今週末は気温が上がり、汗ばむほどの陽気となりそうだ。爽やかな初夏の空気を楽しむためにも、馬券をばっちりと当てたいものだ。
そんな土曜の京都メインは都大路ステークス、東京メインは京王杯スプリングカップである。今週は京都で重賞がなく、東京は土・日連続で重賞が組まれている。GIも5週続けて東京で行われるし、何だかアンバランスだなあ…。NHKマイルCかヴィクトリアマイルのどちらか(もしくは両方)を関西にもってくるべきだろう(何度でも書きます)。
京王杯スプリングCは、京王電鉄の名を冠したレース。秋には京王杯2歳Sもあり、京王の名のついた重賞が二つあるのだが、そのいずれもが1400 mである。京王電鉄と1400 mという距離には何かつながりがあるのだろうか。
おそらくないだろうという結論にして、レースにいってみたい。
連勝中の馬が複数いたり、GI馬がいたりと、好メンバーが揃った。本命は◎ロサギガンティア。スプリングSの優勝以来、しばらくパッとしなかったが、昨秋に復帰後は2連勝。前走で負かした馬が後にGIを制したのだから、フロックではなかろう。左回りも問題ないし、同距離のここはもう一丁を期待したい。
推奨穴馬はダイワリベラル。距離短縮が吉と出れば怖い。
都大路Sは◎ガリバルディが本命。叩き2走目で本領発揮。鞍上のお手並みにも注目。
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2016年5月13日金曜日
【2016 G.W. その2】ラ・フォル・ジュルネびわ湖、実家訪問~3年連続の参加~
今年(2016年)のゴールデンウィークも、ぼちぼちいろんなところに出かけた。「わざわざ混んでるときに行かなくても」と思わないでもないが、子どもがいると、出かけないのも悪い気がする。
【ラ・フォル・ジュルネびわ湖】
4月30日の釣りに続き、翌日の5月1日は妻と子ども二人でラ・フォル・ジュルネびわ湖へ出かけた(私は不参加)。
ラ・フォル・ジュルネとは
というイベントで、大津では毎年G.W.に開催されていて、今回が7回目。わが家は3年連続の参加である。
昨年はプロのピアノ演奏を聴いたのだが、娘がまったく興味を示さず、がっかりだった。そこで今年は、音楽はそこそこにして、皿作りと鉛筆作りに参加した。本来の趣旨とは外れるが、こういう参加の仕方もありということにしておきたい…。
写真は皿作りの様子。皿にシールを貼って模様を作り、家でオーブントースターで焼いて完成というもの。
ピタッと貼るのが意外に難しかった。特に息子は出来栄えが不満だったらしく
「来年は行かへん」
と怒っていた(笑)。
その他にも、恒例のクイズラリーを完走し、屋台で昼ご飯を食べるなど、いろいろ楽しんだようだ。音楽に関係ないことばかりでよいのだろうか…という気はするが、こういう楽しみ方もありということで。
【祖父母のお家へお邪魔した】
5月3・4日は祖父母のお家(私の実家)にお邪魔した。
3日の夜は中華料理店で息子の誕生祝いをしてもらい、誕生日プレゼントの妖怪PADや新しい洋服を買ってもらい大満足。「こどもの日」ということで、娘もついでに服を買ってもらった。ありがとうございました。
翌日の4日は、おじさん(私の弟)の家族が合流。生後4カ月の赤ちゃんと初対面。
他にも、私や弟が通っていた小学校に遊びに行くなど、おおいに楽しんだ。お世話になりました。
G.W.最終日の5月5日は家でゆっくり過ごした。写真は読書家のわが家の様子。読書家といっても、一人はマンガですが…。
今年のG.W.も楽しめたかな。翌週からは通常運転。リフレッシュして頑張りましょう。
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【ラ・フォル・ジュルネびわ湖】
