2020年11月17日火曜日

【お父さんの週末料理】2020年11月11・14・15日~激旨 豚肉のバックリブ~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 今週は外食はナシ。水曜日は会社を休んだので、私が晩ご飯を作った。

 11月11日(水) 

 晩ご飯だけ私が作った。

◆晩ご飯◆
 鮭を使ってほしいとのことだったので、サッと煮込んだ。鮭は塩焼きが定番だが、たまには煮物もグー。
 他はサラダ、スープ、ご飯。

鮭のさっと煮とご飯

◆作り置き◆
 ひじきも使ってほしいというので、ベーコンを買って煮物にした。ベーコンの残りは厚揚げと煮込んだ。ベーコンはよいダシが出る。

厚揚げとベーコンの煮物

ひじきと昆布とベーコンの煮物

 11月14日(土) 

 娘は朝から夕方まで部活の試合。どんな試合をしているのだろうか。
 息子はいつも通り午後から野球。

◆朝・昼ご飯◆
 珍しく妻が寝坊。妻に起こしてもらうつもりで目覚ましもかけていない娘も、当然寝坊…。自分で起きましょう。
 急遽、牛肉の炒め物を作って娘の朝ご飯にし、卵を焼いてパンに挟んで昼ご飯に持たせた。何とか遅刻せずに間に合ったそうだ…。
 息子と私は朝にパンを、昼に牛肉の炒め物を食べた。

◆晩ご飯◆
 取り寄せた豚のベイビーバックリブを焼いた。200 ℃で40分、こんがり美味そうにできた。娘も息子も運動後でお腹が減っており、モリモリ食べた。大好評。豚さんも喜んでいることだろう。
 バックリブは、普通のスペアリブとは違い、背中側のあばら骨なのだそうだ。そのためスペアリブより小さいが、脂は控えめ。とても美味しかった。
 他はカンパチ刺身、無限サラダ、スープ、アサリご飯。アサリご飯は市販の素を使った。息子の好物だ。

焼く前

こんがり焼けた

切ったらこんな感じ

 11月15日(日) 

 息子は朝から夕方まで練習。相変わらずの長時間だ。娘は昼から座学。二人とも行き先は近所なのだが、時間が違うので一緒に送っていけないのはしんどい…。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はカンパチの残りを塩焼きにした。あっさりで美味。朝ご飯にちょうどよい。他は簡単サラダとアサリご飯。
 昼は妻が作ってくれたものを、息子はグランドで、娘は家で食べた。ありがとうございます。
 私はいつ昼ご飯が食べられるか流動的だったので、作ってもらわなかった。結局、スーパーでサンマを買って焼いた。他は簡単サラダ、おにぎり、スープ。

カンパチの塩焼きとアサリご飯

サンマをフライパンで焼いたら曲がってしまった

◆晩ご飯◆
 スーパーで鶏もも肉の大パックを発見。息子にから揚げが食べたいか聞くと
「食べたい!」
と即答。月に一度のから揚げ大会を開催した。3分の2は衣は粉だけ(水なし)、残り3分の1は水を加えた。両方とも好評。この日も2人とも空腹でモリモリ食べた。娘が
「今日のから揚げは美味しいな」
と合格点の評価。娘は衣に水を加えないほうが好みなのかもしれない。
 上手にできたのだが、温度計がおかしいのか、IHが弱ってきているのか、揚げ油の温度の上がりが悪かった。何なのだろう。たくさん作ったので、明日からも食べてください。  他は豚レバー、サラダ、スープ、ご飯。

から揚げ。これで3分の1ほど

2020年11月15日日曜日

【中央競馬予想の回顧】エリザベス女王杯、福島記念、デイリー杯2歳S、武蔵野S(2020)

 今週はエリザベス女王杯。
 ◎ノームコアは2番人気。レースでは、何と逃げの手に出て、向こう正面では後続を3馬身ほど引き離した。そのまま残れば神騎乗だったが、そうは問屋が卸さず、直線は馬群に飲み込まれて16着に惨敗。距離も長かったのかもしれない。
 勝ったのはラッキーライラック。大外枠を克服し、見事に連覇達成。

 福島では福島記念。
 ◎バイオスパークも2番人気。道中は中団に待機し、直線は馬群に突っ込んだ。「大丈夫かいな」という心配をよそに、馬群を抜けて見事に1着。池添騎手の好騎乗だった。
 2着に1番人気のヴァリアントが入り、馬単が的中。2番人気→1番人気の組合せで20倍以上ついたのは美味しかった。

 土曜はデイリー杯2歳S。
 ◎ホウオウアマゾンも2番人気。レースでは逃げ馬を行かせて番手につけた。予定通りだ。直線入り口で先頭に立ったところに伸びてきたのが1番人気のレッドベルオーブ。最後はこの2頭の叩き合いになり、アタマ差でレッドベルオーブに軍配。
 馬券は馬連をとったが、2.7倍ではトントン。

 東京では武蔵野S。
 ◎モズアスコットも2番人気。道中はいつも通り後方待機。しかし、直線ではいつもの伸びが見られず、7着に破れた。斤量が堪えたか。がっかり。
 勝ったのはサンライズノヴァモズアスコットと同じような位置から、こちらはズバッと伸びた。

