2016年10月31日月曜日

【お父さんの週末料理】2016年10月29・30日~タチウオが美味しかった~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小3)、息子(年長組)の4人である。

 先週は私が出張だった。今週もいろいろ予定があり、土・日とも晩ご飯だけ作った。

 10月29日(土) 
昼は小学校のお祭りがあったので、別々に食べた。

◆晩ご飯◆
 晩ご飯のメインはチキンソテー。妻と娘がピアノ発表会のリハーサルで遅くなったので、みんなお腹が減っており、モリモリ完食した。
 他はサラダ、スープ、焼きうどん。野菜が高いのでサラダはしょぼめ。

 10月30日(日) 
昼はピアノ発表会で外食。

◆晩ご飯◆
 晩ご飯のメインはタチウオ。1匹298円とお買い得だったので、2匹を買って1匹を塩焼きに、1匹を刺身にした。塩焼き、刺身とも好評。刺身はいつものごとくご飯にのっけて海鮮丼に。おばあちゃんからもらったイクラも乗せて、豪華な丼になった。特製タレをかけて、飲み物のように完食。
 他はサラダ、スープ、卵入りメカブ。メカブに生卵を加えると、食いつきが3ランクアップする。

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2016年10月30日日曜日

【中央競馬予想の回顧】天皇賞・秋、スワンS、アルテミスS(2016)

 今週は天皇賞。
 ◎モーリスはスタートで挟まれかけたが何とか蓋をされずに好位へ。結果的には、この時点で「勝負あった」だった。外を回して前に取りついたところで直線へ。最後は馬場の真ん中をグイッと抜け出して1馬身半差の完勝。普通に走ればこんなもんだろう。
 馬券は外枠を切っていたため、2着のリアルスティール、3着のステファノスを買っておらず、ハズレ…。

 土曜は京都でスワンS。
 ◎ダンスディレクターは中団から外に出して直線へ。前も開いて、あとは弾けるだけだったのだが、最後はさらに外の2頭にかわされ、逃げ馬も捉えられず、4着まで。流れは向いたと思うのだが…。
 馬券は1着のサトノアラジンは買っていたが、2着のサトノルパンのほうは抑えておらず、ハズレ。サトノ丼とは…。

 東京ではアルテミスS。
 ◎シグルーンは2番手。思ったよりも前の位置取りだ。逃げ馬をかわして、アピールバイオと併せ馬の形で抜け出したが、最後は外の2頭に差されて3着。よく頑張ったが、前の2頭とは3馬身半差。現状での力の差か。
 1、2着は、人気通りリスグラシューフローレスマジック。結果的には、この2頭の決め脚が抜けていた。

 今週は3戦全敗。他もサッパリで散々だった…。

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2016年10月29日土曜日

【中央競馬予想と与太話】天皇賞・秋(2016)~ジンクスというよりも呪い~

 今週は天皇賞・秋。
 今年はエイシンヒカリが人気を集めていることもあり、
「天皇賞・秋の逃げ切りは、29年前のニッポーテイオー以来、出ていない」
という事実が注目を集めている。
 その間、プレクラスニーが逃げて1着になっているのだが、これはメジロマックイーンの失格による繰り上がりだった。また、このジンクスを破るのは確実と思われたサイレンススズカが4コーナーで故障を発生したこともあった。リグレーフィールドのヤギほどではないが、ほとんど呪いのレベルである。エイシンヒカリはこのジンクスを打ち破ることができるだろうか。

 レースにいってみたい。
 前振りとは関係なく、本命は◎モーリス。意外にも、前日の昼の時点では2番人気だ。海外GI二つを含む7連勝を飾ったときは、もう負けることはないだろうと思ったのだが、安田記念に無理して出走して2着になってミソがついたのか、続く札幌記念でも僚馬の逃げ切りを許してしまった。ちょっと歯車が狂ってしまったようにも感じるが、地力は2枚も3枚も上。2000 mも問題ないとなれば、きっちり勝ってくれるだろう。
 推奨穴馬はサトノクラウン。実力は確か。立ち直っていれば。

