2023年11月21日火曜日

【お父さんの週末料理】2023年11月18・19日~ふるさと納税の鮮魚が来た~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している、そのメニューを絶賛(?)公開中、
 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高1)、息子(中1)の4人、

 今週は外食はなかった。
 11月18日(土) 
 息子は朝から野球の試合。1勝1敗で予選リーグ敗退。1試合目はなんとノーヒットノーランを喰らった…。娘はテスト前で部活は休み。

◆昼ご飯◆
 娘と私の2人メシ。冷凍庫に残っていた鶏ミソ焼きとうどんで済ませた。つゆ付きで1人前100円のうどんエコノミーはけっこういける。

鶏ミソ焼きとうどん

◆晩ご飯◆
 石川県七尾市から、ふるさと納税の鮮魚が到着! ヤナギバチメは塩焼きに、イシダイは煮付けに、アオリイカとエビとサザエの一部は刺身に、サザエの残りは壺焼きにした。1番人気はイカの刺身。ねっとり美味しかった。
 他はサラダ、スープ、五穀米。

豪華鮮魚が到着

ヤナギバチメ(メバルの仲間)の塩焼き

 11月19日(日) 
 息子は朝から親善試合で丹後へ。どこまで行くねん…。娘は図書館に勉強に行った。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は鶏ミソ焼きの残りとささみの煮物。昼はイシダイの煮付け。けっこう豪華な朝昼ご飯だった。

イシダイの煮付けとエビ、イカ、サザエの刺身

◆晩ご飯◆
 娘と私はサザエの壺焼きとイカの炒め物。海の幸を食べ尽くした。息子と妻はささみの煮物とチーズカツ。冷凍のチーズカツが残っていたので焼いた。
 他はサラダとラーメン。糖質源を袋麺にしたら息子が喜んだ。

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2023年11月19日日曜日

【ようやくポイント練に復帰】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2023年11月13日~19日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総 評◆
 ぐんまマラソンから2週間が経ち、ようやくポイント練に復帰した(遅いわ…)。
 週間走行距離は62 km。

◆週中はジョグ◆
 週中は帰宅ランを中心に、ジョグのみ。気温が下がって走りやすい季節になってきた。帰宅ランには最もよい季節かもしれない。

帰宅ジョグが気持ちよい季節だ

◆閾値走◆
 土曜にポイント練に復帰。時間があったのでロング走という選択肢もあったが、基本の閾値走を選択。
 気温がずいぶん下がり、ターゲット心拍に上がるまで時間がかかるかと思いきや、すぐに到達。その後も上げすぎに気をつけるくらいのわりにはキツくは感じなかった。
 もしかすると、胸ベルト心拍計がおかしかったのかもしれない。ちゃんと装着できていなかったかも。

心拍数がおかしいかも??

◆初めての西京極ラン◆
 とある撮影会で、初めて西京極の外周を走った。大学ラグビーなども行われていたので、けっこうな人がいて、それほど走りやすくはなかったかな。

初めて西京極で走った

◆まとめ◆
 ポイント練に無事に復帰。3月のびわ湖マラソンへ向けて、もうワンランク走力をアップさせたいものだ。
 休んでいる間に、左股関節の違和感がもう少しマシになると思っていたが、そうでもなかったのは残念。悪化させないように気をつけよう。

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【読書メモ】沼田まほかる『彼女がその名を知らない鳥たち』(幻冬舎文庫)

 初めて読んだまほかる作品。噂通りのドロドロ小説だった。ペンネームと作風がこれだけばっちりマッチしているのも珍しい。
 「もしかしたら、こんなオチかも? でも、それはちょっとないよなあ」と思っていたら、その通りのオチだったのはちょっとガッカリだったが、そこに至るまでの主人公の女のドロドロぶりを楽しむ小説だということにしておきたい。

2023年11月12日日曜日

【お父さんの週末料理】2023年11月11・12日~豚ウデ骨付き肉を煮込んだ~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している、そのメニューを絶賛(?)公開中、
 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高1)、息子(中1)の4人、

 土曜は息子の野球の遠征に1日つきあったので、私が作ったのは日曜だけ。

 11月12日(日) 
 娘は午前に部活。息子は朝から通常練習。
 妻が、朝はソーセージなどを出してくれた。昼は娘はスーパーの弁当、息子はグランドで弁当、私は格安ステーキとカップ麺。

