2021年2月3日水曜日

【サブ3達成しました!】48歳おっさんランナーの練習月報(2021年1月の記録)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は48歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成!次の目標は後傾ラップでのサブ3。

 12月中旬にサブ3を達成し、肉体的なダメージがあり、精神的にもやる気がせず、年末までのんびりした。年が明けて練習を再開。
 ポイント練習は平日に閾値走、土日にインターバル走とロング走の3回が基本。

◆次走とそこでの目標◆
 次走は3月末のなにわ淀川マラソンの予定。3月初旬にもフルの大会がいくつかあるが、緊急事態宣言が解除されているか微妙なので、月末の大会を選んだ。あまり気温が高くならなければよいが。
 サブ3を達成した後の目標設定が難しい。サブエガ(2:50)は到底無理だし、2:55もちょっと厳しい。あまりペース(タイム)にはとらわれずに走ろうと思う。ということで、後傾ラップでの自己ベスト更新を目標にしたい。

◆総 評◆
 月間走行距離は252 km。サブ3の代償で腸脛靱帯炎が少し出て、ロング走の距離を徐々に延ばしたのでこんなものか。幸い、腸脛靱帯炎は悪化せず、ロング走も150分までできたのでひと安心。

◆インターバル走◆
 今月は4回。頑張った。
 3回はいつもの公園外周の約900m×5本。1回は強風の中をけっこう追い込めたが、他の2回はいまいちペースが上がらなかった。疲れが溜まっていたということにしておきたい。
 もう1回は久しぶりに鴨川を走った。塩小路の橋の下から奈良線や新幹線をくぐって南へ。このあたりは人も少なく、快適に走れた。平均でキロ3:45を切れたのはよかった。
 冬は心拍数の上がりが鈍く、グラフの形がグチャグチャになる。

◆閾値走◆
 心拍数を85%の強度で一定にして10 km走る。ガーミンのゾーン4の真ん中で、私の場合は155が目安だ。
 今月は2回。1回は過去最速タイムが出たが、ちょっと心拍数が上がりすぎたかも。
 もう1回は心拍数がなかなか上がらず、失敗。体感的にはゾーン5のペースで走っても心拍数が上がらない。結局、8 kmでダウン。この時期は睡眠時の心拍がやや高かったように、体調がよくなかったのかもしれない。

◆ロング走◆
 今月は4回。上記のように、腸脛靱帯炎を用心しながら徐々に時間(距離)を延ばした。びわ湖岸のフラットなコースを2時間半で30 km走っても違和感は出なかったので、もう大丈夫だろう。
 最後の1回は久しぶりに峠越え。夏の大雨で道路が崩落したところは、まだ工事も始まっていなかった。

◆まとめ◆
 フルマラソンのダメージも癒え、リスタートの月としてはまずまずか。2月はひと頑張りして、走力をワンランクアップして次走に臨みたい。

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2021年2月1日月曜日

【お父さんの週末料理】2021年1月30・31日~わが家名物、極太卵焼き~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 今週はコロナの影響で息子の野球はナシ。娘は土日とも用事があった。

 1月30日(土) 

 娘は朝から部活。息子はヒマ人。

◆朝・昼ご飯◆
 妻が、朝は納豆などを、昼は焼きそばを作ってくれた。焼きそばはヒマ人の息子も手伝った。なかなか上手にできた。一人で作れるようになってください。

◆晩ご飯◆
 スーパーで大きな鯵(あじ)を発見。2枚に下ろしてもらい、半身を刺身に、半身を塩焼きにした。子どもたちは「全部刺身でええのに~」だそうだ。
 他はサラダ、スープ、五穀米、鶏レバー。

鯵の塩焼きと刺身

 1月31日(日) 

 娘は午後から座学。妻の希望で昼はマクド。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日に作り置いた豚肉の野菜巻きを食べた。普通に美味しかった。他は簡単サラダと五穀米と鶏レバー。
 妻が期間限定のチキンタツタ瀬戸内レモンタルタルを食べたいというので、昼はマクド。妻と私はそのレモンタルタルを、娘は普通のチキンタツタを、息子はビッグマックを食べた。
 レモンタルタルはそれなりに美味しかったが、私は普通のタツタのほうがいいかなあ。息子は野球がなくお腹が大きめでも、マクドだとパクパク食べられるそうだ…。最後のひと口を食べるなり「名残惜しい~」と嘆いていた。
 マックフルーリーのキットカットと超オレオも食べた。食感的にオレオに軍配。
 他は簡単サラダとスープ。

