが、前につけたアエロリットが直線で3分どころに持ち出して抜け出た。スローが見込まれる今回も、同じような競馬をした馬が勝つと見た。逃げるであろう隣のロゴタイプについていき前につけて、直線でスイッと抜け出してほしい。
推奨穴馬はロゴタイプ。行った行ったがないか。
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2017年6月2日金曜日
【中央競馬予想と与太話】鳴尾記念(2017)~25年ぶりの牝馬の勝利へ~
梅雨入り前の過ごしやすい時期だ。わが家ではカブトムシがサナギになった。
中央競馬は今週から阪神・東京開催がスタート。その初日の阪神メインは鳴尾記念である。鳴尾記念は、かつては2500 mで行われていた。阪神競馬場の改修に伴い、今はなくなってしまった距離だ。
2500 m時代の勝ち馬の一頭がタケノベルベット。ちょうど25年前の1992年の優勝馬である。(今でいう)3歳の2月にデビューし、夏までに3勝をあげた。秋には準オープンの立場で、当時は3歳限定だったエリザベス女王杯に出走。前哨戦を使っていなかった各上挑戦馬が人気するはずもなく、ブービーの17番人気だった。しかしレースでは、藤田伸二騎手を背に鮮やかにマクりを決めて、3馬身半差の完勝劇。単勝90倍超の大穴をあけた。
そして次に選んだレースが、当時は冬に行われていた鳴尾記念。ここでも古馬の牡馬を蹴散らして勝利をあげたのだった。これが最後の勝利となってしまったが、当時は牝馬が古馬中長距離戦線で活躍するのは珍しく、印象に残る馬だった。
レースにいってみたい。
鳴尾記念がこの時期に移ってきたのが5年前。過去5回のうち、昨年を除く4回で、ここをステップにした馬が宝塚記念で馬券に絡んでいる。今年はどうだろうか。
本命は、人気でも◎スマートレイアー。少頭数でスローペース見込み。しかも開幕週の内回りコースなら、前に行けるこの馬に有利だ。武豊騎手にふられたのはやや気がかりだが、デムーロ騎手なら不足なし。タケノベルベット以来、25年ぶりの牝馬の勝利へ。
少頭数なので推奨穴馬はナシ。相手を絞りたい。
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中央競馬は今週から阪神・東京開催がスタート。その初日の阪神メインは鳴尾記念である。鳴尾記念は、かつては2500 mで行われていた。阪神競馬場の改修に伴い、今はなくなってしまった距離だ。
2500 m時代の勝ち馬の一頭がタケノベルベット。ちょうど25年前の1992年の優勝馬である。(今でいう)3歳の2月にデビューし、夏までに3勝をあげた。秋には準オープンの立場で、当時は3歳限定だったエリザベス女王杯に出走。前哨戦を使っていなかった各上挑戦馬が人気するはずもなく、ブービーの17番人気だった。しかしレースでは、藤田伸二騎手を背に鮮やかにマクりを決めて、3馬身半差の完勝劇。単勝90倍超の大穴をあけた。
そして次に選んだレースが、当時は冬に行われていた鳴尾記念。ここでも古馬の牡馬を蹴散らして勝利をあげたのだった。これが最後の勝利となってしまったが、当時は牝馬が古馬中長距離戦線で活躍するのは珍しく、印象に残る馬だった。
タケノベルベット。netkeiba.comより
レースにいってみたい。
鳴尾記念がこの時期に移ってきたのが5年前。過去5回のうち、昨年を除く4回で、ここをステップにした馬が宝塚記念で馬券に絡んでいる。今年はどうだろうか。
本命は、人気でも◎スマートレイアー。少頭数でスローペース見込み。しかも開幕週の内回りコースなら、前に行けるこの馬に有利だ。武豊騎手にふられたのはやや気がかりだが、デムーロ騎手なら不足なし。タケノベルベット以来、25年ぶりの牝馬の勝利へ。
少頭数なので推奨穴馬はナシ。相手を絞りたい。
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2017年5月29日月曜日
