2016年3月9日水曜日

小2の娘の最近の様子【ウィンターキャンプ、6年生とのお別れ会、など】

 小学2年生の娘の3学期の様子を書いておく。息子(5歳、年中組)は、映画を観にいったり、発表会があったりとブログに書けることがいろいろあったのだが、娘は適当なのがない。といってもヒマだったわけではなく「親が不要なイベントが増えている」のだ。だんだんと親離れしているのだろう。頼もしいような、寂しいような。

【ウィンターキャンプ】
 お友達の誘いで、びわこ成蹊スポーツ大学の先生が主催のウィンターキャンプに参加した。一泊二日で雪遊びを楽しむというイベントで、定員は20名。
「定員に入れるかなあ」
と心配していたのだが、ふたを開けてみれば参加者は8名…。しかも、そのうち4名は娘の関係者という状態である。先生、もう少し宣伝してください。

 まずは買い出し。必要なものを買い揃えに、ピエリのヒマラヤスポーツに行った。娘と二人で出かけるのは久しぶりだ。スキーウェア、スノーブーツなどを買い込んだ。せっかく買ったんだから、何回も使ってくださいよ。
 私は「ブラブラ買い物する」ことができないので、娘はもう少しゆっくりと買い物したかったかもしれない。すみません。そういうお買い物はお母さんと一緒に行ってください。


 いよいよ当日。湖西線の蓬莱駅に集合し、その近くに宿泊。そこから車で箱館山まで行って雪遊びを楽しんだそうだ。夜もへっちゃらで、よく眠れたらしい。
「楽しかった。また行きたい」
とは何より。大きな問題もなく楽しんできた。


【学校行事:6年生を送る会ほか】
 卒業シーズンだ。小学校では6年生を送る会があり、2年生は劇をしたそうだ。娘は「劇中の1年生」の役を担当した。
 その他、なわとび大会、マラソン大会、百人一首大会など、さまざまな大会があった。私の小学校では、こんなに次々と大会はなかったなあ。この小学校の方針なのだろうか。それともいまの教育はこういうものなのだろうか。
 4月からは3年生。児童クラブはやめる予定だ。うるさい親のいない家で、一人でのびのびと留守番するのが楽しいそうだ。私も親のいない日は何だかウキウキしたなあ。

【習い事:ピアノなど】
 習い事はピアノとプール。ピアノはほぼ毎日欠かさず練習している。偉い。継続してコツコツと頑張るのが娘の偉いところだ。プール教室も、ついに平泳ぎのレベルに到達した。本人いわく、1級まで頑張るらしい。いいことだ。
 4月からは児童クラブの代わりに塾に行かせることになった。授業は週に1回なのだが、自習には毎日行ってもよく、オヤツもおいておけるらしい。それで週1回分の月謝なのだから、たしかにお得だ。塾としても、早い段階から囲っておけるというメリットがあるのだろう。

 今月は、娘、息子、私の3人で映画(ドラえもん)に行く予定。こういうお出かけもだんだん減っていき、いずれは友達と、そしていずれは恋人と行くようになるのだろうか…。むむぅ。

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2016年3月8日火曜日

【年中組の息子の生活発表会と音楽発表会】ダンスと大太鼓

 年中組(5歳)の息子の保育園で、生活発表会と音楽発表会があった。毎年この時期に行われている催しだ。気づけば息子も上から2番目の学年。今回が終われば、残りはあと1回だけだ。早いなあ…。

【生活発表会】
 まずは2月の末に生活発表会。年中組の出し物は三つあったが、そのなかから息子は「雷神花火」に参加。黄色のポンポンを持って、ビシッと踊っていた。こういう発表会のときなどは、ふざけずにキチンと行動するタイプのようだ(いまのところは)。
 息子は4月生まれ。つい1、2年前までは月齢のアドバンテージが大きく、お友達よりもずいぶん上手だったのだが、その差も縮まってきている。これからは、それなりに努力しないといけなくなっていくのだろう。頑張れ。


