2018年3月13日火曜日

【お父さんの週末料理】2018年3月10、11日~大分名物が登場~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 今週は特に予定もなく、ずっと家で食べた。

 3月10日(土) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻がオムレツとスープを作ってくれた。久々のパン食。
 昼は九州物産展で買った沖そば。2人前を3人で分けたので、ちょっと薄くなってしまった。レトルトの豚角煮も食べて息子の野球へ。

◆晩ご飯◆
 農協の直販所でキャベツが安く調達できたので、ホイコーローを作った。陳建一氏のレシピだ。豆チを加えると風味がアップ。一方、陳氏のレシピには昆布茶がよく登場するのだが、残念ながらわが家には常備していない。娘がピリ辛が苦手なので、豆板醤ありバージョンとなしバージョンを作った。面倒だったが好評。500 g超の豚ステーキ肉を完食した。
 他は団子汁、サラダ、カボチャの煮物。団子汁は大分の名物料理で、母のお土産。私の母は大分の生まれなのだ。

ホイコーロー。豆チがいい味を出している

 3月11日(日) 

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日に作りおいた鯛のあら煮(娘と私)とカレイの煮付け(息子と妻)。頭好き組とそうでもない組に分けた。朝からホジホジとあら煮を堪能。
 他はサラダ、和風スープ、カボチャの煮物、ゴボウサラダ、鶏ハナー、白ご飯。鶏ハナーはダシを取った後の鶏むね肉を、菜の花とひじきと和えたもの。オイスターソース、醤油、酢で味付けした。
 昼は作り置きの増しバーグを食べた。ひじきと小松菜でカサを増した鶏肉ハンバーグだ。

増しバーグ。今回はひじきと小松菜

鶏ハナーとゴボウサラダ

◆晩ご飯◆
 前回好評だったので、鶏の醤油煮をもう一度作った。八角とシナモンをきかせるのが特徴のレシピ。前回ほどではなかったが好評で、とくに娘が気に入った。たくさん作って、残りは翌日の晩ご飯に。
 他は朝・昼と一緒で、サラダ、和風スープ、カボチャの煮物、ゴボウサラダ、鶏ハナー、白ご飯。

鶏の醤油煮。煮卵が大好評

◆番外編◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週は材料がたくさんあった。大根の葉と皮、ブロッコリーの茎、キャベツの外葉、ダシを取った後の昆布とネギ。味噌カレー味にした。

今週のリサイクル炒め。たくさんできた

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2018年3月11日日曜日

【中央競馬予想の回顧】フィリーズレビュー、金鯱賞、中山牝馬S、阪神スプリングJ(2018)

 今週はフィリーズR。
 ◎アンコールブリュは痛恨の出負け。阪神1400 mでこの位置取りでは厳しいと諦めムードだったが、4コーナーで外の馬をはじくようにして直線を向くと、グイグイ伸びて2着に突っ込んだ。これは強い。本番でも押さえる必要がありそうだ。
 勝ったのは中団から馬群を抜けたリバティハイツ。1勝馬が穴を開けた。
 馬券は馬連をとった。40倍つけば十分。

 中京では金鯱賞。
 ◎スワーヴリチャードはかかり気味に2番手を追走。向こう正面で上がっていったときは、持って行かれているのかと心配したが、1000 mの通過は1分3秒とかなりのスロー。デムーロ騎手のペース判断によって、上がっていったようだ。直線では粘るサトノノブレスに手を焼いたが、最後はグイッとかわして半馬身差の勝利。大阪杯の1番人気はこの馬か。
 2着にサトノノブレスが残ったので、馬券はハズレ…。

 土曜は中山で中山牝馬S。
 ◎フロンテアクイーンはインの3番手。直線では少し待たされたが、間を割って、逃げたカワキタエンカを追う。半馬身差まで詰め寄ったところがゴール。なかなか重賞を勝てないが、特に中山では堅実に走る。
 馬券は1着のカワキタエンカとの馬連をとった。少し浮いた。

 阪神では阪神ジャンプS。
 ◎アップトゥデイトは逃げて圧勝。圧倒的人気に応えた。
 馬券はアップトゥデイト1着固定でマイネルフィエスタ相手の2頭軸3連単で勝負したが、マイネルフィエスタが大きく出遅れて着外に終わり、馬券はハズレ。

