今週は天皇賞・秋。
◎アエロリットは注文通り、ハナへ。スティッツフェリオに少しつつかれかけたが、マイペースの逃げに持ち込んだ。そのまま直線を向き、坂下まで粘ったが、外から各馬が殺到。外に注目が集まったところに内を切り裂いて一気に伸びたのがアーモンドアイ。2着争いを尻目に、3馬身差の独走。強かった。休み明けのほうが、むしろよいのかもしれない。
アエロリットはいったん馬群に飲み込まれたように見えたが、驚異の粘りを見せて差し返している。最後は内外離れてダノンプレミアムと2着争い。結果はクビ差まで盛り返したが、3着まで。よく頑張ったが、惜しかった。
馬券は馬連で買っていたので、ハズレ。
土曜はスワンS。
◎グァンチャーレは中団から外に出して直線を向いたが、それほど伸びず、5着まで。よい位置にいたが、切れ味勝負では分が悪かった。
勝ったのはダイアトニック。最速の上がりで差しきった。本番が楽しみだ。
東京ではアルテミスS。
◎ビッククインバイオはスッとハナへ立ち、スローに落とす。いい感じだ。直線を向き、残り200 mまで先頭をキープ。
「よし、そのまま」
と声が出たところで、2頭が外を抜けていった。しかし、余裕をもって3着をキープ。よく頑張った。
1、2着は1、2番人気のリアアメリアとサンクテュエール。この2頭の切れ味が抜けていた。
馬券はワイドで買っていたので、1-2、1-3着の組合せが的中。しかし、相手が1、2番人気ではトントン。
今週は3戦1勝。その1勝もトントンで他もイマイチではトータルはマイナス。今開催もダメダメだった…。
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2019年10月27日日曜日
2019年10月26日土曜日
【中央競馬予想と与太話】天皇賞・秋(2019)~ちょうど20年前の勝ち馬は~
今週は天皇賞・秋。今回で160回目の節目を迎える。といっても160年前から行われているわけではなく、春と秋を1回ずつカウントするので、天皇賞・秋としては80回目というわけだ。それでも80年間行われているのだから、十分すごい。今年の天皇賞・春は4月28日だったため、ギリギリで平成。今回が令和初の天皇賞となる。
キリ番つながりで、ちょうど20年前、第120回の天皇賞の勝ち馬がスペシャルウィーク。ご存じ、武豊騎手に初めてのダービー勝ちをもたらした馬だ。その後も天皇賞・春などを勝ち、その時点でのサンデーサイレンス産駒の筆頭に登り詰めた。
ところが、4歳秋初戦の京都大賞典で7着に惨敗。その後の追い切りも精彩を欠き、「終わった」と思われたのか、天皇賞・秋では4番人気。後付けだが、明らかに人気の盲点だった。レースでは34.5秒の強烈な末脚でステイゴールドをクビ差でかわし、見事に勝利したのだった。天皇賞の中でも印象に残るレースの一つである。
レースにいってみたい。
アーモンドアイとサートゥルナーリアの二強が抜けた人気になっているが、両馬とも次を見据えた仕上げに映る。
本命は思い切って◎アエロリット。距離適性よりも左回りを優先して、ここに出てきた。2000 mは右回りの秋華賞で惨敗しているが、左回りなら保たないか。前残り傾向の馬場も味方に粘り込みを。
本命が人気薄なので、これを推奨穴馬としたい。
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キリ番つながりで、ちょうど20年前、第120回の天皇賞の勝ち馬がスペシャルウィーク。ご存じ、武豊騎手に初めてのダービー勝ちをもたらした馬だ。その後も天皇賞・春などを勝ち、その時点でのサンデーサイレンス産駒の筆頭に登り詰めた。
ところが、4歳秋初戦の京都大賞典で7着に惨敗。その後の追い切りも精彩を欠き、「終わった」と思われたのか、天皇賞・秋では4番人気。後付けだが、明らかに人気の盲点だった。レースでは34.5秒の強烈な末脚でステイゴールドをクビ差でかわし、見事に勝利したのだった。天皇賞の中でも印象に残るレースの一つである。
スペシャルウィーク。JBISより。グッドルッキングホースだった
レースにいってみたい。
アーモンドアイとサートゥルナーリアの二強が抜けた人気になっているが、両馬とも次を見据えた仕上げに映る。
本命は思い切って◎アエロリット。距離適性よりも左回りを優先して、ここに出てきた。2000 mは右回りの秋華賞で惨敗しているが、左回りなら保たないか。前残り傾向の馬場も味方に粘り込みを。
本命が人気薄なので、これを推奨穴馬としたい。
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2019年10月25日金曜日
