今週はシルクロードS。
◎ナックビーナスは好スタート。これはハナを切るだろうと思いきや、行ききれずに3、4番手。4コーナーでは外を回って前を追ったが捉まえきれず、最後は後ろにも差されて5着。内の枠がほしかった。
勝ったのはファインニードル。1番枠を利して快勝。
東京では根岸S。
◎キングズガードは後方のイン。そのまま内を回って差を詰め、直線でも内を突いた。うまく馬群を抜けてきたのだが、上位には切れ負けして6着止まり。結果論だが、やや仕掛けが早かったか。
勝ったのはノンコノユメ。ハイペースに乗じて差し脚を伸ばし、サンライズノヴァとの叩き合いを制した。見事に復活。
土曜は京都で北山S。
◎ザイディックメアは3、4番手から前を追ったが、先に抜けた1、2着馬に残られて3着。もうひと押しが足りなかった。
勝ったのはロイヤルバンプ。2番手から押し切った。
牛若丸ジャンプSは◎ドリームハヤテが落馬競走中止。障害戦だから、こういうこともある。
今週は4戦0勝。他もイマイチでトータルはマイナス。開幕週からつまずいた。
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2018年1月28日日曜日
【書評】歌野晶午『密室殺人ゲーム王手飛車取り』(講談社文庫)
「こういうのもありだよね」と思わせておいて…
初めて読んだ歌野作品。非常にゲーム性の強い作品だ。
5人の男がネットのライブチャット(スカイプを想像すればよい)で集まり、殺人事件のトリックを推理する。一人が出題役、残る四人が探偵役だ。ただ、普通と違うのは、出題役は実際に殺人を行うところ。実際に起きた殺人が問題となるのだ。だから、「犯人当て」は問題にならない。犯人は画面の向こうの誰かさんなのだから。
この設定の下で、七つの問題が出題され、すなわち七つの殺人事件が起き、それぞれが解かれる。実際にはあり得ない設定だが、ゲームとして読むには面白い。それぞれのトリックや謎解きはなかなかよくできていて
「なるほど、こういうのもありだよね」
と読み進めた。
しかし、オチはどうなのかなあ…。歌野氏も、賛否両論あるのは承知で書いたのだろうが…私は「否」だ。
それとも、オチのシーンは作者からの出題であり、結末を導ける材料が揃っているのだろうか。それならひと言、そう書いておくべきだよなあ。
急に打ち切ることになったアニメの結末が
「悪魔軍団との闘いは、まだまだ続くのだった」
みたいな読後感だった…。
ここまで書いて、Amazonのリンクを貼るために検索すると、続編が出ていることが判明。おそらく、ラストシーンの謎解きも書かれているのだろう。
読みたいような、読んでもがっかりなような…。
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2018年1月27日土曜日
【中央競馬予想と与太話】シルクロードS、根岸S(2018)~4連覇した調教師~
今週から京都・東京開催がスタート。日曜には京都でシルクロードステークスが、東京で根岸ステークスが組まれている。
シルクロードSは1996年から重賞になったが、その前はオープン特別だった。そのオープン特別時代の最後の4回をすべて勝利したのが佐山調教師。92、93年をユウキトップランで、94、95年をゴールドマウンテンで制した。ヒシアケボノ、ヒシマサルなど、「ヒシ」の名馬を管理した調教師だ。短距離に強く、河内騎手をよく乗せていた記憶がある。
2014年に引退するまでに500勝以上をあげたのだから、名調教師といってよいだろう。お元気にされているのだろうか。
レースにいってみたい。
GI馬が参戦したが、混戦模様。ハンデ戦でもあり、どこからでも入れそうだ。馬券的には面白い。
本命は◎ナックビーナス。前走は逃げ切って人気に応え、約1年ぶりの勝利をあげた。今回もハナを切れそうな組合せ。もう少し内の枠が引きたかったが、3コーナーまでにインを取れないか。
推奨穴馬はラインミーティア。前走はGIで0.7秒差なら悪くない。
根岸Sは◎キングズガードを狙う。流れてほしい。こちらの推奨穴馬はサイタスリーレッド。ダートは5-0-2-2。
