2013年7月6日土曜日

七夕の願い事 5歳の娘と3歳の息子のお願いとは

 今週の日曜日は七夕。保育所に通っている娘(年長組、5歳)と息子(年少の一つ下、3歳)が、豪華に飾り付けをした竹を持って帰ってきた。

七夕、願い事、5歳、3歳

 失礼ながら
「また、こんなゴッツいもん持って帰ってきて…捨てるのもたいへんやし、ちょっとうっとうしいなあ…」
などと思っていたのだが、娘の願い事を見て、そんな思いは吹っ飛んだ。

七夕、願い事、5歳、娘、家族

 偉いぞ、わが娘。優しい子だ。
 娘が5歳になったときにも書いたのだが、娘の偉いところは、家族生活などの日常が大好きなところだ。ついつい隣の芝が青く見えて、日常に不満を感じてしまう私など、おおいいに見習わなければならない。
 こんな娘も、来春からは小学生だ。どんどん自立していくのだろう。頼もしいような、寂しいような…。
 裏には家族の絵が描いてある。

七夕、願い事、5歳、娘、絵

 なぜかお父さんがいないのが、少し気がかりだ…。

 ちなみに、3歳の息子の願い事はこちら。

七夕、願い事、3歳、男の子、ウィザード、鉄砲

 てっぽうと書くとちょっと可愛らしいが、要するに仮面ライダーウィザードの持っている銃がほしいらしい。
 たしか、昨年の願い事は
「小さいスイカがほしい」
だった。息子も、この1年で成長(?)したようだ。

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