 今週は4戦1勝。4戦とも2番人気の馬を本命にしていたとは気づかなかった。1勝はそこそこついたが、トータルはマイナス。連敗ストップならず…。

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【中央競馬予想と与太話】エリザベス女王杯、福島記念(2002)~二冠馬の全妹~

 今週はエリザベス女王杯。今年は阪神で行われる。これは1979年以来、41年ぶり2回目のことだ。
 その1979年の勝ち馬がミスカブラヤ。皐月賞、ダービーを制したカブラヤオーの全妹という良血馬だ。知らなかったが、母の名がカブラヤだったそうだ。どういう名前の由来なのだろうか。
 ミスカブラヤは、クラシックには乗れなかったが、3歳の秋にエリザベス女王杯に挑戦すると、1番人気のアグネスレディを差し切って勝利を飾った。その後は目立った活躍をせず、引退してしまい、繁殖としても不発に終わったそうだ。牝系は途絶えてしまったのだろうか。

 レースにいってみたい。牝馬の東西横綱こそ不在だが、なかなかの好メンバーといってよいだろう。
 本命は◎ノームコア。昨年のヴィクトリアマイルを制してGI馬となった後は、掲示板を外したのは距離不足の高松宮記念だけ。4着も海外GIと強敵相手の安田記念のみで、他はすべて3着以内。力は確か。父がハービンジャーなら距離延長も大丈夫だろう。内でうまく立ち回ってほしい。
 推奨穴馬はシャドウディーヴァ。ここ2走は復調気配。侮れない。

 福島記念は◎バイオスパークが本命。安定感抜群。

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2020年11月14日土曜日

【中央競馬予想と与太話】デイリー杯2歳S、武蔵野S(2002)~昭和40年代の名馬~

 11月も、すでに半分が過ぎた。あっという間に年末となるのだろう。
 そんな土曜は阪神でデイリー杯2歳ステークスが、東京で武蔵野ステークスが組まれている。

 デイリー杯は今年で55回目を迎える。第2回の1967年から77年までは阪神で行われていたので、実に43年ぶりに古巣に戻ってきたことになる。
 1969年に阪神で勝ったのがタニノムーティエ。函館でデビューし、3-1-0-0でこのレースを迎えた。当時は1400 mだったレースを勝利。その後も勝利を重ね、3歳になってきさらぎ賞、弥生賞、スプリングS、皐月賞と4連勝。NHK杯こそ2着に破れたが、ダービーでは巻き返して見事に体感した。
 菊花賞は喉鳴りの影響もあり惨敗し、三冠馬とはなれなかったが、昭和40年代を代表する馬の一頭と言えるだろう。

タニノムーティエ。覇王の馬券密議より

 レースにいってみたい。8頭立ての少頭数。
 本命は◎ホウオウアマゾン。初戦こそ2着に敗れたが、その後は2連勝。初の良馬場での競馬となった前走も、逃げて2馬身差をつけた。ハナにこだわる馬ではないので、逃げなくても大丈夫。うまく立ち回ってほしい。
 推奨穴馬はスーパーウーパー。音引き(ー)が多くて目がチカチカする。

 武蔵野Sは◎モズアスコットが本命。実績を信頼。推奨穴馬はエアスピネル。

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2020年11月12日木曜日

【お父さんの週末料理】2020年11月7・8日~特大の毛ガニに舌鼓~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 今週も外食はしなかったが、1回は中食で済ませた。
 日曜は、実家から頂戴した特大の毛ガニとアルゼンチンエビを食べた。

 11月7日(土) 

 娘は午前に部活。息子の野球は雨で中止。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が作ってくれた。お陰で寝坊できた。
 昼は鮭を焼いた。秋鮭が旬だ。他は簡単サラダ、スープ、五穀米。

秋鮭が旬だ

娘の遠足の日の弁当。妻の作

◆晩ご飯◆
 実家からいただいた特大の毛ガニにとアルゼンチンエビを食べた。毛ガニはすでに茹でられているので、解凍してさばいた。アルゼンチンエビは生だったので、サッと湯がいて氷水で締め、マヨ醤油で食べた。
 どちらもプリプリで美味。特にエビカニ好きの娘と私がモリモリ食べた。息子は野球がなくて、あまりお腹が減らなかった。残念。
 他はサラダ、スープ、ご飯。

特大の毛ガニ

上手にさばけた

アルゼンチンエビもプリプリ

 11月8日(日) 

 息子は朝早くから昼まで野球の試合。母と父(私のこと)もそれに付き添った。少年野球は両親にかかる労力が半端ない…。娘はヒマ人。

◆朝・昼ご飯◆
 朝はさくっと食べられるハンバーグと納豆。他は簡単サラダと五穀米。
 昼は久しぶりにほか弁。予約して野球の帰りに取りに行った。娘はカツとじ、息子はチーズハンバーグ、妻は野菜炒め、私は生姜焼き。手軽で、それなりにバランスもよい。また食べよう。