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シルクロードSは1996年から重賞になったが、その前はオープン特別だった。そのオープン特別時代の最後の4回をすべて勝利したのが佐山調教師。92、93年をユウキトップランで、94、95年をゴールドマウンテンで制した。ヒシアケボノ、ヒシマサルなど、「ヒシ」の名馬を管理した調教師だ。短距離に強く、河内騎手をよく乗せていた記憶がある。
2014年に引退するまでに500勝以上をあげたのだから、名調教師といってよいだろう。お元気にされているのだろうか。
レースにいってみたい。
GI馬が参戦したが、混戦模様。ハンデ戦でもあり、どこからでも入れそうだ。馬券的には面白い。
本命は◎ナックビーナス。前走は逃げ切って人気に応え、約1年ぶりの勝利をあげた。今回もハナを切れそうな組合せ。もう少し内の枠が引きたかったが、3コーナーまでにインを取れないか。
推奨穴馬はラインミーティア。前走はGIで0.7秒差なら悪くない。
根岸Sは◎キングズガードを狙う。流れてほしい。こちらの推奨穴馬はサイタスリーレッド。ダートは5-0-2-2。
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2018年1月26日金曜日
【中央競馬予想と与太話】北山S、牛若丸ジャンプS(2018)~牛若丸のイメージ~
数年に一度という大寒波が到来。土曜の京都の前日発売も中止になった。
ちょうど大雪の日と東京出張が重なり、新幹線が止まってしまわないか心配したが、ほぼ時刻通りに動いていた。太平洋側では、東京近辺だけドカッと降ったようだ。非常に歩きにくかったが、無事に仕事を終えることができた。
そんな土曜は重賞はなく、京都のメインには北山ステークスが、8Rには障害オープンの牛若丸ジャンプステークスが組まれている。牛若丸のぴょんぴょん跳ねるイメージから、障害のレース名に使われてるのだろう。なかなかよいネーミングだと思う。
このレースは1999年から始まったようで、(おそらく)第1回目の勝ち馬がデピュティスズカ。1994年生まれだから、サイレンススズカと同年齢で同馬主、しかも同厩舎のおまけ付き(橋田厩舎)だった。平地では1勝もできなかったが、障害転向後は2-2-2-3とまずまずの成績を残した。
障害戦での鞍上はすべて北沢伸也騎手。一時期、橋田厩舎に所属したように、橋田師とは仲がよい。橋田厩舎が障害戦を使うときは、たいてい北沢騎手だ。スズカ-橋田-北沢ラインで、大きいレースを取ってほしいものだ。
レースにいってみたい。
その北沢騎手が今年も登場。南井厩舎の◎ドリームハヤテに騎乗する。この馬を本命に抜擢したい。2015年の10月以降、勝ち星がないが、その間、2着4回、3着2回。安定した走りが魅力だ。タマモプラネットは同厩なので、競り合いはないだろう。前残りの展開を期待。
推奨穴馬はクリスタルキャノン。オープン2走目で。
北山Sはザイディックメアが本命。今季は好調。
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ちょうど大雪の日と東京出張が重なり、新幹線が止まってしまわないか心配したが、ほぼ時刻通りに動いていた。太平洋側では、東京近辺だけドカッと降ったようだ。非常に歩きにくかったが、無事に仕事を終えることができた。
そんな土曜は重賞はなく、京都のメインには北山ステークスが、8Rには障害オープンの牛若丸ジャンプステークスが組まれている。牛若丸のぴょんぴょん跳ねるイメージから、障害のレース名に使われてるのだろう。なかなかよいネーミングだと思う。
このレースは1999年から始まったようで、(おそらく)第1回目の勝ち馬がデピュティスズカ。1994年生まれだから、サイレンススズカと同年齢で同馬主、しかも同厩舎のおまけ付き(橋田厩舎)だった。平地では1勝もできなかったが、障害転向後は2-2-2-3とまずまずの成績を残した。
障害戦での鞍上はすべて北沢伸也騎手。一時期、橋田厩舎に所属したように、橋田師とは仲がよい。橋田厩舎が障害戦を使うときは、たいてい北沢騎手だ。スズカ-橋田-北沢ラインで、大きいレースを取ってほしいものだ。
