今週は高松宮記念。馬券は、本命◎サンカルロと推奨穴馬レッドオーヴァルの同居した2枠から勝負した。
レースでは、両馬とも仲良く後方から。4コーナーでも同じように外に出すが、バテた馬をかわしただけの13、14着。ずっと並んで走っていたのだろうか…。
勝ったのはコパノリチャード。重馬場適性もあったのだろうが、それを差し引いても強かった。スプリント戦線の新王者誕生といってよさそうだ。
中山ではマーチS。前残りの馬場だったので、本命をジェベルムーサからエーシンゴールドに変更。ところが差し馬のレースとなり、エーシンゴールドは4着。元の本命のジェベルムーサが2着に突っ込んできた。本命を変えると、えてしてこういうことになる。馬券は、1着のソロルを蹴飛ばしており、いずれにしろハズレ。
土曜は阪神で毎日杯。
◎ステファノスは、ラングレーに被せられるのを嫌がったのか、4コーナー手前からスパートし、直線に入ってすぐに先頭に立つ。
「これは早すぎる」
と思った通り、最後は内を抜けてきた2頭にかわされて3着。もう少し追い出しを我慢してほしかった、と思うのは結果論なのだろうか。
日経賞は◎ウインバリアシオンが3コーナーからマクっていき、4コーナーでは大外をブン回して、直線入り口で早くも先頭に。こちらは阪神と違って直線が短いとはいえ、そのまま押し切って1馬身3/4差をつけて完勝。着差以上の強さだった。
天皇賞ではゴールドシップと印を分けることになりそうだ。現時点では、この馬が本命の予定。鞍上が気になるところ。個人的には、藤岡康騎手にもう一度乗せてあげたい。
馬券は、2着のホッコーブレーヴには手が伸びず、ハズレ。
今週は4戦0勝。他のレースもイマイチで、先週のプラス分が半減した。毎週勝つわけにはいかないが、ズルズルいかないようにしたい。
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2014年3月30日日曜日
2014年3月29日土曜日
2014 高松宮記念、マーチS 予想と与太話
今週は高松宮記念。毎年同じ話で恐縮だが、真夏の中京開催のトリを飾るレースだった頃が懐かしい。
今までは四大競馬場以外で行われる唯一のGIだったのだが、JCダートの後継レース「チャンピオンズC」が中京に移ってくるので、今年から二つになる。
レースにいってみたい。
今年は、横綱が抜けて混戦模様。実績馬、登り馬が入り混じり、どこからでも入れそうだ。馬券的にはたいへん面白い。
本命は◎サンカルロ。もう8歳だが、前々走はGIIで4着、前走は阪急杯で2着と、まだまだ元気。今回は、逃げ宣言をしている馬が複数いるなど、近年まれに見るハイペースのGIになりそう。差しの決まる展開になると見た。
推奨穴馬はサンカルロと同枠のレッドオーヴァル。この馬も展開が向けば切れる脚を使う。馬券は枠連での勝負も考えている。
ただ、意外にペースが落ち着いてしまわないかが少し心配。逃げ馬が揃ってハイペースになりそうなときは、騎手も用心するのか、案外普通のペースで流れたりする。そうなったときは諦める。
マーチSはジェベルムーサ。今年の4歳馬のダートのレベルはかなり高そう。
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今までは四大競馬場以外で行われる唯一のGIだったのだが、JCダートの後継レース「チャンピオンズC」が中京に移ってくるので、今年から二つになる。
レースにいってみたい。
今年は、横綱が抜けて混戦模様。実績馬、登り馬が入り混じり、どこからでも入れそうだ。馬券的にはたいへん面白い。
本命は◎サンカルロ。もう8歳だが、前々走はGIIで4着、前走は阪急杯で2着と、まだまだ元気。今回は、逃げ宣言をしている馬が複数いるなど、近年まれに見るハイペースのGIになりそう。差しの決まる展開になると見た。
推奨穴馬はサンカルロと同枠のレッドオーヴァル。この馬も展開が向けば切れる脚を使う。馬券は枠連での勝負も考えている。
ただ、意外にペースが落ち着いてしまわないかが少し心配。逃げ馬が揃ってハイペースになりそうなときは、騎手も用心するのか、案外普通のペースで流れたりする。そうなったときは諦める。
マーチSはジェベルムーサ。今年の4歳馬のダートのレベルはかなり高そう。