4月30日の釣りに続き、翌日の5月1日は妻と子ども二人でラ・フォル・ジュルネびわ湖へ出かけた(私は不参加)。
ラ・フォル・ジュルネとは
音楽プロデューサーのルネ・マルタン氏が、1995年にフランス北西部の港町ナント(人口約30万人)で始めたクラシック音楽祭。
「世界の優れた音楽家の演奏を誰もが楽しめるよう、比較的短い演奏時間で、しかも低料金で多くの公演を提供することで、これからのクラシック音楽を支える新しい観客の創造を目指す」というコンセプトのもと、45分から1時間程度のコンサートが並行して、数日間にわたって繰り広げられます。
というイベントで、大津では毎年G.W.に開催されていて、今回が7回目。わが家は3年連続の参加である。
ラ・フォル・ジュルネびわ湖2016
昨年はプロのピアノ演奏を聴いたのだが、娘がまったく興味を示さず、がっかりだった。そこで今年は、音楽はそこそこにして、皿作りと鉛筆作りに参加した。本来の趣旨とは外れるが、こういう参加の仕方もありということにしておきたい…。
写真は皿作りの様子。皿にシールを貼って模様を作り、家でオーブントースターで焼いて完成というもの。
お皿にシールを貼っていく
ピタッと貼るのが意外に難しかった。特に息子は出来栄えが不満だったらしく
「来年は行かへん」
と怒っていた(笑)。
その他にも、恒例のクイズラリーを完走し、屋台で昼ご飯を食べるなど、いろいろ楽しんだようだ。音楽に関係ないことばかりでよいのだろうか…という気はするが、こういう楽しみ方もありということで。
【祖父母のお家へお邪魔した】
5月3・4日は祖父母のお家(私の実家)にお邪魔した。
3日の夜は中華料理店で息子の誕生祝いをしてもらい、誕生日プレゼントの妖怪PADや新しい洋服を買ってもらい大満足。「こどもの日」ということで、娘もついでに服を買ってもらった。ありがとうございました。
中華料理店にて
翌日の4日は、おじさん(私の弟)の家族が合流。生後4カ月の赤ちゃんと初対面。
赤ちゃんはポチャポチャでした
他にも、私や弟が通っていた小学校に遊びに行くなど、おおいに楽しんだ。お世話になりました。
G.W.最終日の5月5日は家でゆっくり過ごした。写真は読書家のわが家の様子。読書家といっても、一人はマンガですが…。
読書好きのわが家
今年のG.W.も楽しめたかな。翌週からは通常運転。リフレッシュして頑張りましょう。
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2016年5月12日木曜日
【映画評】『ハスラー』(1961)、『ハスラー2』(1986)
二つ続けて観てほしい
『ハスラー』は1961年に作られた、ポール・ニューマン主演の白黒映画。本作の主題は「勝負と酒」だ。
ポール・ニューマンが演じるのは若き「ハスラー」。ビリヤードはあくまでも金を得るための手段。いかに相手をだまして金を巻き取るか。自分を下手に見せ、金をつぎ込ませて小遣いを稼ぐ。それが「ハスラー」なのだ。さらに自分自身も、愛する彼女もアル中。勝負と酒に溺れる人生。
しかし徐々に勝負に目覚めたハスラーは、酒を控え、「脱ハスラー」の道を歩む。ハスラーがビリヤードプレイヤーへと変貌していく物語だ。
一方の『ハスラー2』は、その逆のストーリー。トム・クルーズが演じる才能あふれる若者は、「ハスラー」とは真逆で、小遣いを得ることなど二の次。ビリヤードの勝負が楽しくて仕方がなく、自分の実力を惜しみもなく出してしまう。
『ハスラー』から25年後。そんな二人が出会ったというのが『ハスラー2』の舞台設定。二人がコンビを組んで旅打ち(旅突き?)に出る。小遣いを得るためのビリヤードと、スポーツとしてのビリヤードがせめぎ合う。対照的でありながら、どこか似通う二人の絡みが絶妙だ。
オチにはやや不満が残ったが、こういう結末が好きな人も多いのかな。