レースにいってみたい。
その北沢騎手が今年も登場。南井厩舎の◎ドリームハヤテに騎乗する。この馬を本命に抜擢したい。2015年の10月以降、勝ち星がないが、その間、2着4回、3着2回。安定した走りが魅力だ。タマモプラネットは同厩なので、競り合いはないだろう。前残りの展開を期待。
推奨穴馬はクリスタルキャノン。オープン2走目で。
北山Sはザイディックメアが本命。今季は好調。
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2018年1月22日月曜日
【お父さんの週末料理】2018年1月20・21日~包丁で自爆…~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は気温が上がって過ごしやすかったが、息子がゴホゴホと咳を連発。野球は休む羽目になった。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鮭を焼いてくれた。朝ご飯に鮭の塩焼きは定番。
昼は娘がホットケーキを焼いてくれた。いつも少し生焼け気味なので、少し火を強くしてフタをするように指示したら、上手に焼けた。
◆晩ご飯◆
「今週の魚」第1弾はブリの頭とカワハギ。大きめのカワハギが1匹400円とお買い得。皮をはいでもらって、塩焼きにした。息子、妻、私の3人で食べた。淡白で美味だったが、息子は魚になると食べるスピードが5分の1に落ちる…。味ではなく骨が苦手なのだ。
ブリの頭は娘が担当。大きい頭(半身)が100円。グリルに入らなかったので、トースターで加熱したら上手に焼けた。娘が「めっちゃ美味しい~」とおおいに気に入り、すみずみまでホジホジした。
他はサラダ、スープ、蒸し蒸しくん、ホタルイカ、白ご飯。蒸し蒸しくんは、蒸しナスと蒸し鶏をごまドレで和えたもの。手軽で美味しい。
この日も、週末ヒマ人の娘に手伝ってもらったら、指を切ってしまった…。好奇心で、包丁の刃を「すーっ」となでたら、ぱっくり切れたらしい。大したケガでなくてよかった。包丁が危ないことを、身をもって実感したことだろう。化膿しなければよいが。
◆朝・昼ご飯◆
「今週の魚」第2弾はソフトニシン。息子も妻も苦手なのだが、安くて美味しいので買ってしまった。案の定、息子が大苦戦。取らなくてよい骨までとろうとするので、ものすごく時間がかかった。娘は骨まできれいに食べた。
他はサンドイッチ、スープ、サラダ、蒸し蒸しくん、カボチャ煮物。ハムが余っていたので、久しぶりにサンドイッチを作った。大好評。
昼は肉まん、サラダ、蒸し鶏、カボチャ煮物。
◆晩ご飯◆
げんさんの豚ステーキ肉(国産ではありませんが)を6枚購入。3種類の炒め物を作った。一つ目はナッツ炒め。ミックスナッツとともに炒めた。二つ目はネギと玉ねぎの照り焼き味。オーソドックスな味付け。三つ目は、ちょっと挑戦的に、塩こんぶ和え。くらこんの塩こんぶと和えた。晩ご飯はナッツ炒めだけで満腹に。ナッツの食感が好評だった。残りは翌日の弁当などに回った。
他は餅、サラダ、蒸し蒸しくん、カボチャ煮物、スープ。鏡餅を食べた。子どもたちは大の餅好き。
◆番外編◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週のリサイクル炒めはセロリの葉、大根の皮と葉、キャベツの外葉、ダシを取った後のネギ。よーく炒めるのがコツ。ちょっと焦げた。味付けはカレー粉とりゅうきゅうのタレ。りゅうきゅうとは大分の郷土料理で、刺身を漬け込んだもの。タレの賞味期限が近いので転用した。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小4)、息子(小1)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
今週は気温が上がって過ごしやすかったが、息子がゴホゴホと咳を連発。野球は休む羽目になった。
1月20日(土)
朝と昼は妻が担当してくれた。◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鮭を焼いてくれた。朝ご飯に鮭の塩焼きは定番。
