今週はマイルCS。
◎アエロリットは好発を決めてハナへ…と思ったら、内から主張する馬がいたので、控えた。ところが、向こう正面で上がっていき、結局ハナへ。ちょっとリズムが悪いような。
手応えを残して直線へ。ここからグイッと伸びて前走の再現…とはいかず、最後の200 mで馬群に沈んで12着。サウスポーなのか、坂があるほうがよいのか。カンテレの解説の坂口元調教師も言っていたように、ペースはイーブンでも前の馬には厳しい流れだったようだ。
勝ったのは内を抜けてきたステルヴィオ。前が開いたのはラッキーだったが、いい切れを見せた。昨年に続いて3歳馬の勝利。
土曜は東京スポーツ杯2歳S。
◎クリノガウディは12番人気。来たらデカい。レースではピタッと番手につけた。いい感じだ。そのまま直線に向き、前に並びかけ、ラスト200 mで先頭にたった。
「よし、そのまま~!」
と叫ぼうとしたところで後続につかまり、7着まで。夢は見たが、馬券はハズレ。
京都ではアンドロメダS。
◎ミライヘノツバサは好位で直線へ。しかしそこからひと伸びが足りず、6着。ちょっとジリッぽい。
今週は3戦0勝。他もパラパラではトータルはマイナス。今年もあと5週間。巻き返したい。
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2018年11月18日日曜日
2018年11月17日土曜日
【中央競馬予想と与太話】マイルチャンピオンシップ(2018)~ちょうど10年ぶり~
今週はマイルCS。今年の京都のGIはこれで最後とは早いものだ。
マイルCSは今回で35回目の節目を迎える。10年前の25回目の勝ち馬がブルーメンブラット。古馬になって力をつけた牝馬で、5歳の秋に府中牝馬Sで重賞を初制覇。その勢いに乗ってマイルCSに駒を進めた。
レースでは、1番人気のスーパーホーネットとの追い比べを制して、見事に勝利。引退レースをGI勝利で飾った。まだ大物の子はまだ出ていないが、今後に期待したい。
レースにいってみたい。
昨年のこのレースや今年の安田記念の勝ち馬をはじめ、豪華メンバーが揃った。本命は◎アエロリット。前走の毎日王冠は逃げて圧勝。昨夏以来の勝ち星をあげた。今回も逃げ馬不在で展開利がありそう。上記のブルーメンブラット以来、10年ぶりの牝馬の勝利を期待。
推奨穴馬はジュールポレール。今春のGI馬が人気の盲点。
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マイルCSは今回で35回目の節目を迎える。10年前の25回目の勝ち馬がブルーメンブラット。古馬になって力をつけた牝馬で、5歳の秋に府中牝馬Sで重賞を初制覇。その勢いに乗ってマイルCSに駒を進めた。
レースでは、1番人気のスーパーホーネットとの追い比べを制して、見事に勝利。引退レースをGI勝利で飾った。まだ大物の子はまだ出ていないが、今後に期待したい。
10年前の勝ち馬、ブルーメンブラット
レースにいってみたい。
昨年のこのレースや今年の安田記念の勝ち馬をはじめ、豪華メンバーが揃った。本命は◎アエロリット。前走の毎日王冠は逃げて圧勝。昨夏以来の勝ち星をあげた。今回も逃げ馬不在で展開利がありそう。上記のブルーメンブラット以来、10年ぶりの牝馬の勝利を期待。
推奨穴馬はジュールポレール。今春のGI馬が人気の盲点。
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2018年11月16日金曜日
【読書メモ】貴志祐介『硝子のハンマー』(角川文庫)
2010年に『悪の教典』で大ブレイクした貴志氏の作品を初めて読んだ。ホラーだと聞いていたのでちょっと敬遠していたのだが、本作品は全くホラーではなく、バリバリの本格ハードボイルドミステリーだった。防犯探偵・榎本シリーズの第一作でもある。
テーマは密室。誰がどうやって殺したのか。動機もさることながら、密室の謎を解くことが本作の焦点だ。「解けた!」と思った方法が一つずつ消えていく過程が、子細に描写される。思わず引きずり込まれてしまうこと間違いなしだ。
防犯探偵・榎本の、ハードボイルド指数の高さもグー。美人弁護士のとコンビもそそるものがある。シリーズ化も納得の良作。