 今週は4戦2勝で中穴もとったが、他がいまいちでトータルはマイナス。なかなか調子が上がらない。

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2018年3月10日土曜日

【中央競馬予想と与太話】フィリーズレビュー、金鯱賞(2018)~珍記録達成なるか~

 今週は阪神でフィリーズRが、中京で金鯱賞が組まれている。
 金鯱賞はGIに昇格した大阪杯の前哨戦として、昨年からこの時期に移った。このところコロコロと時期を変えられているが、長い間、夏の中京の目玉重賞で、宝塚記念の前哨戦という位置づけだった。
 その頃にこのレースを3連覇したのがタップダンスシチー。どんな馬だったかは昨年の暮れに書いたので、そちらをご覧いただきたい。
 今年は、タップダンスシチーと同じ3連覇を目指してヤマカツエースが出走する。しかしこの馬は、2016年12月と2017年3月にこのレースを制したという変則連覇。変則3連覇という珍記録なるか。

 レースにいってみたい。
 前振りとは関係なく、本命は◎スワーヴリチャード。昨年のダービーでお世話になって以来、追いかけている馬だ。有馬記念では、逃げたキタサンブラックが優勝したスローな流れの中、後方から2着争いまで持ち込んだ。本来はもう少し前で競馬できるし、左回りがベター。強敵を破って世代交代へ。
 その強敵とは、○サトノダイヤモンド。欧州での惨敗と、調整過程から評価が落ち気味だが、この相手なら切るわけにはいかない。厚く押さえる。
 この2頭の決着が濃厚だが、強いて上げるなら、推奨穴馬はダッシングブレイズ。良馬場でもやれる。

 フィリーズRの本命はアンコールブリュ。3連勝でチューリップ賞組への挑戦権を。

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2018年3月9日金曜日

【中央競馬予想と与太話】中山牝馬S、阪神スプリングJ(2018)~もうあの馬とは走りたくない~

 木曜からの雨が通り過ぎると、いよいよ春が到来するようだ。財布もポカポカと暖めたいところ。
 そんな土曜は阪神で障害重賞の阪神スプリングジャンプが、中山で中山牝馬ステークスが組まれている。

 阪神スプリングJに出てくるのがアップトゥデイト。現在の障害界の大関である。横綱はもちろんオジュウチョウサン。アップトゥデイトにとっては、生まれてきた時代が本当に悪かった。オジュウチョウサンともう数年ずれていたら、こちらも歴史に残る障害馬となっていただろう。
 この関係を見て思い出すのがメイショウドトウ。(いまで言う)4歳の宝塚記念から、GIで5走連続でテイエムオペラオーの2着。安田康彦騎手が「もうあの馬とは走りたくない」と弱音を吐くほどだった。
 迎えた5歳の宝塚記念で、オペラオーを破って念願のGI勝利。GIはこの1勝のみに終わったが、0と1では大違いだ。

 アップトゥデイトはオジュウチョウサンが出てくる前にJGIを勝ってはいるが、大きな壁を乗り越えられるだろうか。2000回騎乗での引退を宣言している林騎手には、ぜひ暮れの中山大障害を2000回目に設定してほしい。といいつつ、オジュウチョウサンにはバローネターフの大障害5勝の大記録を抜いてほしい気持ちもあるので悩ましい。

 レースにいってみたい。◎アップトゥデイトを切る理由が見当たらない。絶対に近い本命。馬券は、1着固定の3連単で勝負するかもしれない。
 推奨穴馬は、穴というほどではないがリスヴェリアート。堅実。

 中山牝馬Sは◎フロンテアクイーンを狙う。前走、前々走とも強敵相手に接戦を繰り広げた。54 kgは有利。前走でお世話になったエテルナミノルは、56 kgがいかにもツラい。

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2018年3月8日木曜日

【書評】池井戸潤『陸王』(集英社)

見え見えの展開。しかし、それがよい


 フルマラソン完走のご褒美に「文庫化まで待つべし」というわが家の不文律を破って買ってしまった…。ポイントで購入したので、セーフということにしておきたい。

 池井戸潤原作→TBSドラマ化の黄金パターン。小よく大を制す、判官びいき、理不尽な障害を打破、一致団結、などなど、昭和の香りのするキーワードが満タンに盛り込まれた作品だ。
 小さな会社が、大手メーカーの理不尽な(←ここ、大事)嫌がらせに耐え、これをはねのけ、勝利を収める。ぶっちゃけワンパターンで見え見えの展開なのだが、それがよい。水戸黄門が面白いのと同じことだ(?)。