昼は娘がホットケーキを焼いてくれた。いつも少し生焼け気味なので、少し火を強くしてフタをするように指示したら、上手に焼けた。
◆晩ご飯◆
「今週の魚」第1弾はブリの頭とカワハギ。大きめのカワハギが1匹400円とお買い得。皮をはいでもらって、塩焼きにした。息子、妻、私の3人で食べた。淡白で美味だったが、息子は魚になると食べるスピードが5分の1に落ちる…。味ではなく骨が苦手なのだ。
ブリの頭は娘が担当。大きい頭(半身)が100円。グリルに入らなかったので、トースターで加熱したら上手に焼けた。娘が「めっちゃ美味しい~」とおおいに気に入り、すみずみまでホジホジした。
他はサラダ、スープ、蒸し蒸しくん、ホタルイカ、白ご飯。蒸し蒸しくんは、蒸しナスと蒸し鶏をごまドレで和えたもの。手軽で美味しい。
この日も、週末ヒマ人の娘に手伝ってもらったら、指を切ってしまった…。好奇心で、包丁の刃を「すーっ」となでたら、ぱっくり切れたらしい。大したケガでなくてよかった。包丁が危ないことを、身をもって実感したことだろう。化膿しなければよいが。
ブリの頭。娘がすみずみまで食べ尽くした
蒸し蒸しくんとホタルイカ
1月21日(日)
◆朝・昼ご飯◆
「今週の魚」第2弾はソフトニシン。息子も妻も苦手なのだが、安くて美味しいので買ってしまった。案の定、息子が大苦戦。取らなくてよい骨までとろうとするので、ものすごく時間がかかった。娘は骨まできれいに食べた。
他はサンドイッチ、スープ、サラダ、蒸し蒸しくん、カボチャ煮物。ハムが余っていたので、久しぶりにサンドイッチを作った。大好評。
昼は肉まん、サラダ、蒸し鶏、カボチャ煮物。
ソフトニシン。息子が苦戦した
◆晩ご飯◆
げんさんの豚ステーキ肉(国産ではありませんが)を6枚購入。3種類の炒め物を作った。一つ目はナッツ炒め。ミックスナッツとともに炒めた。二つ目はネギと玉ねぎの照り焼き味。オーソドックスな味付け。三つ目は、ちょっと挑戦的に、塩こんぶ和え。くらこんの塩こんぶと和えた。晩ご飯はナッツ炒めだけで満腹に。ナッツの食感が好評だった。残りは翌日の弁当などに回った。
他は餅、サラダ、蒸し蒸しくん、カボチャ煮物、スープ。鏡餅を食べた。子どもたちは大の餅好き。
左が塩こんぶ和え、右がネギと玉ねぎの照り焼き味
ナッツ炒め
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週のリサイクル炒めはセロリの葉、大根の皮と葉、キャベツの外葉、ダシを取った後のネギ。よーく炒めるのがコツ。ちょっと焦げた。味付けはカレー粉とりゅうきゅうのタレ。りゅうきゅうとは大分の郷土料理で、刺身を漬け込んだもの。タレの賞味期限が近いので転用した。
今週のリサイクル炒め
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2018年1月21日日曜日
【中央競馬予想の回顧】アメリカジョッキークラブC、東海S、スバルS(2018)
今週はアメリカジョッキーCC。◎ミッキースワローは後方3番手から。前とはかなり差がある。心配だ。3コーナー手前から早めに仕掛けたが、4コーナーでもまだ前とはかなりの差。最後は何とか逃げたマイネルミラノをかわして2着に浮上。力は見せたが、展開が向かなかった。
勝ったのは2番手から抜け出したダンビュライト。デムーロ騎手がうまく乗った。
馬券は馬連をとった。安かったが、本線だったので少し浮いた。
中京では東海S。
◎テイエムジンソクは単勝1.3倍の断然人気。好発を切ると、逃げの手に出た。持ったままで直線を向き、これは圧勝かと思いきや、コスモカナディアンが食い下がる。しかし、最後まで抜かせずにきっちり勝利。人気に応えた。
2着にコスモカナディアンが頑張り、馬券はハズレ。叩き2走目で一変した。
土曜は京都ですばるS。
◎コウエイエンブレムは2番手につけた。道中は淡々と流れ、直線は逃げたドライヴナイトとの一騎打ちに。結果はドライヴナイトに軍配。流れが向いたにしても、強かった。
馬券は馬連をとったが、トントン。
今週は3戦2勝。他もポツポツで、トータルはややマイナス。
早くも今年最初の開催が終了。まずまずのスタートだ。