豚肉の野菜巻と鶏レバー

チキンタツタ瀬戸内レモンタルタル

◆晩ご飯◆
 卵がたくさんあったので、わが家名物の極太卵焼きを作った。今回は極太までいかず、中太くらいだったか。息子はお腹が重めでも、卵焼きならどんどん食べられるらしい。ただし、マクドほどではないそうだ…。
 他はサラダ、スープ、餅、鶏レバー。作り置きも少し食べた。

わが家名物、中太卵焼きと鶏キムチ

◆作り置き◆
 鶏むね肉が100g29円の大特価。3枚を即買いし、半分は鶏キムチ(豚キムチの鶏バージョン)に、半分はトマト煮込みにした。明日から食べてください。

鶏むね肉のトマトソース煮込み。大根つき

2021年1月31日日曜日

【中央競馬予想の回顧】シルクロードS、根岸S、瀬戸S(2021)

 今週はシルクロードS。
 ◎ヴェスターヴァルトは好位につけた。思ったよりも前の位置取りだ。追走に苦労するかと思っていたら、いい感じだ。直線に向き、いったんは伸びかけたが、そこまで。最後はジリジリになって7着止まりだった。これが重賞の壁か。
 勝ったのはシヴァージ。外からまとめて一気にかわし去った。

 東京では根岸S。
 ◎メイショウテンスイは-6 kgと絞ってきたのは予定通り。レースでは2番手につけ、推奨穴馬のサクセスエナジーと並んで直線を向いたときは夢を見たが、坂で止まってブービーの15着に惨敗。差し馬の流れになり、前が総崩れでは厳しかった。
 勝ったのは1番人気のレッドルゼル。展開が向いたのは確かだが、力をつけている。

 土曜は瀬戸S。
 ◎ハギノリュクスは1番人気。好位で直線に入ったときは勝利を確信したが、ずるずる後退して11着に沈んだ。人気の馬でこの結果だと、がっかり感が倍増だ。
 勝ったのはウェルカムゴールドハギノリュクスと同じような位置から、こちらはしっかり粘り込んだ。

 今週は3戦0勝だったが、東京の最終レースで久しぶりに3連単が的中し、トータルはすこーしマイナス。

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【中央競馬予想と与太話】シルクロードS、根岸S(2021)~同一競争4連覇の偉業~

 今週は中京でシルクロードステークスが、東京で根岸ステークスが組まれている。シルクロードSは、1996年の創設以来、初めて京都以外の競馬場で行われる。
 ただ、オープン特別時代の1994年は阪神で行われたことがあった。そのときの勝ち馬がゴールドマウンテン。4歳夏に3連勝で条件戦を突破してオープン特別も制覇。そこから3戦足踏みして5歳になり、当時は5月に行われていたシルクロードSに出走した。
 レースでは好位から抜け出して1馬身1/4差の完勝。翌年も60 kgの斤量を背負いながら連覇を達成した。特筆すべきは、この勝利で佐山厩舎がこのレースを4連覇したこと。重賞なら大記録だっただろうが、残念ながら重賞に昇格する前だった。

ゴールドマウンテン。netkeiba.comより

 レースにいってみたい。ずらりと18頭が揃った。
 本命は◎ヴェスターヴァルト。デビュー当初から素質を評価されていた馬が、3歳暮れの前走でようやく条件戦を突破。重賞に駒を進めてきた。1200 mは2歳の未勝利戦以来となるが、むしろ向いてくれないか。3-1-1-1の左回りで。
 推奨穴馬は同枠のルッジェーロ。芝でもやれる。

 根岸Sは◎メイショウテンスイが本命。叩き2走目でひと絞りがあれば。
 推奨穴馬はサクセスエナジー。中央でも。

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2021年1月30日土曜日

【中央競馬予想と与太話】瀬戸S、牛若丸ジャンプS(2021)~縁がない都市~

 コロナの第3波が終息の気配を見せ始めた。この調子で減っていってほしいものだ。
 中央競馬は今週から東京開催がスタート。中京と小倉は第1回の開催が引き続き行われる。ややこしい。
 また、中京で白梅賞が、小倉で牛若丸ジャンプSが組まれるのも珍しい。京都にゆかりのレースが各地で行われるのも、たまにはよいものだ。

