さあ、今週は天皇賞(春)。京都の誇る二大長距離GIの一つである。
JRAのCM(THE LEGEND)で、どの馬が取り上げられるのか注目していた。昨年がライスシャワーだったので、今年はメジロマックイーンに違いないと思っていたのだが、マックイーンは一昨年に登場済みだった…。
フタを開けてみれば、正解はディープインパクト…。なんでやねん。2006年は最近すぎるだろう。それに、ディープインパクトの代表レースがこのレースというのも、イマイチ納得がいかない(確かに異次元の走りではあったけど)。
と、文句を言いつつ、次回(ダービー)は何が取り上げられるのか、楽しみに待ちたい。私の本命は、ミホノブルボンだ。
さて、天皇賞。この伝統のレースが、近年、荒れに荒れているのは周知の通り。この10年で、1番人気で連対したのはディープインパクトのみ。昨年も、鉄板と思われていたオルフェーヴルが惨敗。先週の福島牝馬Sよりも荒れ傾向にある。
今年のメンバーを見ると、普通に考えれば2頭が抜けている。果たしてこの2頭で収まるのか、それとも今年もビックリホースの大駆けがあるのか。
迷ったあげく、今年は平穏に収まると見て、本命は◎ゴールドシップ、対抗に○フェノーメノ。ただ、この2頭の差はそれほどなく、逆転もあると見る。伝統の長距離GIで、強い馬が強い競馬を見せてほしいという願望を込めての本命・対抗。
3着候補筆頭には上がり馬カポーティスターを抜擢。穴を開けるなら、後ろから行く馬か。推奨穴馬はジャガーメイルとレッドデイヴィス。
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2013年4月27日土曜日
2013年4月26日金曜日
2013青葉賞、下鴨S オレの予想を聞いてくれよ
桜花賞、皐月賞が終わり天皇賞を迎えると、初夏だ。3連休は天気も良さそうだし、家族でピクニックに行くのもよいかもしれない。その前に、まずは財布をふくらませておきたいところだ。
そんな土曜日の東京メインは青葉賞。これも、初夏を思わせるレース名だ。
意外と新しいレースで、1984年にオープン特別として創設され、1994年に重賞となった。昔はNHK杯(NHKマイルCの前身)というダービートライアルがあり、青葉賞はその影に隠れていて、いまでいうプリンシパルSのような状態だった。しかし、NHK杯のGI昇格に伴い、メインのダービートライアルレースに出世した。
一昨年(ウインバリアシオン)、昨年(フェノーメノ)の勝ち馬がともに本番(ダービー)で2着に入るなど、トライアルとしての役目は果たしているといえるが、このレースをステップに本番を制した馬はまだいない。今年はどうだろうか。
今年は重賞、オープンで実績のある馬がほとんどおらず、難解なメンバー構成。前走で500万条件を勝った馬が大挙出走してきた。
本命は、その中から◎ラストインパクト。なかなか2勝目をあげられず皐月賞への出走はかなわなかったが、距離が伸びて良さが出てきた。母父のティンバーカントリーは、ミスプロ系だが長距離指向の種牡馬らしい。2400 mでさらに前進を期待。
相手筆頭は○トウシンモンステラ。これも、前走で距離が伸びていい勝ちっぷりを見せた。もう一丁。
推奨穴馬は、アウトオブシャドウ。1勝馬だが、前走の末脚は見所あり。東京でさらに。
京都のメインは下鴨S。下鴨周辺も、新緑が美しい季節だ。
準オープンとしてはハイレベルな一戦か。本命は◎ユウキソルジャー。京都は2-0-1-0で、3着も菊花賞でのもの。京都大好きホースに期待。
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そんな土曜日の東京メインは青葉賞。これも、初夏を思わせるレース名だ。
意外と新しいレースで、1984年にオープン特別として創設され、1994年に重賞となった。昔はNHK杯(NHKマイルCの前身)というダービートライアルがあり、青葉賞はその影に隠れていて、いまでいうプリンシパルSのような状態だった。しかし、NHK杯のGI昇格に伴い、メインのダービートライアルレースに出世した。
一昨年(ウインバリアシオン)、昨年(フェノーメノ)の勝ち馬がともに本番(ダービー)で2着に入るなど、トライアルとしての役目は果たしているといえるが、このレースをステップに本番を制した馬はまだいない。今年はどうだろうか。