 私がホロッときたのは、感動のゴールシーンではなく、父子の会話の場面。子どもをもつ前なら、このシーンにウルウルすることはなかっただろう。父の立場に感情移入するなんて、年を取ったものだ(苦笑)。



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2018年3月7日水曜日

【お父さんの週末料理】2018年3月3、4日~意外に好評の魚料理~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
 最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。

 日曜の昼は外食したので、私が担当したのは2食分だけ。

 3月3日(土) 
朝・昼は妻が作ってくれた。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はひな祭りのちらし寿司を、妻が早起きして作ってくれた。ありがとうございます。娘よ、もっと喜べ。他は鶏肉の炒め物、スープ、トマト、パイナップル、納豆(娘と私)、ヨーグルト(息子)。
 昼はサンドイッチをほおばり、息子の野球へ。

◆晩ご飯◆
 先週に続いて、ホットプレートのレシピ。味噌バターのホットプレート蒸し鍋を作った。近所の農協の直売所でキャベツが安く調達できたのはラッキー。倍量を用意して、2回に分けて作った。肉と野菜を満喫し、うどんで締めた。500 g超の豚肉切り落としを完食。息子の肉好きが加速している。
 他はハマグリの吸い物、サラダ、カボチャの煮物。

 3月4日(日) 
この日はマラソン大会だったので、昼は外食。

◆晩ご飯◆
 土・日に一度は魚を食べようということで、今週もみんなのきょうの料理から、さけマヨ。昼が外食でジャンキーな食事だったが、モリモリ完食。マヨ好きの息子が気に入ったので、弁当用に多めに作ったのに、残らなかった。
 他はサラダと炊き込みご飯。

鮭マヨ。思った以上に好評

◆番外編◆
 ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
 今週は月曜の夜に作った。具材は大根の皮、セロリの葉、キャベツの外葉、ダシを取った後の昆布とネギ。味付けはオイスターソースとタコ焼きソース。ダブルソースだ。

今週のリサイクル炒め

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2018年3月6日火曜日

【目指せサブ3.5】2018年 寛平マラソン(45歳のオヤジがランニングを始めました)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2018年2月のフルマラソンでサブ4.5を目標にトレーニングを重ねた。
 2月の木津川マラソンに続く、2回目のフルマラソン挑戦。2戦目は3月4日の寛平マラソンだ。体調は良好。ふくらはぎを痛めた前回よりも順調に調整できた。
 木津川マラソンでは超強風の激悪コンディションの中、わりに余裕をもってサブ4を達成できたので、今回は止まるのを覚悟でサブ3.5を目標に設定した。
 この日も家族みんなで参加できたのは嬉しかった。今回は妻と娘(小4)と息子(小1)はエントリーはせず、ブラブラと楽しんだ。

◆レース前◆
 前日は40分のジョグと3 km弱のRP走で軽く刺激を入れた。
 朝食はおにぎり二つ、鶏レバーの煮物、トマト、バナナ。しっかり食べた。スタート1時間前にバナナを1本、30分前にゼリーを摂取。
 トイレは乗り換えの丹波橋駅と最後の枚方市駅で行った。空いていたのはラッキー。
 今回は前日受付だったため、会場に着いたのはスタート約20分前。上着を脱いで、ゼリーをポケットに入れて、帽子を被って、などしていると、あっという間にスタートが近づいてくる。家族がいたため荷物を預けなくてよかったので、この時間で大丈夫だったが、一人だったらもう1本早い電車じゃないと間に合わなかったかも。

◆トラブル◆
 朝、念のためガーミンをPCにつないで充電したら、エラーが出てガーミンが再起動した。無事に再起動できてホッとしたのだが、電車で時刻を見たら、全然違う時間に狂っていた。こんなの初めてだ。
 おそらく、PCを起動してすぐに、安定する前につないでしまったためだろう。朝にバタバタと準備してはいけないなあ。後から調べると、GPSを捕捉すれば正しい時刻に修正されるらしい。
 GPSでアクティビティを記録する機能に影響なさそうだったのは、不幸中の幸い。ちゃんと動いてくれるか少し不安だったが、予備もないしこれを使うしかない。

◆レースプラン◆
 最初の1~2 kmは渋滞するので、それを5 kmまでにリカバーしたい。5 kmの通過タイムを26分に設定した(平均してキロ5:12)。
 その後はキロ4:57で25 kmまで走る。そうすると、25 kmの通過タイムが2時間05分で、ちょうどキロ5:00のペースになる。
 そこから37 km(ラスト5 km)まではキロ4:50~55で頑張って貯金を作り、ラスト5 kmはいけるだけいく(粘れるだけ粘る)。
 これでギリギリ3.5時間を切れるはずだ。

