今週は中山で朝日杯。かつてはナリタブライアンをはじめ、翌年のクラシック、特にダービーと結びつきの深いレースだったが、それも過去の話となってしまった。2歳のこの時期から、クラシックを目指す馬とマイル路線を歩む馬とに分かれているということなのだろう。
さて今年のレース。本命は◎コディーノ。藤沢厩舎から久々に大物が登場した。これまた久々に、ここをステップに来年のクラシックも制する馬となるか。それだけの期待を抱かせる雰囲気を持っている。絶好枠も引いたし、ここは逆らえまい。
◎が大本命馬だけに、相手は絞りたい。ゴットフリート、ラブリーデイ、フラムドグロワールを中心に。推奨穴馬は、マイネルエテルネル。8枠を引いたのが残念だが、一発があるならこの馬か。
エーシントップは京王杯2歳Sでお世話になったので切るのは忍びないのだが、そのときの回顧でも書いたように距離延長が心配だ。馬券的な妙味もないので、思い切って馬券から外す。
ベテルギウスSはメテオロロジスト。すんなりハナを切れれば。
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