今週は有馬記念。
◎モズカッチャンは先行集団をキープ。いい感じで運んでいる。直線に入って抜け出しを図ったが、伸びずに8着。いいときの切れが見られなかった。
勝ったのは同じような位置にいたブラストワンピース。好位からグイッと抜け出して、人気のレイデオロの追撃を振り切った。唯一の3歳馬が見事に戴冠。今年の3歳馬のレベルはかなり高い。
土曜は阪神C。
◎ラインスピリットは番手につけたが4コーナーで後退。10着に沈んだ。ここは家賃が高かったか。
勝ったのは推奨穴馬のダイアナヘイロー。まんまと逃げ切った。前に行った馬が残るという予想はよかったのだが、本命が沈んでは意味なし…。
中山では中山大障害。
◎ミヤジタイガは2番手から。最後の3コーナーで、逃げる人気のアップトゥデイトを捉まえにいき、これを競り落としたが、最後は脚が上がって5着まで。レースを動かしたが、漁夫の利をさらわれた。
勝ったのはニホンピロバロン。休み明けも何のその、ハナ差の大接戦を制した。石神騎手は見事に3連覇を達成。
今週は3戦0勝。これではトータルもマイナス。もう1日あるので、何とか勝って終わりたい。
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2018年12月23日日曜日
2018年12月22日土曜日
【中央競馬予想と与太話】有馬記念(2018)~外れたのに記憶に残るレース~
もう有馬記念とは早いものだ。どんどん1年が短くなっていくような。
今年の有馬記念のCMは、なぜかグラスワンダーvs.オルフェーヴル。映像を合成してこの2頭を戦わせているのだが、なぜこの2頭なのだろうか。有馬記念2勝馬つながりなのかもしれないが、それならシンボリクリスエスもいるしねえ…。
それはさておき、グラスワンダーが初めて有馬記念を勝ったのが、1998年の3歳のとき。このレースはよく覚えている。
私の本命の、河内騎乗メジロブライトが後方から一気の脚で追い込んでくる。淀で友人と観戦していた私は
「差せ~」
と大絶叫。場外の京都も超満員で、すごい熱気だった。メジロブライトがステイゴールドをかわして2着に浮上。当時は単、複、枠連、馬連しかなかったので、馬券は馬連で買っていた。
「よし2着にきた! 相手は何だ」
と前の馬を見たら、グラスワンダー。前走、前々走が馬券圏外だったので、馬券は買っていなかった…。外れたのに、よく覚えているレースだ。
レースにいってみたい。
アーモンドアイは欠席だが、まずまずのメンバーが揃った。本命は◎モズカッチャン。昨年の女王杯以降は勝ち星がないが、牡馬相手に常に差のない競馬をしている。叩き良化型のイメージ。2走目でさらに。鞍上のミルコ騎手の勢いにも乗りたいところ。
推奨穴馬はパフォーマプロミス。近年、アルゼンチン共和国杯組がよく馬券に絡む。デムーロ兄弟のワンツーがないか。
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今年の有馬記念のCMは、なぜかグラスワンダーvs.オルフェーヴル。映像を合成してこの2頭を戦わせているのだが、なぜこの2頭なのだろうか。有馬記念2勝馬つながりなのかもしれないが、それならシンボリクリスエスもいるしねえ…。
それはさておき、グラスワンダーが初めて有馬記念を勝ったのが、1998年の3歳のとき。このレースはよく覚えている。
私の本命の、河内騎乗メジロブライトが後方から一気の脚で追い込んでくる。淀で友人と観戦していた私は
「差せ~」
と大絶叫。場外の京都も超満員で、すごい熱気だった。メジロブライトがステイゴールドをかわして2着に浮上。当時は単、複、枠連、馬連しかなかったので、馬券は馬連で買っていた。
「よし2着にきた! 相手は何だ」
と前の馬を見たら、グラスワンダー。前走、前々走が馬券圏外だったので、馬券は買っていなかった…。外れたのに、よく覚えているレースだ。
グラスワンダーがメジロブライトを振り切った。JRAより
レースにいってみたい。
アーモンドアイは欠席だが、まずまずのメンバーが揃った。本命は◎モズカッチャン。昨年の女王杯以降は勝ち星がないが、牡馬相手に常に差のない競馬をしている。叩き良化型のイメージ。2走目でさらに。鞍上のミルコ騎手の勢いにも乗りたいところ。
推奨穴馬はパフォーマプロミス。近年、アルゼンチン共和国杯組がよく馬券に絡む。デムーロ兄弟のワンツーがないか。