◆晩ご飯◆
 今週も、みんなのきょうの料理から、ビーフストロガノフ。ビーフではなくポークで作った(ビーフは高いので…)。トマトと生クリームの酸味が際立つ。それなりに美味しかったが、子どもたちはカレーやハヤシライスのほうがよいそうだ。倍量(4人分)を作ったら満腹になった。肉を入れすぎたか。
 他はサラダとスープ。

ポークストロガノフ

◆作り置き◆
 豚肉の半分は豚キムチにした。ナスも一緒に炒めた。明日から食べてください。 

豚キムチ。息子の好物

2020年11月8日日曜日

【中央競馬予想の回顧】みやこS、アルゼンチン共和国杯、ファンタジーS、京王杯2歳S(2002)

 今週はみやこS。◎クリンチャーは1番人気。スッと3番手につけると、4コーナー手前からエアアルマスと併せ馬の形で直線へ。この2頭の馬券をがっつり押さえていたので
「そのままっ」
と声を出したが、エアアルマスがタレてしまい、そうは問屋が卸さなかった。
 クリンチャーはそのままグイグイ伸びて3馬身差の圧勝。いままでの惜敗ぶりが嘘のような勝ちっぷりだった。テン乗りの川田騎手が持ち味をうまく引き出した。
 馬券は2着のヒストリーメイカーを押さえておらず、ハズレ…。相手を絞っていただけに仕方ない。

 東京ではアルゼンチン共和国杯。◎ユーキャンスマイルも1番人気。予定通り後方で脚を溜め、4コーナーで前に取りついたが、内に押し込められてしまう。進路が開いてからも、荒れた内を通ってはそれほど伸びず、4着に終わった。内枠があだとなったか。
 勝ったのはオーソリティ。こちらは外枠を利してスムーズに外に出してしっかり伸びた。

 土曜はファンタジーS。◎オパールムーンは出遅れて最後方。何てこった。4コーナーでも最後方では万事休す…、と思いきや、大外を回さなくても済んだのも功を奏したか、グイグイ伸びて2着に突っ込んだ。かなりの切れ味だったが、普通にスタートすると案外伸びなかったりするので、次走は過信は禁物。
 勝ったのは人気のメイケイエール。カカりながらもしっかり伸びて完勝。折り合いがつけば、鬼に金棒か。
 馬券はワイドで流しており、1-2着と2-3着のワイドを取った。

 東京では京王杯2歳S。◎リフレイムも1番人気。後方で脚を溜めて馬群を突いたが、馬が馬群に入っていかないのか、外へ外へ逃げていく。これでは5着がやっと。馬群での競馬を覚える必要がありそうだ。
 勝ったのはモントライゼ。こちらは2番手から抜け出す優等生の競馬でクビ、クビ差の接戦を制した。距離はもう少し伸びても大丈夫そうだ。

 今週は4戦1勝。その1勝はそこそこついて、土曜はプラスを計上したが、日曜で吐き出して連敗ストップならず…。

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【中央競馬予想と与太話】みやこS、アルゼンチン共和国杯(2002)~みやこと言えば~

 今週は土日で四つの重賞が組まれている。日曜は阪神でみやこステークスが、東京でアルゼンチン共和国杯が組まれている。
 みやこSは今年で10回目の節目を迎える。京都以外で行われるのは、今回が初めてだ。
 「京の都」と言うように、みやこと言えばやはり京都が連想される。京都では、いまだに
「天皇陛下は東京にお貸ししてるだけやしねえ。陛下の住居は御所やから」
というのが定説だ(笑)。
 今回みやこSが行われる兵庫県に都(みやこ)があった時期があるのはご存じだろうか。平安時代末期、平清盛が都を平安京から福原京に、強引に移したのだ。

 レースにいってみたい。
 今年は10頭立てと、やや寂しい頭数になった。本命は◎クリンチャー。ダートに転向後は、勝ち星こそないものの、0-4-1-1の成績。唯一着外に破れた前走も、包まれて追い出しを待たされた。叩き2走目で、ダート初勝利を重賞で飾りたい。
 少頭数ということもあり、推奨穴馬はナシ。順当に収まると見た。

 アルゼンチン共和国杯は、人気でも◎ユーキャンスマイルが本命。唯一の敵は58.0 kgの斤量か。

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2020年11月7日土曜日

【中央競馬予想と与太話】ファンタジーS、京王杯2歳S(2002)~あわや放送事故~

 もう11月とは早いものだ。あっという間に有馬記念、仕事納め、大晦日となるのだろう。
 中央競馬も今週から阪神・東京開催がスタート。京都競馬場が長い改修に入ってしまった。

 そんな土曜は京都でファンタジーステークスが、東京で京王杯2歳ステークスが組まれてい。ファンタジーSは今回で25回目の節目を迎える。もう四半世紀が経つとは。
 ファンタジーSは「KBS京都賞」なので、今年も競馬中継の「うまDOKI」が局地的に盛り上がるのだろう。うまDOKIは2011年からスタートした番組。それ以前は「競馬中継」として、土日とも午後のレースのほとんどをKBSが中継していた。出光ケイ氏や青芝フック氏の司会が懐かしい。