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2014年3月28日金曜日
2014 毎日杯、日経賞 予想と与太話
お彼岸を過ぎ、京都では桜がチラホラ咲き始めた。
引き続き阪神・中山で競馬が行われるが、今週から開催が変わる。本格的なGIシーズン到来だ。春を感じる。
ところで、先週で「最終馬連」が終了した。期間中はメインレースを蹴飛ばしてでも最終レースの馬券を買うなど、積極的に参加した。その甲斐もあり、払い戻しの累計上乗せ総額388,413,560円(3億8千万円超)のうちの数千円が、私の懐に入った(少な…)。
ことあるごとに書いているが、私は究極のファンサービスは控除率の引き下げだと考えている。今後もこのようなキャンペーンには積極的に参加していきたい。
そんな土曜は西で毎日杯、東で日経賞と、新聞の名前を冠した重賞がメインに組まれている。日経新聞はJRAが苦しい時代からの大口スポンサーであり、JRAとは仲がよいらしい。そのため、日経を冠したレースがたくさんあるのだそうだ。また、競馬中継のラジオNIKKEIも日経の系列だ。
予想は毎日杯を中心に。
このレース、昔は東上最終便ともいわれ、皐月賞への最後の切符をかけたレースだったのだが、近年はその先のNHKマイルCやダービーとの結びつきが強い。昨年から外回りの1800 mになり、その傾向はますます強くなっていくだろう。昨年、このレースを勝ったキズナがさっそくダービーを制したのは記憶に新しいところ。
今年はキズナほどの馬はいないように見えるが、大物が隠れているのだろうか。本命は◎ステファノス。未勝利戦でサトノルパン(ファルコンSで2着)をちぎった馬だ。前々走はふがいなかったが、前走できっちり巻き返した。阪神の外回りは向きそう。
推奨穴馬はパドルウィール。混戦模様だけに、相手なりに走る馬が怖い。
日経賞は◎ウインバリアシオンが本命。GIでオルフェーヴルの2着となること実に3回。オルフェーヴルが引退した今季は、ぜひGIを取ってほしい。
推奨穴馬はプロモントーリオ。芝に転じて2-1-0-1の登り馬だ。最内枠の横山典も魅力。
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引き続き阪神・中山で競馬が行われるが、今週から開催が変わる。本格的なGIシーズン到来だ。春を感じる。
ところで、先週で「最終馬連」が終了した。期間中はメインレースを蹴飛ばしてでも最終レースの馬券を買うなど、積極的に参加した。その甲斐もあり、払い戻しの累計上乗せ総額388,413,560円(3億8千万円超)のうちの数千円が、私の懐に入った(少な…)。
ことあるごとに書いているが、私は究極のファンサービスは控除率の引き下げだと考えている。今後もこのようなキャンペーンには積極的に参加していきたい。
そんな土曜は西で毎日杯、東で日経賞と、新聞の名前を冠した重賞がメインに組まれている。日経新聞はJRAが苦しい時代からの大口スポンサーであり、JRAとは仲がよいらしい。そのため、日経を冠したレースがたくさんあるのだそうだ。また、競馬中継のラジオNIKKEIも日経の系列だ。
予想は毎日杯を中心に。
このレース、昔は東上最終便ともいわれ、皐月賞への最後の切符をかけたレースだったのだが、近年はその先のNHKマイルCやダービーとの結びつきが強い。昨年から外回りの1800 mになり、その傾向はますます強くなっていくだろう。昨年、このレースを勝ったキズナがさっそくダービーを制したのは記憶に新しいところ。
今年はキズナほどの馬はいないように見えるが、大物が隠れているのだろうか。本命は◎ステファノス。未勝利戦でサトノルパン(ファルコンSで2着)をちぎった馬だ。前々走はふがいなかったが、前走できっちり巻き返した。阪神の外回りは向きそう。
推奨穴馬はパドルウィール。混戦模様だけに、相手なりに走る馬が怖い。
日経賞は◎ウインバリアシオンが本命。GIでオルフェーヴルの2着となること実に3回。オルフェーヴルが引退した今季は、ぜひGIを取ってほしい。
推奨穴馬はプロモントーリオ。芝に転じて2-1-0-1の登り馬だ。最内枠の横山典も魅力。
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2014年3月26日水曜日