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2018年12月21日金曜日
【中央競馬予想と与太話】阪神カップ、中山大障害(2018)~毎年恒例のネタ~
もう有馬記念ウィークとは早いものだ。あっという間に1年が過ぎていく。
そんな土曜の阪神メインは阪神Cで、中山では10Rに中山大障害が組まれている。なぜ準メインなのだろうか。メインにすりゃいいのに…。
毎年書いているが、阪神Cは定量のGII。GIを何勝している馬でも、他と同じ斤量で走れるわけだ。このレース以外には札幌記念しかない。
その割にはそれほどレベルは高くなく、いまいち中途半端な位置づけのレースとなっているのが残念だ。香港と重なっているからかもしれない。
12年前、記念すべき第1回の勝ち馬がフサイチリシャール。4連勝で朝日杯を制したときには前途洋々だったが、その後は8連敗でここに駒を進めた。8番人気とは前年の2歳王者には失礼だったか。低評価を覆して、見事に初代勝ち馬に輝いた。その後も、2桁着順を続けたかと思えばスワンSで2着に激走するなど、つかみ所のない馬だった。
レースにいってみたい。
フルゲートの18頭が揃った。横綱級は香港に使ったため不在。混戦模様だ。しかも、逃げ馬不在で人気の馬に差しタイプが多く、荒れそうな雰囲気が漂っている。
本命は◎ラインスピリット。前走GIで3着に頑張った馬の人気がない。阪神芝は2-1-0-2と得意。距離延長ですんなり先行できないか。武豊騎手からクリスマスプレゼントを頂戴したいものだ。
本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬とするが、もう一頭あげるなら、ダイアナヘイロー。前走が復活の兆し。
中山大障害は◎ミヤジタイガが本命。高田騎手にフラれたのは残念だが、西谷騎手なら不足なし。
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そんな土曜の阪神メインは阪神Cで、中山では10Rに中山大障害が組まれている。なぜ準メインなのだろうか。メインにすりゃいいのに…。
毎年書いているが、阪神Cは定量のGII。GIを何勝している馬でも、他と同じ斤量で走れるわけだ。このレース以外には札幌記念しかない。
その割にはそれほどレベルは高くなく、いまいち中途半端な位置づけのレースとなっているのが残念だ。香港と重なっているからかもしれない。
12年前、記念すべき第1回の勝ち馬がフサイチリシャール。4連勝で朝日杯を制したときには前途洋々だったが、その後は8連敗でここに駒を進めた。8番人気とは前年の2歳王者には失礼だったか。低評価を覆して、見事に初代勝ち馬に輝いた。その後も、2桁着順を続けたかと思えばスワンSで2着に激走するなど、つかみ所のない馬だった。
フサイチリシャール。netkeiba.comより
レースにいってみたい。
フルゲートの18頭が揃った。横綱級は香港に使ったため不在。混戦模様だ。しかも、逃げ馬不在で人気の馬に差しタイプが多く、荒れそうな雰囲気が漂っている。
本命は◎ラインスピリット。前走GIで3着に頑張った馬の人気がない。阪神芝は2-1-0-2と得意。距離延長ですんなり先行できないか。武豊騎手からクリスマスプレゼントを頂戴したいものだ。
本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬とするが、もう一頭あげるなら、ダイアナヘイロー。前走が復活の兆し。
中山大障害は◎ミヤジタイガが本命。高田騎手にフラれたのは残念だが、西谷騎手なら不足なし。
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2018年12月18日火曜日
【読書メモ】小川糸『ツバキ文具店』(幻冬舎文庫)
鎌倉を舞台にした、心温まる小説。文具店を営みつつ、代書屋を仕事にする女性が主人公。先代である祖母から譲り受けた仕事を、心を込めてこなしてゆく。登場人物もキャラが立っていて、みな心地よい。
「しみじみ」という言葉がぴったりくる良作。読めば、鎌倉に行きたくなること間違いなし。
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「しみじみ」という言葉がぴったりくる良作。読めば、鎌倉に行きたくなること間違いなし。