【お父さんの週末料理】2017年5月27、28日~食べるのが可哀相なくらい可愛い魚~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
◆晩ご飯◆
切り身の鯛をメインにする予定だったのだが、鯛を見ているうちに鯛飯が食べたくなったので、メインは市販のかき揚げに変更。トースターでチンした。
他はハマチの刺身、サラダ、和風スープ、鯛飯、作り置きのレバーの煮物。鯛飯はそれなりに上手にできたのだが「うまい!!」というほどではなかった。もうひと手間必要なのだろうか。子どもたちも「まあまあかな」程度の反応。
◆昼ご飯◆
土曜に歯医者のついでに娘と二人で買い物に。選んだ「今週の魚」は金目鯛。可愛い金目鯛が2匹で400円とお買い得。塩焼きにした。娘は
「食べるのが可哀相なくらい、可愛い~」
だそうだ。その割には隅々までほじって食べ尽くし、鯛の鯛を見つけて喜んでいた。
他はサラダ、和風スープ、鯛飯、作り置きのレバーの煮物。娘は納豆も食べた。
◆晩ご飯◆
餃子を作ろうと思って皮を買おうとしたら、娘がその横に置いてあったシューマイの皮を発見。「今日はシューマイにしよう」となった。子どもたちが肉をこねて皮に詰めてくれたのだが、詰めるのは少し難しかった。
蒸したらぺしゃっと崩れてしまった。詰め方の問題か、トマトを乗せたためか。次は包み方を研究しよう。チーズとレンコン入りで、味はグー。もりもり食べたので、翌日の晩ご飯分は残らなかった。
他はサラダ、和風スープ、トマトパスタ、作り置きのレバーの煮物。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
5月27日(土)
昼は歯医者があったので妻がうどんを作ってくれた。◆晩ご飯◆
切り身の鯛をメインにする予定だったのだが、鯛を見ているうちに鯛飯が食べたくなったので、メインは市販のかき揚げに変更。トースターでチンした。
他はハマチの刺身、サラダ、和風スープ、鯛飯、作り置きのレバーの煮物。鯛飯はそれなりに上手にできたのだが「うまい!!」というほどではなかった。もうひと手間必要なのだろうか。子どもたちも「まあまあかな」程度の反応。
鯛飯とかき揚げとレバー
5月28日(日)
◆昼ご飯◆
土曜に歯医者のついでに娘と二人で買い物に。選んだ「今週の魚」は金目鯛。可愛い金目鯛が2匹で400円とお買い得。塩焼きにした。娘は
「食べるのが可哀相なくらい、可愛い~」
だそうだ。その割には隅々までほじって食べ尽くし、鯛の鯛を見つけて喜んでいた。
他はサラダ、和風スープ、鯛飯、作り置きのレバーの煮物。娘は納豆も食べた。
可愛い金目鯛
◆晩ご飯◆
餃子を作ろうと思って皮を買おうとしたら、娘がその横に置いてあったシューマイの皮を発見。「今日はシューマイにしよう」となった。子どもたちが肉をこねて皮に詰めてくれたのだが、詰めるのは少し難しかった。
蒸したらぺしゃっと崩れてしまった。詰め方の問題か、トマトを乗せたためか。次は包み方を研究しよう。チーズとレンコン入りで、味はグー。もりもり食べたので、翌日の晩ご飯分は残らなかった。
他はサラダ、和風スープ、トマトパスタ、作り置きのレバーの煮物。
シューマイ。崩れてしまった
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2017年5月28日日曜日
【中央競馬予想の回顧】ダービー、目黒記念、朱雀S、京都ハイジャンプ(2017)
今週はダービー。
◎スワーヴリチャードは中団のやや前のインをキープ。レースはかなりのスロー。
「包まれそうだなあ…」
と思っていると、向こう正面でレイデオロがスーッと前に上がっていく。人気の馬でこういう動きができるのが、ルメールの怖いところだ。
いざ直線へ。スワーヴリチャードはうまく外に出して進路を確保。四位騎手の好騎乗だ。直線ではレイデオロと併せ馬の形で伸びたが、最後は突き放されて4分の3馬身差の2着。もう一歩だったが、力は見せた。
