2020年3月16日月曜日

【お父さんの週末料理】2020年3月14、15日~娘の焼きうどんデビュー~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 今週もウイルス騒動で息子の野球は自主練に。
 わが家に新しい車(中古車ですが)が来た。

 3月14日(土) 
◆朝・昼・晩ご飯◆
 妻が朝は卵を、昼は鱈のスープを作ってくれた。お陰で歯医者に行けた。
 夜は新しい車でさっそく外食。かつ源へ行った。息子の注文がスルーされて遅くなり、息子がすねてしまった(笑)。混んでいて、厨房がてんてこ舞いだったようだ。
 揚げ物は外で食べると全然違う。ついついご飯をおかわりしてしまい、体重が増えた…。

かつ源。食べ過ぎた…

 3月15日(日) 
息子の野球チームの退団式があった。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は前日に作りおいた鰯(いわし)の揚げ焼き。鰯を2枚に下ろし、小麦粉をまぶして揚げ焼きにした。骨まで食べた。
 他はサラダ、潮汁、五穀米、豚レバー。
 昼はヒマ人の娘に焼きうどんを作ってもらった。初挑戦の焼きうどんは合格点。美味しくできた。一人で作れるようになってほしいものだ。
 他はサラダ、肉団子、豚レバー、即席スープのネギ塩。肉団子はスーパーの総菜。

鰯の揚げ焼きと五穀米

娘が初めて作った焼きうどん

◆晩ご飯◆
 鶏の醤油煮を作った。むね肉4枚を八角やニンニクをきかせて煮込んだ。むね肉なのに、わりにしっとり仕上がった。普通に好評。
 クラムチャウダー(というか、あさりスープ)も作った。あさりのだしが美味。好評で特に息子が気に入った。
 他はサラダ、肉団子、豚レバー、五穀米。

鶏の醤油煮。これを4枚分作った

あさりが目立たないがクラムチャウダー

◆作り置き◆
 ベーコンと厚揚げの煮物、煮卵、リサイクル炒めの3品。煮物2品は鶏の醤油煮の煮汁で作った。「ちょっと辛い」だそうだ。
 リサイクル炒めはキャベツの外葉、大根の葉と皮、煮込んだ後のニンニクと生姜。

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2020年3月15日日曜日

【中央競馬予想の回顧】フィリーズR、金鯱賞、中山牝馬S、ファルコンS(2020)

 今週はフィリーズR。
 ◎ヴァラークラウンは好発からかかり気味に3番手を追走。しかし、ハイペースに巻き込まれ、4コーナーでギブアップ。何と、大差の最下位に沈んだ。いくら何でも負けすぎのような。
 勝ったのはエーポス。中団から鋭く差した。父のジャスタウェイを彷彿とさせる切れ味だった。

 中京では金鯱賞。
 ◎ロードマイウェイは後方のまま見せ場なく終わり、10着に敗退…。休み明けか、家賃が高かったか…。
 勝ったのは断然人気のサートゥルナーリア。好位から最速で上がり、最後は流して2馬身差。大阪杯へ視界良好。

 土曜は中山牝馬S。
 ◎フェアリーポルカは先行集団の後ろを手応えよく追走。直線で少し外に持ち出すと、グイッと伸びて見事に勝利。重馬場もよかったのかもしれない。
 2着に人気薄のリュヌリュージュが入ったため馬連は逃したが、単複を取ってけっこう浮いた。

 中京ではファルコンS。
 ◎ヴェスターヴァルトは中団のイン。直線では外へ外へ出して進路を探す。進路が開くと勝ち馬の後を追うように伸び、3着に食い込んだ。1、2着馬には離されたが、馬券圏内に入ってくれた。お陰で複勝が当たり、ちょっとプラスになった。
 勝ったのはシャインガーネットヴェスターヴァルトと同じような位置から、ズバッと弾けた。