今年は重賞、オープンで実績のある馬がほとんどおらず、難解なメンバー構成。前走で500万条件を勝った馬が大挙出走してきた。
本命は、その中から◎ラストインパクト。なかなか2勝目をあげられず皐月賞への出走はかなわなかったが、距離が伸びて良さが出てきた。母父のティンバーカントリーは、ミスプロ系だが長距離指向の種牡馬らしい。2400 mでさらに前進を期待。
相手筆頭は○トウシンモンステラ。これも、前走で距離が伸びていい勝ちっぷりを見せた。もう一丁。
推奨穴馬は、アウトオブシャドウ。1勝馬だが、前走の末脚は見所あり。東京でさらに。
京都のメインは下鴨S。下鴨周辺も、新緑が美しい季節だ。
準オープンとしてはハイレベルな一戦か。本命は◎ユウキソルジャー。京都は2-0-1-0で、3着も菊花賞でのもの。京都大好きホースに期待。
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2013年4月23日火曜日
息子が3歳になった おめでとう
先日、息子が3歳の誕生日を迎えた。おめでとう。お姉ちゃん(5歳半)が3歳になったときとは、また違う感慨がある。
昨年、2歳の誕生日のときにも書いたのだが、二人目の子の成長は早い。
「いつの間にこんなに大きくなったんだろう」
と思うことばかりだ。
先月の、ノロウイルスで入院するという大事件も、頑張って乗り越えてくれた。一週間、ベッドの上でよく我慢したよな。偉かった。
夜もお姉ちゃんと二人で寝てくれて、助かってるぞ。寝かしつけの手間がかからないのは、本当にありがたい。
お姉ちゃんが3歳になったときは、成長過程をもっとリアルタイムで把握していたように思うのだが、息子の場合は
「いつの間に、こんなことできるようになったん?」
なことばっかりだ。
「もっと手をかけてあげられずに、すみませんなあ」
という気持ちもあるが、二人目ということの「慣れ」や、二人の子どもがいると息子にばかり手をかけられないという事情があり
「まあ、しゃあないな」
というところに落ち着いている。
でも、それはそれでよいのだろう。二番目の子のほうが大物に育つという俗説(正しいかどうかは分かりません)があるのも、なるほどだ。いい意味で、親の干渉から逃れられるのだろう。
今後も、親の干渉をくぐり抜け(笑)、大物に育っていってください。
お誕生日ケーキは、お母さんの作った仮面ライダーウィザードケーキ。悪戦苦闘したのだが、それなりのものになった。お母さん、よく頑張った。
最近、かんしゃく泣きが増えてきたのは気になるが、面倒見のいいお姉ちゃんにも見守られつつ、大きく育っていってください。
でも、お父さんもお母さんも、細かいことにうるさいよなあ…(反省)。大きく育つかどうかは、お父さんとお母さんにかかっているのかもしれないね。
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昨年、2歳の誕生日のときにも書いたのだが、二人目の子の成長は早い。
「いつの間にこんなに大きくなったんだろう」
と思うことばかりだ。
先月の、ノロウイルスで入院するという大事件も、頑張って乗り越えてくれた。一週間、ベッドの上でよく我慢したよな。偉かった。
夜もお姉ちゃんと二人で寝てくれて、助かってるぞ。寝かしつけの手間がかからないのは、本当にありがたい。
お姉ちゃんが3歳になったときは、成長過程をもっとリアルタイムで把握していたように思うのだが、息子の場合は
「いつの間に、こんなことできるようになったん?」
なことばっかりだ。
「もっと手をかけてあげられずに、すみませんなあ」
という気持ちもあるが、二人目ということの「慣れ」や、二人の子どもがいると息子にばかり手をかけられないという事情があり
「まあ、しゃあないな」
というところに落ち着いている。
でも、それはそれでよいのだろう。二番目の子のほうが大物に育つという俗説(正しいかどうかは分かりません)があるのも、なるほどだ。いい意味で、親の干渉から逃れられるのだろう。
今後も、親の干渉をくぐり抜け(笑)、大物に育っていってください。
お誕生日ケーキは、お母さんの作った仮面ライダーウィザードケーキ。悪戦苦闘したのだが、それなりのものになった。お母さん、よく頑張った。
さあ、ロウソク消しタイムだ。
ふーーっ。
うまく消えないので、お姉ちゃんも加勢。
やりました!