二作を続けて観ると、面白さ倍増。ぜひ、間をおかずに観てほしい。
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2016年5月11日水曜日
【2016 G.W.その1】海釣り公園みかたに行ってきた~2回目の釣行~
今年(2016年)のゴールデンウィークも、ぼちぼちいろんなところに出かけた。「わざわざ混んでるときに行かなくても」と思わないでもないが、子どもがいると、出かけないのも悪い気がする。
まずは4月30日に釣りに出かけた。1年半前にとても楽しい思いをした「海釣り公園みかた」にもう一度行ってみた。
【スムーズに到着】
鯖街道沿いに朽木や熊川宿を経由してスムーズに到着。前回は予約をせずに行ったので上級者コースにチャレンジすることになったが、今回はファミリーコースを予約した。さっそく釣り場へゴー。
釣り道具をセットし、タナをあわせて、いざ投入。たくさん釣れるだろうか。
【2時間の釣果は?】
制限時間は2時間。「坊主だけはカンベン…」と思っていると、すぐに1匹のアジがかかった。そうすると欲が出て「1匹だけではなあ…」と思ってしまうのは人間の性だろうか。
子どもたちは、釣れ出すと「やらせて~」と寄ってくる。娘に竿を持たせていると
「お父さん~、釣れた~」
と竿をしならせている。これは超大物か!
釣れたのは、大物中の大物、「地球」。要するに根掛かりでした(笑)
子どもたちは10分もアタリがないと、すぐに飽きてしまう…。飽きた子どもたちを背にしばらく頑張っていると、浮きが沈んだ。「よし」と思って釣り上げたら、何とフグだった…。
そんなぬか喜びをはさみながら、ポツポツとアジが釣れていく。入れ食いの時間帯はなかったが、退屈しない程度に浮きが沈む。娘と息子が竿を持っているときにも釣れた。子どもたちによると、これは「わたし(ぼく)」が釣ったことにカウントされるらしい(笑)。
【ラストスパート】
いよいよ残り時間もわずか。そこにやってきたのが、釣り場の係の人。子ども連れの素人家族に何とかよい思いをさせてあげようと、いろいろ手を焼いてくれた。大きな魚がいるポイントに割り込ませてもらい、制限時間ギリギリのところで、大きなタイを釣らせてもらった。ありがとうございました。これが釣り堀のありがたいところだ。
【結果は】
釣果は、アジが4匹、タイが1匹、オコゼが1匹、フグが1匹。4人で食べる分にはちょうどよい量だった(もちろんフグは食べてません)。美味しくいただいた。写真はタイとアジの刺身。
素人家族の釣りには、やはり釣り堀がいい。道具を買わなくていいのもありがたいし、係の人が世話を焼いてくれるのも助かる。
「釣りをしてみたいけど、竿も持ってないし、どうしていいのやら」
と思っている人には「海釣り公園みかた」はお勧めだ。
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まずは4月30日に釣りに出かけた。1年半前にとても楽しい思いをした「海釣り公園みかた」にもう一度行ってみた。
【スムーズに到着】
鯖街道沿いに朽木や熊川宿を経由してスムーズに到着。前回は予約をせずに行ったので上級者コースにチャレンジすることになったが、今回はファミリーコースを予約した。さっそく釣り場へゴー。
釣り道具をセットし、タナをあわせて、いざ投入。たくさん釣れるだろうか。
釣れるかな?
【2時間の釣果は?】
制限時間は2時間。「坊主だけはカンベン…」と思っていると、すぐに1匹のアジがかかった。そうすると欲が出て「1匹だけではなあ…」と思ってしまうのは人間の性だろうか。
子どもたちは、釣れ出すと「やらせて~」と寄ってくる。娘に竿を持たせていると
「お父さん~、釣れた~」
と竿をしならせている。これは超大物か!
大物が掛かった!
