2021年5月25日火曜日

【お父さんの週末料理】2021年5月22・23日~焼き物ではなく煮物?~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中2)、息子(小5)の4人。

 娘はテスト期間に入り、部活は休み。土日とも、ほとんど一歩も外に出ないグータラぶりを発揮した…。
 今週はずっと家で食べた。

 5月22日(土) 

 娘は家で勉強。息子は午後から野球。

◆朝・昼ご飯◆
 妻が朝はロールパンと卵を、昼はレトルトハンバーグとシウマイを出してくれた。ご馳走様でした。

◆晩ご飯◆
 実家から頂戴したジンギスカンを食べた。2袋をフライパンで調理して出した(子どもたちが鉄板の後片付けをいやがるので…)。妻は鉄板を使うと思っていたらしく、肩すかしをくらっていた。
 タレ(汁)がかなり多く、焼き物と言うよりも煮物だ。ジンギスカン鍋とも言うくらいだから、そういうものなのだろう。野球でお腹の減っていた息子はもちろん、ほとんど体を動かしていない娘もぱくついた。
 他はスープ、ご飯、豚レバー。珍しくサラダはナシで、ジンギスカンに野菜をたっぷり入れた。

たっぷり野菜のジンギスカン

 5月23日(日) 

 娘は家で勉強。息子は朝から夕方まで野球。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は娘は納豆、他の3人はチョリソー。娘はピリ辛がダメなのだ。チョリソーも実家からの頂き物。美味しかった。他は簡単サラダとご飯。
 昼は妻が卵焼き弁当を作ってくれた。息子はグランドで食べた。

◆晩ご飯◆
 今週の魚は鰈(かれい)。煮付けにしたが、小骨が多く、特に息子が食べるのに苦労した。どうしてグズグズに崩して食べるのだろうか…。味はグーだった。
 他はサラダ、スープ、ご飯。

鰈の煮付け。食べるのに苦労した

◆作り置き◆
 生姜焼き用の豚肉が安かったので、久しぶりにマッキーを作った。アスパラ、キュウリ、ズッキーニ、エノキ、海苔を巻いて照り焼き風味にした。ほとんど野菜なので、見た目よりもヘルシーな一品だ。明日から食べてください。

豚肉のマッキー。見た目よりヘルシー

2021年5月23日日曜日

【中央競馬予想の回顧】オークス、平安S(2021)

 今週はオークス。
 ◎タガノパッションは2桁の10番人気。人気がないのは分かっていたが、ここまでとは思わなかった。
 レースではのんびり後方から。4コーナー手前から進出を開始し、いい手応えで外へ持ち出し、馬群を縫うように前へ迫ってくる。「差せ~っ!」という声に応えてアールドヴィーブルとの叩き合いを制して3着…と思ったところに、単勝200倍超のハギノピリナにかわされて4着まで。馬券はワイドで買っていたのでガッカリ…。夢は見させてもらったが、残念。
 勝ったのはユーバーレーベン。残り100 mで抜け出して粘りきった。
 人気のソダシは8着。前が総崩れの展開では厳しかったし、距離も長かったのだろう。スタミナの要求されるレースになった。

 土曜は平安S。
 ◎オーヴェルニュは2番手で人気のアメリカンシードの直後につけた。直線に入り前に並びかけ、人気馬どうしの叩き合いになるかと思いきや、あっさり突き放して独走。6馬身差でレコード勝ちとは強かった。
 アメリカンシードが2着に残り、安かったが馬連をとった。

 今週は2戦1勝。オークスは惜しかったが、他がポツポツ当たってトータルはプラスを計上。ダービーに向けて調子は上向きということにしておきたい。

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【中央競馬予想と与太話】オークス(2021)~牝馬のダービー挑戦~

 今週はオークス。少ないとは言え、観客を入れて行えるのはよいことだ。

 今年は桜花賞2着のサトノレイナスがダービーに挑戦する。牝馬のダービー挑戦と聞いて思い出すのが2007年。ウオッカがダービー制覇を成し遂げたときだ。その年の桜花賞は、断然人気のウオッカを抑えてダイワスカーレットが優勝した。  ではオークスはと言うと、ダイワスカーレットが熱発で回避し、混戦模様に。そのレースを制したのがローブデコルテだった。5番人気の伏兵がハナ差で勝利をものにして、福永騎手は3度目のオークス制覇となり「牝馬の祐一」の名を確立したのだった。

