2017年6月23日金曜日

【中央競馬予想と与太話】垂水S、東京ジャンプS(2017)~意外によかった観光スポット~

 いま、出張帰りの空港でこのブログを書いている。便利な世の中になったものだ。
 競馬カレンダーは、今週で阪神・東京開催は終了。もう1年の半分が終わってしまうとは、早いなあ…。

 そんな土曜の阪神メインは垂水ステークス。昨年までは開幕週に組まれていたのだが、どういう事情か、最終週に移ってきたようだ。
 神戸市垂水区は、神戸の海沿いで最も西に位置する区であり、明石海峡大橋の神戸側にあたる地域だ。いちど、家族でここに宿泊し、神戸周辺を観光したことがある。そのときに訪れたのが、舞子海上プロムナード。明石海峡大橋にエレベーターで上って見学ができるという施設だ。上から見下ろすと、以下に巨大な構造物かがよく分かる。それほど期待していなかったのだが、意外に面白かったので印象に残っている。

 レースにいってみたい。
 芝1800 mの準オープン戦。9頭立ての少頭数となった。夏休み中の馬も多いのだろう。
 ここは、4歳馬3頭の争いと見た。そのなかから本命は◎ハクサンルドルフ。降級初戦の前走は2着に敗れたが、強敵相手にクビ差の接戦。このクラスなら力上位だということを、改めて示した。デムーロ騎手の手綱さばきにも期待。
 相手はシルバーステートミエノサクシードに絞る。がちがちの決着の見立て。

 東京では障害重賞の東京ジャンプステークスが組まれている。
 こちらの本命は◎スズカプレスト。いつももう一歩足りないが、実に堅実。東京コースがプラスに出ないか。

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