 補食は10、20、30 kmでゼリーをとる。その他に糖質、電解質、アミノ酸のタブレットをもち、必要に応じて使う計画だ。
 三つのゼリーをポケットに入れるのは邪魔になるだろうが、エイドの様子も分からないので、このやり方を試してみる。

◆序 盤◆
 いざスタート。スタートラインを通過するまでに3分半以上かかったが、これは仕方ない。ネットで3.5時間を切れればよい。
 スタート直後は、やはり渋滞。エントリー時点ではフルマラソン出走歴すらなかったので、かなり後ろに並ばされたのも痛かった。木津川ほどではなかったが、なかなかペースを上げられなかった。最初の1 kmは5:58。40秒以上のビハインドだ。次の1 kmは5:18に上げられて、それ以降はほぼ自分のペースで走れるようになった。5 kmの通過は26:23。予定より23秒遅いが、徐々に取り返していこう。

◆中 盤◆
 5 km以降は、キロ5:00を少し切るペースを維持。かなり後ろからスタートしたので、どんどん抜いていけるのは気持ちいい。たまに4:50を切るペースに上がってしまったが、我慢してペースを戻す。
 気温が高かったので給水ではかかさずスポーツドリンクをとり、10、20 kmではゼリーで補給。ポケットのゼリーが減ると、走りやすい。
 心拍数も150前後で安定している。脚は溜まっている(と信じたい)。
 25 kmの通過タイムは2時間4分を切った。予定よりも1分の貯金がある。サブ3.5が少し見えてきた。

◆後 半◆
 26 kmで折り返したとたん、向かい風を感じた。それほど強くはないが、決してプラスではない。逆にいうと、それまでは追い風で走ってきたわけだ。追い風には鈍感だが、向かい風はすぐ分かるなあ…。同じペースで走っていても、だんだんきつくなってきて、心拍数も上がっていく。
 少し貯金ができたので、予定より2 km後ろの27 km(残り約15 km)でペースアップ。キロ4:50に上げた。心拍数も160を超え、だんだんきつさが増していくが、何とかペースを維持して残り5 kmに到達。

◆終 盤◆
 最後の5 kmはラストスパート、なんて思っていたのだが、キロ4:50を維持するのがやっと。このあたりになると、歩いている人も多く、足がつっている人もちらほら。みんなギリギリの状態だ。
 このあたりから、ガーミンの示すペースがおかしくなった。あり得ないペースが表示される。後で分かったのだが、GPSが完全に狂って、まったく違う場所を走っていることになっていた。朝の時刻表示の誤作動が影響したのだろうか。終盤になってからの不具合で事なきを得たが、序盤だったらと思うと恐ろしい。
 もう、ペースうんぬんは関係ない。ゴールを目指すのみだ。最後は応援にも励まされ、気持ちだけはラストスパート。よしもとの芸人さんたちの(ちょっとマンネリ気味の)漫談を耳にしつつゴールへ。
 結果は、見事にサブ3.5を達成!! あわよくばグロスでのサブ3.5も狙ったが、それはかなわず、10数秒オーバーした。ネットと3分半以上違っては仕方ない。

◆なんでやねん◆
 ゴール前では家族の「お父さん、頑張って~」という声が聞こえてきた…はずだったのだが、空振り。ゴールして数分後に、のんびりと家族が登場。タコ焼きを買うのに時間がかかって、間に合わなかったのだそうだ…。
 タコ焼きと、お父さんのゴールと、どっちが大事やねん。そりゃ、タコ焼きか…。

◆総 評◆
 気温はやや高かったが、それ以外のコンディションはよく、サブ3.5を達成できた。GPSウオッチで細かくペースを調節できなければ、無理だったと思う。
 前回の木津川は、初マラソンということもあり、余裕のあるペース設定だったが、今回は止まるのを覚悟だった。よい経験になったし、達成感も倍増だ。
 今後は事前の計画にこだわるのではなく、そのときの状況に合わせてペースを作っていくことも必要になってくるのだろうが、それはもう少し経験を積んでから考えよう。

◆レース後◆
 家族と合流し、遅刻の原因となったタコ焼きを食べて帰路へ。枚方市駅でマクドを食べて電車に乗った。マラソンには気温が高かったが、ポカポカ陽気で家族は楽しんだのかな。
 今季のフルマラソンは(たぶん)終了。来季は3時間15分を目指したい。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...