格安ステーキ。それなりに美味しい

◆晩ご飯◆
 メインは豚ウデ骨付き肉のスープ。ウデ肉を2時間ほど煮込んでスープにした。赤身の低脂肪の肉で、栄養満点だ。次回は骨をグツグツ煮込んで、豚骨スープを作ってみようか。
 他はサラダ、鰤刺身、パエリア、高級食パン。パエリアの素が半額になっていたので買ってみた。なるほど、手軽に美味しくできた。

豚ウデ骨付き肉のスープ。超巨大だが、半分は骨

パエリア。手軽で美味しい

◆作り置き◆
 ステーキ肉が余ったので、ナスと炒めた。冷凍の鶏肉と加熱用のトマトも残っていたので煮込みにした。明日から食べてください。

ステーキとナスの塩炒め

【ぐんまマラソンリカバリーの1週間】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2023年11月6日~12日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総 評◆
 ぐんまマラソン後のリカバリーの週。
 週間走行距離は33 km。

◆ラン再開◆
 火曜にランを再開しようと思っていたら、珍しく仕事で遅くなったので、水曜に延期。いつも通り、2駅手前で降りて7 kmをジョグ。どこも痛いところはなく、一安心。体は軽く感じ、かなりペースが上がっているように思っていたが、そこまでではなかった。

◆帰宅ジョグ◆
 週中にもう1回帰宅ジョグ。
 パラパラ雨が降っていたが、ずぶ濡れにはならずに走れた。ぐんまから1週間休んだお陰か、体が軽い。

◆日曜に長めのジョグ◆
 土曜は息子の野球で走れず、日曜に長めのジョグ。いつもの峠越えコースだ。息子の出身チームが練習試合をしていたので見ていたらコーチとバッタリ遭遇。しばらく立ち話をした。

気持ちよく完走

◆まとめ◆
 ぐんまから1週間以上が経ち、筋肉系のダメージは全くなくなった。今週から、ぼちぼちポイント練を再開しよう。

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2023年11月9日木曜日

【お父さんの週末料理】2023年10月28・29日、11月4・5日~2週間分のおうちご飯~

 わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している、そのメニューを絶賛(?)公開中、
 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高1)、息子(中1)の4人、

 出張やマラソン大会などで1週間あいてしまい、2週間分の料理記録をまとめた。文化の日はマラソン大会に行かせてもらったので、妻がご飯を作ってくれた。

 10月28日(土) 
 娘は午後に部活。息子は練習試合。私は午前にランニング教室。
 朝と昼は、妻が味噌汁などを作ってくれた。

◆晩ご飯◆
 今週の魚はハマチ。半身を買って一部を刺身にして、残りは塩だれ焼きにした。息子は骨のない魚はサッサと食べる。
 他はチーズメンチカツ、焼き芋、サラダ、スープ、五穀米。先週の焼き芋が好評だったので別の焼き芋をリピートしたら、今回はいまいちだった。サツマイモは当たり外れが大きい。

 10月29日(日) 
 娘は午前に部活。息子はこの日も練習試合。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はハマチ塩だれ焼きの残りとコロッケを食べた。
 昼は妻が焼きそば弁当を作ってくれた。

左は豚とニンニクの芽。右はハマチ塩だれ焼き

◆晩ご飯◆
 久しぶりに豚のスペアリブを焼いた。こんがり美味しくできた。骨付き肉は焼き加減が難しいが、今回は上手くいったような。
 他はビーフン、サラダ、スープ、黒糖パン。ビーフンをたくさん作った。明日も食べてください。

スペアリブ。美味く焼けた

ビーフン:ケールバージョン

ビーフン:ピーマンとナスバージョン

 11月4日(土) 
 娘は朝から遊びに行った。息子は通常練習。
 朝は妻が味噌汁を作ってくれた。昼は娘は外食、息子は弁当、私は格安ステーキ。ステーキは、値段なりの美味しさだった。

格安ステーキ

◆晩ご飯◆
 今週の魚は赤魚。冷凍のみりん干しが残っていたので焼いた。みりん干しは安くて美味しい。
 他はツバス刺身、サラダ、スープ、五穀米。ツバスを一匹買って、半分は刺身に、半分は冷凍にした。

ツバスの刺身とミカン

赤魚のみりん干しとツバスの頭

 11月5日(日) 
 娘は午前に部活。息子は練習試合で、父母とも当番で1日つきあった。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は鮭の塩焼き。定番だ。
 昼は焼きそば弁当。

◆晩ご飯◆
 野球から帰って、さっと食べられるように、カレーを作り置いた。今日、野球の試合を見に来ていたお父さんの中で、晩ご飯を作ったのは少数派だろう。カレーはチキン。けっこう美味しくできた(自画自賛1)。
 他はサラダと里芋の煮物。久しぶりに里芋の煮物を作ったらけっこう上手にできて、好物の娘が喜んだ(自画自賛2)。