【音楽発表会】
 それから10日ほど後には音楽発表会。こちらは平日だったので私は行けなかったのだが、妻が仕事を休んでおばあちゃん(私の母)と一緒に見に行ってくれた。いつもありがとうございます。
 息子は大太鼓を担当。大太鼓は一人だし、大きな音がするのでけっこう目立つのだが、そつなくやり終えた。リズム感はよいほうなのかもしれない。


 発表会のあとは、お母さん、おばあちゃんと一緒にケーキを食べて、ご満悦だったそうだ。
 最近はドリルも毎日するなど、「イヤなこと」を頑張ることを覚えてきた。日々の食事でも、口に合わないものが出てくると
「うげー」
などと不快なリアクションをとっていたのが、黙って我慢して食べるようになった。ついついイヤなことを先送りしてしまう私も、見習わなければならないなあ…。
 4月からは年長組。保育園もあと1年だ。来年はどんな姿を見せてくれるだろうか。

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2016年3月6日日曜日

【お父さんの週末料理】2016年3月5・6日~芝山カニを堪能~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代前半)、母(年齢非公表)、娘(小2)、息子(年中組)の4人である。なお、朝ご飯は妻が早起きして作ってくれている。


 3月5日(土) 
娘はデンマーク料理教室へ参加。ポテトをたくさん使った料理をみんなで作り、美味しかったそうだ。それに伴って、息子は父の野球の練習につきあったため、昼は外食。

◆晩ご飯◆
 実家から立派な芝山カニ(タグ付き!)を頂戴した。身がずっしり詰まっており、ミソもたっぷり。カニ好きの私は大満足。みんなで堪能したが、昼が外食でお腹が重めだったのはちょっと残念。
 他は和風スープ、ささみとピーマンのマヨサラダ、サラダ、ネバ三(ネバゾー)、白ご飯。今週もネバゾーを作った。主に娘と私で食べた。

ささみとピーマンのマヨサラダ。高タンパクメニュー

 3月6日(日) 

◆昼ご飯◆
 塩サバを焼いた。「骨なしサバ」の表示通り、まったく骨がなかった。魚が苦手な子どもたちによさそうだ。味もよかった。
 他は和風スープ、ささみとピーマンのマヨサラダ、サラダ、ネバ三、白ご飯。娘と私はご飯にネバ三をかけて食べた。美味。

◆晩ご飯◆
 娘は友達と遊びに行ったので、息子とハンバーグを作った。明日の弁当分も作ったのでけっこうな量だったが、息子が頑張ってコネコネしてくれた。タマネギを炒めるのにバターをたっぷり使ったら、ふんわりと仕上がった。上手にできました。
 他は即席のワカメスープ、ささみとピーマンのマヨサラダ、サラダ、白ご飯。

ハンバーグ。ちょっと焦げたが、ふんわり仕上がった

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【予想の回顧】弥生賞、大阪城S、チューリップ賞、オーシャンS(2016)

 今週は弥生賞。
 ◎リオンディーズは予想に反して先行策。少し行きたがっているように見えた。直線入り口で先頭に立ってリードを広げにかかったが、マカヒキに競り落とされて2着。気性的に、もう少し短い距離のほうがよいのかもしれない。
 勝ったのはマカヒキ。後方待機から、ほぼ直線だけの競馬でGIの1、2着馬を差しきった。これは強い。皐月賞はサトノダイヤモンドとの一騎打ちになるのか、他の馬の台頭があるのか。
 馬券はリオンディーズ-エアスピネルの1点勝負だったため、ハズレ。

 阪神では大阪城S。
 ◎ナムラアンは3、4番手から。4コーナーで前に並びかけ、直線半ばでは先頭に立ったが、最後は踏ん張りきれず5着。差し馬の流れになっただけに、仕方なかったか。
 レースは勝ったテイエムイナズマが抜け出したところに、2~4着馬がドドッと差してきて、1~4着がハナ、ハナ、ハナ差の大接戦だった。
 馬券は、ボックスに1着馬が入っておらず、ハズレ。

 土曜は阪神でチューリップ賞。
 ◎ウインファビラスは中団から進めたが、直線は伸びを欠き、10着。昨年の2歳牝馬戦線は、女王のメジャーエンブレムを除くとレベルが低かったのかもしれない。
 1、2着は新興勢力のシンハライトジュエラー。前残りの展開のなか、2頭で併せ馬の形で先行馬を飲み込んだ。結果的には、この2頭の力が抜けていたということだろう。
 馬券はジュエラーを切っていたため、ハズレ。

