1年で最も寒い時期だが、冷え込みは弱め。センター試験にも中央競馬にも、天候の影響はなさそうだ。
京都・中山開催は今週で終了。今年も、あっという間に有馬記念がやってくるのだろう。
そんな土曜は重賞は組まれておらず、京都のメインはすばるS。すばるは車ではなく星の名前である。
すばるつながりで言うと、渋谷すばるがジャニーズを辞めたそうだ。芸能界にはさっぱり疎く、エグザイルとダパンプの区別もつかない私だが、渋谷すばるは少し知っている。「味園ユニバース」という映画を主演しており、その熱演ぶりが記憶に残っているのだ。タッキー&翼との扱いの差に驚いているのは私だけだろうか。
レースにいってみたい。
すばるSは今年から作られたL(リステッド)競争の一つだ。本命は◎ヴェンジェンス。前走は人気に応えられなかったが、0.3秒差なら展開一つ。鞍上ルメール騎手で、もうひと押し。
人気どころで収まる見立てだが、推奨穴馬をしいてあげるならショコラブラン。持ち時計は走る。
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2019年1月18日金曜日
2019年1月14日月曜日
【中央競馬予想の回顧】日経新春杯、京成杯、フェアリーS(2019)
今週は日経新春杯。
◎メイショウテッコンは何と出遅れ。前に行っての粘り込みを期待していたので、ガッカリだ。諦めモードに入っていたら、武豊騎手が見せてくれた。向こう正面でグイグイ順位を上げて、3コーナー手前で先頭に。そのままの勢いで4コーナーを回る。
「よ~し、そのままっ」
と思ったが、最後は力尽きて9着。出遅れが響いた。
勝ったのは1番人気に応えたグローリーヴェイズ。強い4歳世代から、またも新星が誕生。
月曜の祝日は京成杯。
◎シークレットランは想定外の1番人気。道中は5番手。絶好の位置に見えたが、3コーナーから激しく手が動き始め、前走の切れは見られないまま、4着でゴール。1~3番手の馬が1~3着を占める流れでは厳しかったか。
勝ったのは2番手から抜け出したラストドラフト。マルセリーナを母に持つ良血がクラシックへ名乗り。
土曜はフェアリーS。
◎アゴベイは後方のまま不発で10着惨敗。ここは家賃が高かった。
今週は3戦0勝。月曜は京都競馬場に突撃したが、その甲斐もなく、トータルはマイナス。開幕週の貯金をあっという間に吐き出してしまった。
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◎メイショウテッコンは何と出遅れ。前に行っての粘り込みを期待していたので、ガッカリだ。諦めモードに入っていたら、武豊騎手が見せてくれた。向こう正面でグイグイ順位を上げて、3コーナー手前で先頭に。そのままの勢いで4コーナーを回る。
「よ~し、そのままっ」
と思ったが、最後は力尽きて9着。出遅れが響いた。
勝ったのは1番人気に応えたグローリーヴェイズ。強い4歳世代から、またも新星が誕生。
月曜の祝日は京成杯。
◎シークレットランは想定外の1番人気。道中は5番手。絶好の位置に見えたが、3コーナーから激しく手が動き始め、前走の切れは見られないまま、4着でゴール。1~3番手の馬が1~3着を占める流れでは厳しかったか。
勝ったのは2番手から抜け出したラストドラフト。マルセリーナを母に持つ良血がクラシックへ名乗り。
土曜はフェアリーS。
◎アゴベイは後方のまま不発で10着惨敗。ここは家賃が高かった。
今週は3戦0勝。月曜は京都競馬場に突撃したが、その甲斐もなく、トータルはマイナス。開幕週の貯金をあっという間に吐き出してしまった。
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【お父さんの週末料理】2018年1月12~14日~久々の大ヒット~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は成人の日の3連休。月曜の昼以外は家で食べた。
◆朝・昼ご飯◆
妻が朝は魚を、昼はラーメンを作ってくれた。
◆晩ご飯◆
みんなのきょうの料理から「かきのチャウダー」を作った。旬のかきがプリプリで美味。かきが苦手な息子も、「かき以外は美味しい」だそうだ。
他はサラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ、五穀米、納豆。息子はちくわも食べた。
◆朝・昼ご飯◆
朝・昼とも同じメニュー。前日に作りおいた中華丼を食べた。息子いわく
「中華丼って、食べたことあったかなあ」
だそうだ。確かに食べたことないかも。なかなか好評だった。
他はサラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ。