 この「競馬中継」でパドックなどを担当していた井上泰司氏は現在もスポニチ紙で記者をやっていて、コラムでたまにこの番組について触れている。
 2005年ごろだと思うが、井上氏がパドック解説で
「パドックだけで言うならこの馬ですね」
と褒めたとき、コンビの梶原アナが
「単勝は▲▲倍です」
とフォローすると
「えっ、ツクツクボウシですなあ」
とひと言。これが梶原アナの壺にハマり、生放送中に大爆笑をしたことがあった。放送事故とまではいかないが、梶原アナは冷や汗をかいたかもしれない。

 レースにいってみたい。ヨカヨカに熊本産馬初の重賞勝利が期待されている。
 という前振りとは関係なく、本命はオパールムーン。8月に札幌の新馬戦を勝ったあとは、ここまで待機。満を持して重賞に出走してきた。その新馬戦で降したククナがアルテミスSで2着に入ったのだから、それを物差しにすればここでも通用のはず。洋芝で勝っているように、雨馬場も歓迎の口か。
 推奨穴馬はオプティミスモ。底を見せていない馬は押さえるに限る。

 京王杯2歳Sは◎リフレイムが本命。前走は5馬身差の圧勝劇を見せた。木幡巧也騎手はチャンスを生かせるか。

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2020年11月5日木曜日

【お父さんの週末料理】2020年10月31日・11月1日~娘の13歳のお誕生会~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 今週は外食はなし。日曜の夜は娘の誕生祝いをした。

 10月31日(土) 

 娘と私は午前中に歯医者。息子はいつも通り昼から野球。

◆朝・昼ご飯◆
 朝と昼は妻がチャーハンなどを作ってくれた。今週の納豆チャーハンは自信作だそうだ。お陰でゆっくり歯医者に行けた。

◆晩ご飯◆
 みんなのきょうの料理から、鶏の油揚げカツ。油揚げを裏返し(これがけっこう難しかった)、肉ダネを詰めて揚げ焼きにする。なるほどチキンカツ風に仕上がり、娘が気に入った。わが家では「ニセチキンカツ」と呼ぶことにした(笑)。今度は寿司用の油揚げで、小さめに作ってみよう。
 他はサラダ、スープ、パンプキンパイ、豚の煮物、リサイクル炒め、お揚げのカリカリ。パンプキンパイは娘の作ったハロウィンメニュー。パイ生地を買ってきて、上手に作った。今度はミートパイを作ってくれないかなあ。
 豚の煮物、リサイクル炒め、お揚げのカリカリは作り置きメニュー。

ニセチキンカツ

パンプキンパイ。上手にできた

カボチャの卵白とじ、リサイクル炒め、豚の煮物

 11月1日(日) 

 娘は午前に部活。上手になっているのだろうか。息子は朝から夕方まで野球の練習。少年野球はとにかく時間が長い…。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は鰯(いわし)とナスの揚げたん。鰯を2枚に下ろして、小麦粉をまぶして、ナスとともに揚げ焼きに。骨まで食べられる健康メニューだ。他はご飯と簡単サラダ。
 昼は息子はグランドで弁当。
 娘と私は朝の鰯を食べた。他は枝豆豆腐、簡単サラダ、豚の煮物、ご飯。息子が豆腐が苦手なので、いないときは冷や奴を出すことが多い。

鰯とナスの揚げたん

枝豆豆腐

◆晩ご飯◆
 娘のプチ誕生会。懐石風のコースでもてなした。
 前菜は普通のサラダ。いつも通りですみません。
 突き出しは山芋のプルプル。すった山芋をダシでのばし、ゼラチンで固めた。プルプルに美味しくできた。けっこう好評。

サラダ、山芋のプルプル

 刺身は本日のスペシャルメニュー、マグロの中トロ。ほとんど大トロといってもよい脂の乗りで、超トロトロ。娘には一切れ多くサービス(笑)。

ほとんど大トロ

 椀物はハマグリ。具はシンプルにハマグリのみ。娘だけハマグリを二つにしたら、息子がうらやましがっていた。
 主菜とご飯を併せたメインは、ローストポークのあったかダシ茶漬け。低温(100 ℃)でじっくり加熱したローストポークをご飯に乗せ、ダシをかけてお茶漬けに。飲み物のようにズゾズゾと食べ尽くした。大好評。
 お誕生祝いの懐石風コースを楽しんでくれたかな。

ローストポークのあったかダシ茶漬け

◆作り置き◆
 鶏肉と消費期限切れのごぼ天が残っていたので煮物にした。明日から食べてください。 

2020年11月4日水曜日

【読書メモ】久木留毅『アスリートの科学 能力を極限まで引き出す秘密』(講談社ブルーバックス)

 国立スポーツ科学センター・センター長の久木留氏が、スポーツ科学の魅力をかいつまんで解説。一般人が興味を持ちそうな、次の話題をピックアップした本だ。

・各種競技の記録と科学
・スポーツとテクノロジー
・スポーツ栄養学
・ウェイトコントロールの科学
・水分補給の科学
・外的環境の影響
・コーチングの科学

 もちろん、これらはスポーツ科学のごく一部のトピックだが、その進歩や影響力を見るには十分だ。もはや、スポーツ科学の力を借りずに戦えるトップアスリートはいないと断言してよい。運動部の中高生や、スポーツする子どもの親にはぜひ読んでほしい。
 同じテーマを扱った本として、伊東浩司氏が編者の一人である『なるほど最新 スポーツ科学入門』もお薦めしたい。