【中央競馬予想と与太話】スワンS、アルテミスS(2019)~スワンSとマイルCSを連覇した馬~
毎週のように台風や低気圧が来て、雨を降らせる。これほど水害の多い年も珍しい。少しでも被害が少ないことを願うばかりだ。
そんな土曜の京都メインはスワンステークス、東京メインはアルテミスステークスだ。土曜に二つ重賞が組まれているとは、競馬シーズンたけなわだ。
スワンSとマイルCSを連覇した馬は、1997年のタイキシャトルまでさかのぼるようだ。ここまでダート2勝を含む4-1-0-0の成績で、3歳にしてスワンSに挑戦。快足スギノハヤカゼを抑えて見事に勝利した。次走のマイルCSは1番人気こそアグネスワールドに譲ったが、キョウエイマーチに2馬身半差をつけて圧勝。次のスプリンターズS(当時は暮れに行われていた)も楽勝して短距離王の座を確たるものにした。
翌年には安田記念、ジャック・ル・マロワ賞、マイルCSも制し、歴史的名馬へと登り詰めた。種牡馬として大物が出なかったのは意外だった。
レースにいってみたい。
本命は◎グァンチャーレ。7歳だがまだまだ元気。前走の安田記念は13番人気の低評価を覆して、0.2秒差の4着に激走した。土曜はけっこうな降雨があったが、渋った馬場にも対応可能。得意の京都でシンザン記念以来の重賞制覇へ。
推奨穴馬はマイスタイル。距離短縮は問題なかろう。
アルテミスSは◎ビッククインバイオを狙う。前走は最後はタレたが見せ場は作った。左回りに戻って。
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そんな土曜の京都メインはスワンステークス、東京メインはアルテミスステークスだ。土曜に二つ重賞が組まれているとは、競馬シーズンたけなわだ。
スワンSとマイルCSを連覇した馬は、1997年のタイキシャトルまでさかのぼるようだ。ここまでダート2勝を含む4-1-0-0の成績で、3歳にしてスワンSに挑戦。快足スギノハヤカゼを抑えて見事に勝利した。次走のマイルCSは1番人気こそアグネスワールドに譲ったが、キョウエイマーチに2馬身半差をつけて圧勝。次のスプリンターズS(当時は暮れに行われていた)も楽勝して短距離王の座を確たるものにした。
翌年には安田記念、ジャック・ル・マロワ賞、マイルCSも制し、歴史的名馬へと登り詰めた。種牡馬として大物が出なかったのは意外だった。
レースにいってみたい。
本命は◎グァンチャーレ。7歳だがまだまだ元気。前走の安田記念は13番人気の低評価を覆して、0.2秒差の4着に激走した。土曜はけっこうな降雨があったが、渋った馬場にも対応可能。得意の京都でシンザン記念以来の重賞制覇へ。
推奨穴馬はマイスタイル。距離短縮は問題なかろう。
アルテミスSは◎ビッククインバイオを狙う。前走は最後はタレたが見せ場は作った。左回りに戻って。
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2019年10月24日木曜日
【読書メモ】池澤夏樹『科学する心』(集英社インターナショナル)
作家の池澤夏樹氏による科学エッセイ。放射能汚染や『サピエンス全史』などの現在の話題から、日時計や「昭和天皇と科学」のような古典的な話題まで、さまざまなネタを、基本的にホンワカと、時に鋭く著した一冊。科学そのものを解説したものではなく、池澤氏の科学に対する考えを記したものなので、読む側に科学的素養は必要ない。
元理系の池澤氏が、科学に常に関心を持ち、情報や知識を蓄えていることが分かる。また、実際に生き物を観察するなど、自分でも「科学する」を実践している。こんな方だとは知らなかった。
さすが作家さん。全章ともスルスル読める。「難しいのは困るけど、こういう「科学する」ならやってもよいかなあ」と思う人も多いに違いない。
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元理系の池澤氏が、科学に常に関心を持ち、情報や知識を蓄えていることが分かる。また、実際に生き物を観察するなど、自分でも「科学する」を実践している。こんな方だとは知らなかった。
さすが作家さん。全章ともスルスル読める。「難しいのは困るけど、こういう「科学する」ならやってもよいかなあ」と思う人も多いに違いない。
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2019年10月23日水曜日
娘のピアノの発表会【もう小学校6年生とは】
今年も娘のピアノの発表会があった。小1から始めたので、今回が6回目。もう小学生も最後とは早いものだ…。
