そんな日曜日の京都メインは秋華賞。ブゼンキャンドルやブラックエンブレムの印象が強すぎて「超大荒れ」のイメージなのだが、意外にもたいがいは穏当に収まっている。
さて今年はどうか。桜花賞馬はリタイア、その2着馬は前哨戦で大惨敗。オークス馬は前哨戦で4着、その2着馬もこれまた前哨戦で大惨敗。これらを抑えて、前哨戦を勝ったオークス3着馬と、前走で1000万条件を勝ち上がった登り馬が人気を集めるという構図。しかも前哨戦(ローズS)がかなりの重馬場で、どこまで参考にしてよいのか悩ましい。以上のように、人気ほどの差はなく、混戦模様と見る。
というわけで、本命は思い切って◎ウリウリ…と思ったら、現時点で驚きの5番人気。ちょっと誤算だが、それだけ評価されていると前向きに捉えたい。前走は外回りで重馬場だったが、内回りの良馬場ならさらに良さが生きそう。馬群を割って伸びてきてほしい。
推奨穴馬はローブティサージュ。2歳女王の復活があるかも。
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