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2020年11月3日火曜日

【目指せサブ3】48歳おっさんランナーの練習月報(2020年10月の記録)

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2019年12月の大阪マラソンでサブ3.05(3時間05分)を達成。現在(48歳)はサブ3を目標にトレーニング中。
 ポイント練習は、平日に閾値走またはペース走、土曜にインターバル走、日曜にロング走が基本。

◆総 評◆
 月間走行距離は256 km。もう少し距離を踏みたかった気もするが、けっこう雨も降ったし、仕方ないか。11月1日のロング走が今月分に入らなかったのもあった(言い訳)。
 トレーニングの一環として、30 kmのレースに出た。本番4週間前と、ちょうどよい時期によい大会があった。
 その前の週には、マスターズのミニ記録会に参加。初めて1500 mのタイムをちゃんと測った。

◆ロケットマラソン大阪大会 30 kmの部◆
 10月25日に30 kmの大会に出た。河川敷の往復コースだが、チップでタイムを測ってくれるだけでもありがたい。何とか4:10~15のペースで走り切れた。
 詳細はこちら。

【目指せサブ3】ロケットマラソン2020 大阪大会 30 kmに参加した

◆1500 mタイムトライアル◆
 大会の前の週には、1500 mのタイムトライアル。今年の春にマスターズに入会したのだが、コロナで活動停止状態。ようやくミニ記録会が開催されたので参加した。
 初めてだったので勝手が分からず少し迷惑を掛けたが、無事にスタートラインへ。トラックでタイマーで測ってもらえるのは嬉しかった。
 少なくとも5分半は切りたいところ。結果は5:20で合格点。1000 mや1500 mのタイムトライアルはしたことがなかったので、よい経験になった。
 タイムトライアルの前の体力測定で、背筋力を測ったときに腰を痛めた…。気をつけるように言われてたのに…。

◆インターバル走◆
 今月は3回。いずれも行きつけの公園外周の約900m×5本だ。3%程度の登りコースなので、その分スピードは出ない。
 気温が下がり、ペースが上がってきた。月初めには、最速タイムを記録。Takumi Senの効果か、初めてキロ4分を切れた。
 月末にはさらにタイムを伸ばし、記録を更新。気温が下がった効果もあるのだろうが、走力がついたと思いたい。

◆閾値走・ペース走◆
 ポイント練習の中で最も短時間で済むので、平日にすることが多いトレーニング。
 今月は4回で、いずれも閾値走。心拍数を85%の強度(私の場合は約155)に保って10 km走る。ペースは見ずに、心拍数だけを見る。
 こちらも気温が下がってペースが上がり、42分を切り、41分に近づいてきた。暑い時期は、最後はペースが落ちた(心拍数のドリフト)が、それも少なくなった。
 それなりにキツいが、7~8 kmあたりでフッと楽になるときがある。調子がよいとそうなるのだろうか。

◆ロング走◆
 今月は3回。
 1回は峠越えのコース。初めて山のほうに入っていったら、けっこうな傾斜で、400 mを登り降りする羽目に。よいトレーニングになったと思いたい。小さな牧場にポニーがいて、可愛らしかった。
 1回は不整地を走った。家族連れが遊ぶ中を、1周約400 mをグルグルと回った。「怪しいオッサンやなあ」と思われていたかもしれない…。150分走ったら、ちょうど30 kmになった。
 最後の1回は、初めて会社から自宅まで走って帰った。息子と歯医者に行くために午後休をとり、荷物を背負って走って帰宅。峠を二つ越えなければならない。ちょうど150分で家に着いた。最後までバテずに走り切れたのはよかった。

◆まとめ◆
 本番の明石城公園マラソン前の追い込み期に、まずまずよいトレーニングができたのでは。ケガが怖いので、どこまで強度を上げるかが難しかったが、よい塩梅に収まったと思いたい。本番の後は、もう少し強度を上げてもよいかもしれない(キツいけど…)。
 11月の初めにロング走と5 km×3本をやって、ポイント練習は終了。幸い、痛むところもないし、うまくテーパリングして本番に臨みたい。

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2020年11月2日月曜日

【読書メモ】小川洋子『ことり』(朝日文庫)

 いやあ、切ない。小川氏の作品は切なく、はかない、モノトーン調のものが多いが、なかでも本作品は切ない指数ナンバーワンだ。

 兄と二人で生活する「ことりのおじさん」の一生を描いた物語。ときに小さな風は吹くが、静かな生活。静謐な時間が流れる。
 切ないが、決して悲しくはない作品。心がほんのり暖かくなるのが不思議だ。

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2020年11月1日日曜日

【中央競馬予想の回顧】天皇賞・秋、スワンS、アルテミスS(20020)

