そんな中京最終週の土曜メインは桶狭間S。中京競馬のレース名には(というか東海地方には)、合戦の舞台となった場所が多いですな。
桶狭間といえば、織田信長が今川義元を討ち取ってスターダムへ登った合戦の地だが、どのあたりにあって、いまはどうなっているのだろうか。そういえばよく知らなかったので、今週もグーグル先生に教えを請うた。すると、何とっ
桶狭間の戦いの場と伝わる丘は (中略) 中京競馬場前駅西の豊明市栄町にある高徳院境内の西南に広がる丘に到る。(wikiより)
中京競馬場のすぐ近くということらしい。それは知りませなんだ。メインレースという扱いにも納得である。
信長が義元を討ち取って歓声を上げた地で、約450年後に馬の競走で歓声が上がっているとは誰が想像しただろうか。歴史のロマンを感じさせる(?)。
レースにいってみたい。準オープンのハンデ戦。ハンデ頭が56 kgということからも分かるように、ややレベルが低い印象。
本命は◎ケイト。前走は昇級初戦。着順こそ6着といま一歩だったが、0.3秒差なら上出来だ。着順が悪かったお陰で、ハンデも52 kgと恵まれた。「夏は牝馬」の格言通りの快走を期待したい。
推奨穴馬はこれという馬がいないが、しいて挙げるならトゥザサミット。
白河特別は◎フレデフォートが、函館日刊スポーツ杯は◎アットウィルが本命。
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