2020年1月6日月曜日

子どもたちのクリスマスと年末【小6の娘と小3の息子】

 2学期が終わり、2019年も無事に幕を閉じた。子どもたちの年末の様子をまとめておきたい。

◆2学期◆
 運動会や修学旅行などの行事は、どれも滞りなく終了。息子の通知表がもう一歩なのが若干気がかりだが、これも大きな悩みがないからか。息子は理解不足というよりも、雑で抜けが多いのだ。もう少し落ち着いて取り組んでほしいものだが…。
 娘も息子も今年は皆勤を続けている。特に娘は、入学から1日も休んでいない。最後の3学期も休まず通って、6年間、完全皆勤を達成してほしい。

◆クリスマス◆
 冬休みが始まればクリスマス。わが家は親からのプレゼントとサンタさんからのプレゼントの二つをもらえるというシステムだ。娘はもうサンタが親だということに気づいているが、息子はまだのようだ。早く気づいて、プレゼントを一つにしてほしいなあ…。
 今年のプレゼントは、息子は侍ジャパンの野球帽とガンプラ。娘はDSのカセットとマジックの本だ。
 野球帽は東京出張ついでに東京ドームで購入。渡すなり、息子が「ありがとう~」と感謝の言葉。よほど嬉しかったようだ。これだけ喜んでもらえると買った甲斐もあったというもの。大事に使ってください。

侍ジャパンのキャップ。息子が喜んだ

 ガンプラはガンキャノンをチョイス。サンタさんの選択に、息子は満足してくれたようだ。DSのカセットはマリオメーカーのリクエストがあった。息子と二人で楽しんでいる。

ガンプラ。ブームになり、お小遣いで買い足した

 マジックの本は具体的な指示がなかった(サンタにお任せ)。サンタさんは、これが最も困るんだけどなあ…。サンタさんが選んだのは『かんたんなのに超ウケる! 東大式 トランプマジック』(高橋書店)と『めちゃウケ!かんたん面白マジック』(ナツメ社)の2冊。1冊に絞りきれなかった。
 「トランプのマジックの本が欲しい」という希望だったので「東大式」のほうだけでもよかったのだが、「めちゃウケ!」の第1章が子どもたちにどうしても読んでほしい内容だったのだ。というわけで、クリスマス大サービスで2冊になった。

マジックの本2冊。頑張って練習してください

◆祖父母の家へお泊まり◆
 祖父母の家(私の実家)に2泊3日でお世話になった。いつもありがとうございます。
 夕食は、初日はお客さんと一緒にラクレット食べ、2日目は手巻き寿司。両方とも超美味しかったそうだ。うらやましい。お客さんにクリスマスプレゼントの図書カードもいただき、ホクホクだった。
 最終日は従兄弟たちも合流し、一緒に遊んで楽しかったようだ。

◆大掃除◆
 祖父母の家から帰ってきたら、大掃除。子どもたちがかなり戦力になってきたので、非常にはかどる。普段は掃除しないところが、ピカピカになった。来年も頼みまっせ。

◆バッティングセンターと映画◆
 12月30日は前売りを買っていた『ぼくらの7日間戦争』を見るついでに、バッティングセンターに行った。
 まずはバッティングセンターへ。野球をやっている息子が4回ほど打った。それなりに練習になるのだろうが、その前にやることがたくさんあるような…。まずは素振りをもっとやりましょう。
 映画は子どもたちと私の3人で観た。子どもたちは「面白い」と言っていたが、リップサービスが混じっているような。私は「もう一歩」の評価。子どもたちの、親や社会に対する反抗心が、やや弱かったような。

私の評価は「もう一歩」

◆大晦日◆
 12月31日は子どもたちと妻の3人でひらパーへ。従兄弟一家(私の妹の一家)と一緒に、遊園地を満喫したようだ。
 ひらパーから帰宅後は、年越しそばで暖まった。ひらパーが寒かったらしく、好評だった。

ひらパーを従兄弟たちと満喫

◆夜更かし◆
 そばを食べた後は、テレビを見ながらゲームをして夜更かし。年に一度の夜更かし不健康デーだ。「ガキ使」と「紅白」を切り替えながら、ゲームをするという贅沢を楽しんだ。
 2019年も無事に終了。2020年もよい年でありますように。

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2020年1月5日日曜日

【中央競馬予想と与太話】万葉ステークス(2020)~たったの6レース~

 2020年の開幕週は日・月の変則開催。

 そんな月曜の京都メインは万葉Sが組まれている。
 万葉Sは、すっかり少なくなった3000 m以上のレースの一つ。このレース以外はすべて重賞で、天皇賞・春、菊花賞、阪神大賞典、ステイヤーズS、ダイヤモンドSの五つだ。最近の長距離レースは、メンバーが集まらない→レースが減る→長距離指向の馬が減る→メンバーが集まらない→…の悪循環。寂しいが時代の流れなのだろうか。