ローブデコルテ

 レースにいってみたい。
 今年は07年とは違い、桜花賞馬が出走する。そのソダシの単勝は1倍台。しかし、気になるのは血統。クロフネの子がオークスを勝つことがあるのだろうか。
 本命は思い切ってタガノパッション。3歳の3月と遅いデビューになったが、2戦目で初勝利を上げ、3戦目のスイートピーSを勝ってここに進めてきた。サッカーボーイなどにつながる牝系が大舞台で花開かないか。
 タガノパッションが人気薄なので、これを推奨穴馬とする。

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2021年5月22日土曜日

【中央競馬予想と与太話】平安ステークス(2021)~芝・ダート兼用の自家生産馬~

 異例の早さで梅雨入り。しかもよく降る。日本の気候が変わってしまったのだろうか。

 そんな土曜は中京で平安Sが組まれている。
 平安Sが京都以外で行われるのは初めてかと思いきや、なんと第1回目は阪神だった。それなら1年後からでよかったのでは、と思うのは私だけだろうか。
 それはともかく、そのときの勝ち馬がトーヨーリファール。今は見なくなった「トーヨー」の冠名の馬で、自家生産馬だったようだ。トーヨーが馬の生産を手がけていたとは知らなかった。
 芝・ダート兼用の馬で、このレースに加えてニュージーランドTとマーチSを勝ち、フェブラリーSや毎日王冠の2着もあった。現調教師の松永善騎手のお手馬だったのも懐かしい。
 ちなみにリファールの産駒ではなく、リファールはおじいちゃん(母父)である。

トーヨーリファール。リファール産駒ではないことに注意

 レースにいってみたい。金曜にかなり降雨があったので、馬場が渋る前提で予想する。
 本命は◎オーヴェルニュ。前走は体重減もあり、GIの壁に跳ね返された。立て直して距離延長のここで、巻き返してほしい。渋った馬場は大歓迎。
 推奨穴馬はドスハーツ。差しが決まる流れになれば怖い。

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2021年5月19日水曜日

【お父さんの週末料理】2021年5月12~16日~今月の餃子大会~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中2)、息子(小5)の4人。

 わが社でも、第一波のとき以来の在宅勤務が導入された。今週は水・木の2日間。体は楽だが、意識して体を動かさないと極端な運動不足になる。

 5月12日(水) 

 在宅勤務1日目。晩ご飯のみ私が作った。

◆晩ご飯◆
 挽肉が余っていたのでハンバーグ。息子の好物だ。仕事が終わって急いで作った割には美味しくできた。たくさんできたので明日も食べてください。
 他はサラダ、スープ、五穀米。

 5月13日(木) 

 在宅勤務2日目。この日も晩ご飯のみ私が作った。

◆晩ご飯◆
 息子の野球の夜練があるので、食べやすいカレーを作れと命令があった。バーモントの中辛にカレーの壺などを加えたら美味しくできた(自画自賛)。これも息子の好物。私の昼ご飯もこのカレーで済ませた。
 他はハンバーグ、サラダ、スープ。

カレーを作れと指示が出た

 5月15日(土) 

 午後の天気予報が悪かったので、息子の野球は午前に変更。娘はヒマ人。

◆朝・昼ご飯◆
 妻が朝は食パンを、昼は豚とジャガイモの炒め物を作ってくれた。息子は午後も残って自主練したので、昼はコンビニ弁当。

◆晩ご飯◆
 ズワイガニが500円とお買い得だったので茹でた。身はスカスカだったが味は高級品と同じだ。
 その茹で汁を捨てるのがもったいなかったので、鰤カマを入れてブイヤベース風に仕上げた。ちょっと塩辛かった。
 他はサラダとご飯。

お買い得だったが身はスカスカだった

 5月16日(日) 

