日曜は天皇賞・秋。
やや重~重馬場を想定していたのだが、午前中からすでに良馬場に回復。すごいぞ、日本の競馬場。とうわけで予想も良馬場モードに修正。本命をジャスタウェイからジェンティルドンナに変えた。
レースは予想通りトウケイヘイローがハナを切ったが、ジェンティルドンナがその直後につけたのは予想外。やや行きたがっている。しかも1000 mは58.4秒という淀みのない流れ。これで押し切ってしまうようなら相当に強い。
直線を向いて、トウケイヘイローが早くも脱落。やはりペースが速かったようだ。
「これはジェンティルドンナも沈んでしまうかも…」
と心配していたところに、抜群の手応えで飛んできたのがジャスタウェイ。並ぶまもなく差しきって4馬身差の圧勝。流れが向いたにしても強かった。
焦点は2着争い。本命を変えて馬券がハズレることは何としても避けたい。
「頑張れジェンティルドンナ」
この声に応えてくれたのか、最後まで2着を守り通してくれた。よく頑張ってくれました。
お陰様で馬連を本線で取った。
土曜は京都でスワンS。
◎ラトルスネークは痛恨の出遅れ。前に行く馬ではないとはいえ、5馬身ほど出遅れたのは痛かった。レースもスローで流れ、ハナを切った馬が1着になる展開では、出番がなかった。ジリジリ伸びたが6着まで。
今週は2戦1勝。当初の予想から本命を変えて、変える前の馬が1着に来てしまうという最悪の筋書きをジェンティルドンナが救ってくれた。
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2013年10月27日日曜日
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