 今週は天皇賞・秋。
 ◎クロノジェネシスは後方から。ちょっと後ろ過ぎるような。4コーナーでは大外を回し、前を行くアーモンドアイを追ったが、届きそうにない。そこに迫ってきたのがフィエールマン。最後はクビ差でかわされて3着に終わった。
 勝ったのはアーモンドアイ。3番手でガッチリ折り合い、前が脱落して自然に先頭に立つと、しっかり伸びて見事に優勝。GI8勝の金字塔を打ち立てた。お見事。

 土曜はスワンS。
 ◎アドマイヤマーズは逃げたカツジを見る位置。4コーナーでは馬場のよい外に出したが、外の馬に蓋をされて、思うようにコースが取れなかったか。それでもしぶとく粘って3着を確保したのは地力のなせるわざ。もう少し外に出せれば違ったかも。
 勝ったのはカツジ。4コーナーでは最内を回り、直線で外に出して見事に逃げ切った。和田騎手のファインプレー。

 東京ではアルテミスS。
 ◎ウインアグライアは3番手でピタッと折り合い、4コーナーで進路を確保。後は伸びるだけだったが、そうは問屋が卸さず6着まで。これが重賞の壁か。
 勝ったのは1番人気のソダシ。重賞連覇を決めた。白毛馬初の中央GI勝ちなるか。

 今週は3戦0勝でトータルもマイナス。改修前の最後の京都開催は、低空飛行だった…。

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【中央競馬予想と与太話】天皇賞・秋(20020)~GI8勝目のジンクス~

 今週は天皇賞・秋。今年はアーモンドアイの芝GI8勝目なるかが注目を集める。
 これまで、芝のGIを7勝したのは、アーモンドアイを含めて7頭。1頭目がシンボリルドルフで、その次に達成したのがテイエムオペラオーだ。

 テイエムオペラオーは2000年のこのレースの勝ち馬。この年、2月の京都記念から12月の有馬記念まで、GIの5勝を含む、重賞8連勝。一流馬が前哨戦をあまり使わなくなった現在、もうこの記録は不滅といってよいだろう。
 翌年に天皇賞・春を制して七つ目のGI勝利をあげたときは、だれもがシンボリルドルフを抜いて単独トップに立つと思ったが、宝塚記念はメイショウドトウの執念に屈して2着。夏を越して、再び8勝目を目指して天皇賞・秋に出走した。
 レースではもちろん1番人気。逃げの手に出たメイショウドトウをかわして先頭に立ったときには誰もが勝利を確信したが、そこに飛んできたのがアグネスデジタル。八冠にはまたも手が届かなかった。
 その後、JC(クビ差2着…)と有馬記念でも破れて快挙はならず、引退。GI8勝目を達成する馬がなかなか現れないのは、テイエムオペラオーの怨念が働いているのかもしれない(?)。

テイエムオペラオー。JBISサーチより

 レースにいってみたい。今年こそ、オペラオーのジンクスは破られるのだろうか。
 という前置きとは関係なく、本命は◎クロノジェネシス。昨年秋からの充実ぶりは周知の通り。大阪杯こそラッキーライラックに惜敗したが、宝塚記念ではその雪辱を果たしてお釣りがくる6馬身差の圧勝劇。そのときに馬券でお世話になった。もう一丁。
 推奨穴馬はダイワキャグニー。去勢効果が出れば。

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2020年10月31日土曜日

【中央競馬予想と与太話】スワンS、アルテミスS(20020)~名門厩舎の初重賞と初GI~

 ようやく気温が下がって秋めいてきた。わが家では、今季初のおでんが食卓に登場した。
 中央競馬は京都・東京開催が今週で終了。京都は約2年半の長期改修に入る。その前に一度行っておきたかったが、このコロナ騒動では無理だった。残念だが、2年半後を楽しみに待ちたい。

 そんな土曜は京都でスワンステークスが、東京でアルテミスステークスが組まれている。
 スワンSは今回で63回目を迎える、老舗の重賞だ。63をひっくり返した、36回目の勝ち馬がシンコウラブリイ。名門、藤沢厩舎に初の重賞勝ちをもたらした、快速マル外牝馬だった。4歳でこのレースに出走するまでに、すでに四つの重賞を制していた。レースではもちろん1番人気。クビ差の辛勝だったが、単勝1.4倍の人気に応えた。
 次走のマイルCSで待望のGI初制覇。藤沢厩舎にとっても、初の戴冠だった。藤沢師はそこから勝利をどんどん積み重ね、現時点で重賞は122勝、GIは31勝を数える。どえらい数字だ。約1年半後の定年まで、まだ記録を伸ばしてくれることだろう。

シンコウラブリイ。netkeiba.comより

 レースにいってみたい。
 16頭のフルゲートが揃った。本命は◎アドマイヤマーズ。前走は半年ぶりのレースで弾けなかったが、GIで6着なら悪くはない。調整過程は今回のほうが数段上。GIへ向けて好発進。
 推奨穴馬はベステンダンク。前走は大敗したが、走るときと、そうでないときの差が激しい馬。京都に戻って。