◆晩ご飯◆
白菜が旬で安いので、白菜と豚肉のミルフィーユ蒸しを作った。白菜と豚肉を重ね、鍋に敷き詰めて、チーズをたっぷりかけて、酒を少し振って蒸し煮に。白菜の水分だけではちょっと焦げ付いたが、味はグー。鍋一つ分をあっという間に平らげた。久しぶりに大ヒット。またやろう。
他は、黒カボ、鶏ワカー、スープ、パン。パンは娘が作った自家製。新オーブンレンジが絶好調だ。
◆朝・昼ご飯◆
朝は前日に作りおいた鮭の焼き浸し。塩焼きもいいが、焼き浸しもグー。特に娘の好物だ。サクッと食べて、競馬に出かけた。
他は、サラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ、ご飯。
◆晩ご飯◆
実家からいただいた、立派な伊勢エビを食べた。味噌も身も美味しかった。ご馳走様でした。
メインのおかずは、豚肉のスパイシー焼き。下味はついていて、焼くだけの簡単メニュー。息子が「これがいいなあ」と選んだ。玉ねぎと一緒に焼いたら、息子が気に入ってモリモリ食べた。大きくなってください。
他は、サラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ、ご飯。
◆リサイクル炒め◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はショウガと、大根の皮・葉と、ダシを取った後の昆布とネギ。醤油+豆板醤のピリ辛味。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は成人の日の3連休。月曜の昼以外は家で食べた。
1月12日(土)
午後は息子の野球。◆朝・昼ご飯◆
妻が朝は魚を、昼はラーメンを作ってくれた。
◆晩ご飯◆
みんなのきょうの料理から「かきのチャウダー」を作った。旬のかきがプリプリで美味。かきが苦手な息子も、「かき以外は美味しい」だそうだ。
他はサラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ、五穀米、納豆。息子はちくわも食べた。
1月13日(日)
この日も午後は息子の野球。◆朝・昼ご飯◆
朝・昼とも同じメニュー。前日に作りおいた中華丼を食べた。息子いわく
「中華丼って、食べたことあったかなあ」
だそうだ。確かに食べたことないかも。なかなか好評だった。
他はサラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ。
中華丼。かなり好評だった
◆晩ご飯◆
白菜が旬で安いので、白菜と豚肉のミルフィーユ蒸しを作った。白菜と豚肉を重ね、鍋に敷き詰めて、チーズをたっぷりかけて、酒を少し振って蒸し煮に。白菜の水分だけではちょっと焦げ付いたが、味はグー。鍋一つ分をあっという間に平らげた。久しぶりに大ヒット。またやろう。
他は、黒カボ、鶏ワカー、スープ、パン。パンは娘が作った自家製。新オーブンレンジが絶好調だ。
豚肉と白菜のミルフィーユ蒸し。久々のヒット
娘が作った自家製パン。美味しくできました
1月14日(月・祝)
朝から京都競馬場に突撃した。◆朝・昼ご飯◆
朝は前日に作りおいた鮭の焼き浸し。塩焼きもいいが、焼き浸しもグー。特に娘の好物だ。サクッと食べて、競馬に出かけた。
他は、サラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ、ご飯。
鮭の焼き浸し。いつも好評
◆晩ご飯◆
実家からいただいた、立派な伊勢エビを食べた。味噌も身も美味しかった。ご馳走様でした。
メインのおかずは、豚肉のスパイシー焼き。下味はついていて、焼くだけの簡単メニュー。息子が「これがいいなあ」と選んだ。玉ねぎと一緒に焼いたら、息子が気に入ってモリモリ食べた。大きくなってください。
他は、サラダ、黒カボ、鶏ワカー、スープ、ご飯。
豪華伊勢エビ
豚肉のスパイシー焼き。息子がパクついた
◆リサイクル炒め◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はショウガと、大根の皮・葉と、ダシを取った後の昆布とネギ。醤油+豆板醤のピリ辛味。
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2019年1月13日日曜日
【中央競馬予想と与太話】京成杯(2019)~直行ローテの先駆け~
3日間開催最終日は京成杯。昔は1600 mだったが、1999年から2000 mに延長された。クラシックに結びつけようという意図だったのだろう。しかし、その意図とは裏腹にあまり皐月賞、ダービーにはつながらなかった。