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テーマは密室。誰がどうやって殺したのか。動機もさることながら、密室の謎を解くことが本作の焦点だ。「解けた!」と思った方法が一つずつ消えていく過程が、子細に描写される。思わず引きずり込まれてしまうこと間違いなしだ。
防犯探偵・榎本の、ハードボイルド指数の高さもグー。美人弁護士のとコンビもそそるものがある。シリーズ化も納得の良作。
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【中央競馬予想と与太話】東京スポーツ杯2歳S、アンドロメダS(2018)~OP特別最後の勝ち馬~
11月も半分を過ぎ、京都はこれからが紅葉の季節。いま以上に人が増えるのだろうか…。
そんな土曜は東京で東京スポーツ杯2歳ステークスが組まれており、京都のメインはアンドロメダステークスである。
東京スポーツ杯2歳Sは、昔は府中3歳Sという名のオープン特別で、1996年に重賞になった。その翌年の97年から東京スポーツ杯2歳Sというレース名になったそうだ。どういう経緯でスポーツ紙がレース名になったのだろうか。
1995年、オープン特別の最後の年の勝ち馬がバブルガムフェロー。名門藤沢厩舎を代表する一頭だといえるだろう。このレースの後に朝日杯を勝ち、年が明けてスプリングSも制したときにはクラシックはこの馬で間違いないと思われたが、故障でリタイヤ。
秋に復帰すると、菊花賞には向かわず、天皇賞・秋に挑戦して3歳で戴冠という離れ業を成し遂げた。藤沢流の真骨頂だ。種牡馬として、いまいちパッとしなかったのは意外だった。
レースにいってみたい。
この時期の2歳重賞としては珍しく、フルゲートになった。底を見せていない馬がほとんどで、どこからでも入れそうだ。
本命は◎クリノガウディ。前走の新馬戦で単勝を取らせてもらった馬だ。その前走は、好位から最速で上がって1馬身差の完勝。ここはもう一度追いかけるのが筋だろう。人気はなさそうなので、これを推奨穴馬としたい。
アンドロメダSは◎ミライヘノツバサが本命。前走は休み明けで度外視できる。
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そんな土曜は東京で東京スポーツ杯2歳ステークスが組まれており、京都のメインはアンドロメダステークスである。
東京スポーツ杯2歳Sは、昔は府中3歳Sという名のオープン特別で、1996年に重賞になった。その翌年の97年から東京スポーツ杯2歳Sというレース名になったそうだ。どういう経緯でスポーツ紙がレース名になったのだろうか。
1995年、オープン特別の最後の年の勝ち馬がバブルガムフェロー。名門藤沢厩舎を代表する一頭だといえるだろう。このレースの後に朝日杯を勝ち、年が明けてスプリングSも制したときにはクラシックはこの馬で間違いないと思われたが、故障でリタイヤ。
秋に復帰すると、菊花賞には向かわず、天皇賞・秋に挑戦して3歳で戴冠という離れ業を成し遂げた。藤沢流の真骨頂だ。種牡馬として、いまいちパッとしなかったのは意外だった。
バブルガムフェロー。種牡馬としてイマイチだったのは意外だった。netkeiba.comより
レースにいってみたい。
この時期の2歳重賞としては珍しく、フルゲートになった。底を見せていない馬がほとんどで、どこからでも入れそうだ。
本命は◎クリノガウディ。前走の新馬戦で単勝を取らせてもらった馬だ。その前走は、好位から最速で上がって1馬身差の完勝。ここはもう一度追いかけるのが筋だろう。人気はなさそうなので、これを推奨穴馬としたい。
アンドロメダSは◎ミライヘノツバサが本命。前走は休み明けで度外視できる。
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2018年11月13日火曜日
【お父さんの週末料理】2018年11月10・11日~月にいちどのから揚げデー~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
土曜に新しい冷蔵庫がきた。長く活躍してほしいものだ。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が作ってくれた。
昼は上記の事情で中食。息子はハンバーグ弁当を、娘と私はおにぎりと焼き鳥を食べた。妻はオールブラン。
◆晩ご飯◆