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2016年10月28日金曜日

【中央競馬予想と与太話】スワンS、アルテミスS(2016)~池の正体は~

 来週から11月に入り、秋の京都・東京開催も今週で半分がおしまい。早いものだ。
 そんな土曜の京都メインはスワンステークス、東京メインはアルテミスステークスである。
 レース名のスワンは京都競馬場内の池にスワン(白鳥)がいるところから来たものである。ところで、なぜこのような池が馬場の中にあるのだろうか。これがなければ障害コースをタスキにできるし、ファミリーゾーンをもってくることもできるのに(いまは4コーナーはずれの不便な場所にある)。
「池はなくてもよいのでは?…」
と思って調べてみると、これは以前に存在した巨椋池の名残だという。かつてこのあたりは、大きな池(というよりも湖)だったのだそうだ。Wikipediaによると
「最終的には1933年(昭和8年)から1941年(昭和16年)にかけて行われた干拓事業によって農地に姿を変えた」
とあるように、わりと最近まで大きな池だったそうだ。このような巨大な池が伏見にあったとは知りませなんだ。
 巨椋池の名残とあっては、馬場の中に池があるのも仕方がないということにしておきたい。

 レースにいってみたい。
 フルゲートの18頭が勢揃い。本番のマイルCSとの結びつきが薄いレースだが、昨年、一昨年とフィエロがここをステップに本番で2着に入った。今年はどうだろうか。
 本命は◎ダンスディレクター。前走、前々走と掲示板を外しているが、大きくは負けていないし、展開にも恵まれなかった。5-3-0-0と京都は得意で、1400 mも最適距離。ベストと言える舞台で巻き返す。
 推奨穴馬は同枠のブラヴィッシモ。まだ伸びる器。

 アルテミスSは◎シグルーンが本命。切れ味非凡。

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2016年10月25日火曜日

小3の娘と年長組の息子の運動会(2016)

 今年も、子どもたちの運動会の様子をレポートしておく。娘は小学3年生。小学校の運動会も3回目で、慣れたものだ。一方、息子は年長組で、保育園では最後の運動会だった。

《娘の運動会》
 まずは9月最後の土曜日に、娘の運動会。娘の小学校では、クラスごとに縦割りで四つのチームを作り、優勝を争う。娘はまだ優勝したことがない。悲願の優勝なるか?
 娘の登場する最初の種目は徒競走。今年からは70 m走だ。いざスタート!

後ろのほうだ…

 案の定、それほど速くない…。プール教室には通っているが、それ以外には特に運動していなければ、速くなくても当然か。全力で走る機会も、体育の時間くらいなのかもしれない。思い切り体を動かす時間を、親が作ってあげないといけない時代なのかなあ…。

 続いては綱「とり」。綱引きではなく、何本かある綱を自陣に引っ張ってきて、その本数を競う競技だ。力だけではなく、どの綱を狙うか、知力も必要だということなのだろう。
 綱には駆け寄るのだが、なかなか中に入り込めないわが娘。状況を見すぎてしまうのだろうか…。

傍観気味だ…

 午後はリレー。内回りコースと外回りコースがあり、各チームがランダムに内や外を走るため、どのチームがリードしているのか把握しにくい。速い子と遅い子が分かりにくいようにしているのかもしれない。
 娘は外回りコース。やや顎が上がり気味だが、一生懸命走った。いい感じでスピードに乗っている。

頑張れ~

 リレーは娘のクラスが見事に優勝。娘によると、運動神経のよい生徒がたくさんいて、強いのだそうだ。
 そして総合順位は…娘の黄色チームが見事に優勝! 念願の優勝を飾った。6年のうち、一度くらいは優勝したいよね。おめでとう!

《息子の運動会》
 続いて10月3週目の土曜日には、息子の運動会。年長組なので、まさに主役。さまざまな競技に出場した。
 入場行進では大太鼓を担当。最初は喜んでいたのだが、練習が多すぎたためか「大太鼓はもうええわ」とのこと。

最初は喜んでいたが飽きたらしい

 最初の競技はそれぞれの園児が、それぞれ練習の成果を見せるもの。息子は逆上がりを披露した。息子は、公園の鉄棒では逆上がりができないのだが「保育園の鉄棒ではできるでを」と言っていた。私は嘘だろうと疑っていたのだが、ちゃんと逆上がりができていた。疑ってすみませんでした。

上手にできている。疑ってすみませんでした

 おばあちゃん(私の母)との祖父母競技に参加した後は、障害物競走。息子はルールをきちんと守ろうとするあまりに遅れてしまったが、最後に逆転して1位になった。足は速いほうのようだ。ルールを守ろうとするのもよいことだね。