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2018年12月16日日曜日
【お父さんの週末料理】2018年12月15・16日~二度目のレモン鍋~
わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鮭を焼いてくれ、昼は娘がホットケーキを作ってくれた。楽ちんだ。お陰で時間ができたので、午後は娘とプールでひと泳ぎ。
◆晩ご飯◆
昨年に続いて2回目のレモン鍋。昨年はブームだったが、今年はレモン鍋の素が見当たらず、楽天で取り寄せた。鶏肉と鶏団子をメインに、野菜もたっぷり食べた。さっぱり爽やかだ。締めはパスタ。
◆朝ご飯◆
朝は鰯(いわし)の焼き浸し。ワンパック110円の超お買い得品だ。揚げ焼きにして玉ねぎ、ネギとともにマリネ風の液に漬けた。骨まで完食。
他はサラダ(妻が作ってくれた)、黒カボ、鶏ワカー、三度豆のお浸し、スープ、五穀米。けっこう満腹になった。
◆晩ご飯◆
先週の鶏のしょうゆ煮のタレを残しておいたので、それを使って豚肉を炒めた。弁当用にたくさん作った。明日のほうが味がしみて美味しいかも。
他はサラダ、黒カボ、鶏ワカー、三度豆のお浸し、スープ、朝の鰯の残り、焼きめし。焼きめしもしょうゆ煮のタレで味付けした。
◆リサイクル炒め◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はキャベツの外葉、大根の皮、ショウガ、ダシを取った後のネギ。しょうが焼きのタレとウスターソースを合わせた。
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家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小5)、息子(小2)の4人である。
最近は、特に息子の野球のある日は、朝をしっかり食べて昼を軽めにというパターンが定着。
12月15日(土)
◆朝・昼ご飯◆
朝は妻が鮭を焼いてくれ、昼は娘がホットケーキを作ってくれた。楽ちんだ。お陰で時間ができたので、午後は娘とプールでひと泳ぎ。
◆晩ご飯◆
昨年に続いて2回目のレモン鍋。昨年はブームだったが、今年はレモン鍋の素が見当たらず、楽天で取り寄せた。鶏肉と鶏団子をメインに、野菜もたっぷり食べた。さっぱり爽やかだ。締めはパスタ。
締めのパスタ
12月9日(日)
昼は、息子と妻はクリスマスパーティーで焼き肉を、娘と私はお買い物ついでに豆腐料理を外食した。◆朝ご飯◆
朝は鰯(いわし)の焼き浸し。ワンパック110円の超お買い得品だ。揚げ焼きにして玉ねぎ、ネギとともにマリネ風の液に漬けた。骨まで完食。
他はサラダ(妻が作ってくれた)、黒カボ、鶏ワカー、三度豆のお浸し、スープ、五穀米。けっこう満腹になった。
鰯の焼き浸し。骨まで食べた
◆晩ご飯◆
先週の鶏のしょうゆ煮のタレを残しておいたので、それを使って豚肉を炒めた。弁当用にたくさん作った。明日のほうが味がしみて美味しいかも。
他はサラダ、黒カボ、鶏ワカー、三度豆のお浸し、スープ、朝の鰯の残り、焼きめし。焼きめしもしょうゆ煮のタレで味付けした。
豚肉と大根の炒め煮
◆リサイクル炒め◆
ほぼ毎週、日曜の夜に、リサイクル炒めなるものを作っている。ダシを取った後の昆布や大根の皮や葉など、捨てることも多い部分を再利用するので「リサイクル炒め」なのだ。娘が命名した、妻のお気に入りメニュー。
今週はキャベツの外葉、大根の皮、ショウガ、ダシを取った後のネギ。しょうが焼きのタレとウスターソースを合わせた。
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【中央競馬予想の回顧】朝日杯フューチュリティS、ターコイズS(2018)
今週は朝日杯フューチュリティステークス。
◎ケイデンスコールは後方から。直線では一瞬伸びかけたが、バッタリ止まって13着に惨敗。前の馬が残る流れだったとは言え、不甲斐なかった。中間の一頓挫の影響か。
勝ったのはアドマイヤマーズ。人気のグランアレグリアを競り落とし、2馬身差の完勝。皐月賞への課題は距離か。
そして、2着に入ったのが人気薄のクリノガウディ。新馬戦をとらせてもらい、前走の東スポ杯で本命に推した馬だ。前回、激走してほしかった…。
土曜はターコイズS。
