2019年10月27日日曜日

【中央競馬予想の回顧】天皇賞・秋、スワンS、アルテミスS(2019)

 今週は天皇賞・秋。
 ◎アエロリットは注文通り、ハナへ。スティッツフェリオに少しつつかれかけたが、マイペースの逃げに持ち込んだ。そのまま直線を向き、坂下まで粘ったが、外から各馬が殺到。外に注目が集まったところに内を切り裂いて一気に伸びたのがアーモンドアイ。2着争いを尻目に、3馬身差の独走。強かった。休み明けのほうが、むしろよいのかもしれない。
 アエロリットはいったん馬群に飲み込まれたように見えたが、驚異の粘りを見せて差し返している。最後は内外離れてダノンプレミアムと2着争い。結果はクビ差まで盛り返したが、3着まで。よく頑張ったが、惜しかった。
 馬券は馬連で買っていたので、ハズレ。

 土曜はスワンS。
 ◎グァンチャーレは中団から外に出して直線を向いたが、それほど伸びず、5着まで。よい位置にいたが、切れ味勝負では分が悪かった。
 勝ったのはダイアトニック。最速の上がりで差しきった。本番が楽しみだ。

 東京ではアルテミスS。
 ◎ビッククインバイオはスッとハナへ立ち、スローに落とす。いい感じだ。直線を向き、残り200 mまで先頭をキープ。
「よし、そのまま」
と声が出たところで、2頭が外を抜けていった。しかし、余裕をもって3着をキープ。よく頑張った。
 1、2着は1、2番人気のリアアメリアサンクテュエール。この2頭の切れ味が抜けていた。
 馬券はワイドで買っていたので、1-2、1-3着の組合せが的中。しかし、相手が1、2番人気ではトントン。

 今週は3戦1勝。その1勝もトントンで他もイマイチではトータルはマイナス。今開催もダメダメだった…。

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