 中山ではオーシャンS。
 ◎アルビアーノは後方から。「やはり1200 mだとついて行くのに厳しいのか」という心配をよそに、いい手応えで直線を向いたのだが、そこで不利を受け5着。不利がなければ3着はあったかもしれないが、勝ち負けまではどうだったか。
 馬券は単勝勝負でハズレ。

 今週は4戦0勝。重症だ。

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2016年3月5日土曜日

【予想と与太話】弥生賞、大阪城S(2016)~大阪城の前にあったもの~

 今週は中山で弥生賞。一方、その裏の阪神メインは大阪城Sである。
 大阪城とは、ご存じの通り豊臣秀吉が作った城。ではその前には何があったかというと、本願寺というお寺があった。当時(今でもだけど)、浄土真宗の最大勢力であった本願寺は織田信長にけんかを売ったが、返り討ちに遭って滅ぼされた(石山合戦)。その跡地に建てられたのが大阪城だったのである。
 大阪の中心にあり、武力も持っていた巨大な寺。いったいどんな寺だったのだろう。

 レースにいってみたい。
 前走、オープンクラスで掲示板に載ったのは1頭のみという、ぶっちゃけ低レベルのオープン特別。このメンバーなら、昇級でも◎ナムラアンで通用しそう。前走は前につけて抜け出し、準オープンを卒業。前々走の大敗から見事に立て直した。相手に恵まれたここは、もう一丁を期待したい。
 推奨穴馬はベルラップ。昨春はクラシック路線で歯が立たなかったが、この相手なら久々でも。

 弥生賞はGIの1、2着馬を上位に見る。リオンディーズ-エアスピネルの馬連1点勝負の予定。

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2016年3月4日金曜日

【予想と与太話】チューリップ賞、オーシャンS(2016)

 今日は出張で、新幹線のなかでこの予想を書いているので、簡単に。
 今年のチューリップ賞は2歳女王は欠席。ならば本命は、◎ウインファビラス。例年、阪神JF組の強いこのレース。新興勢力が人気しているが、実績組を上位に見る。
 推奨穴馬も、阪神JF組からブランボヌール

 オーシャンSは、人気でも◎アルビアーノ。1200 mが初めてのこの馬にとって、外枠は好材料。

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2016年2月29日月曜日

映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』を観にいった~5歳の息子と一緒に~

 先日、息子とニンニンジャーの映画を観にいった(タイトル長すぎやろ…)。娘がウィンターキャンプに行ったので、息子も楽しいところに連れていってやろうということになったのだ。


 まだ普通に上映しているだろうと高をくくっていたら、1日1上映の映画館ばかり。今週で上映終了の映画館がほとんどなのかもしれない。危なかった。こんなにすぐに(1カ月と少しで)終わってしまうものなのだろうか。
 そんなわけで、選択の余地なく9:20からの上映を見るはめに。しかし、そのお陰で空いていたのはラッキーだった。

 ストーリーは、ニンニンジャーが忍者ワンダーランドにおびき寄せられて窮地に立たされる。そこをトッキュウジャーが救出し、力を合わせて闇博士(南キャンの山ちゃん)を倒すという他愛のないもの。しかしそれなりによくできており、ニンニンジャーとトッキュウジャーが無理なくコラボする話に仕上がっている。
 当然だが、上映時間の約半分(体感比)は戦闘シーン。太秦映画村で撮影したと思われる闘いの場面が延々と続く。最後はロボットが登場し、敵をやっつけて大団円。息子はニンニンジャーのロボットとトッキュウジャーのロボットが合体して大興奮だった。


 息子は瞬きもせず、最初から最後まで映画に没頭。「この集中力が別のところに発揮されれば…」と思ってしまうのはどの親も同じだろう。(姉の影響もあるのだが)1、2年前までは「怖い~。もう帰る~」とか言っていたことを思えば、ずいぶん成長したものだと、前向きに捉えておきたい。

 次はお姉ちゃんも一緒に、春休みにドラえもんを見にいこうか。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...