 そんな土曜の中京メインは瀬戸ステークス。昨年までは瀬戸特別の名で2勝クラスだったが、今年は3勝クラスに格上げされてメインに抜擢された。
 瀬戸市は、もしかすると私は通過したこともないかもしれない。愛・地球博には行ったが瀬戸会場は訪れなかったように、何だか縁がない。妻が愛知県出身なので、帰省のついでに寄ってみようか。お薦めの場所があれば教えていただきたい。

愛・地球博のキャラクター。懐かしい

 レースにいってみたい。ダート1900 mのハンデ戦。なかなかの好メンバーだ。
 本命は◎ハギノリュクス。前走は1着馬には千切られたが、2着とはクビ差。ダートで初めて土がついたが、悲観する内容ではなかった。ひと息入れて立て直し、ここは通過点。
 推奨穴馬はタイガーインディ。ここ2走は掲示板外だが、敗因は明らか。3走前だけ走れば。

 牛若丸ジャンプステークスは◎モサに一発がないか。複勝で。

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2021年1月29日金曜日

【読書メモ】宮本輝『錦繍』(新潮文庫)

 離婚した10年後に、思いもよらない場所で再会した元夫婦。それをきっかけに手紙のやりとりが始まる。離婚で大きな傷を負った夫と妻が、往復書簡を通じて人生を見つめ直し、再構築していく。両者の心の傷が少しずつ溶けていくのが感じられる、もの悲しいが暖かい小説だ。
 タイトルの『錦繍』が作品の雰囲気を絶妙に表している。赤や黄色が入り混じった、紅葉まっ盛りの山のイメージの物語だ。

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2021年1月27日水曜日

【お父さんの週末料理】2021年1月23・24日~わが家名物シャバシャバカレー~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 土曜の昼に息子と私は外食。それ以外は家で食べた。
 写真は平日に妻が作ってくれているお弁当。

平日のお弁当

 1月23日(土) 

 息子の野球は雨で中止。娘はもともとヒマ人。
 ヒマ人になった息子を連れてバッセンに行き、帰りにラーメンを食べた。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が鯖と納豆を出してくれた。お陰で寝坊できた。
 昼は、娘は家で豚肉を食べた。
 息子と私はバッティングセンターのついでにラーメン屋へ。浜大津の人気ラーメン店の支店が、バッセンの近くにあることが分かったのだ。

天下ご麺

 息子は「藤井家(ぼくんち)のらぁ麺」を、私は「鶏の白雪麺」をオーダー。息子がひと口食べるなり「うまっ」と大興奮。とんこつは抑えめで、醤油の旨味がグーのとんこつ醤油味だ。
 私のはややドロッとした鶏がらラーメン。天下一品に似ていると言ったら怒られるのだろうか。締めのご飯がデフォルトでついているのは珍しい。餃子も頼んで2人で分けた。
 息子は「近江塩鶏麺も気になるなあ。また行きたい」と激しく気に入った。

天下ご麺「藤井家(ぼくんち)のらぁ麺」。八朔のラーメン愛を探してより

◆晩ご飯◆
 久しぶりに、わが家名物シャバシャバカレーを作った。ルーは使わず、スパイスとカレー粉で作るのがわが家流。実は「普通のドロッとしたカレーのほうがええなあ」という声が聞こえるのだが、私の好みでシャバシャバにしている。
 不満の声がある割には、お茶漬けのようにサラサラと完食。娘もピリ辛がだいぶ普通に食べられるようになってきた。
 他はアサリの酒蒸し、サラダ、五穀米。サラダはまた娘が作ってくれた。また、息子にお米の炊き方を教えた。自分でできるようになってください。

わが家名物シャバシャバカレーとアサリの酒蒸し

 1月24日(日) 

 午前から、娘は部活、息子は室内で野球のトレーニング。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日に食べる予定だった鮭を焼いた。息子が鮭好きなので、一緒に買い物に行くと鮭になることが多い。
 他はサラダと五穀米。息子と私はご飯にカレーをかけた。
 昼は焼きそばを作った。3玉が一袋に入ったのを買ったら、なんだか麺がほぐれにくく、パサパサでいまいちだったような。
 他は簡単サラダ。

焼きそば。半熟卵つき

◆晩ご飯◆
 息子の好物のビーフン。豚ミンチで肉ダネを作り、半分はトマトと、もう半分はモヤシキムチと炒め合わせた。どちらかと言えばモヤシキムチバージョンに軍配。シャキシャキ感がグーらしい。
 たくさん作ったので、明日からも食べてください。
 他はサラダとスープ。サラダは今回も娘が担当。助かります。

ビーフントマトバージョン

【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...