初めの頃は序盤の出演だったが、今年は第1部(ピアノの部)のトリから2番目で、小学生では最後の演者だ。まだまだ子どもだと思っていたのに、いつの間に…。
今年の演奏曲はベートーベンのソナタ5番ハ短調の序盤(第1楽章?)だ。ベートーベンは初めてだと思う。ベートーベンらしく迫力のある曲だ。リズムが特殊に感じるのは、私が音楽素人だからだろうか。リズムを取るのが難しそうだ。プロの演奏家がコンサートで弾くこともある曲らしい。
先生が娘の特徴に合った曲を選んでくれているのか、毎年、強く深い感じの曲だ。もっと「自分を出して」演奏してもよいように思うのだが、それは大人の感想かな。今年も上手に弾き終えた。
来年の4月からは中学生。ピアノはひと区切りにするか、それともまだ続けるか、そろそろ考える時期になってきた。まだ中学生活がどういうものか分からないので、本人も迷っているようだ。
もしかすると、今回が最後の発表会になるかもしれない。親が言わなくても最低限の練習はするし、前向きとは言えないまでも、熱心に取り組んだと思う。6年間、よく頑張った。地道にこつこつ取り組むことができるのは、大きな才能だ。音楽でもよいし、そうじゃないところでもよいし、こつこつを続けて大きく花開いてほしいものだ。
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今年もおばあちゃんに服を買ってもらった
初めの頃は序盤の出演だったが、今年は第1部(ピアノの部)のトリから2番目で、小学生では最後の演者だ。まだまだ子どもだと思っていたのに、いつの間に…。
今年の演奏曲はベートーベンのソナタ5番ハ短調の序盤(第1楽章?)だ。ベートーベンは初めてだと思う。ベートーベンらしく迫力のある曲だ。リズムが特殊に感じるのは、私が音楽素人だからだろうか。リズムを取るのが難しそうだ。プロの演奏家がコンサートで弾くこともある曲らしい。
先生が娘の特徴に合った曲を選んでくれているのか、毎年、強く深い感じの曲だ。もっと「自分を出して」演奏してもよいように思うのだが、それは大人の感想かな。今年も上手に弾き終えた。
弾く前に先生からインタビュー
来年の4月からは中学生。ピアノはひと区切りにするか、それともまだ続けるか、そろそろ考える時期になってきた。まだ中学生活がどういうものか分からないので、本人も迷っているようだ。
もしかすると、今回が最後の発表会になるかもしれない。親が言わなくても最低限の練習はするし、前向きとは言えないまでも、熱心に取り組んだと思う。6年間、よく頑張った。地道にこつこつ取り組むことができるのは、大きな才能だ。音楽でもよいし、そうじゃないところでもよいし、こつこつを続けて大きく花開いてほしいものだ。
今年も上手に弾けました
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2019年10月22日火曜日
【読書メモ】小川糸『キラキラ共和国』(幻冬舎文庫)
子どもたちの運動会【小6の娘と小3の息子】
今年は10月の最初の土曜日に運動会があった。娘は小学校生活最後の運動会だ。早いなあ…。
子どもたちの小学校では、縦割りでチームを作る。娘と息子はともに2組なので、初めて同じチームになった。果たして結果は(笑)。
まずは息子の徒競走。最初の種目だ。
この小学校では、徒競走は同じくらいの速さの生徒を一緒に走らせる。そんな操作はしなくてもよいと思うんだけどなあ。遅い組に入って下位になってしまう子が可哀想だと思うのは私だけだろうか…。
それはさておき、息子は1番か2番目に速いグループらしい。その中で、息子は見事に1着になった。もともとそれなりに足が速いところに、野球チームに入っているものだから、どんどん鍛えられているのだろう。足の速さは、学年で確実に片手(5番)に入る。
足が速いのはよいことだが、親に似て、ちょっと早熟傾向な気がしないでもない。身長が伸びきらないうちから体を作りすぎるとよくないのだろうが、練習サボれとも言えないし、難しいところだ…。
そこから私はランニングへ。娘のリレーなど、子どもたちの競技のいくつかは見なかった。いちおう娘と息子には見てほしいか聞いていたのだが、特に娘は
「別に見に来んでもいいし。というか、できれば見てほしくないし」
だそうだ。私もそうだったなあ。妻も子どものときはそういうタイプだったと思うのだが、母親になったいまはせっせと見に行っている(笑)。
ランニングを終えて昼食を済ませて小学校へ戻ると、ちょうど息子のリレー。息子はアンカーを任されており、「この競技は見に来てほしい」と自信満々だ。
