2020年2月26日水曜日

【お父さんの週末料理】2020年2月22~24日~わが家名物入りしたメニューとは~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 今週は3連休。ずっと家で食べたが、一食はカップ麺。息子がインフルエンザになり、野球は欠席した。

 2月22日(土) 
息子の野球がないと楽だ。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は妻が担当。朝は食パンに卵フィレ。昼はベーコンスパゲティ。お陰でランニングができた。

◆晩ご飯◆
 スーパーで安くて美味そうなツバスを発見。2週連続だったが、つい買ってしまった。娘の希望で今週は照り焼きに。頭はいつも通り娘と私が担当した。インフルエンザの息子も、熱が下がり食欲も復活。
 他はツバスの刺身、サラダ、スープ、五穀米。

ツバスの照り焼き

◆作り置き◆
 久しぶりに鶏ネバーを作った。レンチンの蒸し鶏に納豆昆布を和えた高タンパクメニュー。娘の好物だ。ただし、レンチンするときに鶏肉が爆発するのが難点…。
 もう一品はベーコンと厚揚げの煮物。これも娘の好物。

 2月23日(日) 
昼はカップ麺にした。息子のインフルエンザは完治と判断。この日の夕方で隔離生活は終了した。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日のツバス照り焼きの残りを食べた。他はサラダ、スープ、五穀米。
 昼は待望のカップ麺大会。娘はクッタの醤油、息子はカップヌードルしお、私はカップヌードルのリッチフカヒレを選んだ。みんなズゾズゾと美味しく完食。百数十円でこの満足感とは、なんとコスパの高いことか。息子のインフルエンザもどこかに飛んでいったようだ。
 他はサラダとツバスの刺身。

ツバスの刺身。焼き物よりもこっちが断然人気

◆晩ご飯◆
 また牛ステーキを焼いた。今回はオーストラリア産だ。ちょっと水っぽいと思ったのは私だけで、娘は「今日のが一番美味しい」とのこと。当たり外れがあるのかもしれない。息子がナイフ・フォークに苦戦するのはお約束…。
 他はサラダ、スープ、五穀米。

豪州産牛ステーキ。やや水っぽかったような?

 2月24日(月・祝) 
この日は特に用事なし。みんなで車を見に行った。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は作りおいてあった鶏ネバーとベーコンを食べた。他はサラダ、スープ、五穀米。
 昼は極太卵焼き。子どもたちの大好物だ。娘が、わが家名物に入れることを決めた(笑)。もちろん瞬殺。他は納豆、鶏ネバー、サラダ、五穀米。

極太卵焼き。わが家名物入りが決まった

◆晩ご飯◆
 楽天で取り寄せた牛タンの最後の一袋を焼いた。極厚牛タンは激旨。モリモリ完食。野菜もたくさん食べた。
 他はサラダ、スープ、五穀米。

極厚牛タン。また買おう

◆作り置き◆
 今週も格安豚肉を使った2品。一つは大根のデミグラ煮込み。もう一つはきゅうりのキューちゃんの炒め物。両方ともわが家の定番メニュー。リサイクル炒めも作った。明日から食べてください。

右から大根のデミグラ煮込み、きゅうりのキューちゃんの炒め物、リサイクル炒め

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2020年2月23日日曜日

【中央競馬予想の回顧】フェブラリーS、小倉大賞典、京都牝馬S(2020)

 今週はフェブラリーS。
 ◎モズアスコットは中団から。手応え十分に直線を向くと、残り400 mからスパートし、あっという間に抜け出して2馬身半差の完勝。芝・ダートGI勝利を飾った。
 馬券は、相手が何にも来ず、ハズレ…。2着のケイティブレイブには驚いた。

 小倉では小倉大賞典。
 ◎ヴェロックスは圧倒的1番人気を裏切る9着惨敗。何かあったか。
 勝ったのはカデナ。終わってみれば、3頭いたディープ産駒が1~3着を占めた。

 土曜は京都牝馬S。
 ◎ビーチサンバは痛恨の出遅れ。最速の上がりでよく追い込んだが、5着が精一杯。スタートがすべてだった。
 勝ったのはサウンドキアラ。外から差して重賞連勝を達成。2着に推奨穴馬のプールヴィルが入ったが、本命が沈んでは意味なし。