書評 吉田たかよし『元素周期表で世界はすべて読み解ける ―宇宙、地球、人体の成り立ち―』(光文社新書)
「すいへいりーべ ぼくのふね…」。周期表を語呂合わせで丸暗記させられ、化学が嫌いになった人も多いだろう。そんな人には、ぜひ本書を読んで元素の世界の面白さを知ってほしい。
さまざまな元素がいかに日常生活や健康にかかわっているかを、元素周期表を軸に示した本。著者の吉田氏はお医者さんなので、とくに人体と元素とのかかわりが易しく解きほぐされている。
1章は、原子の構造についてのおさらいである。原子は中心に原子核があり、その周りを電子が回っていて…というヤツだ。正直、ここはつまらない。そういった基本は知っている人やつまらないと感じる人は、読み飛ばしても構わない(独断)。
1章で挫折するのはもったいない。是非、後半の面白いところまでたどり着いてほしい。
2章、3章と進むにつれ、だんだん面白くなっていく。宇宙の成り立ちや人体の構造と絡めながら、元素のうんちくが語られる。
さまざまな元素を取り上げて、それぞれをトピック的に解説していく本はよくあるが、本書が従来のものと異なるのは、周期表を軸においている点だ。それぞれの元素を別々に見ていくのではなく、周期表との関係で見ていくため、元素をグループごとに理解できるのだ。元素の性質を、有機的に、立体的に理解できるということもできるだろう。
また個々のトピックも、「へぇ~」いうものがたくさんあった。たとえば「人体はなぜケイ素ではなく炭素でできているのか」「宇宙探査機『はやぶさ』のエンジンにはなぜキセノンが使われているのか」「亜鉛は人体に必須なのに、カドミウムと水銀はなぜ毒なのか」。周期表を眺めると、こんな疑問がスッと理解できるのだ。
ところで、冒頭の「すいへいりーべ…」は周期表の日本語の語呂合わせだが、各言語に独自の語呂合わせがあるか気になったので、グーグル先生に聞いてみた。すると…、やはりありましたがな。
日米の周期表の語呂合わせ(気ままに有機化学)
どこの国でも、考えることは同じらしい。
さまざまな元素がいかに日常生活や健康にかかわっているかを、元素周期表を軸に示した本。著者の吉田氏はお医者さんなので、とくに人体と元素とのかかわりが易しく解きほぐされている。
1章は、原子の構造についてのおさらいである。原子は中心に原子核があり、その周りを電子が回っていて…というヤツだ。正直、ここはつまらない。そういった基本は知っている人やつまらないと感じる人は、読み飛ばしても構わない(独断)。
1章で挫折するのはもったいない。是非、後半の面白いところまでたどり着いてほしい。
2章、3章と進むにつれ、だんだん面白くなっていく。宇宙の成り立ちや人体の構造と絡めながら、元素のうんちくが語られる。
さまざまな元素を取り上げて、それぞれをトピック的に解説していく本はよくあるが、本書が従来のものと異なるのは、周期表を軸においている点だ。それぞれの元素を別々に見ていくのではなく、周期表との関係で見ていくため、元素をグループごとに理解できるのだ。元素の性質を、有機的に、立体的に理解できるということもできるだろう。
また個々のトピックも、「へぇ~」いうものがたくさんあった。たとえば「人体はなぜケイ素ではなく炭素でできているのか」「宇宙探査機『はやぶさ』のエンジンにはなぜキセノンが使われているのか」「亜鉛は人体に必須なのに、カドミウムと水銀はなぜ毒なのか」。周期表を眺めると、こんな疑問がスッと理解できるのだ。
ところで、冒頭の「すいへいりーべ…」は周期表の日本語の語呂合わせだが、各言語に独自の語呂合わせがあるか気になったので、グーグル先生に聞いてみた。すると…、やはりありましたがな。
日米の周期表の語呂合わせ(気ままに有機化学)
どこの国でも、考えることは同じらしい。
2014年3月23日日曜日
予想の回顧 阪神大賞典、スプリングS、ファルコンS、若葉S、フラワーC 2014
日曜の阪神メインは阪神大賞典。
◎ゴールドシップはスタートから押していくと、何と2番手へ。そして、スタンド前をかかり気味に通過。かかるゴールドシップなど、初めて見た。その後は折り合いもつき、4コーナーで満を持して逃げ馬に並びかけると、あとは独走。3馬身半差の完勝だった。走る気になったときは強い。休み明けのほうが、やる気が出てよいのかもしれない。