冷凍庫を空にするため、ふるさと納税の牛テールを使い切った。流水で洗い、15分ほど下茹でし、アクをとって血を抜く。そして、香味野菜とグツグツ煮込むこと4~5時間。塩とコショウでシンプルに味付けして完成だ。前回は血抜きが不十分で息子が難色を示したが、今回は
「グー。前とは全然違う」
とのこと。下処理の大事さを再確認した。もっと煮込めば、もっとほろほろになりそう。次回は来年かな。
他はサラダ、黒カボ、鶏ワカー、五穀米。今週の鶏ワカーのワカメは茎ワカメを刻んだもの。
◆朝・昼ご飯◆
息子の野球の試合で朝が早く、電車で朝ご飯。おにぎり、黒カボ、鶏ワカー、豚とエリンギのオイスターソース炒めを食べた。おにぎり以外は、昼と兼用。
昼はサンドイッチを作った。他は黒カボ、鶏ワカー、豚とエリンギのオイスターソース炒め。グランド周辺にあまり店がなさそうだったので、多めに作った。
私は弁当は食べず、ランニングを兼ねてひと足先に帰宅。サンマを焼いた。他はサラダ、寿司、コロッケ、玉ねぎスープ。
◆晩ご飯◆
(決めてるわけじゃないけど)月にいちどのから揚げデー。もも肉2枚とむね肉1枚を揚げた。今回の衣は片栗粉を多めにしたところ、白っぽくなった。衣を目分量で作ったら、2回目は少し緩かった。
野球の試合でお腹の減っていた子どもたちが
「やったー、から揚げや~」
とパクついた。これだけモリモリ食べてくれると、作った甲斐もあったというものだ。大きめのから揚げを五つも食べて満腹になった。翌日の弁当、晩ご飯もから揚げ。
他はサラダ、黒カボ、味噌汁、ご飯、大根の皮と昆布の漬け物風。黒カボチャは昼の弁当でなくなったので、追加で再び作った。
◆リサイクル炒め◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週は大根の葉、ネギ、セロリ、生姜。ネギ、セロリ、ショウガは土曜の牛テールスープで煮込んだもの。特にセロリはふにゃふにゃで筋が残り、あまり向かなかったかもしれない。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
土曜に新しい冷蔵庫がきた。長く活躍してほしいものだ。
東芝の冷蔵庫を買った
11月10日(土)
新しい冷蔵庫が到着するため、中身をなるべく減らしたかったので、昼は中食。◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が作ってくれた。
昼は上記の事情で中食。息子はハンバーグ弁当を、娘と私はおにぎりと焼き鳥を食べた。妻はオールブラン。
◆晩ご飯◆
冷凍庫を空にするため、ふるさと納税の牛テールを使い切った。流水で洗い、15分ほど下茹でし、アクをとって血を抜く。そして、香味野菜とグツグツ煮込むこと4~5時間。塩とコショウでシンプルに味付けして完成だ。前回は血抜きが不十分で息子が難色を示したが、今回は
「グー。前とは全然違う」
とのこと。下処理の大事さを再確認した。もっと煮込めば、もっとほろほろになりそう。次回は来年かな。
他はサラダ、黒カボ、鶏ワカー、五穀米。今週の鶏ワカーのワカメは茎ワカメを刻んだもの。
テールスープ。下処理は大切だ
11月4日(日)
昼は息子の野球の試合のため、弁当。◆朝・昼ご飯◆
息子の野球の試合で朝が早く、電車で朝ご飯。おにぎり、黒カボ、鶏ワカー、豚とエリンギのオイスターソース炒めを食べた。おにぎり以外は、昼と兼用。
昼はサンドイッチを作った。他は黒カボ、鶏ワカー、豚とエリンギのオイスターソース炒め。グランド周辺にあまり店がなさそうだったので、多めに作った。
私は弁当は食べず、ランニングを兼ねてひと足先に帰宅。サンマを焼いた。他はサラダ、寿司、コロッケ、玉ねぎスープ。
◆晩ご飯◆
(決めてるわけじゃないけど)月にいちどのから揚げデー。もも肉2枚とむね肉1枚を揚げた。今回の衣は片栗粉を多めにしたところ、白っぽくなった。衣を目分量で作ったら、2回目は少し緩かった。
野球の試合でお腹の減っていた子どもたちが
「やったー、から揚げや~」
とパクついた。これだけモリモリ食べてくれると、作った甲斐もあったというものだ。大きめのから揚げを五つも食べて満腹になった。翌日の弁当、晩ご飯もから揚げ。
他はサラダ、黒カボ、味噌汁、ご飯、大根の皮と昆布の漬け物風。黒カボチャは昼の弁当でなくなったので、追加で再び作った。
月にいちどのから揚げデー。こだわりの2度揚げ