その流れを変えたのがエイシンフラッシュ。2010年にこのレースを制すると、皐月賞へ直行。3着に敗れたが、そこをステップに見事にダービーを制した。この頃から、1、2月のレースを使ってクラシックへ直行、というローテが流行りだしたように感じる。昨年のアーモンドアイがまさにそうだ。
レースにいってみたい。1勝馬がほとんどで、どこからでも狙えそう。人気も割れ気味だ。本命は◎シークレットラン。前走は7番人気の低評価を覆す快勝。後方からひとマクリで1番人気のランフォザローゼスを差しきった。同じ舞台で、もう一丁を期待したい。
推奨穴馬はヒンドゥタイムズ。前走のレベルは疑問だが、底を見せていない馬は押さえておくに限る。
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その流れを変えたのがエイシンフラッシュ。2010年にこのレースを制すると、皐月賞へ直行。3着に敗れたが、そこをステップに見事にダービーを制した。この頃から、1、2月のレースを使ってクラシックへ直行、というローテが流行りだしたように感じる。昨年のアーモンドアイがまさにそうだ。
エイシンフラッシュ。見栄えのよい馬だった
レースにいってみたい。1勝馬がほとんどで、どこからでも狙えそう。人気も割れ気味だ。本命は◎シークレットラン。前走は7番人気の低評価を覆す快勝。後方からひとマクリで1番人気のランフォザローゼスを差しきった。同じ舞台で、もう一丁を期待したい。
推奨穴馬はヒンドゥタイムズ。前走のレベルは疑問だが、底を見せていない馬は押さえておくに限る。
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2019年1月12日土曜日
【読書メモ】えらいてんちょう『しょぼい起業で生きていく』(イーストプレス)
知人からご恵贈いただいた本。その知人が、著者のえらいてんちょう氏の下で働いていたのだそうだ。
「会社勤めがつらいなら、無理に続けなくても、しょぼい自営業で食っていこうよ」という考えを提唱し、それを実践するえらいてんちょう氏が、そのノウハウを語った本だ。企業というと「事業計画を立て、資金を調達し、ようやく準備完了」のようなイメージだが、しょぼい起業にはそんなことをする必要はない。
なるほど一理あるというか、まっとうな考え方だと思う。サラリーマンが当たり前の現代では減ってしまったが、高度成長期以前は、こういう生き方をしていた人も大勢いたのだろう。しょぼい起業は、「万屋(よろずや)さん」の現代版とでも言えるのかもしれない。
また、しょぼい起業の手法も、芯がしっかりあり、よく考えられている。基本コンセプトがぶれないのが強さの秘訣だろう。
ただし、「しょぼい」のは起業の「規模」であって、やっていることはしょぼくない。また、向き不向きがあり、万人が真似できる手法ではない。しょぼい起業のキモは
「暇な人、生きにくい人が集まってくるような、居心地のよい場所を作る」
ことにある。これができる人は、しょぼい起業に向いている人だろう。ちなみに、私は苦手だ。どうもしょぼい起業向きではないようだ。
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「会社勤めがつらいなら、無理に続けなくても、しょぼい自営業で食っていこうよ」という考えを提唱し、それを実践するえらいてんちょう氏が、そのノウハウを語った本だ。企業というと「事業計画を立て、資金を調達し、ようやく準備完了」のようなイメージだが、しょぼい起業にはそんなことをする必要はない。
なるほど一理あるというか、まっとうな考え方だと思う。サラリーマンが当たり前の現代では減ってしまったが、高度成長期以前は、こういう生き方をしていた人も大勢いたのだろう。しょぼい起業は、「万屋(よろずや)さん」の現代版とでも言えるのかもしれない。
また、しょぼい起業の手法も、芯がしっかりあり、よく考えられている。基本コンセプトがぶれないのが強さの秘訣だろう。
ただし、「しょぼい」のは起業の「規模」であって、やっていることはしょぼくない。また、向き不向きがあり、万人が真似できる手法ではない。しょぼい起業のキモは
「暇な人、生きにくい人が集まってくるような、居心地のよい場所を作る」
ことにある。これができる人は、しょぼい起業に向いている人だろう。ちなみに、私は苦手だ。どうもしょぼい起業向きではないようだ。
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【中央競馬予想と与太話】日経新春杯(2019)~競馬界のムッシュ~