◎フローレスマジックも不発に終わって11着。連戦の疲れがあったか。
勝ったのはミスパンテール。56 kgも何のその、連覇を達成した。
今週は2戦0勝で、本命馬が2頭とも2桁着順に沈む大惨敗…。惜敗でも惨敗でもハズレは同じということにしておきたい。
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◎ケイデンスコールは後方から。直線では一瞬伸びかけたが、バッタリ止まって13着に惨敗。前の馬が残る流れだったとは言え、不甲斐なかった。中間の一頓挫の影響か。
勝ったのはアドマイヤマーズ。人気のグランアレグリアを競り落とし、2馬身差の完勝。皐月賞への課題は距離か。
そして、2着に入ったのが人気薄のクリノガウディ。新馬戦をとらせてもらい、前走の東スポ杯で本命に推した馬だ。前回、激走してほしかった…。
土曜はターコイズS。
◎フローレスマジックも不発に終わって11着。連戦の疲れがあったか。
勝ったのはミスパンテール。56 kgも何のその、連覇を達成した。
今週は2戦0勝で、本命馬が2頭とも2桁着順に沈む大惨敗…。惜敗でも惨敗でもハズレは同じということにしておきたい。
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2018年12月15日土曜日
【中央競馬予想と与太話】朝日杯フューチュリティS(2018)~予想も予言も的外れ~
今週は朝日杯フューチュリティステークス。阪神に来てから5回目とは早いものだ。過去4回の勝ち馬は、残念なことにその後の成績がいまいちだ。このレースが阪神に来たときに、このブログで
「ダービーと結びつきが強くなるに違いない」
と書いたのだが、今ところ全く的外れ…。今年はそれを覆すような馬が出てくるだろうか。
中山で最後に行われた年(2013年)の勝ち馬がアジアエクスプレス。ダートで2連勝した後にここに向かい、初芝レースのGIを勝つという快挙を成し遂げた。その後はレパードSの1勝にとどまったように早熟だったが、芝ダート兼用の見本のような馬だった。
レースにいってみたい。
この時期の2歳戦だけに、底を見せていない馬がほとんどだが、人気は偏っている。牝馬のグランアレグリアが、前日段階で単勝1.5倍。いくら何でも人気しすぎのような…。
来たら仕方ないということにして、本命は◎ケイデンスコール。新馬戦はアドマイヤマーズに差し届かなかったが、上がりは最速。続く未勝利戦、新潟2歳Sも最速の上がりで2連勝。一頓挫あって前哨戦を回避したのは気がかりだが、調教も動いているし、問題ないということにしておきたい。差しの決まる流れになれば。
推奨穴馬はニホンピロヘンソン。無敗の馬は押さえておくに限る。
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「ダービーと結びつきが強くなるに違いない」
と書いたのだが、今ところ全く的外れ…。今年はそれを覆すような馬が出てくるだろうか。
中山で最後に行われた年(2013年)の勝ち馬がアジアエクスプレス。ダートで2連勝した後にここに向かい、初芝レースのGIを勝つという快挙を成し遂げた。その後はレパードSの1勝にとどまったように早熟だったが、芝ダート兼用の見本のような馬だった。
アジアエクスプレス。JBISウェブサイトより
レースにいってみたい。
この時期の2歳戦だけに、底を見せていない馬がほとんどだが、人気は偏っている。牝馬のグランアレグリアが、前日段階で単勝1.5倍。いくら何でも人気しすぎのような…。
来たら仕方ないということにして、本命は◎ケイデンスコール。新馬戦はアドマイヤマーズに差し届かなかったが、上がりは最速。続く未勝利戦、新潟2歳Sも最速の上がりで2連勝。一頓挫あって前哨戦を回避したのは気がかりだが、調教も動いているし、問題ないということにしておきたい。差しの決まる流れになれば。
推奨穴馬はニホンピロヘンソン。無敗の馬は押さえておくに限る。
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2017年7月、45歳を目前に、突如ランニングを始めた。現在は52歳。 2020年12月の神戸トライアルマラソンでサブ3を達成! 自己ベストは2024年3月のびわ湖マラソンの2時間54分台。 ◆総 評◆ 福知山マラソン5週前。気温が下がり、ようやく日中に普通に走れる...