とはいえ「これで次回も安心」とはいかないのがこの馬。天皇賞では取捨選択に悩むことになりそうだ。
2着争いをアドマイヤラクティが制してくれたお陰で、馬連を本線で取った。そこそこ浮いた。
中山ではスプリングS。
◎ベルキャニオンは中団の後方につけ、3コーナーで他馬が動き出したときに、ひと呼吸おいてから進出開始。しかし、これが裏目に出たのか、4コーナーで外に振られた。内を通った馬が上位に来る展開では6着まで。距離も少し長いのかもしれない。
土曜は中京でファルコンS。
◎サトノルパンは大きく出遅れ。「そりゃないやろう~」と諦めモードだったのだが、内をスルスルと上がっていき、直線では進路を探しつつ抜けてきた。タガノグランパには競り負けたが2着は安泰。強い内容だった。
馬券は、馬連をチョロッと取った。
阪神では若葉S。
◎ウインフルブルームは、単勝1.8倍の抜けた1番人気。ここまで人気するとは思わなかった。
レースでは、3、4番手から4コーナーで先頭に並びかけるという横綱相撲。最後はやや脚があがってアドマイヤデウスに差しきられたが、2着は確保。目標にされた分もあったのだろうが、距離もやや長いかも。
馬券は馬連を取って、少し浮いた。
金曜は中山でフラワーC。
◎ニシノアカツキは中団から外目に出して4コーナーを回るが、サッパリ伸びず、10着。何かあったのか、それともこの程度の馬だったのか。
今週は5戦3勝。新馬戦で、生まれて初めて単勝万馬券を取り、トータルの収支も大幅プラスを計上。来週のGIへ、この勢いをつなげたい。
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◎ゴールドシップはスタートから押していくと、何と2番手へ。そして、スタンド前をかかり気味に通過。かかるゴールドシップなど、初めて見た。その後は折り合いもつき、4コーナーで満を持して逃げ馬に並びかけると、あとは独走。3馬身半差の完勝だった。走る気になったときは強い。休み明けのほうが、やる気が出てよいのかもしれない。
とはいえ「これで次回も安心」とはいかないのがこの馬。天皇賞では取捨選択に悩むことになりそうだ。
2着争いをアドマイヤラクティが制してくれたお陰で、馬連を本線で取った。そこそこ浮いた。
中山ではスプリングS。
◎ベルキャニオンは中団の後方につけ、3コーナーで他馬が動き出したときに、ひと呼吸おいてから進出開始。しかし、これが裏目に出たのか、4コーナーで外に振られた。内を通った馬が上位に来る展開では6着まで。距離も少し長いのかもしれない。
土曜は中京でファルコンS。
◎サトノルパンは大きく出遅れ。「そりゃないやろう~」と諦めモードだったのだが、内をスルスルと上がっていき、直線では進路を探しつつ抜けてきた。タガノグランパには競り負けたが2着は安泰。強い内容だった。
馬券は、馬連をチョロッと取った。
阪神では若葉S。
◎ウインフルブルームは、単勝1.8倍の抜けた1番人気。ここまで人気するとは思わなかった。
レースでは、3、4番手から4コーナーで先頭に並びかけるという横綱相撲。最後はやや脚があがってアドマイヤデウスに差しきられたが、2着は確保。目標にされた分もあったのだろうが、距離もやや長いかも。
馬券は馬連を取って、少し浮いた。
金曜は中山でフラワーC。
◎ニシノアカツキは中団から外目に出して4コーナーを回るが、サッパリ伸びず、10着。何かあったのか、それともこの程度の馬だったのか。
今週は5戦3勝。新馬戦で、生まれて初めて単勝万馬券を取り、トータルの収支も大幅プラスを計上。来週のGIへ、この勢いをつなげたい。
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2014年3月22日土曜日
2014 阪神大賞典、スプリングS 予想と与太話
三日間開催最終日は、西で阪神大賞典、東でスプリングSが行われる。
阪神大賞典は伝統のGIIで、かつてはスターホースがその年の緒戦に選んだものだった。ところが最近は長距離レースが敬遠されるのか、大阪杯や日経賞にその座を奪われていた。
