2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は51歳。
2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。
◆総 評◆
ポイント練や大会の関係で、火曜から月曜までの7日間の記録。
月曜(祝日)の全日本マスターズへの調整と本番の1週間だった。目標は18分30秒だ。
週間走行距離は26 km。
◆インターバル走1◆
本番4日前に1 km×3本。日中は猛暑なのでポイント練ができず、仕事後に実施した。
本番の前半をイメージして軽やかに駆ける…ような余裕はなく、3:50を切るのが精一杯。仕事後に夜にRC5で走ったらこんなもんかな。
遅い…
◆インターバル走2◆
本番2日前の土曜に1km×2本。ようやく気温が下がって、日中に実施できた。とはいえ、気温は30 ℃超だが…。
かなりの強風で1本目が向かい風。追い風の2本目は1 kmの最速タイムを狙ったが届かなかった…。5秒足りなかったのだから全然だ。
本番用のFuelCell Pvlseは踵にやや抜け感がある。ひもをかなりきつく締める必要がありそうだ。
風が強く、全然タイムが違った
◆全日本マスターズ◆
マスターズの全国大会が京都で行われるというので、参加した。出場資格は、早く申し込んだ順だ(笑)。最終日は電車のトラブルのため、1時間遅れの進行だった。
5000 mは最後の個人種目で、16:05スタートだ。こんな夕方のスタートの大会は初めてだ。しかし、受付が午前中で終わるので、11時には西京極に到着。もう少しゆっくり行きたかったなあ。受付後に昼食を食べた食堂がなかなかよかった(
くじら食堂)。
会場へ戻って、ウトウトしながら100 mを観戦。朝原氏が10秒台をたたき出した。ええもん見させてもろうた。
西京極のたけびしスタジアム
◆いざ本番◆
サブグランドでアップして(これも初めての経験だ)、招集場へ。招集後に座って点呼を受けるのも初めてだ。
このとき、シューズチェックで引っかかった…。確かにPvlseは厚底に見えるので、やむを得ないか。ソールの厚さを実測してもらい、許可が下りた。大丈夫とは思いつつ、ちょっとドキドキした(笑)。
その後、みんなでスタート地点へ向かう。滋賀マスターズの大会とは進め方が違うのが興味深かった。
いざスタート。かなりの強風だ。しかも、目標ペース(キロ3:42、1周88秒)で走る人が見当たらない。強風の中で単独走をする勇気もなく(弱い…)、1周90秒のグループで走った。
最初は4人。半分あたりで2人が脱落して2人になり、落ちてきた人を拾って3人になった。ずっと後ろにつかせてもらい(すんません…)、ラスト2周でスパート。2人を振り切ったと思ったのだが、最後は大接戦に(もしかすると、さらに後ろから来た人かもしれない)。大外を差してきたので、最後の5 mまで気づかなかった。結果は、なんと同着。100分の1秒まで同じタイムだった。
トータルは、ほぼ18分45秒。最後はペースアップしたつもりだったが、粘ってペースを維持していただけだった。感覚はアテにならないなあ。
1周90秒が目標なら100点満点の走りだったが、目標タイムには届かず…。
こんなもんかな…
◆まとめ◆
18分30秒の壁にまたも跳ね返されたが、この風では仕方ないかな。全国大会ならではの経験がいろいろできたのはよかった。
また参加したいが、次に関西圏に来るのはいつになるのだろうか。
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