いざスタート。バトンリレーでもたついたりバトンを落としたり、本番の緊張から、練習とは違った展開になるのは、今も昔もおんなじだ(笑)。そして、いよいよアンカーへ。息子は2位でバトンを受け取り、すぐ前に1位がいるという、美味しい状況。ここで見事に逆転してトップでゴールを切った。
有言実行。さすが「見に来てほしい」と言うだけの走りだった。よく頑張った。これが中学や高校なら黄色い声援が飛ぶのだろうが、まだ少し早かった(笑)。
最後は娘の組体操。社会的に問題になっているため、おとなしめの構成だ。そりゃ、このタイミングで怪我人なんか出したら何言われるか分からんもんねえ。私が先生でも、きっと安全策をとるだろう。
来年からは、組体操をやめようという話もあるそうだ。娘たちは、最後になるかもしれない組体操を、見事に演じきった。
以上で競技終了。さて、わが子たちのチームの総合順位は…残念ながら2位。もう一歩だった。しかし、娘は6年間で3回優勝したのだから、上出来だ。一方、息子は3年間で優勝はまだゼロ。運動が得意な息子のほうが優勝できないのが面白い。
娘は最後の運動会が無事に終了。小学校生活も残り半年だ。よい思い出を作ってください。息子はまだ半分。1回くらいは優勝したいねえ。
下の写真は、運動会当日ではなく、予備日の弁当。妻が作ってくれた。子どもたちが弁当の日は、私の弁当も豪華になるのでラッキーだ(笑)。
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子どもたちの小学校では、縦割りでチームを作る。娘と息子はともに2組なので、初めて同じチームになった。果たして結果は(笑)。
まずは息子の徒競走。最初の種目だ。
この小学校では、徒競走は同じくらいの速さの生徒を一緒に走らせる。そんな操作はしなくてもよいと思うんだけどなあ。遅い組に入って下位になってしまう子が可哀想だと思うのは私だけだろうか…。
それはさておき、息子は1番か2番目に速いグループらしい。その中で、息子は見事に1着になった。もともとそれなりに足が速いところに、野球チームに入っているものだから、どんどん鍛えられているのだろう。足の速さは、学年で確実に片手(5番)に入る。
足が速いのはよいことだが、親に似て、ちょっと早熟傾向な気がしないでもない。身長が伸びきらないうちから体を作りすぎるとよくないのだろうが、練習サボれとも言えないし、難しいところだ…。
見事に1位。頑張りました
そこから私はランニングへ。娘のリレーなど、子どもたちの競技のいくつかは見なかった。いちおう娘と息子には見てほしいか聞いていたのだが、特に娘は
「別に見に来んでもいいし。というか、できれば見てほしくないし」
だそうだ。私もそうだったなあ。妻も子どものときはそういうタイプだったと思うのだが、母親になったいまはせっせと見に行っている(笑)。
ランニングを終えて昼食を済ませて小学校へ戻ると、ちょうど息子のリレー。息子はアンカーを任されており、「この競技は見に来てほしい」と自信満々だ。
いざスタート。バトンリレーでもたついたりバトンを落としたり、本番の緊張から、練習とは違った展開になるのは、今も昔もおんなじだ(笑)。そして、いよいよアンカーへ。息子は2位でバトンを受け取り、すぐ前に1位がいるという、美味しい状況。ここで見事に逆転してトップでゴールを切った。
有言実行。さすが「見に来てほしい」と言うだけの走りだった。よく頑張った。これが中学や高校なら黄色い声援が飛ぶのだろうが、まだ少し早かった(笑)。
逆転で優勝。美味しいところを持っていった
最後は娘の組体操。社会的に問題になっているため、おとなしめの構成だ。そりゃ、このタイミングで怪我人なんか出したら何言われるか分からんもんねえ。私が先生でも、きっと安全策をとるだろう。
来年からは、組体操をやめようという話もあるそうだ。娘たちは、最後になるかもしれない組体操を、見事に演じきった。
以上で競技終了。さて、わが子たちのチームの総合順位は…残念ながら2位。もう一歩だった。しかし、娘は6年間で3回優勝したのだから、上出来だ。一方、息子は3年間で優勝はまだゼロ。運動が得意な息子のほうが優勝できないのが面白い。
娘は最後の運動会が無事に終了。小学校生活も残り半年だ。よい思い出を作ってください。息子はまだ半分。1回くらいは優勝したいねえ。
下の写真は、運動会当日ではなく、予備日の弁当。妻が作ってくれた。子どもたちが弁当の日は、私の弁当も豪華になるのでラッキーだ(笑)。
子どもたちが弁当の日は、私の弁当も豪華になる
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...