そういう状況を嘆いたのか、一昨年はオルフェーヴルが、昨年と今年はゴールドシップがここから始動。長距離レース好きの私としては、この流れが続いてほしいところだ。とはいえ、今年も9頭立てと寂しい頭数。
「もっと盛り上げるために距離を短縮します」
何てことにならないように願いたい。
レースにいってみたい。
本命は◎ゴールドシップ。追い切りもよく動いているし、今度は大丈夫と思うんだけどなあ…。マジメに走ってくれ。
相手は休み明け得意の○アドマイヤラクティを中心に。
推奨穴馬はナシ。人気上位の馬で決着すると見た。
スプリングSは本命◎ベルキャニオン、推奨穴馬クインズハリジャン。アジアエクスプレスは休み明けよりも距離がカギか。
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阪神大賞典は伝統のGIIで、かつてはスターホースがその年の緒戦に選んだものだった。ところが最近は長距離レースが敬遠されるのか、大阪杯や日経賞にその座を奪われていた。
そういう状況を嘆いたのか、一昨年はオルフェーヴルが、昨年と今年はゴールドシップがここから始動。長距離レース好きの私としては、この流れが続いてほしいところだ。とはいえ、今年も9頭立てと寂しい頭数。
「もっと盛り上げるために距離を短縮します」
何てことにならないように願いたい。
レースにいってみたい。
本命は◎ゴールドシップ。追い切りもよく動いているし、今度は大丈夫と思うんだけどなあ…。マジメに走ってくれ。
相手は休み明け得意の○アドマイヤラクティを中心に。
推奨穴馬はナシ。人気上位の馬で決着すると見た。
スプリングSは本命◎ベルキャニオン、推奨穴馬クインズハリジャン。アジアエクスプレスは休み明けよりも距離がカギか。
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2014年3月21日金曜日
2014 ファルコンS、若葉S 予想と与太話
三日間開催の中日の土曜メインは、中京がファルコンS、阪神が若葉S。いずれも3歳戦がメインに組まれている。
ファルコンSは中京の改修に伴い1400 mになってからまだ3回目。昨年の優勝馬インパルスヒーローがNHKマイルCで2着に入り、一昨年の優勝馬ブライトラインもダート戦線で活躍している。出世レースに変身しつつあるのかもしれない。
今年も楽しみなメンバーが揃った。その中から、本命は◎サトノルパン。前々走のきさらぎ賞こそ掲示板を外したが、距離が長かったか。左回り1400 mの前走が強い勝ちっぷりだった。同条件でもう一丁。
推奨穴馬はテーオーソルジャー。初芝の前走で脚を見せた。
阪神メインは若葉S。皐月賞トライアルの中では最も格下だが、ときに大物を出す。一昨年の勝ち馬ワールドエースの復活が待たれる。
本命は◎ウインフルブルーム。2-2-1-0の成績が示すとおり、実に堅実な馬だ。唯一の3着もGIで、しかも不利な外枠でのもの。父がスペシャルウィークなら、距離延長も問題なかろう。
推奨穴馬はアグリッパーバイオ。前走で未勝利を勝ったばかりだが、相手なりに走る。
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ファルコンSは中京の改修に伴い1400 mになってからまだ3回目。昨年の優勝馬インパルスヒーローがNHKマイルCで2着に入り、一昨年の優勝馬ブライトラインもダート戦線で活躍している。出世レースに変身しつつあるのかもしれない。
今年も楽しみなメンバーが揃った。その中から、本命は◎サトノルパン。前々走のきさらぎ賞こそ掲示板を外したが、距離が長かったか。左回り1400 mの前走が強い勝ちっぷりだった。同条件でもう一丁。
推奨穴馬はテーオーソルジャー。初芝の前走で脚を見せた。
阪神メインは若葉S。皐月賞トライアルの中では最も格下だが、ときに大物を出す。一昨年の勝ち馬ワールドエースの復活が待たれる。
本命は◎ウインフルブルーム。2-2-1-0の成績が示すとおり、実に堅実な馬だ。唯一の3着もGIで、しかも不利な外枠でのもの。父がスペシャルウィークなら、距離延長も問題なかろう。
推奨穴馬はアグリッパーバイオ。前走で未勝利を勝ったばかりだが、相手なりに走る。
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