 今週は3戦0勝。他も散々でぼろ負け。1回開催のプラスを、2回開催ですっかり履きだしてしまった…。

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2020年2月22日土曜日

【中央競馬予想と与太話】フェブラリーS、小倉大賞典(2020)~平成最初の勝ち馬はあの勝負服~

 今週はGI開幕戦のフェブラリーステークスと、小倉大賞典が組まれている。
 今回は令和初のフェブラリーSだ。最初のチャンピオンはどの馬になるのだろうか。

 平成元年の勝ち馬はベルベットグローブ。あまり記憶にない馬だ。
 先日亡くなった郷原元騎手のお手馬で、当時はよくいた、芝・ダート兼用の馬だった。若葉賞(今の若葉S)を勝って皐月賞に駒を進めたが15着に敗退。そこからは距離を縮めて芝とダートの両方をぼちぼち走った。
 その後、5歳の初戦の銀嶺Sを勝ち、迎えたのが当時はGIIIだったフェブラリーハンデC。2番人気に応えて後方から差しきった。これが引退レースとなったのは、故障があったためだろうか。ライスシャワーと同じ勝負服の名脇役だった。

 レースにいってみたい。
 横綱級がサウジ遠征などのため欠席で、例年より層が薄い印象。それなら◎モズアスコットが本命。インティを差し置いて1番人気とは思わなかったが、それだけ実力が評価されているということにしておきたい。前走は完全に勝ちパターンだったコパノキッキングを鬼脚で差しきり、ダート適性を見せた。一気に頂点へ。
 推奨穴馬はデルマルーヴル。前走だけでは見限れない。ミルコ騎手の奮起にも期待。

 小倉大賞典は◎ヴェロックスで仕方ないか。菊花賞の1番人気馬が小倉大賞典とは異例のローテだけに、取りこぼせないところ。

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2020年2月21日金曜日

【中央競馬予想と与太話】京都牝馬ステークス、ダイヤモンドステークス(2020)~スーパーお母さん~

 コロナウイルスの広まりが収まらない。私の出場予定だったマラソン大会も中止になった。競馬やオープン戦も無観客にするほうがよいと思うのは私だけだろうか。
 そんな土曜は西で京都牝馬Sが、東でダイヤモンドSが組まれている。

 京都牝馬Sは今回でゾロ目の55回目。前々回のゾロ目の第33回の勝ち馬がビワハイジ。デビューから3連勝で(今で言う)2歳GIを制した天才少女だった。しかし、その後はスランプに陥り、桜花賞と果敢に挑戦したダービーはともに2桁着順に惨敗。故障でそこから1年以上のブランクがあり、復帰後も馬券圏内には入れず、5歳になって迎えた初戦がこの京都牝馬S(当時は特別)だった。
 こんな成績だったのに、なぜか3番人気。レースではポンとハナを切り、あっさり逃げ切った。ところが再び故障を発生し、これを最後に引退となってしまった。
 しかし、誰がこの後の大活躍を予想していただろうか。繁殖に上がると、ブエナビスタを初めとして、重賞勝ち馬を次々に生んで、スーパーお母さんとなった。現在はエルブシャフトが現役を続けているがこれが最後の馬となるだろう。

ビワハイジ。ノーザンファームで余生を送っているそうだ
競走馬のふるさと案内所より

 レースにいってみたい。
 17頭が揃ったが、レベルはそれほどか。本命は◎ビーチサンバ。これまで重賞で2着になること3回。あと一歩が届かないが、堅実さが持ち味。京都1400 mは向きそう。最強の1勝馬の称号を返上したい。
 推奨穴馬はプールヴィル。重賞を勝ったのと同じ舞台。

 ダイヤモンドSは◎オセアグレイトが本命。菜七子の兄弟子の野中騎手の重賞初制覇なるか。

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2020年2月18日火曜日

【お父さんの週末料理】2020年2月15、16日~激うまトマホークステーキ~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 今週はずっと家で食べた。

 2月15日(土) 
昼からいつも通り息子の野球。私は午前に歯医者とランニング。

◆朝・昼ご飯◆
 妻が、朝は納豆卵ご飯を、昼はパスタを作ってくれた。お陰で歯医者と20 km走を済ませることができた。

◆晩ご飯◆
 今週のスペシャルメニュー。楽天で取り寄せた那須豚トマホークステーキを焼いた。オーブンで焼くこと35分。こんがり美味しくできた。脂身は少し残したが、家族4人で完食した。骨付き肉は元気が出る。
 他はサラダ、スープ、五穀米。五穀米の種類を変えたのだが、誰も気づかなかった。