 今週は4戦2勝。他もポツポツ当たってトータルはプラスになった。

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2020年3月14日土曜日

【中央競馬予想と与太話】フィリーズR、金鯱賞(2020)~小よく大を制すのは難しい~

 今週は阪神でフィリーズレビューが、中京で金鯱賞が組まれている。

 フィリーズRは昔は4歳牝馬特別というレース名だった。オークストライアルにも同名のレースがあり、ややこしかった。今のレース名になったのは2001年からだ。
 レース名が変わる前の最後の勝ち馬がサイコーキララ。浜田厩舎-石山繁騎手の師弟コンビで3連勝し、ここを迎えた。レースでは好位から抜け出すいつもの競馬で4連勝。後のオークス馬シルクプリマドンナを1馬身3/4退けた。
 次走の桜花賞では単勝1.8倍の圧倒的1番人気に推された。地味な血統の馬が、実績のない騎手を背に、師弟コンビで走ったのも人気を後押ししたか。しかし、レースでは4着に敗れ、続くオークスも勝てず、秋のクイーンCを最後に引退してしまった。後に、石山騎手もGIを勝てないまま、落馬負傷で引退を余儀なくされた。なかなか小よく大を制すとはいかないものだ。

 レースにいってみたい。
 先週のチューリップ賞の豪華メンバーに比べると、ずいぶん落ちる印象。本命は◎ヴァラークラウン。ここまで2-0-1-0の成績の割には人気がない。控えても競馬はできるし、馬場が渋っても対応できそう。
 推奨穴馬はパフェムリ。内で死んだふりができれば。

 金鯱賞は◎ロードマイウェイが本命。6連勝で大阪杯の主役へ名乗り。

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2020年3月13日金曜日

【中央競馬予想と与太話】中山牝馬S、ファルコンS(2020)~まさかのファルコンつながり~

 コロナウイルス騒動で今週も無観客競馬。アメリカ大陸でもパンデミックが起きた。いったいどうなってしまうのだろうか。競馬が楽しめるだけでも、ありがたいと思わなければならないのだろう。
 そんな土曜は中山で中山牝馬ステークスが、中京でファルコンステークスが組まれている。

 ファルコンSがいまのレース名になったのは2001年から。それ以前は中日スポーツ賞4歳Sという名前だった。レース名が変わる前の最後の勝ち馬がユーワファルコン。まさかこの馬の名にあやかって、翌年にレース名を変更したわけではないだろうが、ファルコンつながりだ。
 ユーワファルコンは、ダートで2勝をあげていたが、芝は未勝利でこのレースに臨んだ。18頭立ての13番人気も当然か。レースでは「逃げの中谷」騎手を背に、まんまと逃げ切って3馬身差の圧勝。あっと驚く逃走劇を見せた。
 この後はオープン特別でポツポツ入着を繰り返し、6歳の暮れまで走った。1億円以上を稼いだのだから、出資者も満足だっただろう。

 レースにいってみたい。
 18頭が揃い、混戦模様。本命は◎ヴェスターヴァルト。最近「ヴ」のつく馬が多いが、二つあるのは珍しい。3走前、2走前は強敵相手に善戦。前走はきっちり2勝目を挙げた。その勢いでここも激走してほしい。
 推奨穴馬はペコリーノロマーノ。左回りは2戦2勝。

 中山牝馬Sは◎フェアリーポルカが本命。良馬場希望。

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2020年3月9日月曜日

【お父さんの週末料理】2020年3月7、8日~息子の大好物~

 わが家では土曜、日曜の料理は主に父(私のこと)が担当している。そのメニューを絶賛(?)公開中。
 家族構成は父(40代半ば)、母(年齢非公表)、娘(小6)、息子(小3)の4人。

 今週もコロナウイルス騒動で息子の野球は中止(自主練)。

 3月7日(土) 
私の会社の野球チームの練習があったので、子どもたちを連れていった。少しは気晴らしになっただろうか。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は妻がフレンチトーストを作ってくれた。息子の大好物。
 昼は野球の後に3人で寿司を食べた。

◆晩ご飯◆
 料理の時間があまりなかったので、トマト鍋。トマト缶とトマトスープの素をベースに鍋つゆを作り、鱈(たら)をメインに食べた。息子が「お腹痛い」と戦線離脱。息子は腸内環境がいまいちなのか、ガスが溜まりやすいのだ。残りの3人で野菜をたらふく食べたため、締めのパスタにたどり着かなかった。
 他は豚レバー。

自家製トマト鍋

 3月8日(日) 
息子の野球の自主練は雨で中止。

◆朝・昼ご飯◆
 朝は作り置きの鮭。鮭は息子の好物だ。モヤシと炒めた。普通に好評。他はトマト、前日の鍋の残りのスープ、五穀米、豚レバー。
 昼はソーセージを茹でて、ケチャップで食べた。息子がパクついた。お手軽で美味。他はサラダ、前日の鍋の残りのスープ、五穀米、豚レバー。

