今週は秋華賞。
レースは大きく二つの集団に分かれ、後方集団の先頭から順にショウナンパンドラ、対抗の○タガノエトワール、本命の◎ヌーヴォレコルトと並ぶ。この3頭のうち、ショウナンパンドラは内を突き、他の2頭は外を選択。
レースは直線へ。ショウナンパンドラが内からスルスルと抜け出す。タガノエトワールは外をスムーズに追い上げる。ヌーヴォレコルトはそれにフタをされるかたちで、一瞬待たされた。これが最後に響いたのか、タガノエトワールはかわしたが、ショウナンパンドラを捉まえることはできず、2着まで。実力は示したといえるだろう。
勝ったのは内を抜けたショウナンパンドラ。フサイチパンドラに続き、2頭目(たぶん)のパンドラGI牝馬になった。勝つときはこんなもんだろう。中団から最内に進路をとって、スイスイと馬群を抜けてきた。ちょっとうまくいきすぎた感があるので、本物かどうかは微妙。次走に注目したい。
馬券は、ショウナンパンドラを押さえておらず、ハズレ。
土曜は東京で府中牝馬S。
本命の◎ウリウリは好発から下げて中団の前につけ、最内をついた。いったんは抜け出しそうな気配だったので「よし」と思ったのだが、ラスト200 mで失速し、9着。差し馬の展開になってしまった。距離も少し長いかもしれない。
清水Sは◎マルタカシクレノンが想定通り2番手につけたが、直線は後退する一方で、9着に惨敗。このクラスでは厳しいのだろうか。
今週は3戦0勝。GIシーズンの初戦で躓いた。
にほんブログ村
2014年10月19日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)
2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。 スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。 スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...
-
さて、いよいよ「なんば」の謎に迫っていこう。 といっても「なんば」の意味自体は謎でもなんでもなく、要するにネギのことである。いったい、前回の長い前振りは何だったのだろうか…。 要するに、「鳥そば」といえば鳥肉入りのそば、「鳥なんばそば」といえば鳥肉とネギの入ったそばを意味す...
-
わが家では土曜、日曜の晩ご飯は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。 家族構成は父(アラフィフ)、母(年齢非公表)、娘(高2)、息子(中2)の4人。 娘は中間テストが終わって部活モードに復帰。息子は相変わらず週末は野球三昧。 10月12...
-
2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...
0 件のコメント:
コメントを投稿