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勝ったのは2番手から抜け出したダンビュライト。デムーロ騎手がうまく乗った。
馬券は馬連をとった。安かったが、本線だったので少し浮いた。
中京では東海S。
◎テイエムジンソクは単勝1.3倍の断然人気。好発を切ると、逃げの手に出た。持ったままで直線を向き、これは圧勝かと思いきや、コスモカナディアンが食い下がる。しかし、最後まで抜かせずにきっちり勝利。人気に応えた。
2着にコスモカナディアンが頑張り、馬券はハズレ。叩き2走目で一変した。
土曜は京都ですばるS。
◎コウエイエンブレムは2番手につけた。道中は淡々と流れ、直線は逃げたドライヴナイトとの一騎打ちに。結果はドライヴナイトに軍配。流れが向いたにしても、強かった。
馬券は馬連をとったが、トントン。
今週は3戦2勝。他もポツポツで、トータルはややマイナス。
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2018年1月20日土曜日
【中央競馬予想と与太話】アメリカジョッキークラブC、東海S(2018)~ドサクサに紛れて距離短縮~
今週は京都では重賞がなく、中山でアメリカジョッキークラブカップが、中京で東海ステークスが組まれている。
東海Sは、中京競馬場改修のドサクサに紛れて1800 mになってしまったが、2009年までは2300 mで行われていた。ダートの長距離レースは好きだったのに、短くなってしまって残念だ。
最後の2300 mとなった2009年の勝ち馬がワンダースピード。小牧騎手を背に、好位から抜け出して1馬身1/4差をつける完勝劇だった。このとき7歳。翌年まで走って、引退レースとなった交流重賞の名古屋GPを勝利で飾った。
GIでは足りなかったが、重賞戦線で長く活躍した、馬主孝行な馬だった。4歳下の弟にワンダーアキュートが出たように、ダートが得意な血統なのだろう。
レースにいってみたい。
断然の人気だが◎テイエムジンソクで仕方なかろう。前走はGI初挑戦にもかかわらず1番人気に推された。人気しすぎでは…という杞憂をよそに、直線ではコパノリッキーを競り落として2着。惜しくもゴールドドリームに差されたが、これは展開のアヤ。GIでも十分に通用することを証明した。相手が軽くなる今回は、しっかり賞金を加算したい。
推奨穴馬は、穴というほどではないが、ドラゴンバローズ。前走はまったく走る気を見せなかった。和田騎手に戻って巻き返しがないか。
アメリカジョッキーCCも、人気だが◎ミッキースワローが本命。相手も4歳馬を中心に勝負。
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東海Sは、中京競馬場改修のドサクサに紛れて1800 mになってしまったが、2009年までは2300 mで行われていた。ダートの長距離レースは好きだったのに、短くなってしまって残念だ。
最後の2300 mとなった2009年の勝ち馬がワンダースピード。小牧騎手を背に、好位から抜け出して1馬身1/4差をつける完勝劇だった。このとき7歳。翌年まで走って、引退レースとなった交流重賞の名古屋GPを勝利で飾った。
GIでは足りなかったが、重賞戦線で長く活躍した、馬主孝行な馬だった。4歳下の弟にワンダーアキュートが出たように、ダートが得意な血統なのだろう。
レースにいってみたい。
断然の人気だが◎テイエムジンソクで仕方なかろう。前走はGI初挑戦にもかかわらず1番人気に推された。人気しすぎでは…という杞憂をよそに、直線ではコパノリッキーを競り落として2着。惜しくもゴールドドリームに差されたが、これは展開のアヤ。GIでも十分に通用することを証明した。相手が軽くなる今回は、しっかり賞金を加算したい。
推奨穴馬は、穴というほどではないが、ドラゴンバローズ。前走はまったく走る気を見せなかった。和田騎手に戻って巻き返しがないか。
アメリカジョッキーCCも、人気だが◎ミッキースワローが本命。相手も4歳馬を中心に勝負。
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