 「令和」の出典だったことで、昨年は万葉集が話題になった。サイン馬券が好きな方は、1や8を狙ってみるのも面白いかもしれない(れ(0)い(1)わ(8))。

 レースにいってみたい。
 格上挑戦の馬も多く、ぶっちゃけ低レベル。本命は◎レノヴァール。前走は定量のGIIで歯が立たなかったが、前々走で長距離適性は見せた。京都は2-0-0-2で着外の2戦はともに重賞。オープン特別で54 kgのハンデなら好勝負。残り2カ月となった四位騎手の手綱捌きにも期待。
 推奨穴馬はミッキーバード。長距離はよさそう。

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2020年1月4日土曜日

【中央競馬予想と与太話】京都金杯・中山金杯(2020)~平成初の金杯~

 今年は金杯が日曜に行われる。JRAはウハウハだろう。その翌日の月曜に開催があるのも珍しいような。

 今回は令和初の金杯だ。平成元年は1月8日からなので、平成初の金杯は平成2年(1990年)のレースだ。このときの京都金杯の勝ち馬がオサイチジョージ。菊花賞で3番人気に推されたが12着に惨敗して迎えたのが金杯だった。レースでは1番人気に応えて見事に勝利。その年の宝塚記念では断然人気のオグリキャップを破って、見事にGI馬となったのだった。
 同じミルジョージ産駒のイナリワンよりも賞金をたくさん稼いだ馬だったようだ。おそらく、ミルジョージ産駒の賞金王だろう。

オサイチジョージ。JRA-VANより

 レースにいってみたい。
 本命は◎サウンドキアラ。京都の1600 mはディープ産駒の得意舞台。この馬も3-1-0-1の好成績だ。ハンデも恵まれた。
 推奨穴馬もディープ産駒のブレステイキング。初の京都で激走がないか。

 中山金杯は◎クレッシェンドラヴが本命。前走でお世話になった。もう一丁。

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2020年1月2日木曜日

【お父さんの週末料理】2019年12月28~31日~2019年の年末メニュー~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 2019年も無事に終了。年末もだいたい家で食べた。

 12月28日(土) 
朝から大掃除(私は途中からランニングでしたが…)のため、昼は外食。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が作ってくれた。そこから大掃除が始まり、台所が使えなくなったため、昼はマクド。娘はビーフデミチーズグラコロ、息子はビッグマック、私はグラコロを食べ、チキンナゲットもつけた。

◆晩ご飯◆
 年末は定番のおでん。作り置きできるので、特に大掃除期間中は便利だ。卵、大根、すね肉、練り物などをゆらゆら煮込み、美味しくできた。
 他は鰤(ぶり)の塩焼き、鰤刺身、おでん、塩野菜、五穀米、ネギスープ。大きな鰤の半身を買って、塩焼きと刺身にした。刺身はトロトロで絶品。ネギスープは即席。

鰤の刺身と塩焼き

 12月29日(日) 
大掃除2日目。妻は燃え尽きて後半はあまりやる気なし…。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は肉まんと鰤の照り焼き。昨日の鰤の残りを照り焼きにした。冬の鰤は美味しい。他は塩野菜とおでん。おでんも順調に減っていく。
 昼はセミ餃子を焼いた。100円もしないとは、コスパ抜群。他は塩野菜、おでん、五穀米。

鰤の照り焼き

◆晩ご飯◆
 鰤の残りを刺身で食べた。やはり刺身は格別。他はスープ、塩野菜、おでん、五穀米。

おでん。糸こん、卵、大根、厚揚げ

 12月30日(月) 
昼から映画を見に行って、夜は外食した。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はスープ、塩野菜、おでん、五穀米。昼はスープ、塩野菜、おでん、五穀米、ピーマンと白菜のカレー炒め。ほとんど同じメニューですみません。

 12月31日(火) 
子どもたちと妻は、朝からひらパーへ。従兄弟たちと遊園地を満喫したようだ。

◆朝ご飯◆
 朝はおでんと餅。息子が年が明ける前に餅をバカ食い…。

◆晩ご飯◆
 2019年の最後の食事は年越しそば。ひらパーが寒かったらしく
「暖まるわ~」
と好評。娘と私はおでんも食べた。

 2019年も無事に終了。2020年もバランスよくしっかり食べよう。

作り置きのリサイクル炒め

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【目指せサブ3】45歳でランニングを始めました(2019年12月の記録)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2019年12月の大阪マラソンでサブ3.05(3時間05分)を達成。現在(47歳)はサブ3を目標にトレーニング中。