ソーセージとスープ

◆晩ご飯◆
 ウイルス騒動で学校が休みなので、昼ご飯に使えるようにハンバーグをたくさん作った。こねるのは娘が担当。丸めるのは息子も参加。作り置き分はオーブンで作り、夕食分だけをフライパンで焼いた。ちょっと緩かったが美味しく食べた。息子はハンバーグやソーセージなど、軟らかい肉が大好物。翌日の昼もおかわりして食べたそうだ。
 他はサラダ、味噌汁、パン、豚レバー。たまにはパンもいい。

ハンバーグと付け合わせのエリンギ。息子の大好物

◆作り置き◆
 昼ご飯用に、今週も豚肉と大根のデミグラ煮込みを作った。明日から食べてください。 恒例のリサイクル炒めも作った。ゆず胡椒風味。
 写真はひな祭りの日に妻が作ったちらし寿司。

ひな祭りのちらし寿司。左上はおやつのマシュマロ

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2020年3月8日日曜日

【中央競馬予想の回顧】弥生賞、チューリップ賞、オーシャンS(2020)

 今週は弥生賞。
 ◎オーロアドーネは先行集団で折り合う。4コーナーでは前に取りつき、先頭で直線へ。これはいい感じだと思ったが、最後の100 mでつかまって5着。夢は見たが相手が強かった。
 勝ったのはサトノフラッグ。ディープインパクト記念をディープの子が制覇。

 土曜はチューリップ賞。
 ◎レシステンシアは労せずハナへ。スローに落として直線を向いたときは勝利を確信したが、後続を突き放せず、最後は2頭に差されて3着。スローに落とすよりも、ハイペースで逃げるほうが持ち味を生かせるのだろう。
 1、2着はレシステンシアをマークしていたマルターズディオサクラヴァシュドール。阪神JFの1~3着馬が着順を変えて1~3着を占めた。本番でもこの3頭の争いとなるのか。

 中山ではオーシャンS。
 ◎ダノンスマッシュはスタートでやや遅れたが、二の足で好位へ。先に抜け出したナックビーナスを追い詰めるのに手を焼いたが、最後は1馬身半つきはなして完勝。次こそGI制覇なるか。
 2着にナックビーナスが粘り、馬連をとったが、ほぼトントン。

 今週は3戦1勝。他もイマイチでトータルはマイナス。もう一踏ん張りが足りなかった。

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2020年3月7日土曜日

【中央競馬予想と与太話】弥生賞(2020)~30年前の勝ち馬は~

 今週は弥生賞。今年から「ディープインパクト記念」の副題がついたように、過去に何頭もの名馬が通過したレースだ。近年は1、2月のレースから直行する馬に押され気味とはいえ、一昨年はダノンプレミアムとワグネリアンがワンツーを決めたように、まだまだ注目のレースと言えるだろう。

 今からちょうど30年前、1990年の勝ち馬がメジロライアン。初勝利まで4戦を要したが、その後、2勝を上積みして迎えたのが弥生賞だった。レースでは不良馬場をもろともせず、アイネスフウジンやホワイトストーンを抑えて見事に勝利。クラシック戦線の先頭に立ったと思ったが、三冠レースは3、2、3着。年末の有馬記念では、大川慶次郎氏の伝説の「ライアン」の叫び(つぶやき?)が記憶に残る2着(1着はオグリキャップ)。絵に描いたような惜敗ホースになってしまった。
 その間の鞍上は若き日の横山典弘騎手。当然、乗り替わりの声もあったのだろうが、メジロの大総帥、北野ミヤ氏が乗せ続けたのだそうだ。翌年の宝塚記念で悲願のGI勝利を達成したのは有名な話。

メジロライアン。JBISより

 レースにいってみたい。
 今年は重賞勝ち馬が1頭のみと、やや小粒なメンバーか。本命は思い切って◎オーロアドーネ。新馬勝ち直後のGIIとはハードルが高いが、このメンバーなら通用しないか。
 本命馬が人気薄なので、これを推奨穴馬とする。

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【読書メモ】アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』(新潮新書)

 2020年のベストセラーをようやく読んだ。もっと早く読んでおくべきだった…。   スマホがどれだけ脳をハックしているかを、エビデンスと人類進化の観点から裏付けて分かりやすく解説。これは説得力がある。   スマホを持っている人は、必ず読んでおくべきだ。とくに、子どもを持っている人...