最近、かんしゃく泣きが増えてきたのは気になるが、面倒見のいいお姉ちゃんにも見守られつつ、大きく育っていってください。
でも、お父さんもお母さんも、細かいことにうるさいよなあ…(反省)。大きく育つかどうかは、お父さんとお母さんにかかっているのかもしれないね。
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書評 円城 塔『Self-Reference ENGINE』(ハヤカワ文庫JA)
円城氏については、伊藤計劃氏の遺作を共著として書き継いだ(屍者の帝国)と知ったときから、作品を読みたいと思っていた。そんなところに、昨年、円城氏が直木賞を受賞した(道化師の蝶)。ますます興味が高まり、まずはデビュー作を読んでみた。
う~ん、難解、前衛的。でも、知らず知らず引き込まれてしまった。
本書は連作集。「イベント」という出来事が起こった後の世界を舞台とした作品が20作、収められている。「イベント」とは、時間が一方向に流れるのをやめ、てんでバラバラに時を刻み始めた瞬間を指す。過去と未来と現在がごちゃ混ぜになり、その区別が意味をなさなくなった世界がさまざまな切り口から描かれる。
内容はかなり難解だ。連作集全体としても、それぞれの連作自体も、ストーリーがあるようでないような、独特の前衛的な世界観が展開される。
しかし、難解ではあるが、なぜか引き込まれてしまった。これが円城氏の筆力ということなのか。
連作を通して登場するのが「巨大知性体」と称されるコンピュータ。コンピュータが自らを進化させる機能を得て、自律的に進化していった結果、巨大知性体と呼ばれる存在になったという設定だ。
この巨大知性体が、とても人間くさいところが面白かった。鬱状態に陥るコンピュータなど考えられないが、進化の行き着くところは、意外とそんなところなのかもしれない。
私が購入した本のオビには「文学が、円城塔に追いついた。」とある。なるほど、言い得て妙だ。難解な円城ワールドに文学界の評価が追いつき、直木賞受賞という結果につながった、という意味なのだろう。
だが、直木賞を受賞したのは本作品ではない。おそらく円城氏のほうからも、文学界に近づいていったのではないだろうか、と想像する。
その想像が当たっているかどうかは、受賞作品を読んで確かめてみたい。
う~ん、難解、前衛的。でも、知らず知らず引き込まれてしまった。
本書は連作集。「イベント」という出来事が起こった後の世界を舞台とした作品が20作、収められている。「イベント」とは、時間が一方向に流れるのをやめ、てんでバラバラに時を刻み始めた瞬間を指す。過去と未来と現在がごちゃ混ぜになり、その区別が意味をなさなくなった世界がさまざまな切り口から描かれる。
内容はかなり難解だ。連作集全体としても、それぞれの連作自体も、ストーリーがあるようでないような、独特の前衛的な世界観が展開される。
しかし、難解ではあるが、なぜか引き込まれてしまった。これが円城氏の筆力ということなのか。
連作を通して登場するのが「巨大知性体」と称されるコンピュータ。コンピュータが自らを進化させる機能を得て、自律的に進化していった結果、巨大知性体と呼ばれる存在になったという設定だ。
この巨大知性体が、とても人間くさいところが面白かった。鬱状態に陥るコンピュータなど考えられないが、進化の行き着くところは、意外とそんなところなのかもしれない。
私が購入した本のオビには「文学が、円城塔に追いついた。」とある。なるほど、言い得て妙だ。難解な円城ワールドに文学界の評価が追いつき、直木賞受賞という結果につながった、という意味なのだろう。
だが、直木賞を受賞したのは本作品ではない。おそらく円城氏のほうからも、文学界に近づいていったのではないだろうか、と想像する。
その想像が当たっているかどうかは、受賞作品を読んで確かめてみたい。
2013年4月21日日曜日
2013マイラーズC、フローラS、福島牝馬S、錦S 予想の回顧
今週は日曜の福島競馬が降雪で中止となった。この時期に降雪とは、驚いた。
日曜の京都メインはマイラーズC。◎カレンブラックヒルは先団を見る位置取り。ハイペースの流れを積極的に追いかけ、直線半ばで先頭に立つが、最後は止まってしまった。前哨戦としては上々というところなのだろうが、馬券はハズレ。もうひと踏ん張りしてほしかった。
1着はグランプリボス。流れが向いたにしてもいい勝ちっぷりだった。
東京ではフローラS。◎イリュミナンスは5番手と絶好の位置取りに見えたが、直線ではまったく反応せず、12着。力不足だったということか。どうも、今年のフェアリーSとクイーンCは、レベルが低かったようだ。