◆総 評◆
 月間走行距離は253 km。月初めの大阪マラソンの後、10日間ほど休んだわりには距離も踏めたか。月半ばからポイント練習を再開。年末まで、ほぼ予定通りトレーニングできた。

◆2019大阪マラソン◆
 12月1日の大阪マラソンで、自己ベストの3時間1分30秒(ネット)が出た! 目標だった3時間5分を切ることができ、いよいよサブ3が見えてきた。詳しくはこちらを。

【目指せサブ3】大阪マラソン(2019)を走った(45歳のオヤジがランニングを始めました)

◆インターバル走と短距離走◆
 今月はスピード練習はすべてインターバル走1 km×5本。もう少しバリエーションを持たせてもよいのかもしれない。4回やった。
 ペースはキロ3:50前後。トータルで19分を切れるか切れないかというところ。気温が下がったためか、心拍数は暑い時期ほど上がらない。確かに、以前ほどしんどく感じなくなってきたような。もっと追い込む必要があるのだろうか。キツいなあ…。
 日程上、大晦日にインターバル走をやった。年の瀬に、びわ湖岸をゼーゼー走っているオッサンは、さぞ怪しかっただろう…。

◆閾値走とペース走◆
 閾値走は、心拍数を155(85%の強度)で保って10km走る。今月は3回やって、43分ちょうど、41分10秒、42分10秒。気温や体調の影響が大きいのか、タイムにかなり差が出るのが面白い。暗くなってから走ると、ペースが落ちる感じもする。
 気温が下がってペースは上がり、キツく感じるようになったが、最後のペースの落ち(心拍数のドリフト)は逆にましになり、イーブンに近いペースで終えられるようになった。

◆ロング走◆
 今月は3回。峠コースを2~2.5時間走った。アップダウンのあるコースだと、特に下りはあまり心拍数が上がらないが、足にはくる。
 ロング走は距離ではなく時間で計るのがお勧めだ。ペースや距離にとらわれず、2~2.5時間、しっかり体を動かすのが大事だと思う。
 不整地でファルトレクできるところを見つけたいなあ。

◆みやすのんき氏の本◆
 みやすのんき氏『アルティメットフォアフット走法』を読んだ。市民ランナー目線(みやす氏は市民ランナーだから、当たり前といえば当たり前なんだけど)なので、参考になることがたくさんある。
 フォームに関心のある人は、本書とともに『誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本』もお勧め。私のレビューは以下を参照。

みやすのんき『アルティメットフォアフット走法』『誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本』を読んだ

◆まとめ◆
 昨年、自己ベストを出した後は怪我をしてしまったが、今回は故障することなく、ポイント練習を再開できた。
 大阪マラソン後は、燃え尽き症候群的な感じもあったが、年が明けて少しやる気も戻ってきた。3月1日の丹波篠山マラソンでのサブ3に向けて、走力を上積みしていきたい。

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2019年12月28日土曜日

【中央競馬予想の回顧】ホープフルステークス(2019)

 今週はホープフルS。
 ◎ブラックホールは枠なりに先団のインに構える。いいポジションだ。しかし、直線では伸びを欠き、9着に惨敗。上位とは力の差といわざるを得ない。今年の札幌2歳Sはレベルが低かったのだろうか…。
 勝ったのは1番人気のコントレイル。好位から最速で上がるのだから、後続はなすすべなし。

 今週は1戦0勝で、他も一つも当たらず、オケラ。何とも締まりのない最終日となってしまった…。

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2019年12月27日金曜日

【中央競馬予想と与太話】ホープフルステークス(2019)~平成元年の勝ち馬~

 有馬記念の後にも開催があるのはちょっと間抜けな感じだが、もう1日競馬が楽しめるのだと、前向きに捉えたい。

 2019年の最終日はホープフルSが組まれている。ホープフルSというオープン特別はずっとあったのだが、レースの歴史としてはラジオNIKKEI杯2歳Sを前身としているのでややこしい。
 オープン特別時代、平成元年の勝ち馬がプリミエール。2連勝でこのレースを迎え、1番人気に応えたときには期待が膨らんだが、この後は未勝利に終わってしまった。早熟な馬だったのだろうか。
 当時は少数派だったマル父、マル市の馬だ。いまやマル父もマル市も限定レースはなくなってしまった。サンデーサイレンスとセレクトセールが日本の競馬を変えたのだろう。

 レースにいってみたい。
 本命は◎ブラックホール。札幌2歳Sの勝ち馬があまり人気がない。今年の北海道組は低レベルという見立てなのだろうか? 父は新種牡馬ゴールドシップ。人気のないときにあっと言わせ、人気が出たら凡走するという血を引き継いでいないか。
 推奨穴馬はラインベック。こんなに人気がなくてよいのだろうか。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...