ロードカナロアがこのレースを制したのは2012、13年。4歳だった12年の高松宮記念は3着に敗れてGI初制覇を逃し、その後、重賞を連続で2着して迎えたのがここだった。レースでは同厩舎のカレンチャンを退けてついにGI制覇。素質が花開いた瞬間だった。 その後の活躍は周知の通り。海外も含めてGIを6勝した。種牡馬としても、初年度からアーモンドアイを出して着々とスーパーサイヤーへの道を歩んでいる。今後も、どんどんGI馬を出してくれることだろう。
レースにいってみたい。
本命はそのロードカナロアの子、ダノンスマッシュ。ここまで重賞を6勝しているが、GIにはなかなか手が届かない。父より1年遅れで、悲願のGI制覇・親子制覇へ。
推奨穴馬はクリノガウディ。人気のないときが怖い。

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