釣れたのは、大物中の大物、「地球」。要するに根掛かりでした(笑)
子どもたちは10分もアタリがないと、すぐに飽きてしまう…。飽きた子どもたちを背にしばらく頑張っていると、浮きが沈んだ。「よし」と思って釣り上げたら、何とフグだった…。
そんなぬか喜びをはさみながら、ポツポツとアジが釣れていく。入れ食いの時間帯はなかったが、退屈しない程度に浮きが沈む。娘と息子が竿を持っているときにも釣れた。子どもたちによると、これは「わたし(ぼく)」が釣ったことにカウントされるらしい(笑)。
【ラストスパート】
いよいよ残り時間もわずか。そこにやってきたのが、釣り場の係の人。子ども連れの素人家族に何とかよい思いをさせてあげようと、いろいろ手を焼いてくれた。大きな魚がいるポイントに割り込ませてもらい、制限時間ギリギリのところで、大きなタイを釣らせてもらった。ありがとうございました。これが釣り堀のありがたいところだ。
【結果は】
釣果は、アジが4匹、タイが1匹、オコゼが1匹、フグが1匹。4人で食べる分にはちょうどよい量だった(もちろんフグは食べてません)。美味しくいただいた。写真はタイとアジの刺身。
左がタイ、右がアジ
素人家族の釣りには、やはり釣り堀がいい。道具を買わなくていいのもありがたいし、係の人が世話を焼いてくれるのも助かる。
「釣りをしてみたいけど、竿も持ってないし、どうしていいのやら」
と思っている人には「海釣り公園みかた」はお勧めだ。
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2016年5月8日日曜日
【お父さんの週末料理】2016年ゴールデンウィーク~タケノコやら釣った魚やら~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。
ゴールデンウィーク中もなんやかんや作ったので、さらっとまとめておく。
昼にはタケノコが間に合わず、メインはベーコンとイカの炒め物。主食はそうめん。
夜はタケノコ三昧。タケノコご飯、タケノコとイカの煮物など、春を満喫。
アジとタイをフライと刺身にした。自分で釣った魚は美味しく感じる。帰り道に鯖街道で買った鯖寿司も激旨。
昼は豚肉を、夜はジンギスカンを焼いた。ジンギスカンは、近所に新しくオープンしたスーパーで購入。安くて美味しかった。
昼はタケノコご飯、塩サケ、ワカタコ煮(タケノコとタコとワカメの煮物)。ワカタコ煮はわれながら上手にできた。夜は鶏胸肉カシューナッツ炒め@タケノコたっぷりバージョンがメイン。前回ほどではなかったが好評。甘辛い味付けが子どもたちに人気だ。
夜はみんなのきょうの料理から、肉味噌レタス包み。甘辛い味噌を自分で包んで食べるのが子どもたちに大好評だった。
「ちょっと食べにくいけど、美味しい」
だそうだ。レタスと白ご飯が意外によく合うことを発見。
みんなのきょうの料理 肉味噌レタス包み
夜もみんなのきょうの料理から「食べれば北京ダック」。焼いた鶏モモ肉にタレをつけて春巻きの皮で巻き、北京ダック風に食べるというもの。五香粉(ウーシャンフェン)というスパイスをこのために買ったところ、大正解。このスパイスは省略しないことをお勧めする。子どもたちは香菜はダメだったが、他はモリモリ食べた。
みんなのきょうの料理 さば缶とねぎのみそ煮
みんなのきょうの料理 食べれば北京ダック
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。
ゴールデンウィーク中もなんやかんや作ったので、さらっとまとめておく。
4月29日(金・祝)
タケノコを茹でた。美味しいのだが、手間なので年に一度あるかないかの行事。昼にはタケノコが間に合わず、メインはベーコンとイカの炒め物。主食はそうめん。
夜はタケノコ三昧。タケノコご飯、タケノコとイカの煮物など、春を満喫。
茹でたタケノコ
昼ご飯
晩ご飯
4月30日(土)