チキンカレー。美味しくできました

◆作り置き◆
 加熱用のトマトが格安だったので、トマーボーを作った。これもなかなか美味しくできた(自画自賛3)。

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2023年11月8日水曜日

【ぐんまマラソンに出場しました】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2023年10月30日~11月5日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2023年2月の大阪マラソンの2時間56分半。

◆総 評◆
 いよいよ、ぐんまマラソン当週。ついこの前まで猛暑だったこともあり、ペース走はほとんどせずに大会を向かえた。フルの前に30 km走をやらなかったのは初めてだ。金曜日(祝日)の大会ということも含めて、いつもとは少し違う調整になった。これらが吉と出るか凶と出るか。
 さらに、当日は季節外れの暑さで、なんと夏日の予報。自己ベストを狙うか、少し遅めの設定にするか、少し迷った。
 週間走行距離は58 km。

◆直前の調整走◆
 大会3日前に3 km、前日に2 kmのペース走をした。本番のスタート時をイメージして軽やかに走るつもりが、少し頑張らないと設定ペースを維持できない。本番になれば、もう少し楽に走れるだろうと、お茶を濁しておきたい…。

◆カーボローディング◆
 今回は、出張と大会をくっつけたため、前々日、前日とホテル泊。外食のみでカーボローディングするのは初めてだ。
 前々日の昼はカレーの大盛り、夜は回転寿司、前日の昼はラーメン+ライス、夜はハンバーグ+カレーライス。少し頑張りすぎたのか、前日からお腹の調子が悪かった。もう少し控えめで十分だったかもしれない。
 大会前日に、ホテルで寝るのも初めてだ。日本シリーズを観戦して、ハイボールを1缶飲んで寝た。けっこうぐっすり眠れた。

◆スタートまで◆
 ホテルから現地への交通機関は、レンタル自転車を選択。それは正解だったのだが、道を間違えて遠回りになってしまった…。よいアップになったと思いたい。
 一方、会場で自転車をおいてからは、とてもスムーズだった。トイレがこんなにすぐに行ける大会は初めてだ。スタート20分ほど前にスタート地点へ。Sスタートのため、グロスとネットの差は3秒。素晴らしい。
 キロ4:05~10のペースを淡々と刻み、最後まで走りきるというプランでスタートした。30 km以降が上りなので、同じペースで走れれば、体力的には後傾ラップと同じという考えだ。
 暑さのためペースを落とすことも考えたが、やはり自己ベストを狙いたいよねえ。

◆前 半◆
 序盤は同じペースの集団で走った。5~10 kmはやや下りでペースが上がり、結局、この5 kmが最速ラップだった。
 10~13 kmは一転して上り基調。ペースを落とす人と、維持する人に分かれたが、後者を選択。設定ペース以下のラップが続くのは、精神衛生上、気持ち悪いのは私だではないだろう。
 13 km以降は下り。その割にはあまり楽にペースを保てない。ハーフ手前で疲れを感じ始めた。後半はキツくなりそうだ…。後から思うと、暑さの影響もあったのだろう。
 ハーフ通過が1時間27分40秒台。少し後傾で上がれれば2時間55分を切れる計算だ。

◆後 半◆
 30 kmまでの下りではエネルギーを温存し、そこからが勝負と思っていたが、ハーフからすでにしんどい…。それでも4:10のペースは維持していたが、残り10 kmでついに割ってしまった。
 そのあたりから、ミズノのウェアを着た負けん気の強そうなオッサンと抜きつ抜かれつ競り合って、2人で他のランナーをどんどん抜いていったので、感覚的には超高速だったのだが、実際はけっこう落ちていた…。みんなが暑さで失速する中、よく粘っていたといえるのだろう。
 そのオッサンを何とか振り切り、ラスト5 kmのサイクリングコースへ。チアガールの声援でエネルギーをチャージしてサイクリングコースを出ると、残りは3 km。必死のパッチで走ったのに、最後の3 kmは4:15を割ってしまった。

◆まとめ◆
 結果は2時間56分40秒台で、自己ベストに20秒ほど届かなかった。後でラップタイムを比較すると、40 kmまでは今回のほうが早かったのに、最後の2 kmでPBの自分に逆転されていた。
 とはいえ、後半はほとんど抜かれなかったように、想定外の暑さの中、よく粘ったほうなのだろう。気温が下がって、よい条件で走れれば、自己ベストは出せそうな?
 次回は3月のびわ湖マラソンの予定。よいコンディションになりますように。


【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...