この後、行き過ぎて、律儀にも戻ってきた

 次いでは箱跳び。息子は7段目で失敗した。6段目までは飛べる子が多いが、7段目を飛べたのは一人のみ。息子は、練習で一度だけ7段を飛べたらしい。
 そして鼓隊ではまた大太鼓を担当して、続いてはリレー。中盤まではリードしていたのだが、終盤に逆転された。練習ではだいたい勝っていたのだが、本番では負けてしまい、悔しかったそうだ。負けて泣いている子もいてビックリ。競争意識が芽生える年頃なのだろう。

バトンタッチ

 最後は組み体操。姉も見守るなか、ブリッジやピラミッドなどを次々と披露した。いつの間に、こんなことができるようになっていたのだろうか。大きくなったものだ。

姉の熱視線を受けての演技

 今年の運動会も無事に終了。妻はお弁当を2回も作ってくれ、おばあちゃんもわざわざ見に来てくれた。お二人ともありがとうございました。自分が子どものころは「何でそんなに張り切って見に来るんだろう?」と思っていたが、親になるとよく分かる。子どもの成長を見るのは楽しいものだ。
 来年は息子も小学生。娘と一緒の運動会になるのが楽しみだ。どんな姿を見せてくれるのだろうか。

《番外編:妻のリレー》
 息子の運動会で、妻が親のリレー競技に参加した。

激走する妻

 真剣だ(当たり前か)。結果は、妻の激走(?)もあり、なんと優勝。張り切って参加した甲斐もあったというものだ。お疲れ様。

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2016年10月23日日曜日

【中央競馬予想の回顧】菊花賞、富士S、室町S(2016)

 今週は菊花賞。
 ◎ディーマジェスティは中団の後ろの馬群の中で折り合いをつけた。ライバルのサトノダイヤモンドはやや力んでいるように見えた。3、4コーナーでディーマジェスティサトノダイヤモンドが並んで外から進出。手の動いているディーマジェスティに対して、サトノダイヤモンドは持ったまま。その手応えの通りにサトノダイヤモンドが抜け出して2馬身半差の完勝。春二冠の惜敗の鬱憤を晴らす快勝だった。
 ディーマジェスティは、結果的には距離適正で見劣ったのかもしれない。
 2着には、外から推奨穴馬のレインボーラインが差して来たが、1着馬を蹴飛ばしていたため、ハズレ…。

 土曜は富士S。
 前半600 mが36.3秒の超スローペースでは、◎ロードクエストの末脚は不発。自分でレースを作れない弱みが出た。普通に流れれば巻き返すだろう。次走で人気が下がるようなら「買い」だ。
 勝ったのは前からスイッと抜け出したヤングマンパワー。操作性の良さが勝利に結びついた。
 馬券は2着馬を蹴飛ばしていたため、ハズレ。

 京都のメインは室町S。
 ◎ゴーイングパワーは前々で粘り込みをはかったが、最後は脚が上がって11着に惨敗。先行馬には厳しい流れになったか。
 馬券はボックスで馬連(ブルドッグボス-エイシンローリン)が的中したが、1-3番人気の組み合わせではトントン。

 今週は3戦1勝だったが、他がいい感じで的中して、トータルはプラスを達成。来週はGIも当てたい。

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2016年10月22日土曜日

【中央競馬予想と与太話】菊花賞(2016)~どうかこのままで~

 現在、海外出張中。数時間後に飛行機に乗って帰国する。菊花賞のスタートの時間には自宅に着いているはずだ。時差ぼけを吹き飛ばすような大当たりといきたいところ。

 今週はいよいよ菊花賞。京都の誇る2大長距離レースの一つである。来春から大阪杯がGIに昇格し、ますます長距離軽視、中距離重視の傾向に拍車が掛かっているが、菊花賞と天皇賞・春は長距離のまま続いていってほしいものだ。

 レースにいってみたい。
 2強が人気を集めているが、それも納得。もともとダービー上位組が優勢なうえに、前哨戦を勝ってここに臨むのだから、この2頭が中心となろう。本命は◎ディーマジェスティのほう。ダービーではマカヒキとサトノダイヤモンドに半馬身及ばなかったが、使い減りする馬で、状態もギリギリだった。この中間は初めて順調に調整され、デビュー以来、最高のデキに仕上がったと見た。距離適性からも、こちらを中心視する。

 推奨穴馬はレインボーライン。父がステイゴールドなら距離は保つ。

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【福知山マラソン走ってきました~】滋賀のおっさんランナーのランニング週報:2024年11月18~24日の記録

 2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。  2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆  土曜に、福知山マラソンを走ってきた。果たして結果はいかに。キロ...