この日は魚釣りに行き、釣ったアジ、タイを美味しく食べた。アジとタイをフライと刺身にした。自分で釣った魚は美味しく感じる。帰り道に鯖街道で買った鯖寿司も激旨。
左がタイ、右がアジ
鯖街道の鯖寿司
5月1日(日)
前日が魚釣りだったので、この日は肉がメイン。昼は豚肉を、夜はジンギスカンを焼いた。ジンギスカンは、近所に新しくオープンしたスーパーで購入。安くて美味しかった。
ジンギスカン
5月5日(木・祝)
3連休の最初の2日は実家にお邪魔したので自炊は5月5日のみ。実家からいただいたタケノコを堪能した。昼はタケノコご飯、塩サケ、ワカタコ煮(タケノコとタコとワカメの煮物)。ワカタコ煮はわれながら上手にできた。夜は鶏胸肉カシューナッツ炒め@タケノコたっぷりバージョンがメイン。前回ほどではなかったが好評。甘辛い味付けが子どもたちに人気だ。
昼ご飯
晩ご飯
5月7日(土)
この日は一人で買い物に。選んだ魚はアジ。安くて美味しかった。1匹は刺身に、1匹は塩焼きにした。作り置きメニューはネバ三。夜はみんなのきょうの料理から、肉味噌レタス包み。甘辛い味噌を自分で包んで食べるのが子どもたちに大好評だった。
「ちょっと食べにくいけど、美味しい」
だそうだ。レタスと白ご飯が意外によく合うことを発見。
今週のネバ三
みんなのきょうの料理 肉味噌レタス包み
5月8日(日)
昼はちょっと手を抜いて、さば缶とねぎのみそ煮。子どもにはちょっと骨が気になるが、お手軽で栄養満点。これも、みんなのきょうの料理のメニュー。夜もみんなのきょうの料理から「食べれば北京ダック」。焼いた鶏モモ肉にタレをつけて春巻きの皮で巻き、北京ダック風に食べるというもの。五香粉(ウーシャンフェン)というスパイスをこのために買ったところ、大正解。このスパイスは省略しないことをお勧めする。子どもたちは香菜はダメだったが、他はモリモリ食べた。
食べれば北京ダック。タレがグー
みんなのきょうの料理 さば缶とねぎのみそ煮
みんなのきょうの料理 食べれば北京ダック
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【中央競馬予想の回顧】NHKマイルC、鞍馬S、新潟大賞典、京都新聞杯(2016)
今週はNHKマイルC。
◎イモータルは、懸念されたイレ込みはそれほどでもなく、ひと安心。レースでは中団の内で我慢。何とか折り合いもついている。いい手応えで直線に向き「よし、いけ」と思ったところでパッチンをくらってレース終了。うまく抜けていたら、2着はあったかもしれない。残念。
勝ったのは1番人気のメジャーエンブレム。ハナを切って押し切った。スムーズならやはり強い。
馬券はメジャーエンブレムを切っていたため、ハズレ。
京都では鞍馬S。
◎ミッキーラブソングは後方から。4コーナーでは外を回す横綱相撲で前を追い詰めたが、1馬身半差の2着まで。もう少し前につけたかったというのは結果論か。
勝ったのはセカンドテーブル。取り消し明けだったが関係なかった。
新潟では新潟大賞典。
◎フルーキーはかかり気味なのを何とか我慢して直線へ。狭いところをよく抜けて、混戦の2着争いを制した。
勝ったのは10番人気のパッションダンス。昨年の新潟記念に続く重賞勝利。よほど新潟があうのだろう。人気の盲点だった。
馬券はパッションダンスを押さえておらず、ハズレ。
土曜は京都で京都新聞杯。
◎ブラックスピネルは4、5番手の外を追走。4コーナーで前に取りついたが、勝ち馬には楽々と外からかわされた。それなりに伸びたが4着まで。
今週は本命馬は0-2-0-2だったのに、4戦全敗…。馬券は難しい。
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◎イモータルは、懸念されたイレ込みはそれほどでもなく、ひと安心。レースでは中団の内で我慢。何とか折り合いもついている。いい手応えで直線に向き「よし、いけ」と思ったところでパッチンをくらってレース終了。うまく抜けていたら、2着はあったかもしれない。残念。