勝ったのはレイデオロ。上にも書いたように、3コーナー手前で前につけたのが勝因だろう。大一番での思い切った騎乗。さすがルメール。
馬券は馬連をとった。本線だったので、そこそこ浮いた。
最終レースは目黒記念。
◎カフジプリンスは-8 kgと絞ってきた。いい気配だと思ったのだが、レースでは後方から差を詰めただけの7着。現状は、重賞では敷居が高いということなのだろう。
勝ったのはフェイムゲーム。1番人気のヴォルシェーブが抜け出して勝ったと思ったところに飛んできた。58 kgを背負って、この切れ味。参りました。
土曜は京都で朱雀S。
◎ワントゥワンは1番人気。レッドアヴァンセよりも人気するとは思わなかった。レースではなんと最後方から。後ろからとは思っていたが、ここまでとは…。案の定、大外から最速の上がりで追い込んだが5着まで。もう少し前につけたかった。
勝ったのはロードセレリティ。まんまと逃げ切った。
この日は京都ハイジャンプもあった。
◎スズカプレストは逃げた1番人気のマドリードカフェをぴったりマーク。最終周に並びかけにいったが、突き放された。最後はテイエムオペラドンにも差されて3着。勝ちにいっての結果だけに仕方なかったか。
勝ったマドリードカフェは5馬身差の圧勝。入障して3連勝。ジャンプ界にニューヒーローが登場した。
今週は4戦1勝。他もぼつぼつでトータルはマイナスだったが、久しぶりにダービーをとったのでよしとしておきたい。
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◎スワーヴリチャードは中団のやや前のインをキープ。レースはかなりのスロー。
「包まれそうだなあ…」
と思っていると、向こう正面でレイデオロがスーッと前に上がっていく。人気の馬でこういう動きができるのが、ルメールの怖いところだ。
いざ直線へ。スワーヴリチャードはうまく外に出して進路を確保。四位騎手の好騎乗だ。直線ではレイデオロと併せ馬の形で伸びたが、最後は突き放されて4分の3馬身差の2着。もう一歩だったが、力は見せた。
勝ったのはレイデオロ。上にも書いたように、3コーナー手前で前につけたのが勝因だろう。大一番での思い切った騎乗。さすがルメール。
馬券は馬連をとった。本線だったので、そこそこ浮いた。
最終レースは目黒記念。
◎カフジプリンスは-8 kgと絞ってきた。いい気配だと思ったのだが、レースでは後方から差を詰めただけの7着。現状は、重賞では敷居が高いということなのだろう。
勝ったのはフェイムゲーム。1番人気のヴォルシェーブが抜け出して勝ったと思ったところに飛んできた。58 kgを背負って、この切れ味。参りました。
土曜は京都で朱雀S。
◎ワントゥワンは1番人気。レッドアヴァンセよりも人気するとは思わなかった。レースではなんと最後方から。後ろからとは思っていたが、ここまでとは…。案の定、大外から最速の上がりで追い込んだが5着まで。もう少し前につけたかった。
勝ったのはロードセレリティ。まんまと逃げ切った。
この日は京都ハイジャンプもあった。
◎スズカプレストは逃げた1番人気のマドリードカフェをぴったりマーク。最終周に並びかけにいったが、突き放された。最後はテイエムオペラドンにも差されて3着。勝ちにいっての結果だけに仕方なかったか。
勝ったマドリードカフェは5馬身差の圧勝。入障して3連勝。ジャンプ界にニューヒーローが登場した。
今週は4戦1勝。他もぼつぼつでトータルはマイナスだったが、久しぶりにダービーをとったのでよしとしておきたい。
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さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
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わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...