 アルテミスSは◎ウインアグライアが本命。良血馬を退けて2連勝中の勢いで。
 こちらの推奨穴馬はニシノリース。前走の勝ちっぷりはよかったように思うが、人気がない。

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2020年10月28日水曜日

【目指せサブ3】ロケットマラソン2020 大阪大会 30 kmに参加した

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。2019年12月の大阪マラソンでサブ3.05(3時間05分)を達成。現在(48歳)はサブ3を目標にトレーニング中。

◆はじめに◆
 2020年10月25日(日)に、ロケットマラソン2020 大阪大会 30 kmの部に参加した。昨年の大阪マラソン以来、久しぶりの大会。小規模で非公式とはいえ、チップでタイムを測ってくれる大会があるだけでもありがたい。
 コロナ禍で、今年の春から大きな大会は軒並み中止。2020年秋マラソン、2021年冬マラソンも、ほぼすべて中止だ。
 今季は、今大会のような、中規模の催しが中心になるのだろう。大規模市民マラソンが再開されるには、陸連のガイドラインが緩和されないと難しい。
 今回の目標は、キロ4:10~15のペースで最初から最後まで走りきること。最後に少しペースを上げられれば理想的だが、そう甘くはないかな。


◆スタート前◆
 新大阪から歩いて会場へ。30 kmの部は参加者が少ないのか、荷物預けやトイレが空いていたのはありがたかった。
 30分前にゼリーを摂取。新たな試みとして、直前にコーヒーを飲んでレースに向かった。

◆序 盤◆
 いざスタート。走る前は
「30 km走か。キツいなあ…」
と思っていたが、やはり大会となるとテンションが上がる。無理なく、目標ペースの4:10~15に上げられた。GPSでペースが把握できるのはありがたい。
 片道5 kmのコースを3往復する。それほど強くはないが、往路が追い風で、復路が向かい風だ。5~10 kmの向かい風区間は難なくクリア。10~15 kmの追い風区間も、ペースの上げすぎに気をつけるくらいの余裕があった。

◆中 盤◆
 15 kmの折り返しを過ぎ、少し抑え気味に走っていると、後ろから来た6名ほどの集団に追いつかれた。序盤に併走していたランナーたちだ。どうやらキロ4:15より少し速いペースを目安に走っている感じ。おそらく、フルマラソンでサブ3を目標にしている人たちだと思われる。
 この集団に混ぜてもらい、最後尾についた。ペースは4:10~15をキープしている。いい感じだ。
 20 kmに到達するまでに2人ほどが脱落。20 kmの折り返しを過ぎると、先頭が入れ替わり、違う人が引っ張る形になって少しペースアップし、集団は3人になった。ほどなく、1人(女性ランナー。すごい!)がまた脱落して、私と引っ張ってくれる人の2人になった。このまま最後までついていこうかなあと、後ろを走った。

◆終 盤◆
 ところが、引っ張ってくれた人も、24 kmあたりでペースダウン。最後までついていくつもりだったのに…。ここまで、ありがとうございました。
 残り6 kmは単独走になった。25 kmを折り返すと向かい風。最後の2~3 kmはキツかったが、何とか4:15以下に落とすことなくゴールできた。
 最後にけん玉ランナーさんという、ランニングユーチューバーに追いついた。撮影しながら走るのだからすごい。
 タイムは約2時間5分30秒。失速もなかったし、気温が高く日差しもあったので、合格点だろう。もう少し楽に走り切れればよかったが、それは贅沢というものか。

◆まとめ◆
 久しぶりの大会で、テンションが上がった。お陰でよいトレーニングになった。ハーフや30 kmを頑張って走るのは、やはり1人では難しい。大会のありがたさを再確認した。
 明石城マラソンまで、あと4週間。トレーニングにあてられるのは、もう2週間しかない。その2週間の練習次第では、サブ3が狙えるかも。ひと頑張りしよう。

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2020年10月26日月曜日

【お父さんの週末料理】2020年10月20・24・25日~豪華マグロで手巻き寿司~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代後半)、母(年齢非公表)、娘(中1)、息子(小4)の4人。

 ふるさと納税で取り寄せたマグロが到着。手巻き寿司大会を開催した。

 10月20日(火) 

 この日は息子と歯医者に行くため半休。晩ご飯を私が作った。

◆晩ご飯◆
 歯医者に行くので、サッと食べられる鮭。旬の秋鮭は肉厚で美味しかった。
 他はサラダ、スープ、おでんのモチ巾着、ご飯。週末に作ったおでんがまだ残っていた。

肉厚の秋鮭

 10月24日(土) 

 早朝から午後まで息子の野球に付き合った。少年野球はとにかく時間が長い…。
 娘は期末テストも終わり(今年はコロナのため前後期制)、優雅な一日を過ごしたらしい。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻が作ってくれた。サッと食べて野球に出発。
 昼の弁当も妻が作ってくれた。助かります。

◆晩ご飯◆
 ふるさと納税のマグロで手巻き寿司大会。鹿児島県はいちき串木野市の返礼品だ。中トロが1本、赤身が2本なのだが、赤身の見た目が全然違う。中トロ、赤身、その真ん中的な感じだった。
 鯛とホタテも加えて豪華手巻き寿司を堪能。多めに炊いたご飯も完食した。1番人気はやはり中トロだった。また食べたいねえ。
 他は簡単サラダとスープ。