勝ったのは1番人気のメジャーエンブレム。ハナを切って押し切った。スムーズならやはり強い。
馬券はメジャーエンブレムを切っていたため、ハズレ。
京都では鞍馬S。
◎ミッキーラブソングは後方から。4コーナーでは外を回す横綱相撲で前を追い詰めたが、1馬身半差の2着まで。もう少し前につけたかったというのは結果論か。
勝ったのはセカンドテーブル。取り消し明けだったが関係なかった。
新潟では新潟大賞典。
◎フルーキーはかかり気味なのを何とか我慢して直線へ。狭いところをよく抜けて、混戦の2着争いを制した。
勝ったのは10番人気のパッションダンス。昨年の新潟記念に続く重賞勝利。よほど新潟があうのだろう。人気の盲点だった。
馬券はパッションダンスを押さえておらず、ハズレ。
土曜は京都で京都新聞杯。
◎ブラックスピネルは4、5番手の外を追走。4コーナーで前に取りついたが、勝ち馬には楽々と外からかわされた。それなりに伸びたが4着まで。
今週は本命馬は0-2-0-2だったのに、4戦全敗…。馬券は難しい。
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2016年5月7日土曜日
【中央競馬予想と与太話】NHKマイルC、鞍馬S、新潟大賞典(2016)~新二冠ローテーション~
今週から5週連続で東京でGIレースが組まれている。偏りすぎだと思うのは私だけだろうか…。このレースかヴィクトリアマイルを関西に持ってきてもよいのでは。
NHKマイルカップは今回で21回目。過去の20頭の勝ち馬のうち、キングカメハメハとディープスカイの2頭が、このレースとダービーを連覇している。近年はトリッキーな中山2000 mを敬遠する馬も増えているので、今後はこのローテーションを組む馬も増えていくかもしれない。
レースにいってみたい。
桜花賞と皐月賞で残念だった馬が1、2番人気となりそうだ。しかしこのレースは、前走がGI、とくに皐月賞だった馬の成績が悪い。荒れそうな雰囲気だ。
本命は◎イモータル。前走の共同通信杯は、後の皐月賞馬(ディーマジェスティ)の2着に頑張った。それ以来のレースとなるが、アクシデントがあったわけではなく、予定通りのローテーションなら問題なかろう。むしろ、十分に間隔を取った馬の成績がよいのは好データだ。
推奨穴馬はダンツプリウス。前哨戦の勝ち馬がこの人気でいいのか。
鞍馬Sは人気でも◎ミッキーラブソング。この相手で55 kgなら。
新潟大賞典は◎フルーキーが本命。単勝5倍超は美味しく映る。
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NHKマイルカップは今回で21回目。過去の20頭の勝ち馬のうち、キングカメハメハとディープスカイの2頭が、このレースとダービーを連覇している。近年はトリッキーな中山2000 mを敬遠する馬も増えているので、今後はこのローテーションを組む馬も増えていくかもしれない。
レースにいってみたい。
桜花賞と皐月賞で残念だった馬が1、2番人気となりそうだ。しかしこのレースは、前走がGI、とくに皐月賞だった馬の成績が悪い。荒れそうな雰囲気だ。
本命は◎イモータル。前走の共同通信杯は、後の皐月賞馬(ディーマジェスティ)の2着に頑張った。それ以来のレースとなるが、アクシデントがあったわけではなく、予定通りのローテーションなら問題なかろう。むしろ、十分に間隔を取った馬の成績がよいのは好データだ。
推奨穴馬はダンツプリウス。前哨戦の勝ち馬がこの人気でいいのか。
鞍馬Sは人気でも◎ミッキーラブソング。この相手で55 kgなら。
新潟大賞典は◎フルーキーが本命。単勝5倍超は美味しく映る。
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2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
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