 娘は午前に部活。雨の日は廊下でトレーニングするそうだ。息子の野球は雨で中止。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はブイヤベース風の残りを食べた。他は簡単サラダと五穀米。
 昼はチキンマックナゲット。15個入りが390円とセール中だったので久しぶりに食べたが、期間限定ソースが売り切れとはガッカリ。
 他はブイヤベース風の残り、簡単サラダ、五穀米。

鰤カマのブイヤベース風

◆晩ご飯◆
 今月の餃子大会。50個を作った。包むのは子どもたちでやってくれたが、娘が「時短するで」と言いつつ、あまりにグチャグチャに包んで怒られた…。手伝ってもらって怒りたくないのだが、ちょっと度が過ぎるテキトーさだった。味はグーで、モリモリ食べた。
 他はうどんとサラダ。

ビフォー

アフター

◆作り置き◆
 今週も豚トマキムチと豚生姜焼きを作りおいた。ワンパターンですみません。

左が生姜焼き、右が豚トマキムチ。ピーマン入り

2021年5月16日日曜日

【中央競馬予想の回顧】ヴィクトリアマイル、京王杯スプリングC、京都ハイジャンプ(2021)

 今週はヴィクトリアマイル。
 ◎レシステンシアは大外枠から好位へ。3番手でいい感じで折り合っているように見えた。直線に入って前が脱落して自然に先頭に。ラスト200 mでグランアレグリアにかわされた後も2着で粘っている。「そのまま~」というかけ声もむなしく、最後にドドッとかわされて6着。いつもの粘りが見られなかった。
 勝ったのはグランアレグリア。安全運転で外を回り、持ったままで前に取りつくと、残り400 mで仕掛けて一気に突き抜けた。4馬身差の圧勝。歴史に残る名牝の域に入ったと言ってよいだろう。
 推奨穴馬のランブリングアレーが10番人気で2着に激走したが、本命が沈んでは意味なし…。

 土曜は京王杯スプリングC。
 ◎エーポスは7番人気と思ったよりも人気がない。レースでは3番手に収まり、いい感じで直線を向いたが、最後は力尽きて7着。重賞では足りないのか。
 勝ったのはラウダシオンエーポスと同じような位置からグイッと伸びて人気に応えた。

 中京では京都ハイジャンプ。
 ◎トラストは2番手で進め、前はいつでも捉まえられる雰囲気だったが、3番手から出し抜けを図ったマーニに追いつけず、2着に終わった。うまく乗られた。
 勝ったのはマーニ。三津谷騎手が現役最後の騎乗で初重賞制覇という奇跡を成し遂げた。

 今週は3戦0勝。障害戦で中穴が当たりチョロ負けで済んだのは不幸中の幸い。

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【中央競馬予想と与太話】ヴィクトリアマイル(2021)~能力を秘めた三冠馬の姉~

 今週はヴィクトリアマイル。今年で16回目となる。
 9年前、2012年の2着馬がドナウブルー。父にディープインパクト、母にドナブリーニをもつ、ジェンティルドンナの1歳上の全姉だ。ジェンティルドンナも、デビュー当初は「ドナウブルーノ下」と呼ばれていた。
 ドナウブルーは能力はあったが気性が荒く、乗り難しい馬だった。2012年のヴィクトリアマイルも、前走の中山記念で11着の沈んだため7番人気。しかし、レースではウィリアムス騎手が上手くなだめて先行させ、2着に粘りこんだ。GIには手が届かなかったが、かなりの能力を感じた馬だった。
 母としてもドナウデルタを出し、まずまずのスタートを切った。今後、大物が出そうな気がする。

ドナウブルー。netkeiba.comより

 レースにいってみたい。グランアレグリアが単勝1倍台の人気を集めている。
 本命は、それに続く人気のレシステンシア。この馬の先行力と安定感は特筆物で、通算成績は4-3-1-1。しかも、新馬戦以外はすべて重賞というから驚きだ。大外枠はやや誤算だが、東京の1600 mなら大きなマイナスにはならなかろう。ひと雨あればさらによさそう。
 推奨穴馬はランブリングアレー。前走で重賞を勝った馬の単勝が100倍超(前日時点)とはさすがに失礼だろう。

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【福知山マラソン走ってきました~】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年11月18~24日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。  2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆  土曜に、福知山マラソンを走ってきた。果たして結果はいかに。キロ...