そんな土曜は阪神でチューリップ賞が、中山でオーシャンステークスが組まれている。
チューリップ賞は桜花賞のメインステップレースであることに異論はないだろう。今年も阪神JFの1、2着馬が登場するなど、毎年豪華なメンバーが集まるレースだ。なのに、なぜかGIII。なんでやねん。
チューリップと聞けば「チューリップの歌」が脳内で再生される人も多いだろう。さて、この歌のルーツはどの国にあるのか調べてみると…なんと日本の歌なのだそうだ。
世界の民謡・童謡 チューリップ
1932年(昭和7年)に「エホンショウカ ナツノマキ(絵本唱歌 夏の巻)」に発表されたのだそうだ。チューリップは、カタカナで書くように西洋のイメージの花なので、1932年にはすでにメジャーだったとは意外だ。
レースにいってみたい。
上にも書いたように、東西の両横綱が早くも激突。本命は東の横綱◎ソウルスターリング。阪神JFのときにはリスグラシューを本命にした。レースではソウルスターリングに敗れたが、大外をグイグイ伸びてきた脚には
「負けて強し」
を感じた。血統的にも馬体的にも伸びしろが大きそうだったので、この時点では春もリスグラシュー本命で考えていた。しかし馬体の成長が思いのほかで、調教も軽め。ソウルスターリングのほうが順調度で勝ると見た。
推奨穴馬はミスパンテール。大物かも。
オーシャンSは◎ナックビーナスをもう一度狙う。中山に戻って。

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