3日間開催の中日は日経新春杯。今年で66回目を迎える、伝統のハンデGIIだ。ずっと2400 mの距離で行われている…と思ったら、この距離になったのは1995年からで、それまでの7年間は2200 mだった。どういう事情だったのだろうか…。
2400 mに戻る前の1994年は京都が改装中で阪神の2500 mで行われた。そのときの勝ち馬がムッシュシェクル。フランス好きの友人が肩入れしていたので、よく覚えている馬だ。アルゼンチン共和国杯や京都記念など、長距離のGIIには欠かさず顔を出していたような印象があった。しかし意外に活躍期間は短く、重賞で活躍したのは1年程度だったようだ。
レースにいってみたい。
16頭が勢揃い。冬場のレースにしては、好メンバーが揃ったと言えるだろう。本命は◎メイショウテッコン。強い4歳世代の重賞勝ち馬の一頭だ。前走の菊花賞はリズムが作れず大敗したが、その前の神戸新聞杯では寸前まで粘って0.1秒差の3着。すんなり行けそうなここは、その再現を期待したい。
推奨穴馬はロードヴァンドール。前走だけで見限れない。
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2400 mに戻る前の1994年は京都が改装中で阪神の2500 mで行われた。そのときの勝ち馬がムッシュシェクル。フランス好きの友人が肩入れしていたので、よく覚えている馬だ。アルゼンチン共和国杯や京都記念など、長距離のGIIには欠かさず顔を出していたような印象があった。しかし意外に活躍期間は短く、重賞で活躍したのは1年程度だったようだ。
ムッシュシェクル。netkeiba.comより
レースにいってみたい。
16頭が勢揃い。冬場のレースにしては、好メンバーが揃ったと言えるだろう。本命は◎メイショウテッコン。強い4歳世代の重賞勝ち馬の一頭だ。前走の菊花賞はリズムが作れず大敗したが、その前の神戸新聞杯では寸前まで粘って0.1秒差の3着。すんなり行けそうなここは、その再現を期待したい。
推奨穴馬はロードヴァンドール。前走だけで見限れない。
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2019年1月11日金曜日
【中央競馬予想と与太話】フェアリーS(2019)~重賞でよいのか~
1年で最も寒い時期を迎えるが、冷え込みは弱い。なんて油断をしていたら、大寒波が来るのかもしれないが。
そんな今週は恒例の成人の日の3日間開催。3日とも重賞が組まれており、初日は中山でフェアリーSが行われる。
フェアリーSが年末から年初に移って距離が延びたのが、ちょうど10年前の2009年のこと。クラシックとの結びつきが期待されたが、結果は大ハズレ。今年のメンバーを見ても分かるように、ほとんど500万条件戦だ。
このレースを重賞のまま残しておいてもよいのだろうか。いっそのこと、ダート重賞するのもよいかもしれない。
レースにいってみたい。
上にも書いたように4枠の2頭を除く14頭が1勝馬。私が馬主なら、ぜひ出走させたいレースだ。本命は◎アゴベイ。前走は鋭い末脚を見せて、1着馬を追い詰めた。直線の短い中山で、初の右回り。課題は多いが、吹き飛ばしてくれないか。
推奨穴馬はスカイシアター。底を見せていない馬は押さえておくに限る。
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そんな今週は恒例の成人の日の3日間開催。3日とも重賞が組まれており、初日は中山でフェアリーSが行われる。
フェアリーSが年末から年初に移って距離が延びたのが、ちょうど10年前の2009年のこと。クラシックとの結びつきが期待されたが、結果は大ハズレ。今年のメンバーを見ても分かるように、ほとんど500万条件戦だ。
このレースを重賞のまま残しておいてもよいのだろうか。いっそのこと、ダート重賞するのもよいかもしれない。
レースにいってみたい。
上にも書いたように4枠の2頭を除く14頭が1勝馬。私が馬主なら、ぜひ出走させたいレースだ。本命は◎アゴベイ。前走は鋭い末脚を見せて、1着馬を追い詰めた。直線の短い中山で、初の右回り。課題は多いが、吹き飛ばしてくれないか。
推奨穴馬はスカイシアター。底を見せていない馬は押さえておくに限る。
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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
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さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...