◆リサイクル炒め◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週は大根の葉、ネギ、セロリ、生姜。ネギ、セロリ、ショウガは土曜の牛テールスープで煮込んだもの。特にセロリはふにゃふにゃで筋が残り、あまり向かなかったかもしれない。
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2018年11月11日日曜日
【読書メモ】湊かなえ『花の鎖』(文春文庫)
3人の女性が一人称を入れ替わりながら、物語が進んでゆく。湊小説の得意技だ。
湊小説にしてはブラック指数は低め。途中からはオチは見えてくるが、それは湊氏も想定済み。最後の大団円へ向けて、物語が収束していくのが心地よい。
結末をブラックと見るか、そうではないと見るか。そこは読者の判断にゆだねようということなのだろう。
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湊小説にしてはブラック指数は低め。途中からはオチは見えてくるが、それは湊氏も想定済み。最後の大団円へ向けて、物語が収束していくのが心地よい。
結末をブラックと見るか、そうではないと見るか。そこは読者の判断にゆだねようということなのだろう。
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【読書メモ】小国綾子『アメリカの少年野球こんなに日本と違ってた ─シャイな息子と泣き虫ママのびっくり異文化体験記─』(径書房)
夫のアメリカ転勤に伴い、息子をアメリカの少年野球チームに入れることになったママが書いた、異文化体験記。プロだけでなく少年野球でも、ベースボールと野球で文化が全く違うのが興味深い。
特に違うのがチームを移ることへの抵抗のなさ。アメリカでは、少年野球でも基本的に1年契約なので、年ごとにメンバーがどんどん変わる。親も子も、自分に最適な環境を求めてチームを移ることに何の抵抗もないばかりか、とても熱心だ。このとき、上を目指すばかりではないのがアメリカ流。チームのランクを下げて、自信を付けることも、頻繁に行われるそうだ。
もう一つ教えてもらったのが、アメリカでは野球は白人のスポーツだということ。確かに本書を読む限りでは、かなり裕福かつ時間のある家庭でないと、子どもに野球をしっかりやらせることは難しそうだ。ブルジョワのスポーツなのだろう。
MLBには黒人選手がたくさんいるが、彼らのほとんどはアメリカ育ちではなく、中南米出身の選手なのだそうだ。アメリカで生まれ育ったMLB選手は少ないらしい。
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特に違うのがチームを移ることへの抵抗のなさ。アメリカでは、少年野球でも基本的に1年契約なので、年ごとにメンバーがどんどん変わる。親も子も、自分に最適な環境を求めてチームを移ることに何の抵抗もないばかりか、とても熱心だ。このとき、上を目指すばかりではないのがアメリカ流。チームのランクを下げて、自信を付けることも、頻繁に行われるそうだ。
もう一つ教えてもらったのが、アメリカでは野球は白人のスポーツだということ。確かに本書を読む限りでは、かなり裕福かつ時間のある家庭でないと、子どもに野球をしっかりやらせることは難しそうだ。ブルジョワのスポーツなのだろう。
MLBには黒人選手がたくさんいるが、彼らのほとんどはアメリカ育ちではなく、中南米出身の選手なのだそうだ。アメリカで生まれ育ったMLB選手は少ないらしい。
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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
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さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
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わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...