1着のデニムアンドルビーと2着のエバーブロッサムは併せ馬のかたちで、外を猛然と追い込んできた。本番でも楽しみだ。
土曜の福島メインは福島牝馬S。◎オールザットジャズは中団のインを進む。直線でも内を突き、ジワジワと伸びて前の馬をかわし、後ろの追撃もクビ差抑えて見事に1着。このレース連覇を果たした。
2着争いは、推奨穴馬のピュアブリーゼが粘るところにマイネイサベルが猛然と追い込んできて、クビ差かわしてゴール。
馬券は、安かったが馬連を獲った。ピュアブリーゼが2着に粘ってくれたらけっこうな高配当だったのだが、競馬は当たってナンボ。よしとしておきたい。
土曜の京都メインは錦S。◎ショウナンラムジはフタを開けてみれば1番人気。スタートは普通に出るが、中団から。直線は外に出すがまったく伸びず、10着。なんてこった。道中、少し揉まれたにしても、情けない結果だった。揉まれ弱いのか、前につけられなかったのが応えたか。
今週は4戦1勝。その1勝も本命サイドの馬券。パッとしませんなあ。
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日曜の京都メインはマイラーズC。◎カレンブラックヒルは先団を見る位置取り。ハイペースの流れを積極的に追いかけ、直線半ばで先頭に立つが、最後は止まってしまった。前哨戦としては上々というところなのだろうが、馬券はハズレ。もうひと踏ん張りしてほしかった。
1着はグランプリボス。流れが向いたにしてもいい勝ちっぷりだった。
東京ではフローラS。◎イリュミナンスは5番手と絶好の位置取りに見えたが、直線ではまったく反応せず、12着。力不足だったということか。どうも、今年のフェアリーSとクイーンCは、レベルが低かったようだ。
1着のデニムアンドルビーと2着のエバーブロッサムは併せ馬のかたちで、外を猛然と追い込んできた。本番でも楽しみだ。
土曜の福島メインは福島牝馬S。◎オールザットジャズは中団のインを進む。直線でも内を突き、ジワジワと伸びて前の馬をかわし、後ろの追撃もクビ差抑えて見事に1着。このレース連覇を果たした。
2着争いは、推奨穴馬のピュアブリーゼが粘るところにマイネイサベルが猛然と追い込んできて、クビ差かわしてゴール。
馬券は、安かったが馬連を獲った。ピュアブリーゼが2着に粘ってくれたらけっこうな高配当だったのだが、競馬は当たってナンボ。よしとしておきたい。
土曜の京都メインは錦S。◎ショウナンラムジはフタを開けてみれば1番人気。スタートは普通に出るが、中団から。直線は外に出すがまったく伸びず、10着。なんてこった。道中、少し揉まれたにしても、情けない結果だった。揉まれ弱いのか、前につけられなかったのが応えたか。
今週は4戦1勝。その1勝も本命サイドの馬券。パッとしませんなあ。
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2013年4月20日土曜日
2013マイラーズC、フローラS オレの予想を聞いてくれよ
京都・東京開催の開幕週は、西でマイラーズC、東でフローラSが行われる。
マイラーズは、昨年、京都に移ってきたレースだ。先週のアンタレスSと入れ替わりで京都に来たのだが、どういう意図があるのだろうか…。JRAのこの手の日程変更についていくのは、もう諦めた。
意図のよく分からない日程変更は、やめてもらいたいなあ。レースの持つ雰囲気とかイメージを、もっと大事にしてもらいたいものだ。
オッサンの繰り言はこれくらいにして、レースにいってみたい。
京都の開幕週なら、芝は前有利が定石。となれば人気でも◎カレンブラックヒルを本命に。芝1600~1800 mでデビューから5連勝。前に行ける脚質も有利。
私が◎に抜擢すれば来るし、本命から外せば来ない。馬券的相性も抜群の馬だ。今回も、頼みまっせ。
相手筆頭も前に行く馬から○シルポートを。
推奨穴馬はエーシンメンフィス。前走は後ろからの競馬だったが、それまではずっと逃げていた馬。今回は前に行きたい。
フローラSは◎イリュミナンス。
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マイラーズは、昨年、京都に移ってきたレースだ。先週のアンタレスSと入れ替わりで京都に来たのだが、どういう意図があるのだろうか…。JRAのこの手の日程変更についていくのは、もう諦めた。
意図のよく分からない日程変更は、やめてもらいたいなあ。レースの持つ雰囲気とかイメージを、もっと大事にしてもらいたいものだ。
オッサンの繰り言はこれくらいにして、レースにいってみたい。