豪華手巻き寿司大会。真ん中左が赤身、その右も赤身、下段が中トロ

 10月25日(日) 

 息子は前日に続いて、早朝から野球の試合。何とホームランを打ったそうだ。試合は午前中で終わったが、午後からはチームメイトと集まって自主練。野球ばっかりやり過ぎな気もするが、頑張るのはよいことだ。
 娘も前日に続いて優雅な一日だったそうだ。お姉さんははもう少し体も動かしましょう。
 妻が息子に付き添ってくれたお陰で、私は30 km走に参加できた。ありがとうございます。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は手早く食べられる納豆とソーセージ。
 昼は、息子と妻は野球帰りにマクド、娘は家にあったカップ麺、私は帰りの電車内で弁当。カップ麺は妻が職場でもらってきたもの。ニンニクがきつかったそうだ。

◆晩ご飯◆
 サラダビーフンをたくさん作った。今回はシンプルに蒸し鶏とナス。前回はうまく混ざらず、味の濃いところと薄いところができたので、今回は麺と具は別々に味付けしたところ、うまくいった。娘が
「今日のビーフンは美味しいな」
と高評価。自分で作れるようになってください。
 他はサラダ、スープ、ベイクドポテト。実家からジャガイモをたくさんいただいたので、オーブンで焼いた。バターがよく合う。

少なくなって見栄えが悪いが、サラダビーフン

【中央競馬予想の回顧】菊花賞、富士S(2020)

 今週は菊花賞。無敗の三冠の快挙が達成された。
 ◎コントレイルは中団でジワッと待機。少し行きたがる様子だが、我慢は効いている。向こう正面で外に出して動ける位置をキープすると、4コーナーでは前にとりつき、直線に入って先頭に立った。カンテレのアナウンサーが
「もうこれは確勝だ」
的なことを言いかけた(ように聞こえた)が、外から馬体を併せにきたアリストテレスの手応えがいい。いったんはアリストテレスが前に出たように見えたが、最後はコントレイルがなんとか粘りきって偉業を成し遂げた。
 コントレイルの頑張りに感動した一方で、ルメールの恐ろしさを再確認した。

 馬券はヴェルトライゼンデとの2頭軸で買っていた。そのヴェルトライゼンデコントレイルを見る位置取り。しかし、直線を向いたときにはすでに余力がなく、7着に終わった。距離が保たなかったか。

 土曜は富士S。
 ◎スマイルカナは注文通りハナに立ったが、そこに絡んできたのが隣の枠のシーズンズギフトシーズンズギフトの抑えがきかなくなり、2頭で競り合う形になってしまってはドモナラズ。スマイルカナは10着に、シーズンズギフトは大差の最下位に沈んだ…。シーズンズギフトを先に行かせることはできなかったのだろうか。
 勝ったのはヴァンドギャルド。素質馬が重賞初制覇。

 今週は2戦0勝。他もチョロチョロでトータルはマイナス。パッとしないなあ…。

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2020年10月24日土曜日

【中央競馬予想と与太話】菊花賞(2020)~ドイツで3連単的中の思い出~

 今週は菊花賞。京都の誇る二大長距離レースの一つだ。しかし、このレースが次に京都で行われるのは3年後。何とも寂しい限りだが、新しい淀の競馬場を楽しみに待ちたい。

 今年は、シンボリルドルフ、ディープインパクトに続く無敗の三冠牡馬誕生なるかが注目される。上記2頭のうち、私が走りを見たことがあるのはディープインパクトのみ。この馬が2005年に淀で三冠を達成したとき、私はなんとドイツにいた。
 当時は、まだISDNでネットにつないでいた時代。それでも「海外出張中にJRAの馬券が買えるなんて、なんと便利な世の中になったのだろう」と感激したものだ。
 ダービーでは他の馬(何だったかは忘れた…)を本命にした私も、菊花賞ではディープが本命。この馬を本命にするからには、馬連や馬単では利益が出ない。馬券は1着固定の3連単で勝負した。
 結果は2着のアドマイヤジャパン(6番人気)、3着のローゼンクロイツ(3番人気)をしっかり抑えており、見事に的中。当時はレース動画がすぐにアップされるわけでもなく、ラジコで実況が聞けるわけでもなく、結果を確認しただけだったが、ガッツポーズが出た。

 レースにいってみたい。
 本命は◎コントレイル。先週に続いて、無敗の三冠馬が誕生すると見た。史上空前の単勝占有率になりそうだが、それも納得。競馬に絶対はないが、絶対に近い本命。
 馬券は2005年と同じく、1着固定の3連単で勝負する。買い方は、おそらく2番人気になりそうなヴェルトライゼンデとの2頭軸。この馬も実力はかなりのもの。距離延長も血統的に問題なかろう。
 推奨穴馬は7枠の2頭、ロバートソンキーヴァルコス。前者は前走をフロックと見ていると痛い目に遭うかも。後者は距離があればあるほどよさそう。

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【4週前の20 km走】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年10月28日~11月4日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。  2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆  雨でポイント練がずれ込んだので、祝日の月曜も含めた8日間の記録...