那須豚トマホークステーキ。絶品

 2月16日(日) 
息子の野球は雨で中止。娘は昼からお出かけ。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼はほぼ同じメニュー。
 1匹500円のツバス(鰤の幼魚を関西ではツバスという)を買って、半身を大根との煮物にした。あっさり煮は美味しくできたと思ったのは作った本人だけで、子どもたちは「ふつう」の評価。
 他はツバスの刺身、五穀米、サラダ。煮物よりも刺身のほうが100万倍好評。特に娘は「このお刺身美味しい」とおおいに気に入った。

ツバスと大根のあっさり煮

◆晩ご飯◆
 メインはオーストラリアビーフのミスジステーキ。TPPのお陰か、牛肉が安い。小さいのを2枚買って、1枚はレアに、1枚はミディアムに焼いた。レアは娘と私が、ミディアムは息子と妻が担当。牛ステーキがこの価格で食べられるとは、よい時代になったものだ。
 他はツバス刺身、スープ、五穀米、サラダ。娘は作り置きも食べた。たくさん食べるのはよいことだ。

◆作り置き◆
 リサイクル炒めと、定番のベーコンと厚揚げの煮物に加え、豚ブロックを使った2品。1品は大根との醤油煮。オイスターソースと醤油でグツグツ煮込んだ。

左が醤油煮、右がベーコンと厚揚げ

 もう1品は厚切り豚の生姜焼き。ブロックをスライスし、玉ねぎとエリンギとともに生姜焼きにした。市販のタレではなく、生姜をすりおろすとよい風味が出る。

左が生姜焼き。玉ねぎとエリンギも一緒に炒めた。右はツバスの皮のパリパリ焼き

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2020年2月16日日曜日

【中央競馬予想の回顧】京都記念、共同通信杯、クイーンC(2020)

 今週は京都記念。
 ◎クロノジェネシスカレンブーケドールを抑えて1番人気。レースでは3番手から。大きく逃げたアメリカズカップを飲み込むと、後は独走。2馬身半差の完勝。今後が楽しみだ。
 2着にカレンブーケドールが入り、牝馬の1-2番人気のワンツー。安かったが馬連を本線でとったので、それなりに浮いた。

 東京では共同通信杯。
 ◎マイラプソディは後方から。直線では外を追い込んだが、目立った脚は使えず、4着止まり。単勝1.5倍の断然人気を裏切った。がっかり。
 勝ったのはダーリントンホール。逃げたビターエンダーとの叩き合いを制した。

 土曜はクイーンC。
 ◎ルナシオンは後方のまま見せ場なく惨敗。人気の良血馬にありがちなオチだった…。
 勝ったのはミヤマザクラ。2番手から抜け出して、マジックキャッスルの追い上げをしのぎきった。

 今週は3戦1勝だったが、他がいまいちでトータルはマイナス。今開催は散々だ。

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2020年2月15日土曜日

【中央競馬予想と与太話】京都記念、共同通信杯(2020)~平成初の勝ち馬は~

 今週は西で京都記念が、東で共同通信杯が組まれている。
 両方とも今回が令和初のレースだ。というわけで平成初の勝ち馬を調べてみると、京都記念はダイナカーペンター、共同通信杯はマイネルブレーブだった。
 ダイナカーペンターは、名前から分かる通り社台レースホースのクラブ馬。クラシック戦線には乗れなかったが、4歳春に阪神大賞典を勝った。何とタマモクロスとの同着での優勝だった。
 それからほぼ1年間勝利から見放され、迎えたのが京都記念。6番人気の評価を覆し、逃げ切って穴を開けた。すんなり逃げられれば強い馬だったようだ。その後はオープン特別を二つ勝って引退。2億円近くを稼いだのだから、持っていた人も満足だったのではないだろうか。

 レースにいってみたい。
 1頭取り消して9頭立てになった。牝馬が1、2番人気を分け合うのも珍しい。本命はそのうちの1頭の◎クロノジェネシス。昨秋の秋華賞馬だ。続くエリザベス女王杯でも0.3秒差の5着に頑張ったように、京都は得意舞台。ブエナビスタ以来の牝馬の勝利へ。
 推奨穴馬はアルメリアブルーム。これも牝馬。

 共同通信杯は人気でも◎マイラプソディ。ここは通過点。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...