京都の開幕週なら、芝は前有利が定石。となれば人気でも◎カレンブラックヒルを本命に。芝1600~1800 mでデビューから5連勝。前に行ける脚質も有利。
私が◎に抜擢すれば来るし、本命から外せば来ない。馬券的相性も抜群の馬だ。今回も、頼みまっせ。
相手筆頭も前に行く馬から○シルポートを。
推奨穴馬はエーシンメンフィス。前走は後ろからの競馬だったが、それまではずっと逃げていた馬。今回は前に行きたい。
フローラSは◎イリュミナンス。
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2013年4月19日金曜日
2013福島牝馬S、錦S オレの予想を聞いてくれよ
今週から京都・東京開催がスタート。前開催で記録的な大負けを喫した私としては、気分一新、巻き返しを図りたい。
そんな京都の初日のメインは、錦S。錦とは、京都の有名な市場のことだ。魚屋、漬物屋、卵屋、乾物屋などが軒を連ねる、約400 mの長さのアーケード街である。
私は、京都に一人暮らしをしていたころは、この市場に歩いて行けるところに住んでいたのだが、ついぞここで買い物したことはなかった。モノはよさそうなのだが、高いのだ。最近は観光客向けの店も多い。私も含め、近隣住民が日常の品を調達する場所ではない。
しかし、錦市場は知っていても、錦ステークスというレースには記憶がない。「はて?」と思って調べてみると、昨年できたレースだった。JRAがなぜ昨年になって錦に関心を示したのかは、特別レース名解説を見ても分からなかった。何の気まぐれなのだろう。また。、錦Sの創設により、どのレースが消えてしまったのかも気になるところだ。
予想は、重賞ということで福島をメインに。
福島のメインは今年で10回目を迎える福島牝馬S。ローカルの牝馬限定のハンデ重賞。荒れないわけがない。事実、これまでの9回は、馬連万馬券が3回、50~100倍が3回、30~50倍が2回と荒れに荒れている。昨年、馬連1100円と初めて堅く収まった。
今年も荒れそうなメンバー構成だ。半分は各上挑戦の馬なのではないか。
ところが、本命は◎オールザットジャズ(なんでやねん)。本命サイドの馬だ。でも、昨年の覇者が54 kgで出てくるのだから、逆らう必要はないだろう。ヒモ穴に期待したい。
推奨穴馬は多め。前走中山牝馬S組のアカンサスとアラフネ。前に行けそうなサンシャインとピュアブリーゼ。
錦Sは◎ショウナンラムジ。京都の開幕週は、前に行く馬を狙うに限る。
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そんな京都の初日のメインは、錦S。錦とは、京都の有名な市場のことだ。魚屋、漬物屋、卵屋、乾物屋などが軒を連ねる、約400 mの長さのアーケード街である。
私は、京都に一人暮らしをしていたころは、この市場に歩いて行けるところに住んでいたのだが、ついぞここで買い物したことはなかった。モノはよさそうなのだが、高いのだ。最近は観光客向けの店も多い。私も含め、近隣住民が日常の品を調達する場所ではない。
しかし、錦市場は知っていても、錦ステークスというレースには記憶がない。「はて?」と思って調べてみると、昨年できたレースだった。JRAがなぜ昨年になって錦に関心を示したのかは、特別レース名解説を見ても分からなかった。何の気まぐれなのだろう。また。、錦Sの創設により、どのレースが消えてしまったのかも気になるところだ。
予想は、重賞ということで福島をメインに。
福島のメインは今年で10回目を迎える福島牝馬S。ローカルの牝馬限定のハンデ重賞。荒れないわけがない。事実、これまでの9回は、馬連万馬券が3回、50~100倍が3回、30~50倍が2回と荒れに荒れている。昨年、馬連1100円と初めて堅く収まった。
今年も荒れそうなメンバー構成だ。半分は各上挑戦の馬なのではないか。
ところが、本命は◎オールザットジャズ(なんでやねん)。本命サイドの馬だ。でも、昨年の覇者が54 kgで出てくるのだから、逆らう必要はないだろう。ヒモ穴に期待したい。
推奨穴馬は多め。前走中山牝馬S組のアカンサスとアラフネ。前に行けそうなサンシャインとピュアブリーゼ。
錦Sは◎ショウナンラムジ。京都の開幕週は、前に行く馬を狙うに限る。
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わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
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